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自由民主党憲法擁護国民連合代表委員衆議院参議院
総発言数
1,452
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
憲法擁護国民連合代表委員
直近の発言日
1949/05/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 災害対策協議会建設小委員会47 件・47%
  • 建設委員会20 件・20%
  • 商工委員会8 件・8%
  • 災害対策協議会8 件・8%
  • 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会7 件・7%
  • 地方行政、商工委員会連合審査会7 件・7%

※ 全 1,452 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,452 20 を表示
民主自由党1949/05/25

5衆議院 農林委員会 第32号

○遠藤委員 ただいまお尋ねの第一点でありますが、立案者の考え方はいいけれども、法案に現われたところによれば、これは結局むりな供出が行われるようなおそれがあるという趣旨のお尋ねでありましたが、それは立案者の考えだけでなくして、牛乳の需給状況から來るのでありまして、現在の需給状況を基礎にして考えて参りますと、そう根こそぎ供出をしなければならぬということにはならないのでありまして、大体五割ないし六割程度の供出で足りるような需給状況でございます…

民主自由党1949/05/25

5衆議院 農林委員会 第32号

○遠藤委員 農地の面積については具体的に各地方廳へ当つてみないとわからないのでありますが、たとえば北海道は一頭当り四町歩であるとか、あるいは内地は一町歩未満でも足りるというようになつて來ると思いますが、指定町村で大体二万町歩内外になるのではないかというふうに考えております。牛乳の供出数量は現在百二十万石ばかりの生産がありまして、約六十万石ぐらいの供出で足りるというように考えております。

民主自由党1949/05/25

5衆議院 農林委員会 第32号

○遠藤委員 特に米との比率を考えておるわけではございません。米を出すかわりに牛乳を出すという建前にはなつておりませんから、比率は別に考えております。從つて牛乳の配給、あるいは乳製品の配給は米と差引きに配給するのでなしに、乳幼兒に対してプラス、配給の形になつて行くわけであります。

民主自由党1949/05/25

5衆議院 農林委員会 第32号

○遠藤委員 その農業計画において、飼料圃をつくつて、この飼料圃では飼料をどれだけつくつて、牛乳を生産して供出して行く、こういうことになりまして、飼料圃でつくつた飼料については、米の方の供出の対象になつていかない、こういうふうにお考えいただけばいいと思うのであります。

民主自由党1949/05/25

5衆議院 農林委員会 第32号

○遠藤委員 一應計算はそういうことになりますけれども、現在の実情から言いますと、裏作を一生懸命でつくる。つくればつくつただけ供出をしなければいかぬということで、むしろ手控えるような傾向さえあるのであります。この裏作をがんばつてこれだけつくれば飼料として保有ができるのだ、家畜を飼うことができるのだということになりますれば、裏作の面積が非常にふえて行くというような面も考えなければなりませんので、必ずしも四十万石といつたふうにすぐ計算に出て來…

民主自由党1949/05/25

5衆議院 農林委員会 第32号

○遠藤委員 この法案の内容をなしておりまする飼料圃の問題は酪農の経営の基礎飼料の問題でありまして、牛乳をしぼつて行く、その上の飼料の問題は配給飼料の問題になつて來ると思うのであります。從つて基礎飼料と配給飼料を合せて牛乳生産というものを完全したものとすることができるのであります。配給飼料はますます強化しなければならない。從いましてガリオア資金等によりまして、ますます満州その他から飼料の輸入を仰ぐことに努力しなければならぬと思うのでありま…

民主自由党1949/05/25

5衆議院 農林委員会 第32号

○遠藤委員 第七條の第二項の奨励措置といいますのは、主食と同様に生産を確保するために必要ないろいろな報奨物資その他を考えておるのでありまして、第三項の資金の融通につきましては、御承知のように畜産方面の資金はきわめて貧弱であります。今回見返り勘定の中から資金を出すべく政府はいろいろやつておるようでありますけれども、現在の段階としましてはなかなか満足すベき結果が得られないように見受けておるのであります。しかしこの問題は農民に酪農を通して供出…

民主自由党1949/05/25

5衆議院 農林委員会 第32号

○遠藤委員 今お尋ねの飼料の問題でありますが、お尋ねのごとくやはり飼料を確保するということが根本になつております。しかし飼料を確保すると同時に、乳幼児の必需食糧であるところの牛乳及び乳製品を確保するということがあわせてこの法案に意図されておるのであります。それで酪農全体の振興のために飼料圃の問題、さらに工場の問題、さらにそれに関連する各般の問題を総合して、酪農振興法ということにしたのでございます。

民主自由党1949/05/25

5衆議院 農林委員会 第32号

○遠藤委員 ただいま御指摘の点でありますが、農業協同組合の保護育成をしまして、協同組合自体が酪農の工場を持つということは確かに理想だと思います。第十條の第六号に一應制限のような規定がありますけれども、これは工場の配置ががつちりしておる所については問題が起きて來るのでありますが、その他の地域については協同組合が自主的にどんどんやつて行けるわけでございます。今の工場の配置のがつちりとしておる所でも、乳量がだんだんふえて参りますれば、ともに両…

