重光葵
会議録に記録された「重光葵」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,540 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣臨時代理・外務大臣
- 直近の発言日
- 1955/07/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛78 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会86 件・86%
- 予算委員会13 件・13%
- 本会議1 件・1%
※ 全 4,540 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第22回 参議院 内閣委員会 第33号
○国務大臣(重光葵君) ただいまの御意見、けっこうな御意見だと考えます。
第22回 参議院 内閣委員会 第33号
○国務大臣(重光葵君) 私は日ソ交渉をやっておることそれ自身が、世界情勢の緊張の緩和に大きな手をつけておるのだと、こう確信しておるのであります。従いまして、日ソ交渉は続行していって、もっとも続行し得られない原因は少しもございません。幸いに進んでおりますから、これを進めて、そうして主張すべきは主張し、今後の向うの考え方を聞くべきは聞いて、そうして目的を達したい、こう考えております。
第22回 参議院 内閣委員会 第33号
○国務大臣(重光葵君) 私は必ずしもそう考えておりません。日本に他国の駐留軍があるということを、これを基地化と、こう言われることだろうと思いますが、これは戦後の情勢によってできてきた、今日までできてきた、日本の置かれた地位からできてきたことなんであります。これはソ連も十分にこの点は見てとっておるわけで、十分理解をもってその上に日ソ交渉を始めようというソ連の希望なんですから、われわれもソ連においても同様なことがずいぶんあります。ソ連と中共…
第22回 参議院 内閣委員会 第33号
○国務大臣(重光葵君) 御意見の通りに、緊張の緩和もあるし、互いに他の立場を認めて理解し合って行かなければ緩和はできません。そこで基地の撤廃ということを互いに認めるということも、これは一つの大きな何でございましょう。しかしそれよりも何よりも、国交の正常化ということが必要です。国交の正常化がされていないようなところで、ほかにいろいろな手段をとっても、それはごく枝葉なことになります。そこで日本側としては、もう短刀直入に、しかも最も効果的の方…
第22回 参議院 内閣委員会 第33号
○国務大臣(重光葵君) 私ども現内閣ができまして以来、政府の対外政策は終始一貫平和外交をもって進んでおると、こう信じており、また実際それを実行しておるわけであります。その平和外交の意向は各種の機会にこれを宣明をいたしております。数回の国会を通じてはむろんのことでございます。しかし国際的にはさような重要な機会が二、三ございました。一つはアジア・アフリカ会議、バンドン会議、これは日本の平和宣言、平和外交というもので終始一貫して相当国際的に注…
第22回 参議院 内閣委員会 第33号
○国務大臣(重光葵君) 私は今日の日本の国際関係からみて、そうしていずれの国に対して防衛をするか、どの国を、いわば仮想敵国を持っておるとすべきかというようなことを考えて、そうして防衛手段を講ずべき時期ではないと考えております。私は今日の日本のおかれた国際環境からいって、いずれの国とも平和関係を維持することに努めなければならない。従っていずれの国をも敵国視すべきでないと、こう深く考えるのでございます。しかしながら、それと同時に、日本として…
第22回 参議院 内閣委員会 第33号
○国務大臣(重光葵君) 私は違っておるつもりはございません。私はそう申しました。それはしかし仮想敵国と日本がはっきり言う必要はないと思う、しかしながら、日本の周囲の国々が武力をずっとたくわえておるとするならば、これに対して相当の日本の自衛力を考えるということは、これは当然のことで、これは仮想敵国であるからさような考え方をやるんだと、私は言う必要もないし、言わぬ方がいいと思う。
第22回 参議院 内閣委員会 第33号
○国務大臣(重光葵君) 私はそれは違うと思います。あなたの言われるように、どの国から直接侵略があると言って、どの国と言ってさせばその通りです。私はそうではない、これは国際関係はどこでも同じことです。たとえばスエーデンならスエーデン、ノルウェーならノルウェーに軍備があり、陸の関係がある、これには相当の自衛力を要する、日本は置かれたる地理的の地位に応じて海の関係も考えなければならぬ、それからまた大陸の状況も考えなければならぬ、それを考えると…
第22回 参議院 内閣委員会 第33号
○国務大臣(重光葵君) どの点でございますか。そのココムの点でございますか。
第22回 参議院 内閣委員会 第33号
