野原覺
会議録に記録された「野原覺」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,513 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/05/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金5 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会80 件・80%
- 文教委員会20 件・20%
※ 全 5,513 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 衆議院 文教委員会 第24号
○野原(覺)委員 そうなって参りますと、今度の高等専門学校は大学とどう違うのかということです。この目的を見てみますと、五十二条に、「大学は、学術の中心として、」云々と目的が書かれてある。高等専門学校の方は今度新しく七十条の二に目的が書かれてある。これはだいぶ違いますね。十七万人というのは私も中級技術者をも含めたものだと解釈する。というのは、四十四万人は技能者に限定しているわけでありますから、中級技術者というのは十七万人の不足の中に入らな…
第38回 衆議院 文教委員会 第24号
○野原(覺)委員 五十二条の目的を見てみますと、「大学は、学術の中心として、広く知識を授けるとともに、深く専門の学芸を教授研究し、知的、道徳的及び応用的能力を展開させることを目的とする。」とあります。ところが今度のこの高等専門学校の目的は、「深く専門の学芸を教授し、職業に必要な能力を育成することを目的とする。」とあって、広く知識を授けるということは書かれていない。それから研究ということも書かれていない。知的、道徳的及び応用的能力を展開さ…
第38回 衆議院 文教委員会 第24号
○野原(覺)委員 大学と同じものならば大学と同じ目的を書いたらいいのです。ところがあなたの方は大学と同じ目的を書いていない。明らかに大学と違う。これは内容からいっても明らかに違うのです。この問この委員会に文部省は臨時工業教員養成所を提案した。それから免許法の改正も提案した。そして今度の高等専門学校が出てきました。この三つをじっとながめてみて一般教養というものが工業教育においては軽視されている傾向にあるのではないかということを感ずるのであ…
第38回 衆議院 文教委員会 第24号
○野原(覺)委員 この高等専門学校の卒業者は、ここしばらくは重宝がられるかもわからないと思うのです。しかしながら先ほど申し上げましたように基礎学力が不足しております。なるほど時間をうんとかけてうんと詰め込むようにしておりますけれども、目的から見ても考えられるように、あのような詰め込み主義のやり方からも言えるように、基礎学力の不足は争えないのです。そういう点で科学技術の発展のテンポに間に合わなくなるおそれがあと何年かしたら必ず出て参ります…
第38回 衆議院 文教委員会 第24号
○野原(覺)委員 その点はあなたとだいぶ見解が違うのです。旧制の専門学校の場合は、中学五年から希望して行きますから、本人の希望によって行くのです。本人みずからが自覚をしておる。僕は工業に向くんだ。今度の高等専門学校は義務制の中学校から入るのです。これは本人の希望でも何でもない。本人の意識はない、自覚はないのです。本人は困って来るのです。そのうちの何割かは親から押しつけられて行くのです。中学生というものはそんなものです。私はそういう進路を…
第38回 衆議院 文教委員会 第24号
○野原(覺)委員 それはどうなんですか。そうなりますと、複線型が教育体系としては妥当なんだ、こういう結論に達した結果のことでございますか。
第38回 衆議院 文教委員会 第24号
○野原(覺)委員 これも前の委員が質問したかもわかりませんが、大事な点ですから……。工業科にだけそういう複線型を積極的におとりになられたわけはどういうわけですか。
第38回 衆議院 文教委員会 第24号
○野原(覺)委員 その点どうもあなたの考え方は一貫してないと思う。というのは、複線型がいいのだというならばみな複線型にしなさい。複線型がいいと言っておきながら工業科だけというところは、どうも私は納得できない。あなたは、なるほどそれは完全なる就職ができないからだといいますけれども、教育体系として理想的なものならばかえたらいいじゃないですか。工業だけにしないで農業も商業も水産業もやったらいかがですか。複線型がよいのだとあなたおっしゃったので…
第38回 衆議院 文教委員会 第24号
○野原(覺)委員 そういたしますと、いずれは農業も水産も複数型にかえられるべきだとお考えですね。
第38回 衆議院 文教委員会 第24号
