重光葵
会議録に記録された「重光葵」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,540 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣臨時代理・外務大臣
- 直近の発言日
- 1956/03/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛78 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会86 件・86%
- 予算委員会13 件・13%
- 本会議1 件・1%
※ 全 4,540 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第24回 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(重光葵君) 非常にむずかしい御質問でございますが、私の及ぶ限りの御答弁を申し上げたいと思います。お話の通りに、外交運用に当りましては、世界の動き、情勢というものを正確に判断し、これを把握するということが基礎になることは言うまでもございません。しかして、今日世界を動かしている有力な国といたしましては米国あり、ソ連あることも言うをまちません。従いまして、これらの有力な国々の指導者の言動ということは、その片鱗も見のがすことはならな…
第24回 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(重光葵君) ソ連の首脳者の言動に対する私の考え方を実は率直に申し上げたつもりでございます。それに対していろいろ御批評はこれは伺うことにいたしておきます。私はそう考えるのであります。 それからまたソ連との関係について事を急いではいかぬ、言うべきことは大いに言わなければいけないが、事を急いではいかぬ、じっくりと一つやって目的を産しなければいかぬ、私はその通りだと思います。 そこで今、最初の部分についてですが、ソ連がこういう態度を…
第24回 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(重光葵君) 今の新しい情勢に対しては新しい対策をもって進まなければいかぬということは、これは一般訓令でございます。しかし、日本の日ソ交渉に対する要求をどういう工合にするかということは、この要求と申しますか、日本の主張でございます、それは従来の通りの主張である、こういうことになっておるわけでございます。御了承願います。
第24回 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(重光葵君) その点については前にたびたび状況を御説明いたします機会があったと記憶をいたしております。抑留者を帰してもらいたいということは、これは平和条約、国交回復の問題とは離れて、これだけは一つ解決をしてもらわなければならぬのだ、これは人道の問題からいっても当然のことであるというので、ずいぶん繰り返し要求したのでございます。ソ連側の方は、従来はこれは平和が、国交が回復すればいつでも帰してやるということであったことを御報告を申…
第24回 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(重光葵君) この点につきましては、私はそういう御観察はごもっともだと思います。ソ連、共産主義国がすべて科学的な、利害関係において動くということの見方はその通りでございます。しかし、ソ連といえども世界の世論、この問題に対する世界の世論というようなことについては、利害関係の問題としてある考慮を払わなきゃならぬことは当然でございます。日本が正当と信ずる人道問題をひっさげてゆき、それが国際連合その他の場所においてもっともだという感じ…
第24回 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(重光葵君) 日比賠償の問題でございます。日比賠償の問題はなるべくすみやかに解決したい、またすべきであるという方針で進んでおることはたびたび申し上げた通りでありまして、御了承を得ておると私は信じております。 今御質問の点で、日比賠償の問題は、大体のワクについては双方の了解ができたということを、この前この委員会だったと思いますが、御説明申し上げました。それは今言われたことと大同小異でございます。つまり五億五千はこれは賠償の方とし…
第24回 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(重光葵君) 外交官のあり方について今御意見を示されたわけであります。私はそれは少しも異存はございません。これは外交官が国家を背負って立つ気概がなければこれは非常に危険なことでありますから、筋金を入れてやるということは当然のことでございます。私どもも過去の何においてそういうような気持は持ってずっと参ったのでございます。しかしそれにもかかわらず、今お話のような心もとなさがまだある、こう言われるのでございます。有力な国会の方におい…
第24回 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(重光葵君) 御承知の通りに来年度は三百億ということになっております。その次は防衛費と申しますか、全体の防衛費の増す分の半分ずつを減らすという方式になっております。そういう関係でございますから、その増す分が多ければ多いほど、防衛分担金は早くなくなるという関係になります。そういう関係になりますから、何年度にこれがなくなるかということは将来の問題でございますが、つまり日本の防衛努力の増加に伴って防衛分担金も早くなる。こういう大体の…
第24回 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(重光葵君) 私は今先ほど申し上げた通りに、日本は防衛力を増強するという方針をとっておるわけでございますから、その増強分に対する分担割合をきめておけば、漸次分担金はなくなる、こういうふうに考えました。そのなくなるのはいつごろなくなるかということを考えんことはございませんでした。それはなるたけ早くこれはなくなる方がいいのだけれども、それには防衛力の増強ということを非常に奮発しなければなりません。そこにかね合いがございまして、かね…
