野上元
会議録に記録された「野上元」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,140 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/04/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛8 件
- 宇宙5 件
- 労働・賃金4 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、逓信委員会、建設委員会連合審査会88 件・88%
- 交通安全対策特別委員会12 件・12%
※ 全 5,140 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 参議院 逓信委員会 第18号
○野上元君 個別原価主義はとらないと言っておられるわけですね。原価主義は建前であるけれども、個別では原価主義を必ずしもとっておらないということになると、コストを上回っているのもあるし、下回っているのもある、こういうことになるわけですが、下回っておるものは、どういうものであり、それは下回らなければならないどういう理由があるのか、あるいは公共負担的な性格がそれにあるのかどうか、その点を一つ明らかにしていただきたいと思います。
第38回 参議院 逓信委員会 第18号
○野上元君 そうすると、この説明資料でうたわれている「個別原価主義をとることなく、」ということは、振替貯金事業及び為替事業の個別の原価主義ではないのだと、こういう意味ですか。
第38回 参議院 逓信委員会 第18号
○野上元君 そうすると、二、三日前あなたの方から私の方へ提供されました「郵政要覧」の一部を読みますると、振替貯金事業の中にも、一部コストを割ったものがあるので、この収支が非常に不均衡になった、こういうふうに書いてあるのですが、そうすると、この振替貯金事業自体にも個別原価主義がとられておらないということになるのじゃないですか。
第38回 参議院 逓信委員会 第18号
○野上元君 その一部コストを割ったものというのは、どういう種類のものですか。
第38回 参議院 逓信委員会 第18号
○野上元君 そうすると、あなたの方から出された「郵政要覧」の四十ページの下段の最後の点にあるこの表現の仕方は、これは誤っておるということですか。この表現によりますと、「一部コストを割ったものがある」と、こういうのですが、今のあなたの説明では、現在のところほとんどコストを割っておるのだと、こういうふうに言っておられるのだが、その点はどうなんですか。
第38回 参議院 逓信委員会 第18号
○野上元君 この点は私表現があいまいだと思うのですがね。もしも全部コストを割っておるのなら割っておると、やはりはっきり書くべきだと思うのですね。こういう一部割っておるから困っておるのだという書き方じゃなくて、全体がだめならだめというふうにはっきりと説明しないと、われわれだって、それじゃこれは一部くらいならいいのじゃないかという気になってしまうのです。その点、表現をもう少し、官庁から出ておる文書は表現が全部あいまいなんですが、その点を十分…
第38回 参議院 逓信委員会 第18号
○野上元君 それは原価を割る理由があるのですか、割らなければならないという理由があるのですか。
第38回 参議院 逓信委員会 第18号
○野上元君 まあ企業経営の方針ですが、とにかく伝統を守っておれば、いつまでたっても私は思い切った改善はできぬと思うのですよ。新しいアイデアをつぎ込むのなら、思い切ってつぎ込むという態度でなければ、今までの伝統をずっと守っていったならば、いつまでも赤字のものは赤字、こういうことにならざるを得ないのですが、そういうことに対してはいつあなたの方は踏み切ろうとするのか、その点を今後課題にして研究してもらいたいと考えます。 それからこの振替貯金事…
第38回 参議院 逓信委員会 第18号
○野上元君 あなたの意見に同窓すると、振替貯金事業は、これは黒字になってもよろしいと、しかし、為替事業の方は赤字でいいんだと、従って、為替事業の方は、今回の料金改定によってもなおかつ赤字である。しかも、それは振替貯金事業の黒字で埋めるのだと、こういう考え方が許されるかどうかですね。それほど公共性の問題について相違があるかというのです。この両者の事業の間に、いずれも原価主義をとっていくのが正しいのではないかというふうに考えるのだが、その点…
