野原覺
会議録に記録された「野原覺」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,513 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1956/04/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金5 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会80 件・80%
- 文教委員会20 件・20%
※ 全 5,513 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第24回 衆議院 文教委員会 第29号
○野原委員 私は三人寄れば文珠の知恵ということを聞いておるのじゃない。(笑声)私は少くとも三人制の教育委員の場合には、三人が同等の力を持っておるならば合議制というものの意味が成り立つのです。ところが、一人の委員は委員長という非常に実力を持っておるのです。そうして片方のもう一人の委員は、教育長というこれまた何といっても実力を持っておる。そして残された一人の委員だけが平委員、これは力がないのですね。こうなると、合議制というものは三人が対等で…
第24回 衆議院 文教委員会 第29号
○野原委員 もう一つお尋ねしたいことは、この場合に委員長が教育長を兼ねても差しつかえないものかどうかということであります。お尋ねします。
第24回 衆議院 文教委員会 第29号
○野原委員 そうなりますと、委員長が教育長を兼ねた場合には、これは非常に強力な委員ということになると思う。教育長は常時教育の事務を執行する、委員会にかける原案作成から何からやる者が、これがしかも委員長なんです。残りの二人の委員というものは平委員です。こうなれば、これは全く独任制の教育機関と同じ結果を招くおそれがあるのじゃないか。この点はあなた方の方でこの法律を作る場合に、これは手落ちであったと率直にお考えじゃありませんか。私はこうなると…
第24回 衆議院 文教委員会 第29号
○野原委員 大臣にお尋ねしますが、この三人の場合は市町村教育委員会になろうと思います。市町村教育委員会の場合は、教育長はその教育委員の互選ということになっておる。御承知でしょうね、教育委員の中から教育長を出すということになっておる。そうなると、教育長を兼ねた委員の力というものは平委員よりもあるかないか、まずそれからお聞きしましょう。あなたはないと言うか。
第24回 衆議院 文教委員会 第29号
○野原委員 三名だから合議体であるとかないとかいうことを私は聞いておりません。三名の場合に——それではもう一つお尋ねいたしましょう。教育委員が委員長を兼ねた——教育委員の中から委員長を出すのです。委員長を兼ねた教育委員の力というものは、この法律ではどういうことになっておるかお尋ねします。
第24回 衆議院 文教委員会 第29号
○野原委員 あなたは平等のことばかり言うのですけれども、それじゃ委員長の権力、委員長はどれだけの力を持っておることになっておりますか。この法律は御承知でしょう、それをはっきり条文を指摘して、御説明願いたい。
第24回 衆議院 文教委員会 第29号
○野原委員 会議は委員長が招集すると第十三条には書いてある。委員は会議を招集することはできないのです。だから、自分の村に大へんな問題が起った、これはえらいことだと考えて、委員が委員長に会議を開いてくれといっても、委員長が、いやおれは会議を開く時期じゃないと思うと突っぱねたらどうにもならぬじゃないか。会議を招集するということは、非常な権力ではございませんか。この点をお認めですか。
第24回 衆議院 文教委員会 第29号
○野原委員 あなたのおっしゃる通り、五人の場合でも同様なんです。従って委員長を兼ねた委員というものは非常な力を持ってくる。このことを認めるかどうかということを言っておる。代表するとは、一体どういうことです。それじゃお尋ねしますが、これはあとで問題にしようとしましたが、第十二条によりますと、第三項に「委員長は、教育委員会の会議を主宰し、」会議を主宰するということは、会議の取りまとめ役という意味であろうかと私は思うのでございます。その先に「…
第24回 衆議院 文教委員会 第29号
○野原委員 団体に対して、これはやはり法律上の代表という言葉の意味であろうかと思うのであります。外部に対してその団体の意思を表明するのは委員長でなければできぬのであります。ほかの委員が表明しても、それはその委員会の意思とは受け取れぬのであります。これもまた大へんな権力でしょう。同じ委員でありながら、委員長でなければ意思の表明をすることもできない。 それから第十三条においては、招集権は委員長にあるのですから、他の者がどんなにじたばたしても…
第24回 衆議院 文教委員会 第29号
○野原委員 五人の場合には、教育長の教育委員からの互選ということはあり得ない。これもまたあり得る場合が起るかもわかりませんが、大体においてそういう事態は少いのです。市町村教育委員会の場合に、やはり問題が出てくるのです。そこで教育長を——これは傍聴しておられる方の中には教育委員の諸君もたくさんあるようです。あなたは、教育委員会の実態というものをちっとも知らないで、ただあなたの党の一方的な人々の陳情だけを聞いて作られたから、そういうことをお…
