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建設省住宅局長参議院衆議院
総発言数
772
直近の所属会派
直近の役職
建設省住宅局長
直近の発言日
1999/06/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国土・環境委員会55 件・55%
  • 建設委員会20 件・20%
  • 国土交通委員会17 件・17%
  • 決算行政監視委員会第一分科会4 件・4%
  • 科学技術委員会2 件・2%
  • 決算行政監視委員会1 件・1%

※ 全 772 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

772 20 を表示
建設省住宅局長1999/06/11

145衆議院 建設委員会 第15号

○那珂政府委員 お答えいたします。 性能表示の具体の対象となるレベルと申しますか、その辺についてのお尋ねでございますが、一般的には、御案内のとおり、およそ我が国で建築される住宅については、基本的に建築基準法によって必要最小限のレベルが決まっておりますので、それを最低限といたしまして、それに付加される事項あるいは建築基準法で定められていることについても、上乗せといいますか、幾つかのランクがあると考えられると思います。 そういう意味では、表…

建設省住宅局長1999/06/11

145衆議院 建設委員会 第15号

○那珂政府委員 幾つかお尋ねいただきましたけれども、基本的には、この性能表示制度で一定のマークというものを考えております。それは、住宅を取得する人が、この住宅について契約書においてその住宅がどういう検査、評価をしてもらったものかがわかるようにしたい、こういうことでありまして、例えば設計段階、つまり契約書を交わす前提としての審査と評価、それから中間検査を経て完成した段階における審査、評価と両方あると思うんですけれども、そういうものは、これ…

建設省住宅局長1999/06/11

145衆議院 建設委員会 第15号

○那珂政府委員 契約書において、この評価書を契約内容としないということを明記する場合には、その評価書のどの部分を契約内容としないか、全部なのかという問題はございます。しかし、仮に部分であったとしても、その部分については契約履行責任、片っ方の当事者にはないわけでございますので、その分、物は安くなるといえば安くなるし、責任がないといえば責任がないわけですから、後々において一定の差が出てくることはやむを得ないことかと思います。

建設省住宅局長1999/06/11

145衆議院 建設委員会 第15号

○那珂政府委員 表示項目の内容については今種々検討しているところでございますけれども、どのぐらいの数になるかということでありますけれども、中には、例えば遮音性のように、本当に技術的にも経済的にも、コスト的にもと申し上げた方がいいと思いますが、なかなか難しい問題があります。それは、消費者、住宅取得者もそれから生産者も、あえてそういう高いものまでやらないで、その点は評価しなくてもいいという合意をする場合があります。その部分ははっきりと、契約…

建設省住宅局長1999/06/11

145衆議院 建設委員会 第15号

○那珂政府委員 今考えておりますのは、例えば構造耐力、防耐火性能、遮音性能あるいは省エネルギー性能、そして耐久性能などの項目、その他も幾つか考えておりますが、基本的にはこういう項目を考えております。

建設省住宅局長1999/06/11

145衆議院 建設委員会 第15号

○那珂政府委員 まず、最初の方にお触れになりました評価方法の基準についてでございますが、おっしゃるとおり、現在の技術レベルでは予想できない新しい技術が開発されるとか、そういうこともあり得ると思います。 したがいまして、それについては、基準をそもそもつくるときに、学識経験者やそういういろいろな各界の方の意見は十分聞くつもりですけれども、それでもなお予想しない新しい技術が出てくるかもしれません。それについてはその時点において、この制度におい…

建設省住宅局長1999/06/11

145衆議院 建設委員会 第15号

○那珂政府委員 第六条の規定に基づきまして評価書を請負人や売り主が住宅の取得者に交付した場合には、これは契約内容とみなすという原則を規定しております。しかし、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、遮音性のように実際問題非常にコストがかかる、完成段階における確実な実現を考えますと本当に十分な費用をかける必要があるというような場合は、取得者側だって、あくまでもこれは参考でいいんだと考える、参考の情報として教えてくれればいいという場合もあり…

建設省住宅局長1999/06/11

145衆議院 建設委員会 第15号

○那珂政府委員 新築住宅を一年とした理由でございますが、本法における二つの大きな、制度が二つに分かれると思いますが、住宅性能表示につきましては、法文上、つまり制度上は新築住宅に限らない制度にしております。幾つかの、中古住宅について、いろいろ検査の仕方等に関する技術的問題がまだまだありますので、当面は新築住宅に限って取り組もうと思っておりますけれども、制度上は新築住宅に限らない書き方をさせていただいております。 今、先生お尋ねの新築住宅一…

建設省住宅局長1999/06/11

145衆議院 建設委員会 第15号

○那珂政府委員 理屈の点でいえば、先生おっしゃるように、この制度、つまり性能表示制度に乗っからないとこの制度が予定しているいろいろな性能の向上施策あるいはトラブル防止施策は適用されませんので、そういう意味では、その部分は任意になっておりますから、なるべく多くの住宅がこの制度に乗ってもらって、そうすることによって欠陥住宅の減少に努めていきたい、こう思っております。 なお、くどいようですが、これと並行してもう一つの柱である瑕疵保証期間の充実…