第38回 参議院 逓信委員会 第18号
○野上元君 振替貯金の料金の方は、従来は低きに失したと、従って、今回は改定をするのだと、しかし、その低きに失したという方が従来大へんよくて、高きに失する方が収支計算でまずいというのは、それはどういう理由に基づくのですか。
第38回 参議院 逓信委員会 第18号
○野上元君 その点は、私は将来はやはり別個の事業として十分独立していけるような考え方に変えていかないと、振替貯金が将来かりに衰微の一途をたとるということになれば、これは為替事業の方でカバーできなくなるわけですから、そういう点も今後一つ課題にして検討しておいてもらいたいというふうに考えます。 それから現行料金でいく場合に、料金値上げをしないでいく場合に、一口座当たりの受け払い数は、どれくらいになったら大体やっていけるのかという点はどうです…
第38回 参議院 逓信委員会 第18号
○野上元君 私は、やはりそういう点が事業経営上必要じゃないかと考えます。ただ、人件費が上がったからどうだのこうだのというんじゃなくて、事業の成長率はどれくらいなければならぬのかという点を、一つ十分に検討された上においての料金改定でなければならぬというように考えるわけです。そういう点から見ても、今回の料金改定には、若干基礎的にあやふやなものがあるというように私は考えますが、そういう点を一つ十分考えてもらいたいと思います。 それから、これも…
第38回 参議院 逓信委員会 第18号
○野上元君 それは振替貯金事業だけでなくて、あなたが所管されておる各事業に通じて言えることですか。
第38回 参議院 逓信委員会 第18号
○野上元君 そういう御答弁をいただくと、為替料金の改正について、やはりそういう考え方でなければならぬと思いますが、改定をしてもなおかつ赤字を認めなければならないというようなことになると、依然として適正な料金ではないということになるわけです。その点はそれを一つ十分検討しておいてもらいたいと思います。 それから「郵政要覧」中に、振替貯金の滞留残高がふえる傾向を喜び、そのことによって事業の収支の好転を期待しておられるようですが、これは振替貯金…
第38回 参議院 逓信委員会 第18号
○野上元君 振替貯金事業の経営の主体といいますか、これは料金ではないのですか、滞留資金の融資による利子によってまかなっていくという考え方は、明らかに誤りだと思いますが、その点の考え方はどうですか。
第38回 参議院 逓信委員会 第18号
○野上元君 そうすると睡眠口座がうんとふえて、大きな金が滞留することが、あなたの方は望ましいということになるわけです。その点は非常に私は矛盾があるのじゃないかという気がするが、その点はどうですか。
第38回 参議院 逓信委員会 第18号
○野上元君 いずれにしても、滞留資金というものは、これは不特定なものですね。これはあなたの方で計画を立てられる性質のものではないと思うのです。従って、事業経営の主体は、あくまでもこれは料金でなければならぬと思うのです。従って滞留資金がふえて、その融資による利子が増大したからと言って料金を下げる、料金に異同を生ぜしめるということがあるとすれば、それは行き方としては、私は邪道だと思うのですが、その考え方はどうですか。
第38回 参議院 逓信委員会 第18号
○野上元君 そしてこの振替貯金の利子ですが、これはどういうふうにお考えになっておるのか、この振替貯金事業というものは、第一条にうたわれているごとく、送金の一手段であって、かつまた、債権債務の決済手段である。貯金事業ではない。従って、これに利子を付せるというようなことは、明らかにこれは行き過ぎじゃないかというような気もするのです。しかし、今直ちにこれを廃止せよという意味ではありません。しかし、これは事業を創設したときの考え方から見れば、明…
第38回 参議院 逓信委員会 第18号
○野上元君 理論的に私の言う通りだということになるならば、それをあなたの方で認められるということになれば、将来この問題は、じゃどういうふうに取り扱うのですか。
第38回 参議院 逓信委員会 第18号
○野上元君 そうすると理論的に私の言ったことが正しいのではなくて、やはり若干の利子を付すことが正しいというふうに考えられるのじゃないですか。