第24回 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(重光葵君) 昨年八月の私が渡米したときの日米共同声明、この声明についてはいろいろな誤報が伝わりまして、そのためにずいぶんと議論がありました。そうして国会においても御質疑がありましたので、委細その御質疑にお答えをいたしてきたのでございます。さらに今御疑問の点がございました。そこで私ははっきり申し上げます。防衛分担金の漸減方式をこしらえるということは、何にも憲法の問題とか、それに関連する議論があったわけでも何でもございません。防…
第24回 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(重光葵君) 原水爆の実験を中止してもらいたいというのは、国会参衆両院のはっきりした決議でございます。これは国民的意向を代表しているものとして、政府もその実現に向って大いに努力をいたしておるわけでございます。しかしそれにもかかわらず、この問題が今の国際情勢から見て、非常に実現に困難な状況にある。国際法上の理論から見ても困難な点が多々あるということを私は御了承をいただきたいと思う。そうでありますから、いろいろなことを考えて、これ…
第24回 衆議院 外務委員会 第18号
○重光国務大臣 今の御質問は、日本の将来の国際信用のためにも、日本のアジアと申しますか、民族主義に対する考え方は、曇りのない考え方を十分に他国に了解をさせる必要があるのであって、過般の私の説明は、その趣旨に沿わぬじゃないか、従ってそれを十分に明らかにすべきである、こういう大体の御趣旨であると思います。私はその趣旨を非常に尊重いたします。まことに私はその通りだと思います。ただし、私の個人の問題をも出されました。これは私あえて個人の問題につ…
第24回 衆議院 外務委員会 第18号
○重光国務大臣 この戦争に日本が加わったということは、ほんとうに事実であることは言うを待ちません。そこでその行動が一体、今おっしゃる通りに、侵略戦争であったかどうかというようなことの理屈を言うのでないというお話でございました。それで私も理屈は申しません。しかしながら今日日本の政府の代表として、賠償まで交渉をしなければならぬ、またしておる現状において、当然のこととしてその根底において、この戦争に至らしめた日本の政策を是認するわけには参りま…
第24回 衆議院 外務委員会 第18号
○重光国務大臣 私は少しも不明確な態度をとろうとは考えません。この点ははっきり申し上げておきます。私は大東亜戦争を是認いたしません。政策として誤っておる、こう考えます。しかし今これが一体国際法上の侵略戦争であったかないかということは、私は今日それを私の口から申し上げるのは行き過ぎだと考えます。これらの行動をなした責任は私は是認しないです。そういうような政策をとるということは、将来やっちゃならぬと考えます。(穗積委員「現にあなたは解釈がだ…
第24回 衆議院 外務委員会 第18号
○重光国務大臣 私が日本の戦争加入に反対いたしました理由は、この政策が第一に国家の利益に反しておると判断したからでございます。その理由は抽象的なものもございますし、具体的な理由もございます。すべての問題を総合して日本としてそういう政策に突き進むべきでない、こう判断したからでございます。 第二の問題、自衛権の行使、侵略戦争でなくて、自衛権の行使ならば国際連合は認めるのだ、そこで自衛権を勝手に広げていったらどこまでいくかしらぬ、これはお話の…
第24回 衆議院 外務委員会 第18号
○重光国務大臣 私は、今のように私から言うと誤解されることをきわめて遺憾に存じます。私は決してごまかそうともなんとも思っておりません。この戦争を遺憾なものとして、日本のやったことを少しも是認はいたしません。 それから今ポツダム宣言云々の問題がございました。ポツダム宣言にそういう字句があることも承知いたしております。しかしながら、これがまた法理論になれば、ポツダム宣言をいかに解するかということも、もう少し掘り下げて議論をしなければならない…
第24回 衆議院 外務委員会 第18号
○重光国務大臣 その点については、私は最初に申し上げた通りの考え方を持っております。今のるるお話の点は、御趣旨において私もきわめて御同感でございます。勝てば官軍、負ければ賊という考えではいけない。終始一貫した考えを持っていなければいかぬ。私はその通りだと思う。そこで日本としても過去の戦争を是認するということはよくないと思うのです。それについてすべての施策を進めていくということは当然である。そこで私はその態度を持って進んでおるわけでござい…
第24回 衆議院 外務委員会 第18号
○重光国務大臣 原水爆実験禁止の国会の御決議はさっそく関係国政府に申し入れたのでございますが、それに対する英国政府の回答が参りましたからここで御報告を申し上げます。読み上げます。 英国政府は、日本国国会の両決議を慎重に検討した。英国政府は、原子兵器を既に製作し且つ実験しており、また一九五五年の国防白書において、あらゆる角度から熟慮した結果、核兵器の発達および生産を計るのが英国政府の義務であると考える旨を述べている。英国政府は、英国および…
第24回 衆議院 外務委員会 第18号
○重光国務大臣 今お話のありましたことはおそらく米国から来ました新聞情報によってのお話だと思います。あれはUPでしたか何でしたかそういうふうにあります。そこですぐ調べてみました。前大使がみずからこれを申し入れて、そして国会の決議を全文そのまま向うに渡して、日本国政府としてもかねがねこれと同じ考えを持っておるのであるから、この要望を達してもらいたいということを熱心に申し入れたのでございます。そして回答を促したのでございます。さようなわけで…
第24回 衆議院 外務委員会 第18号
○重光国務大臣 これは大使がその決議を持って、そしてこういう決議が国会にあった、そしてこの決議は、日本政府も当然同じ考えを持っておるのであるから、この決議の趣旨をあくまで実現したいのだ、それに対してイギリス政府もそれに応ずる返事をできるだけしてもらいたい、こういうことを申し込んだのでございます。