第24回 衆議院 文教委員会 第29号
○野原委員 五人の場合でも問題が出てきます。しかしながらそれは三人のところに特にその問題が強く出るではないかということを私は指摘しておるのであります。しかしあなたはあくまでも問題はないということであります。あなたの答弁はそれでいいでしょう。しかしこの速記をたくさんの国民諸君が読んだときに、何という常識のない文部大臣かと実は国民は泣く。そのことを私は指摘して次に移りましょう。文教委員会というのは法律を流すとか法律をいたずらに作ることを急ぐ…
第24回 衆議院 文教委員会 第29号
○野原委員 地方公共団体の長が一時的にはするわけですね。そうしてその条件にかなった者をあげて地方議会に相談をするわけですね。まあ大体そうだろうと思います。 そこでお尋ねしたいことは、地方公共団体の長並びに地方公共団体の議会が交替をする。非常な問題を起して、汚職、疑獄をやるんです。汚職、疑獄をやる人がたくさんおります。ほとんどやる。それからその議会も地方公共団体の長も汚職、疑獄に非常に関係をしておって、地方住民から指弾されて、いよいよ議会…
第24回 衆議院 文教委員会 第29号
○野原委員 地方公共団体の長なり議員が改選をされたということは、住民の意思が前の地方公共団体の長、及び前の地方議会を認めないということになったわけであります。私は少くとも教育委員は、公選か任命かというところの議論で申し上げましたように、地方住民の意思によって教育委員は決定されなければならぬじゃないか、こう私どもが申したときに、大臣はそれは任命でも十分達成できると言ったのです。ところが任命で教育委員が出ておるのに、この教育委員を任命した知…
第24回 衆議院 文教委員会 第29号
○野原委員 この点はやはり地方住民の意思による委員でなくなってきたと私は思うのであります。ところがそれに対する規定も不備です。これは考えなくちゃなりません。それをあなたは考えないとするならば、やはり任命制というものは地方住民の意思に直結されていないということを、率直に認めなければなりません。あなたは任命制は地方住民の意思が十分生かされるというならば、これを任命した首長、議会が地方住民から否認されておる、全くボイコットされておるという事態…
第24回 衆議院 文教委員会 第29号
○野原委員 採用しない方がいいと思うというのは、あなたの希望である。法律に採用してならぬということが書かれていない限り、採用されます。従ってこれはなるほど党の党議に服する義務は生じないかもしれませんけれども、そういう関係で離党したような人は、どうしてもその党派に片寄った教育行政、片寄った考え方を持つということは当然なんです。ただいま参議院において松野鶴平さんが議長になったようであります。そうして議長だった河井さんが党友になったといたしま…
第24回 衆議院 文教委員会 第29号
○野原委員 ただいま小林委員から質問された点はきわめて重要な内容を持っておるように私も拝聴いたしたのであります。それは、大臣もお認めのように、現在の首長というものが、子供の教育を託するに足る人としては選んでいない。地方住民は現在の市町村長、府県知事をなるほど自治体の長としては選んだのですけれども、自分たちの子供の教育を託する人としては教育委員を選んできておるわけです。その点をマイナスして選んでおる。このことをあなたもお認めだろうと思いま…
第24回 衆議院 文教委員会 第29号
○野原委員 とんでもない。私はそう思っておるならあなたにこういう質問はしないのです。賢明なる坂田委員が大臣に何か示唆を与えておったようでありますからこれ以上は申し上げませんけれども、あなたもとんでもない発言をされたら、またとんでもない問題が起きるということを私は申し上げておきたい。しかしこの際はとやかくは申し上げません。 そこで、小林委員に申した通りだ、こう言うのですけれども、そこのところがはなはだ困るので、現在の首長は子供の教育を託す…
第24回 衆議院 文教委員会 第29号
○野原委員 つまり、子供の教育を託するに足る人として選ぶのは、今日までは教育委員であったはずです。大臣も御承知の通り。だから今回この改正法案が出てきた。従って、現在の市町村長、都道府県知事は子供の教育をあずける人として選んだのじゃないと思います。これは間違いですか。
第24回 衆議院 文教委員会 第29号
○野原委員 明確におっしゃっていただきたい。私どもはその可否いずれかを尋ねておる。このことに対して、あなたは、だれがどう言ったから、さっき私がこう言ったから、ただいまは御了解をしていただきたいということでございますが、一体今の市町村長及び知事は、教育をあずける人として選んだのかどうか、これは全国の教育委員あるいは全国の国民も明確なあなたの意思をお聞きしたい。どういう認識であなたがいらっしゃるかをお尋ねしたいのです。そのことについて、どち…
第24回 衆議院 文教委員会 第29号
○野原委員 教育委員会の権限を持つものとして選んだものは教育委員だ、教育委員会の権限を除いた自治法による権限として選んだものは自治体の長であります。その通りですね。いかがでしょう。