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自由民主党内閣総理大臣臨時代理・外務大臣参議院衆議院
総発言数
4,540
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣臨時代理・外務大臣
直近の発言日
1956/03/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会86 件・86%
  • 予算委員会13 件・13%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 4,540 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,540 20 を表示
自由民主党内閣総理大臣臨時代理・外務大臣1956/03/13

24参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(重光葵君) 御質問の原水爆の実験禁止の問題でございます。原水爆の実験の禁止の問題につきましては、私は国会において本委員会のみならず、他の機会においても同様なことをたびたび御説明を申し上げたわけでございます。国会においてこの問題が参衆両議院のともに決議を経ております。その決議の字句はむろん同一ではございませんが、その精神は全然同一であると私どもは心得ております。そうしてその趣旨は国民的感情を十分に表わしておるものだと考えており…

自由民主党内閣総理大臣臨時代理・外務大臣1956/03/13

24参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(重光葵君) 原子兵器の使用は、これは世界の平和に逆行するものであるとして、主義上原子兵器の使用ということに反対をしておるのが、われわれの考え方でございます。少しでもそういう方向に向けたいと、こういう考え方を持っております。ただ日本の国防に関係することは、米国との関係におきましては、いろいろ条約上の規定もございます。そういう規定によって処理するよりほかに道がないことと思います。そこで今の新式の飛行機等の到着、これは従来の普通兵…

自由民主党内閣総理大臣臨時代理・外務大臣1956/03/13

24参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(重光葵君) 最初小笠原の島民の帰還の問題を言われたように思いますが、その問題はずいぶん前からこれは米国側に要請をし、話し合いをしておったのであります。私が渡米したときも、それを持ち出したわけでございます。そうしてその後漸次に向う側の了解も進んできたように考えます。そうして先方においてもできるだけの好意をもってこの問題を検討しておるというのが、まだ現状であるようでございます。 それから日ソ交渉においてソ連が日本国民の正当と信ず…

自由民主党内閣総理大臣臨時代理・外務大臣1956/03/13

24参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(重光葵君) 私は今国際情勢全般について言われた御意見には非常に共鳴を感ずるものでございます。これは国際情勢の全般を——全般と申しましても、特に主とした問題は、お説の通りに米国とソ連との関係が主でございますが、それを中心とした国際全体の状況が改善されることは、これは非常に希望しなければならぬ問題だと思います。まあそういうことが実現しました後においては、よほど日本との関係と申しますか、東亜の関係も国際的に解決のできる問題が多いと…

自由民主党内閣総理大臣臨時代理・外務大臣1956/03/13

24参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(重光葵君) 今お話のように、アメリカの考え方も全局としてこの問題について相当変ってきたことを私は承知しておるのでございます。いろいろアメリカの何も国内の議論は議論する人によっていろいろございましょう。しかしアメリカとしては初めはこれは軍事援助でなけりゃなかなか金の支出も困難であるという状態に概括的に見てあったのであろうと思います。今日特にアジア方面の事態もよくわかり、また国内のいろいろ意見もありまして、軍事援助よりも経済援助…

自由民主党内閣総理大臣臨時代理・外務大臣1956/03/13

24参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(重光葵君) 移民の問題についてはお話の通りに、特に受け入れ国の状況を十分に考慮してやらなければこれは失敗に終ることがあることを考えなければなりません。そこでお話の通りに、受け入れ国の状況を慎重に考えて、そして失敗のないように進めていかなければならぬと考えます。その点においては、今問題になっている米国だけではございません。中南米はむろんのこと、それからまたお話のカンボジアの問題もございます。カンボジアの問題はそう非常に大きな問…

自由民主党内閣総理大臣臨時代理・外務大臣1956/03/13

24参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(重光葵君) 先ほど申し上げました通りに、さようないろいろ国際的の考案につきましては、今はいろいろ意見を各国とも出しつつある状況でございますので、今のジョンストンの話もその程度にとどまり、またその程度の非常に有力な意見になっております。そこでそういうようなことを考案をし、また米国の大使館においても非常に経済方面では有力なスタップを持っておりますから、これと絶えず連絡をいたしております。その検討によりまして、将来の考案を十分に立…

自由民主党内閣総理大臣臨時代理・外務大臣1956/03/13

24参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(重光葵君) わが国の急迫しておる人口問題の解決の一助として、移民問題が重要であるという点は全然その通りであろうと思います。そこで移民問題には非常に力を尽さなければなりません。この移民問題の重要性についてやや一般国民の認識がその重要性に比例して行われておらぬというような傾きが私はあるように思います。これはまあむろんわれわれ政府の者としてもいろいろ世間の教育の努力も一そうやらなけりゃならぬと思いますが、何といっても移民の問題は他…

自由民主党内閣総理大臣臨時代理・外務大臣1956/03/13

24参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(重光葵君) むろんさような国々に対しても移民の余地があるかないかということは、絶えず向うと折衝の機会を探っておるわけでございます。その一々のことは、私ちょっと今詳しく御説明をする記憶を持っておりませんけれども、相当これはいろいろ関係がございます。しかしそれよりも何よりも、外務省の言うのは、受け入れ国の歓迎する所から、はっきりしておる所からどんどん先にやろうということで今相当の数は計画をして出しておることは、予算の面についても…

