近藤昭一
会議録に記録された「近藤昭一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,245 件
- 直近の所属会派
- 立憲民主党・無所属
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2000/11/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- GX・脱炭素17 件
- 宇宙11 件
- 通商・貿易9 件
- 地方創生6 件
- 社会保障・年金4 件
- 防衛2 件
- デジタル行政2 件
- エネルギー2 件
- 防災1 件
- 教育1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- こども・子育て0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 環境委員会98 件・98%
- 本会議2 件・2%
※ 全 3,245 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第150回 衆議院 科学技術委員会 第2号
○近藤(昭)委員 民主党の近藤昭一でございます。 今回のクローン技術の規制に関する法案について質問をさせていただくわけでありますが、私どもも、私たちはこう考えるということで対案を出させていただいたわけであります。 私も、科学技術委員会にずっと所属をさせていただいておりますが、さまざまな場面で、技術の発展をとるか、あるいは一歩足をとめて、いろいろな情勢を勘案しながら、いろいろなバランスをとっていくべきかということではさまざま悩むわけであり…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第2号
○近藤(昭)委員 大臣おっしゃるとおり、ヒトクローンについては、あってはならないということは、先ほど私も答弁の中でお話しさせていただいたように共通の認識だと思うんです。 ただ、私が今質問の中で申し上げた、矮小化といいましょうか、それは人によっては矮小化ととらない方もいらっしゃるかもしれないけれども、矮小化ととる人もいる。つまり、今大臣が答弁の中でおっしゃった、ヒトクローンを禁止するんだという日本の意思を、これは世界的な協調が必要な規制で…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第2号
○近藤(昭)委員 多分、これはかなり多分だと思うんですけれども、理念的な部分ではまさしく大臣と一致させていただけるのだと思うんです。 ただ、その中でどういうふうに、最低限という言い方がいいのかどうかわかりませんが、最低限とあえて申し上げますと、ヒトクローンの産生を禁止する、しかし、その関連のところをではどういうふうに絞っていくかということなのだろうと思うわけであります。 先ほど来、大島大臣からもちょっと話がありましたが、病気とか事故で片…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第2号
○近藤(昭)委員 まさしく、なかなかコンセンサスが生まれにくい部分が非常にあるのだろうなというふうに思います。 ただ、ここが、先ほどの繰り返しになるかもしれませんが、ちょっと考え方が違うところかもしれません。つまり、政府案は、コンセンサスが得られるところだけは法律できちっと禁止をする、あとについては指針でフレキシブルにというところかもしれない。しかしながら、私どもは、コンセンサスが得られないがゆえに、きちっと法律で厳しく規制をしておいて…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第2号
○近藤(昭)委員 禁止ということでやっておられると。私どもの法案をぜひという思いでありますが、ただ、政府の案の中でというか政府の中で考えられていることで申し上げますと、それは規制よりも禁止だとはっきり言っていただいた方がよりいいわけであります。 ただ、ちょっと心配しておりますのは、もう一つ申し上げますが、同じようなことになるのですけれども、実は科学技術会議生命倫理委員会クローン小委員会及び生命倫理委員会での答申では、これもまた言葉がよく…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第2号
○近藤(昭)委員 今総括政務次官から御答弁がありまして、恣意的に分けたのではなくて、きちっとそういう答申もあったし、その答申に基づいて分けたというお答えであります。 なるほどと思う部分と、今大島大臣から御回答があった中で強烈な反社会性というお言葉がありました。その反社会性については何かという中で、無性生殖と人間の亜種というお言葉があったわけでありまして、後ほどまた無性生殖のことについてはお伺いをいたします。 私自身も、さっき自分で申し上…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第2号
○近藤(昭)委員 私どもも作成する段階で、そういった科学技術の現場での部分と、それを法で規制していく、法案に具体的な文案にしていく。本当にその法律というものが、研究者の方にとってみれば自分がやっている日々の活動を規制していくわけでありますから、そういったことを規制していく文案は本当に大きな意味を持つわけでありまして、そういう意味で、難しさと、きちっとやらなくてはいけないという責任とを感じたわけであります。 ただ、そういうことで申し上げま…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第2号
○近藤(昭)委員 超えないだろうというお答えは、なかなかお答えにならないのではないかな。超えた場合にどうするのでしょうかということでございまして、これがちょっと心配な、つまり、質問の中でもちょっとお話をさせていただいたわけでありますけれども。 そういうことでいいますと、お話の中にもあった独創的な研究もかなりいっぱい出てくるのだと思うのですよ。独創的な研究を抑制してはいけないから指針だというお答えだったと思うのです。ですから、独創的なもの…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第2号
○近藤(昭)委員 ただ、私が心配しますのは、六十日間で審査し切れなかったというのは二つあるのかな。一つは、予見できないからということ。あとは、マンパワー的といいましょうか、もうどんどん来て、そういうことになってできないときもあるかもしれない。それも六十日間たってしまったのだということで対応なされる、それも許可できないということになってしまうのでしょうか。