民主自由党1949/05/25

5衆議院 農林委員会 第32号

○遠藤委員 ただいまのお尋ねの点でありますが、五一%まで農民に持たせる用意ありやいなやという問題については、現在としてはおそらくそれは不可能であると思うのであります。しかしそれは酪農の協同組合の実力の問題であります。漸次進むに從いまして、協同組合の力に依存しなければ経営ができなくなつて行く。事実問題として、協同組合と一体になつて行かなければ、農民と一体になつて行かなければ製酪工場が動かなくなつて來る。その情勢を見越して、明治においても十…

民主自由党1949/05/25

5衆議院 農林委員会 第32号

○遠藤委員 ただいまお話のように、食糧事情が非常にきゆうくつでありますから、末端に農業計画として割当る場合に、非常に困難を生ずるであろうという点はよくわかるのでございます。しかしねらいは、今まで放棄してあつたような裏作について、つくればつくるほど取上げられてしまうというようなことなく、この裏作をがんばつてつくれば、これは飼料になるのだというように、はつきり確保し得られますならば、非常に樂しんで農家が飼料圃の造成をすることができると思うの…

民主自由党1949/05/25

5衆議院 農林委員会 第32号

○遠藤委員 ただいまお尋ねの点でありますが、飼料圃の設定につきましては、農林省でいろいろ農地に利用計画を定めてございます。これは農業計画とは違うのでありますが、農地の利用計画を定めます場合に、飼料圃が大体一昨年のごときは十一万町歩程度が普通であるというように結論が出て参りました。しかし十一万町歩の飼料圃をつくることが日本の農業の現状としてはよろしいのだというようになつておりましたけれども、実際の面になつて参りますと、その飼料圃がどこに行…

民主自由党1949/05/25

5衆議院 農林委員会 第32号

○遠藤委員 この酪農業振興臨時措置法では、主食と差引配給にする建前をとつておらないのであります。その考え方は、労務者に特配をしている、あるいは年齢別によつて配給の量が違うというような考え方を行う、特に乳幼児に持つて参りまして、乳幼児については乳製品を特配するという考え方で、主食を特配するという考え方で、この法案つくつておるわけであります。

民主自由党1949/05/25

5衆議院 農林委員会 第32号

○遠藤委員 配給の対象になつておるのが大体六十万石であります。それ以上百二十万石から六十万石引いた約六十万石というものを飲用その他に供されておるのでありますけれども、乳なしの乳幼児、しかも一歳未満の乳幼児に計画的に物資需給調整法によつて配給しているのが六十万石というふうに御了解願えればけつこうだと思います。

民主自由党1949/05/25

5衆議院 農林委員会 第32号

○遠藤委員 なるほどお話しのように、牛乳は日々の乳量に差が出て來るわけであります。こわいおじさんを見ただけでびつくりして牛乳の量が減るくらいであります。從つてそういう場合には時を移さず補正をやつて行く、そうしてゆとりのある補正計画がどんどん実行できるようにしておいたらいいと考えております。

民主自由党1949/05/25

5衆議院 農林委員会 第32号

○遠藤委員 乳量の決定はやはり牛の飼育をしておる生産者の申告を基礎にしまして、町村の牛の関係の委員会ができますから、その委員会できめたものを農業調整委員会を通して、だんだん縣の方へ持ち出して行くというかつこうになつて参ります。

民主自由党1949/05/25

5衆議院 農林委員会 第32号

○遠藤委員 そういう疑問が出て参りますので、牛乳の供出の割当は、全体の数量の五割とかあるいは六割程度の割当になつて参りますから、多少乳量が減つたようなものは、ちつとも割当には響かない程度の割当をして行くという考えであります。

民主自由党1949/05/25

5衆議院 農林委員会 第32号

○遠藤委員 その点は今回の法案で飼料圃を詰めまして、その飼料圃から出て來る飼料で乳牛の飼料をまかなうという建前でありますと、そういう問題が出て参りますけれども、必要な飼料のうちの一部分である。基礎飼料である。從つて配給飼料と合せて一本になるという考え方でできておるのであります。もし飼料圃のみで乳牛を買つているということになりますと、おそらく一頭について五反歩程度の飼料圃が必要だと思います。しかし内地のきわめて生産の集約的に行われている地…

民主自由党1949/05/25

5衆議院 農林委員会 第32号

○遠藤委員 この法律の條文の中に、本法は各條ごとに施行の期日をきめるということになつておりまして、各條文によつて予算の必要のないもの、多少予算は必要でありますけれども、特に新たに予算をとらないでも、畜産局の既定予算でまかなつていけるもの、特に新たに予算をとらなければ施行ができないものというようにあると思うのであります。それらの予算の関係を考慮して、一つ一つ各本條ごとに施行の期日を定めて行きたい。こういうふうに思つておるわけであります。

民主自由党1949/05/25

5衆議院 農林委員会 第32号

○遠藤委員 ただいま御指摘の点は私どもも非常に心配しておる点であります。ただしかし、私は特に考えておることがあるのであります。それは酪農の発達の過程は、ある程度やはり現在の資本を利用すると言いますか、活用すると言いますか、それをやつて行くことはやむを得ないのであります。相当酪農が振興して、北海道のように相当高い段階まで発達して参りますれば、資本に対して強い力をもつて要求をすることができ、酪農民の利益を主張することかできるようになるのであ…