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日本社会党参議院
総発言数
5,140 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1966/03/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、逓信委員会、建設委員会連合審査会88 件・88%
  • 交通安全対策特別委員会12 件・12%

※ 全 5,140 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,140 件中 20 件を表示
日本社会党1966/03/01

第51回 参議院 運輸、農林水産、商工、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

○野上元君 国鉄の設備投資の資金調達方法について、いろいろとこの国会で論議をされてまいりました。しかし総理と藤山長官との間には少し食い違いもあると思うのですね。たとえば総理は、あくまでもこれは利用者負担でやることだ、こういうふうにはっきりと割り切っている。長官のほうは、たしか毎日の経済部長に対する答えの中で、新線を建設する場合に、数年を出ずして採算がとれるというようなことであれば別だけれども、永久に赤字が最初から予定されておる。しかしな…

日本社会党1966/03/01

第51回 参議院 運輸、農林水産、商工、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

○野上元君 国鉄当局にお伺いしたいのですが、きょう総裁はおいでになっておらないのですか。

日本社会党1966/03/01

第51回 参議院 運輸、農林水産、商工、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

○野上元君 いまとやかく言っていてもしかたがないので、聞きますが、国鉄の運賃をきめるときに、独立採算の上に立って考える場合に、当然原価計算というものがとられるわけですが、しかしその原価というものが、非常に大きく議論の分れるところですが、あなたのほうで基本問題懇談会に諮問されたときに、当初運賃の値上げ率を、原価の中にフェア・リターンを入れて、構成要素というか、それを入れて三十数%の値上げを諮問した。しかし懇談会のほうは、フェア・リターンの…

日本社会党1966/03/01

第51回 参議院 運輸、農林水産、商工、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

○野上元君 公益企業の料金論というのは、非常に複雑で私たちも難解でよくわからないのですけれども、まあしかし一般に言われていることは、原価というものは科学的にきまるものじゃないのだ、それは妥協によってきまるのだ、科学じゃなくてアートだ、こう言っておるのですね。これが学者の一つの意見です。そうしますとそれが認められるということになると、いわゆるフェア・リターンが入り込む余地はないと思うのです。特に公営の公益企業料金の中にフェア・リターンを入…

日本社会党1966/03/01

第51回 参議院 運輸、農林水産、商工、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

○野上元君 フェア・リターンの解釈の問題については、ややこしいからやめますけれども、少なくとも国鉄が公営企業の立場から見て、資本の形成比率をどれくらいに見ておるか、これをお聞きしておきたいと思うのですが、日本においての一般公営企業の経営状態を見てみますと、資本形成比率は大体一〇%内外におさまっているようです。この資料を見せてもらって私は試算して見たのですが、四十一年度においては一九・四%。これはもう最初ですからはね上がっておると思うので…

日本社会党1966/03/01

第51回 参議院 運輸、農林水産、商工、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

○野上元君 現実の姿としては、その点は了解できないことはないんですが、原価計算をやる場合に、まあ原価主義をとる場合に予見として当然考えなければならぬのでしょう。ところが、それほど考えなきゃならぬものを、いや、それは毎年減っていっているのだ、こういう現実をあなたは言っておられるのであって、それでは原価計算はできないわけですね。そうじゃなくて、資本形成をする意思がなければなりません。余ったものが資本形成になるのだ、こういう考え方では、原価計…

日本社会党1966/03/01

第51回 参議院 運輸、農林水産、商工、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

○野上元君 農林大臣がお見えになったようですから、農林関係のほうにバトンタッチをいたしますが、あとでまた続いてお聞きすることになると思いますが、国鉄の経営方針といいますか、一度知りたいのですが、たとえば今回料金値上げをやりまして千六百五十億の増収になるわけでございます。この増収が実現したときには、国鉄の経営状態の損益分岐点というのは当然下がるわけですね。ところが、来年は下がるけれども、それからまた逐年上がっていくのですか。その損益分岐点…

日本社会党1966/03/01

第51回 参議院 運輸、農林水産、商工、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

○野上元君 いまタイム・ラグの問題出たのですが、それについてちょっと質問したいのですが、あなたのほうの投資計画見ると、前期は平均三千七百億円の投資をしているわけですね、後期は五千億円しておるのですね。これは私はタイム・ラグを問題にすれば当然逆だと思うのですね、基本問題懇談会でそういうふうに答申しております。それを国鉄当局はどうして受諾したのか、私にはふしぎでしょうがないのですが、国鉄のような大工事をやる場合は、いわゆる投資と投資効果のタ…

日本社会党1966/02/25

第51回 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

○野上元君 竹中さん、御苦さんでございます。若干の時間拝借して、主として不況カルテルの問題等についてお尋ねしたいと思うのですが、従来公取委の存在について、ややもすれば通産省の下風に立ってともにカルテルを推進したというような批判もあったわけです。ところが、最近になりまして、セメントであるとか、あるいは小麦粉であるとか、あるいは明治商事であるとか、森永商事であるとか、いろいろな企業に対して相当きびしい捜査が行なわれており、適切な措置をとられ…