建設省住宅局長1999/06/11

145衆議院 建設委員会 第15号

○那珂政府委員 この住宅性能評価機関の指定についてでございますが、一定の技術的能力、公正中立性を有するなどの要件に適合すれば、株式会社、公益法人を問わず、民間機関を広く指定していきたい、こういうふうに思っております。 したがって、御指摘のように、これは各地域にこういうものがたくさんないと、やはり一般消費者あるいは中小住宅生産者のニーズにこたえられないという問題がありますので、都道府県当たり少なくとも一つ以上は指定していく。大都市はもちろ…

建設省住宅局長1999/06/11

145衆議院 建設委員会 第15号

○那珂政府委員 そのとおりです。

建設省住宅局長1999/06/11

145衆議院 建設委員会 第15号

○那珂政府委員 紛争処理支援センターについてはいろいろ業務が七十九条に規定されておりますけれども、表示制度に乗らない一般の住宅についても、その相談、助言あるいは苦情処理について、その業務として対象としているところでございますので、こういうものについては、私どもとしては、今措置してあるというわけではありませんけれども、国が補助してそういう消費者対策を進めるべきじゃないかと思っております。

建設省住宅局長1999/06/11

145衆議院 建設委員会 第15号

○那珂政府委員 性能評価機関を指定して評価機関をつくるという制度になっておりますけれども、これはこの制度の骨格でございます性能の確保ということに関して、やはり住宅購入者にとっては、実際にせっかく共通の物差しができたとしても、それが完成して手に入れた段階で本当にその性能があるのかということは非常に重要なことでありまして、やはり一定の信頼性の高い第三者機関の評価ということも実際問題必要ではないかということは消費者保護の観点から言えると思いま…

建設省住宅局長1999/06/11

145衆議院 建設委員会 第15号

○那珂政府委員 いわゆる欠陥住宅という定義の問題についてお尋ねでございますけれども、御案内のとおり、法律上明確な定義はございません。建築基準法を引用されてのお尋ねでございましたので、その建築基準法になぞらえて申し上げますれば、少なくとも建築基準法上の構造安全性を欠いているような場合には、欠陥住宅と言わざるを得ないのではないかというふうに思います。 それから、建築基準法上の構造安全性を欠いている違反なものにつきまして、業者は直さなければな…

建設省住宅局長1999/06/11

145衆議院 建設委員会 第15号

○那珂政府委員 建築基準法と違いまして、今お示しになりました学会の基準とか公庫の基準というのは、法律によって最低これだけは守れと規定されているわけではありませんので、これこそ、民民の契約によって、建築学会仕様でやるという契約がきちっとされていて、なおかつ達成されていないとすれば、契約上のいろいろな問題、場合によっては瑕疵ということもあると思います。

建設省住宅局長1999/06/11

145衆議院 建設委員会 第15号

○那珂政府委員 先ほど申し上げましたけれども、そういう欠陥住宅問題というのは、個々の国民、居住者にとって生活上、実態的にも精神的にも大変なことだと思います。したがって、私どもも、そういう問題が起きないようにいろいろとその施策を講じていかなければいけない、こう思っております。 その一つが、昨年改正させていただきました建築基準法の改正で、中間検査の導入等、執行体制をきっちりやるということでございます。もう一つが、今回の法案によりまして、特に…

建設省住宅局長1999/06/11

145衆議院 建設委員会 第15号

○那珂政府委員 今、私が申し上げましたのは、一般的に、建築基準法の施行に当たって、いわゆる検査体制をしっかりするという改正を去年させていただいたわけでございます。個別の、今先生御指摘の十九条に基づく政令三十八条の運用のことについては、まだ先ほどお答えしたわけではなくて、それについて申し上げさせていただければ、その辺についても若干あいまいなところがあることは正直そのとおりだと思いますので、その基準の適正化等について今後検討していかなければ…

建設省住宅局長1999/06/11

145衆議院 建設委員会 第15号

○那珂政府委員 先ほども申し上げましたように、建築基準法で定められております構造安全性に関する基準を欠いているものについては一般的に欠陥住宅だと言わざるを得ないわけでございますが、個別の問題について、しかも具体的な訴訟に上っているものについて、その場合瑕疵の問題になる、あるいは契約不履行というような問題になると思いますが、そういうことの事実認定については当然裁判所にその判断をゆだねられるべきでありますので、私どもの方で特段の見解を申し上…

建設省住宅局長1999/06/11

145衆議院 建設委員会 第15号

○那珂政府委員 個別の訴訟中の瑕疵あるいは契約責任の判断については、繰り返しになりますけれども、個別の判断は差し控えさせていただきたいと思います。 ただ、今先生御指摘の、一般的に、東京都内で支持層に届いていないくいということでありますが、これは御案内だと思いますけれども、建築基準法二十条及び十九条に基づく政令の三十八条等に基づいて、マンションでありますので一定の構造計算をしなければいけない、構造計算によってその基礎及びくいのことは決めら…

建設省住宅局長1999/06/11

145衆議院 建設委員会 第15号

○那珂政府委員 一般的に申し上げますと、くいにもいろいろ種類がありまして、途中、完全に支持層まで行かなくても摩擦によって地耐力を受けていくという方式もありますので、計算の根拠として地耐力をどういうふうに前提として計算したかというようなことがわからないと、私どもとしても法律に違反しているかどうかというのはわかりかねますので、御理解いただきたいと思います。