○国務大臣(重光葵君) 御承知の通りに、一体ココムというものはどうしてできたかというと、これはまあ東西陣営の緊張からできたわけでございます。従いまして、その緊張が緩和するという方向に向えば、ココムのリストの緩和ということも調子が合うわけです。果してそのリストの緩和ができるということは、みんなのココム会議の全会一致の、意見の一致を見なければなりませんから、すぐそうできるということは言えませんが、しかし同じ方向にあるということは少くとも言え…
第22回 参議院 内閣委員会 第33号
○国務大臣(重光葵君) それじゃ私から補足をいたしましょう。防衛分担金の交渉に当ってまあ国力を考慮してやらなければならなかった。そこで日本の経済力等について十分の説明をしたかというお話が主たる問題でなかったかと思いますが、これはむろん説明をしておるわけです。そうして、日本の防衛力の漸増ということを条約の趣旨によっておるという決意を日本側は持っておるということは当然の条約上の義務を果すという意向があるということをいっておるのである。そこで…
第22回 参議院 内閣委員会 第33号
○国務大臣(重光葵君) 御答弁いたします。日本の経済の困難な事情は当時大蔵大臣からある程度の材料はたしか出しているはずだが、日本の経済状態を説明をいたしました。それから一本の防衛力の増強ということは、今、総理の言われる通りに従来の増強の経過を見て、そうしてこの交渉が成立したのであって、将来のことはどういう計画を持っておるかということは、こちらにも持っておりませんでしたし、そうしてこれを示す機会がございませんでした。
第22回 参議院 内閣委員会 第33号
○国務大臣(重光葵君) 私は大陸の空軍配置は侵略のあるための空軍配置だと言ったことはございません。ありますか、見せて下さい。
第22回 参議院 内閣委員会 第33号
○国務大臣(重光葵君) それは当然ではございません、非常な違いです。一つの国が国防を用意をするに当っては、その周囲の国々の地域の国防の状態を考慮に入れないわけには参りません。これは当然のことでございます。それを直ちに侵略するものだと——侵略軍だと判定することは、私は行き過ぎであり、間違いであると思います。それは私はやらない、そういうことはやらない。
第22回 参議院 内閣委員会 第33号
○国務大臣(重光葵君) 私は相手方、周囲の国における他国の軍備がすぐ侵略であると確定しなくても、軍備はしなきゃならぬとこう考えております。しかしその他国の軍備が非常に増加して、何も日本に対する侵略のための軍備であるとは他国が言わなくても、おのずからこれには準備をする覚悟がこちらにもなければならぬと、こう思います。それが直ちに日本に対する侵略準備である、こういうふうに仮想敵国呼ばわりすることは、私は日本の国際関係上そういうことはしない方が…
第22回 参議院 内閣委員会 第33号
○国務大臣(重光葵君) それは安保条約及び行政協定に規定してあるからでございます。従って条約によって義務を果さなければならぬ。その義務を果すことは、侵略に対する仮想敵国を想定する私は必要はないと、こう考えております。
第22回 参議院 内閣委員会 第33号
○国務大臣(重光葵君) 私はそういうことを言っておるのではありません。アメリカとの関係において、安保条約、行政協定からくる日本は義務をやらなければならない。その義務を果すために、自衛力の漸増もやらなきやならぬ。しかしながら何の機会に私は申したか知りませんけれども、日本の近くに非常な大きな外国の空軍があるとするならば、これは日本を侵略する目的があるといなとを問わず、日本は十分自衛力を作るためにも、これは考慮に入れなきゃならぬ、それは私は重…
第22回 衆議院 外務委員会 第35号
○重光国務大臣 私からもお答えをいたしたいと思います。日本の対外政策はもう特に議会を通じて、またその他の方法においてはっきりと宣明をいたしておるのであります。これについては内外において十分に理解があると私は思っております。しかしながらさような日本の対外政策に対して、外国においていろいろな点からまたいろいろな動機から、いろいろ誤解をする向きもないとは言えません。言えませんが、今の世界情勢を見て、今の世界情勢は大きく動いておるということは事…
第22回 衆議院 外務委員会 第35号
○重光国務大臣 現在の状況においてそういうことが問題になってはおりません。従って考えておりません。
第22回 衆議院 外務委員会 第35号
○重光国務大臣 世界政局の見通しといたしましては、おそらくゼネヴァに開かれておる四国会議の結果について、関連しての御質問であろう、こう考えます。四国会議の結果は的確にまだ判断をするだけの資料が全部集まっておりません。ずいぶん骨折って、刻刻そういう情報はほとんど集まっておりますが、全部まだ完了いたしておりません。しかしながらこれを全体的に申せば、世界の情勢が緊張緩和の方向に向っていっており、初めからそういう期待を持っていた。その期待は相当…