日本社会党1966/02/25

第51回 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

○野上元君 独禁法をすなおに読んでいけば、確かにいま竹中さんの言われたような立場に立たれると思います。しかし、独禁法そのものは、消費者の保護のために存在する法律だと思うのです。消費者の保護ということになれば、結局価格の問題だと思います。あるいは品質の問題だと思います。したがって、必然的に公取委のやっておられる仕事は、価格の問題に結びついて当然じゃないかというふうに私は考えております。しかし、公取委がどこでも、たとえば、セメントに手を入れ…

日本社会党1966/02/25

第51回 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

○野上元君 それではちょっと質問を変えますが、これもやっぱり新聞の記事なんですが、朝日新聞の中田経済部長が主宰して討論会を開いておりますが、その中で、日本興業銀行の常務である梶浦さんがこういうふうに言っております。「本来さがるべき大企業製品の価格がさがっていないといわれる。しかし、現在はこれ以上価格が下がったら相当数の企業の経営があぶなくなる」のではないか、こういうふうに言っておりますが、公取委としては、いまの梶浦さんのおことばを是認を…

日本社会党1966/02/25

第51回 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

○野上元君 現在の日本における経済の状態は、自由競争の状態にあるのか、それともカルテルのほうが強いのか、その点はどういうふうに公取委ではお考えになっておりますか。

日本社会党1966/02/25

第51回 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

○野上元君 独禁法が生まれたのは、たしか昭和二十二年ですね。そうして、これは総司令部の指導のもとにつくられた。そうしてアメリカは、御承知のように、独占というものに対する考え方は非常にきびしいのですね。それは悪であるという強い立場に立ってアンチ・カルテル・トラスト法というものができておるようです。最初のスタートは私は確かにそうだったと思うのですが、二十八年に改正になっています。その改正になって、例の合理化カルテルであるとか不況カルテルであ…

日本社会党1966/02/25

第51回 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

○野上元君 後ほど資料として、これにはないと思うんですが、国民の消費生活がカルテルにどれくらい影響されておるかというような資料がありましたら、あとでいただきたいと思います。

日本社会党1966/02/25

第51回 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

○野上元君 いま私が、独禁法が昭和二十八年の改正以後非常な質的変貌を来たしたという、こういう一つの考え方を持っておるその論拠は、独禁法適用除外カルテルの総認可件数をちょっと調べてみましたら、二十八年からウナギ登りに多くなっておるのです。そして、特に不況、好況の差別がないのです。このウナギ登りの登り方が、不況カルテルですから、不況のときには緊急避難として私はあるいは許されると思うんです。しかし好況のときでも、なおかつどんどんとふえていって…

日本社会党1966/02/25

第51回 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

○野上元君 そうしますと、二十八年以後、好況、不況の区別なく伸びていっておるというのは、一体どういうふうに解釈したらいいんですか。それは、日本の産業の規模が大きくなったのだから、それに比例して当然増的なものだというふうにお考えなんですか。

日本社会党1966/02/25

第51回 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

○野上元君 いま竹中さんがちょっと読まれました、それは独禁法の二十四条の三のことですか。

日本社会党1966/02/25

第51回 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

○野上元君 それじゃ重ねてお聞きしたいのですが、それがいわゆる不況カルテルを認可をする一つの最低条件となっておる、こういうふうに私は思いますが、ところが第二回の物価問題懇談会が開かれました一月二十五日に、そのときに公取の委員長の北島さんが出席されておるわけですが、その中で物価問題懇談会で五つか六つの当面する問題についての意見を統一しておるわけです。その中にこういうのがあるのです。カルテルの結成要件がきびし過ぎるので公取委が敬遠されておる…

日本社会党1966/02/25

第51回 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

○野上元君 実はこの二十四条の三による不況カルテルの数は、いま十七でしたね。これは大体二月、三月にはほとんど期限が切れることになっておるようですが、ところが、通産省はいち早く、これは当然延期すべきだと、こういうことを言っておりますが、これについて公取委は相談をされておるんですか、公取委の意見をひとつ聞きたいわけです。

日本社会党1966/02/25

第51回 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

○野上元君 先ほど私が基本的な問題に触れたんですが、二十八年以来の独禁法というのは、むしろカルテルのためにある独禁法であって、消費者保護のための独禁法ではないというのは、いまずっといろいろとお話を申し上げてきた内容を見てまいりますると、将来はカルテルだけになって、それを今度は公取委が干渉しなければならぬというようなことになってしまう傾向が非常に強いのではないか。公取委の気持ちはわかります。最近の皆さん方の動きによって、非常に活発に動かれ…