野上元
会議録に記録された「野上元」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,140 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/03/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛8 件
- 宇宙5 件
- 労働・賃金4 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、逓信委員会、建設委員会連合審査会88 件・88%
- 交通安全対策特別委員会12 件・12%
※ 全 5,140 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 参議院 予算委員会 第7号
○野上元君 いまのことばの中にも、いろいろと問題があるわけです。たとえば、案さえつくればいいのだというようなことでは、私は非常にこれはまずいと思うのです。やはりそのために答申というものが出ておるのですから、案はあくまでも答申の線に沿った案でなければ意味がないのです。ただ国会だけ通過すればいいのだということになりますと、いままで悪であったものが、国会を通過して法律になると、これが善になるというような、きわめて重要な問題を含んでおるので、総…
第58回 参議院 予算委員会 第7号
○野上元君 私は松野氏が公式に言ったかどうか知りません。しかし、とにかく少なくとも新聞に出ておるのですからね。それがかりに私的な場所であっても、新聞に出るということは、もう公式なものだと思う。そのためにあなた方は倉石発言で苦労したのじゃないですか、そうでしょう。それを、そんなものは公式な席で言うはずがないなんていう言い方は、あまりにも私はそらぞらしいことだと思うのです。言っておるからこそ問題になる。取り消していないでしょう、だれも。この…
第58回 参議院 予算委員会 第7号
○野上元君 自由民主党と自治省の間にいま調整が行なわれておる。したがって、まだ最終的案が出ておらないので、私も具体的な討論ができない。したがって新聞記事によって憶測せざるを得ないのですが、その記事によりますと、明らかにいま言ったような会社の献金は資本金あるいは利益等に関係なく最高二千万円にすると、こういう案が自由民主党から出されておる、こういうふうに書いてあるのですね、新聞に、ちゃんと一覧表になって出ておるのですね。ということは、あなた…
第58回 参議院 予算委員会 第7号
○野上元君 何しろ案が出ておらないので、私、具体的なことは言えない。したがって、あなたのほうはそういうことを考えておらないと言われると、討論のしようがないんですが、ただ、先ほど言ったように、いろいろな問題がしゃべられておるんで、こういう状態ではたしてできるのかどうかということを私は非常に危惧しておるわけです。たとえば、お宅の自由民主党の有田経理局長は、政治資金規正法の松野案の寄付制限はきびし過ぎて党財政が持たない、こう言って調査会の中で…
第58回 参議院 予算委員会 第7号
○野上元君 どうも総理の答弁は責任がないように思うんですよ。これも新聞の記事を取り上げて申し上げるのですが、あなたのところの副幹事長の談話が出ているんですね、記者会見の内容。それを見ると、記者の諸君が、党内調整のための地方ブロック会議は半分やっただけであとはやらないのかと聞いたら、瀬戸山副幹事長は、あああのことか、すっかり忘れていたよ、党員はみんな賛成していないし、今国会で結末つけるのは不可能だろう、まあしかし、でも提出する方針で努力し…
第58回 参議院 予算委員会 第7号
○野上元君 松野さんも赤澤さんも、いまの中選挙区ではお互いに党内がしのぎを削り合って金がかかり過ぎる。したがって、選挙区の問題も合わせて考えざるを得ないんだというような発言があるのですが、小選挙区制にしたら金がかからないという証拠はありますか。そういう立証はできますか。
第58回 参議院 予算委員会 第7号
○野上元君 この選挙に関する資料というのは非常に少ないのですね。しかし、私が調べたところによると、小選挙区のほうが金がかかっていますね。大選挙区のほうが金がかかっておらない。小選挙区の時代というのは大体十八年であった。大選挙区が二十一年、中選挙区がいま四十年続いておるわけです。どうれが一番かかったかというと、小選挙区が一番よけい金がかかっておるということは数字的にこれはもう立証できるわけなんです。ということになると、しかも、小選挙区なら…
第58回 参議院 予算委員会 第7号
○野上元君 あなた方の言い方は、非常に都合のいいときばかり都合のいい言い方をするのだが、たとえば公認の問題は党内の問題だと言われるのですね。確かにそうでしょう。そのとおりです。しからば、候補者になったらもう党内の問題じゃないのですか。このしのぎを削るのはもうこれはやむを得ないのだ、それは党の問題じゃないのだ、個人の問題だと、こういうようにお考えなんですか。
第58回 参議院 予算委員会 第7号
○野上元君 私はそういうことを聞いておるのじゃなくて、いまの中選挙区制においてはしのぎを削るというのですね。それも党内の問題じゃないのですか。お互いに党内でしのぎを削るというのは、それは党内のことじゃないのですか。
第58回 参議院 予算委員会 第7号