第150回 衆議院 科学技術委員会 第2号
○近藤(昭)委員 大島大臣がお答えになられたように、まさしく、判断できないようなものはそれは許可できないのだということだと思います。そして、今のお答えの中からすると、六十日間できちっとすべてを判断できるような人員を整えるのだということかなと思うわけであります。 ただ、判断できないものは許可できないのだということであれば、先ほど私の質問の中でもお話しさせていただいたように、逆に、かなり合理的で安全だというものは技術の進歩によってかえってわ…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第2号
○近藤(昭)委員 おっしゃるとおりでありまして、法律に基づく指針でありますので、法律ができないことにはその指針もつくられない、それは当たり前だと思うのです。 ただ、私が心配しますのは、そこのところで、質問の冒頭でお話ししました、かえってクローンの技術の促進法になる危険性もあるのではないかというところ、その辺も関連しております。 つまり、確かに法律ができないと指針はつくれない。指針は一年以内。まあ一年以内というのは一日かもしれませんけれど…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第2号
○近藤(昭)委員 法律の周知期間である半年以内を目途にやるんだということでありますが、そうしますと、今の御回答の中にもあったと思うのですが、もう一度、その指針をどこできちっと策定していくのか。あるいは、想像でありますが、指針そのものは非公開の中でつくられていくのか。最終的にやはり多くの人に影響を与えるので、例えば国会にもかかるのかどうか、それをお聞かせいただきたいと思うわけであります。
第150回 衆議院 科学技術委員会 第2号
○近藤(昭)委員 質問時間が終了いたしましたのできょうはこれで終わりたいと思いますが、大臣とも政府の皆さんとも、理念的には本当に共通させていただいている。ですから、あとは本当にどういうふうに、科学技術というのは社会的な観念、倫理と社会に影響を及ぼしていくわけでありますから、その辺はぜひいろいろと協力し合って、慎重な上にも慎重に進めていきたい、そういうふうに考えます。 ありがとうございました。
第150回 衆議院 科学技術委員会 第2号
○近藤(昭)議員 お答えいたします。 生殖細胞の段階からなぜ規制しないのか。先ほど樽床議員もちょっと話をされましたが、人と動物の区別というか、今回、私どもは、とにかく人の生命の萌芽ということで大事にしていきたい。しかし、動物は動物で、もちろん大事にしなくちゃいけないということがある。あるいは、人間の祖先が猿なのか。今回の法案を作成するに当たっていろいろ研究しておりますと、必ずしもそうではないという考え方もある。ミトコンドリアが細胞の中に…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第2号
○近藤(昭)議員 お答えいたします。 繰り返しになりますけれども、この法案の目的は、生命の萌芽であるヒト胚を適切に取り扱うために講ずるものである。その中で、生殖細胞は人の生命の萌芽であるとまでは位置づけられないだろう。ですから対象外とする。 ただし、それは、非常に考え方もいろいろあるのかもしれませんが、やはり人間の体の一部であるということ、そして、その生殖細胞を扱うことが重大な影響を及ぼすだろう。人間の体の一部である以上、きちっと提供者…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第2号
○近藤(昭)議員 お答えをいたしたいと思います。 委員御指摘のことでありますが、私どもが今回この法案でクローン個体の産生を禁止する理由といたしましては、特定の目的のために特定の形質を持ったヒトを意図的につくり出そうとする人間の育種、あるいは人間を特定の目的のための手段、道具とみなすことに道を開くことであること、また無性生殖であることなどを挙げておるわけであります。無性生殖だからということだけではなくて、幾つかの理由の中に無性生殖がある。…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第2号
○近藤(昭)議員 御質問でありますが、私どもの法案では、ES細胞を規制対象にしているというよりは、余剰胚の研究、利用について規制対象としているわけであります。そして、一定条件のもとで、許可制でES細胞の樹立の研究のためにはヒト胚を用いてもよいということであります。 なぜ余剰胚の利用が規制されなければならないかにつきましては、これは何度も繰り返しているわけでありますが、ヒト胚は生命の萌芽であると位置づけることができ、倫理的に尊重されるべき…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第2号
○近藤(昭)議員 ですから、私どもといたしましては、ES細胞の樹立については許可をする。しかしながら、厳しい一定の条件のもと、ES細胞を使って実験をせざるを得ないといいましょうか、ある程度動物的な実験をしてきた、安全性が確認された、そしてそれをいよいよ実用化といいましょうか、安全性を確認した上で最後はES細胞を使わざるを得ないというような一定の条件のもとではES細胞を使っていいということであります。
第150回 衆議院 科学技術委員会 第2号
○近藤(昭)議員 委員にお答えいたします。 大変に基本的な、大切なところでありますので、少し丁寧に申し上げたいと思います。 クローン個体の産生を禁止する理由につきましては、大きく二つあると考えております。人間の尊厳の侵害という問題、そしてまた、その技術を用いて生まれてきた個体の、ヒトの安全性の問題。 人間の尊厳の侵害につきましては、動植物の育種と同様、クローン技術の特色である予見可能性、こういったふうに育つだろうという可能性を用いて、特…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第2号
○近藤(昭)議員 人クローン胚についてでございますが、これもずっと議論しておることでありますけれども、人クローン胚は、ヒト個体の産生につながる可能性があるものであるという危険性、また、ヒト胚と同様に人の生命の萌芽としての意味を持つものでありまして、その取り扱いには大変に慎重であるべきであり、規制が必要だというふうに考えております。