○野原(覺)委員 制度的には、これは高等専用学校に農業も水産業もすべきだ、こういうならばなぜしないのですか。やったらいい。あなたが工業だけ持ってきたというのは現実面を考慮したといいますが、私もそれはそうだろうと思います。今日財界は工業だけを要求していますからね。あなたの現実面を考慮したというのは、農業や水産業については日経連や産業界は触れてないですよ。だからこうしたのでしょう。正直に言って下さいよ。制度的にいいならば全部切りかえたらいい…
第38回 衆議院 文教委員会 第24号
○野原(覺)委員 そうなりますと、日本では文科系に片寄っておるということが言えようかと思うのであります。 文部大臣にお尋ねしますが、今日の日本の理科系を必要とする産業界あるいはその他文系を必要とする社会の要請にこたえるためには、どのような比率が正しいと文部当局は考えていますか。文科系はどのくらいだ、理科系はどのくらいだという大学卒業者の比率、これは文部省では検討されておるはずだと思いますが、どの程度の比率が正しいとお考えですか。 〔中村…
第38回 衆議院 文教委員会 第24号
○野原(覺)委員 そういう点がはっきりしないと困るのですよ。十七万人の不足を解消するんだとか、四十四万人の不足を解消するんだ——私はあとでお尋ねいたしますが、これは長期の計画が立てられなければならぬ。その場合に、文科系はどれだけだ、理工系はどのくらいあれば大体やっていけるんだというおよその見通しが立たないと、不足解消といいましても計画は立ちませんよ。だから昭和四十五年には十七万人と四十四万人の不足が完全に解消されたとして比率はどうなるの…
第38回 衆議院 文教委員会 第24号
○野原(覺)委員 これは一つ考えて今後見ていただきたいと思うのであります。 文部大臣にお尋ねしますが、いよいよこの法案がかりに通過するといたしますと、高等専門学校は昭和三十七年四月一日から建てるようであります。どのくらいお建てになるのか、その場合に、国立の方は大体あなた方もうすでに計画されておると思う。それから公立はどのくらい、私立においては高等専門学校を、どのくらい考えていこうという計画なのかお示し願いたい。
第38回 衆議院 文教委員会 第24号
○野原(覺)委員 その場合に、国立短大を高等専門学校に持っていくのですか。それとも新たに建てることも考えておるのですか。
第38回 衆議院 文教委員会 第24号
○野原(覺)委員 不勉強ではなはだ申しわけありませんが、国立の工業短大というのは今日幾らありますか。
第38回 衆議院 文教委員会 第24号
○野原(覺)委員 かりにこの法案が通りますと——学校設立ということは容易ではないのです。法案が通ってから準備をされる、こういうことでありますが、大体の腹案はあるのだけれども、文部省はこれを言うと問題になるから伏せていらっしゃるのじゃなかろうか、それならば安心です。しかし、文部大臣が言うように、全然白紙なんだということであれば、来年の四月一日から発足できますかね。新たに学校を建てていくには、土地の買収もしなくてはならない。それからすっかり…
第38回 衆議院 文教委員会 第24号
○野原(覺)委員 この前この委員会に工業学校の教員養成所の法案が出た。それから今度は高等専門学校の法案が出た。それから工業高等学校の新設というものも昭和三十六年度の予算においては確保しておる。こういうように理工系に重点を置いた文教政策を進めておられるのは、科学技術会議の決定である、先ほど大臣が申しました十七万、四十四万の不足解消という方向に対する努力であろうと私は思うのですが、いかがですか。
第38回 衆議院 文教委員会 第24号
○野原(覺)委員 そういたしますと十七万、四十四万の不足を解消するということは、ただ不足を解消すると言うことだけでは到達することはできないのです。長期の計画が要るのです。十年間の計画が要る。長期とは十年間。十年間の計画が要るのでございますから、昭和三十七年度には工業高等学校はどれだけ募集するのだ、昭和三十七年度には高等専門学校は幾ら建てるのだ、短大はどれだけで大学はどれ、だけ、そうして三十八年にはどれだけだというプランがあるだろうと私は…
第38回 衆議院 文教委員会 第24号
○野原(覺)委員 科学技術会議に文部省から出されました資料を見てみますと、昭和三十五年には理科系が五百八十不足、それから工科は一万七千四百三の不足、こうなっておる。それから三十六年には理科系は四百二のマイナスで、工科は一万六千四百七十、三十七年は理科が三百五十九のマイナス、工科は一万五千七十七、これのトータルをとってみますと昭和四十五年まで十年間に理科系が四千四百四十六の不足で、工科は十六万六千五百八十五の不足だ、この合計が十七万だ、こ…
第38回 衆議院 文教委員会 第24号
○野原(覺)委員 文部相というところは理工科系のためだけ考えるところじゃないと思うのですね。農学系統も科学技術者なんです。だからそれも考えておられると見えて、農科の表が百八十四ページに出ておる。それを見てみますと——あなたの手元にもあるだろうと思うが、昭和四十五年までに十年間で三万一千六百五十七名余分になる、この点についてはどういう検討をしておりますか。これは昭和三十五年には二千九百七十九の余りがある。昭和三十六年は三千二十五だ。十年間…