○野上元君 そうしますと、結論的に言えば小選挙区の問題は車の両輪であって、これができなければ、選挙制度審議会の答申をそのまま生かして見ても、それは化石になるだけだ、こういう結論ですな。
第58回 参議院 予算委員会 第7号
○野上元君 この際ついでにお聞きしたいのですが、公職選挙法の改正についても答申が出ておるわけであります。特に戸別訪問に対する自由という問題が出ておりますが、これについて自由民主党の中でもやはり討論しておりますが、戸別訪問を認めるなんて、まるで買収を奨励しておるようなものじゃないか、こういう議論が圧倒的に強い、自民党の中で。こういう新聞記事が出ておるのですが、あなたのほうは戸別訪問でそんなに買収やっておるのですか。
第58回 参議院 予算委員会 第7号
○野上元君 私は、こっちのほうの席から、自民党をばかにするなというふうな話が出たのですが、私がばかにしているわけじゃない。新聞が書いておる。この新聞記事、それじゃ誤りですか。そういうことが圧倒的に出ておるので話にならぬという記事が出ておる。もしもそれが事実であるならば、先ほど言ったように、結局、政治資金規正法の問題は、会社の献金の問題について制限を撤廃しろという意見が出てくるに違いないのです。これがやはり根本になっておるのじゃないですか…
第58回 参議院 予算委員会 第7号
○野上元君 時間がありませんから、それ以上は質問を突っ込めないのですが、もう一つこの際、総理でもいいし、自治大臣の見解を聞いておきたいのですが、答申案が出て、そうして総理はこれを勇断をもってやられるということになって、自治省で案をつくり、そうして自民党と折衝しておる。これはしばしばあなたは国会で答弁されておる。しかし、これは御承知のように選挙に関する法律ですから、各党が平等な立場で公平な競争ができるという法律をつくろうというのが答申のね…
第58回 参議院 予算委員会 第7号
○野上元君 それは立法技術の問題であって、政治的な根本的な考え方は、私は無視していると思うのです。先ほども言ったように、少なくとも選挙法という性格から見て、案をつくるならば、これは各党が平等に、みんなが納得できるような草案をつくるべきだと思うのです。自治省と自民党だけが相談して出してきて、さあ野党にのめと言われても、これはなかなかのめない問題じゃないですか。ますます混乱させるだけじゃないですか。もしも、そういうことであるならば、そういう…
第58回 参議院 予算委員会 第7号
○野上元君 私は、総理の性格は一体どういう性格なんだということで、いろいろ研究してみたんですが、総理の性格というものは非常に衝動的なんですな。たとえば映画を見て、感激して涙を流される、ぼくもこれは賛成なんですが。あるいは沖繩の「ひめゆりの塔」を見て、これはもう沖繩は早く返さにゃいかぬ、沖繩問題の解決なくして戦後の処理、終結はないんだという発言をされて、アメリカへ飛ばれたですね。そうしてまた、黒い霧が出ると、すぐぱっと、政治資金規正法だと…
第58回 参議院 予算委員会 第7号
○野上元君 官澤経済企画庁長官に聞きたいのですが、あなたは先般本委員会の席上におきまして、最近の国際金融の問題について、あるいはドル不安の問題について、こういうような答弁をされましたね。たかだか黄色い金属のために人類の知恵が負けるはずはない、必ず勝つ、こういうふうに言われたのですが、御承知のように、ドゴールはあなたのこの考え方に挑戦しておるようですね。ドゴールが考えているのは、まあ一口に言えば、金本位制に返れ、ドルの時代はもう去った、新…
第58回 参議院 予算委員会 第7号
○野上元君 時間があればその問題についてもいろいろと論争したいのですが、きょうは時間がないから、私がしゃべっておると時間がなくなってしまうので、しゃべれないので、どうにもなりませんが、もう一つ長官に聞きたいのですが、マーチン米連邦の準備制度理事会の議長がジョンソン政策を批判していますね。これも新聞で読んだのですが、このままの状態でいくとドル切り下げは避けられない、それはアメリカが過大な軍事公約を世界的に行ない、いわゆる戦時経済体制下にあ…
第58回 参議院 予算委員会 第7号
○野上元君 フランスのほうもSDRの実現に臨む——例の問題を討議する十カ国蔵相会議に臨むにあたって、一つの方針をまとめていますね。というのは、国際収支の赤字を埋めるためにSDRを発動するのでは困る、それは筋違いなのだ、こういうふうに言っている。あくまでもそれは国際決済通貨の流動性を増すという意味におけるSDRの発動ならいいが、アメリカの国際収支の穴埋めのためにこれを使われることは筋違いだ、こういうふうに言っております。そこに流れておるも…
第58回 参議院 予算委員会 第7号
○野上元君 あなたはどちらを捨てるかという二者択一を迫られたとき、長官なら大砲を捨てますか、バターを捨てますか。
第58回 参議院 予算委員会 第7号
○野上元君 この際、総理に私は勧告したいのですが、真の友人というのは苦言を呈する人なんですよ。いいことばっかり言っても、これは友人じゃないのです。こういう重大な時期に、アメリカがいま苦境に立っているでしょう、あなたの友人が。少なくとも大砲を捨てろということをこの際、勇断をもって——優柔不断じゃだめですよ。勇断をもってアメリカに勧告するのが、私は友人としての責任じゃないかと思うが、あなたはどっちを選びますか。