自由民主党内閣総理大臣臨時代理・外務大臣1956/03/13

24参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(重光葵君) 米国のダレス長官が今回SEATOの会議に列席された帰途に日本に立ち寄るということになりました。ごく短時間でございます。ごく短時間でございますから、いろいろ交渉ごとにすべてを利用するということは困難だと思います。困難だと思いますが、私はその短時間で折衝し得る機会に、できるだけ全局の問題について、いろいろ各方面の各問題について話し合いをしたい、こう思っております。今申された問題についても、日本のこれは従来ともはっきり…

自由民主党内閣総理大臣臨時代理・外務大臣1956/03/13

24参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(重光葵君) 今の御意見は十分拝聴いたして、そのつど一つ参考に供したいという程度にお答えをしておくことが一番いいと思います。あしからず。

自由民主党内閣総理大臣臨時代理・外務大臣1956/03/13

24参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(重光葵君) インドネシアの問題は、まだ具体的の交渉の段取りには入っておりません。 が、その前の問題でも交渉の心がまえについて御質問ございました。それはお話の通りに、損害について双方とも交渉するのでございますけれども、その損害の見積りについては彼我の間に非常に大きな開きがあるということも、これは私は御推察に難からぬことだと思います。それでむろんわが方といたしましては、損害の額について十分でき得る限り詳細な調査をしなければなりま…

自由民主党内閣総理大臣臨時代理・外務大臣1956/03/13

24参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(重光葵君) 原水爆実験禁止の要請の問題につきましては、大要は本委員会においても御説明をいたしました通りでございます。そして特に米国との交渉を御質問になりましたが、ただいまのところ私が記憶しておるところをで送るだけ詳細に申し上げます。 それは本年の初頭であったと思います。原水爆の実験をやるようになるかも知れぬという情報が米国から参りました。これは新聞で伝えられておることがもとでございます。そこでさっそくそういうことがあるのかと…

自由民主党内閣総理大臣臨時代理・外務大臣1956/03/13

24参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(重光葵君) 御趣旨はその通りであります。私もさような国民的の要望についてはあくまで政府としてはその実現に努力をしなけりゃならぬ、その努力を惜しんではならぬ、当然のことでございます。そうやらなけりゃならぬ。そしてまた今そうやっておることはるる申し上げておる通りでございます。この点は今まだ懸案中でございます。懸案中と申しましても、アメリカが発表した実験を変更するという見込みのある懸案ではございません。しかしながら、将来こういう実…

自由民主党内閣総理大臣臨時代理・外務大臣1956/03/13

24参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(重光葵君) これは私がたびたび御説明している通りでありまして、今曽祢君の言われるところを聞いてみても、何も私は大差はないように、われわれにはわからぬ、わからぬと言われるけれども、同じことであります。私は初めから政府の方針としては、原爆の使用はむろんのこと、実験をも禁止してもらいたいという要請を常に政府は進めてきた、こう申しておったので、これは何も私はわからぬことはないと思います。そういうことを申し上げておる。それは一々この問…

自由民主党内閣総理大臣臨時代理・外務大臣1956/03/13

24参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(重光葵君) 私はこの問題は日本国民の総意であって、重要な問題であると申し上げた意味は、あらゆる方面から有利な議論を動員してこれに使うつもりでおるのであります。これは本会議の御質問に対しても答えたと思いますが、何も国際法上きまっておらぬ問題であっても、少数意見であっても、それについて理屈に合うと思うことは十分に主張して差しつかえないことは当然のことであります。そういうことは当然利用して言うつもりであるということを申し上げたと私…

自由民主党内閣総理大臣臨時代理・外務大臣1956/03/13

24参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(重光葵君) 日比賠償の交渉について御質問がございました。この交渉の今日までの経過につきまして今まで報告をいたしております後の経過について、私はこの席であらためて御報告を申し上げます。 昨年の五月前後におきまして、フィリピンのネリ大使が来て、いろいろ内交渉をしたということは、御報告をいたしました。そうしてその結果、ネリ大使が帰って、一つの正式の提案がマグサイサイの名前をもってなされたということまでは報告をいたしております。その…

自由民主党内閣総理大臣臨時代理・外務大臣1956/03/13

24参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(重光葵君) 第二の問題、つまり民間借款と貿易の増進の問題。貿易の増進の昨今の趨勢は相当フィリピンとの間においては激増しつつあるということは、これは御存じの通りであります。あるいはこの委員会で数字は出したのじゃないかと思いますが、数字を差し上げてもよろしゅうございます。そこで賠償協定等ができますれば、いろいろこれはアメリカ関係との問題もございましょう。アメリカは特恵を持っておりますから、ございましょうけれども、日本との貿易は現…

自由民主党内閣総理大臣臨時代理・外務大臣1956/03/13

24参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(重光葵君) 私は、今回近き将来において本ぎまりになりますこの賠償問題の解決方式が、果して大野・ガルソア協定と比較してどうなるかということは、私は相当今までも議論がございましたし、議論があり得ると考えます。しかし、むろん交渉の当事者としてわれわれが交渉する場合においては、大野・ガルシア協定のことなども十分に検討してかかった問題であることは事実でございます。そこで大野・ガルシア協定と比較してどうお前は考えるかということになります…

自由民主党内閣総理大臣臨時代理・外務大臣1956/03/13

24参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(重光葵君) 武山の問題を今外交的に取り上げる段取りにはまだ今日まで参っておりませんが、そういうことに相なりますれば、御趣旨に沿うて私も努力をいたしたいと考えます。社会党の首脳として曽祢君がアメリカの大使に直接意見を申されたことでありますから、これは十分響いておることと考えますので、私もその趣旨に沿うて努力したいと思います。