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法務省刑事局長参議院衆議院
総発言数
1,732
直近の所属会派
直近の役職
法務省刑事局長
直近の発言日
1972/06/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会96 件・96%
  • 社会労働委員会3 件・3%
  • 外務委員会1 件・1%

※ 全 1,732 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,732 20 を表示
法務省刑事局長1972/06/12

68参議院 法務委員会 第23号

○政府委員(辻辰三郎君) 身柄の拘束をいたしました被疑者について接見厳守の決定があったと、そういう被疑者について、刑事訴訟法第三十九条によりまして弁護人が接見なさるという場合の取り扱いでございます。少なくともこれは、捜査に支障のない限りなるべく早い機会に接見を願うのが当然でございます。で、どういう実情になっておりますか、具体的な数字はなかなかはっきりしたものが出ませんけれども、大体現状は、東京地検のある部だけの一カ月間の実情を、まあ荒い…

法務省刑事局長1972/06/12

68参議院 法務委員会 第23号

○政府委員(辻辰三郎君) 先ほども警察庁の刑事局長から答弁がございましたが、最初の場合はおおむねこれは警察段階の問題になろうかと思うのでございます。で、たまたま最初から検事が逮捕したという場合に、検事が最初の段階であるといいます場合には、先ほど警察庁から答弁がございましたような、やはり最初のこの弁護人の選任の問題が起きるわけでございます。これにつきましては、ともかくすでに正規の選任を得ておられる弁護士さんであればこれは問題ございませんが…

法務省刑事局長1972/06/08

68参議院 法務委員会 第22号

○政府委員(辻辰三郎君) 刑法の全面改正に関します法制審議会の議事内容の資料でございますが、これはこの刑法の全面改正につきましては、刑事法特別部会というのが設けられまして、三十回にわたって特別部会が開かれたわけでございます。そうしてその結果、この改正刑法草案というものができ上がったわけで、採択されたわけでございますが、この三十回のほかに実は刑事法特別部会というものを、また五つの小委員会に分けまして、それぞれ分担の区分をきめまして、各小委…

法務省刑事局長1972/06/08

68参議院 法務委員会 第22号

○政府委員(辻辰三郎君) いままで個人々々という関係で配っておりませんので、私どもできましたら、この参議院法務委員会調査室なら調査室のほうに保管をしていただいて先生方の御利用に供したらばというふうに私は考えておりますが、そういう意味におきましては、調査室のほうに御必要ならばお届けすることができると思います。

法務省刑事局長1972/06/08

68参議院 法務委員会 第22号

○政府委員(辻辰三郎君) 御趣旨の点私よく理解できるわけでございます。非常に形式論を申して恐縮でございますが、法制審議会は各部会がたくさんございまして、いままでの法制審議会全体の取り扱いの問題もございます。それと実質的な御要望の点もございますので、その辺よく勘案いたしまして、上司と相談いたしまして善処させていただきたいと考えております。

法務省刑事局長1972/06/08

68参議院 法務委員会 第22号

○政府委員(辻辰三郎君) 先に技術的なこまかい点について申し上げさしていただきたいと思います。 現行の罰金等臨時措置法の国会における御審議に際しまして、刑法、暴力行為等処罰に関する法律、経済関係罰則の整備に関する法律以外のいわゆるたくさんの特別法の罰金を整備するという点につきまして、ただいま御指摘のとおりもろもろの特別法につきまして罰金を早く整備しろという御趣旨に沿いまして、政府当局といたしましても近い将来に整備をするということを申し上…

法務省刑事局長1972/06/08

68参議院 法務委員会 第22号

○政府委員(辻辰三郎君) 罰金等臨時措置法及び今回の改正法案におきまして、刑法と暴力行為と経済罰則、この三つは一緒にして法定刑を四倍、あるいは当時は五十倍ということにいたしまして、それ以外の法律につきましては、二十三年当時は、多額が二千円に満たないものは二千円と、今回は八千円に満たないものは八千円ということになっておるわけでございます。 ところでこの刑法等三つの法律につきましては、暴力行為等処罰に関する法律と経済罰則整備に関する法律にご…

法務省刑事局長1972/06/08

68参議院 法務委員会 第22号

○政府委員(辻辰三郎君) ただいま御指摘の罰金の執行猶予の限度額、あるいは第七条の逮捕・勾留、あるいは出頭義務の限界罰金額、あるいは法定通算の金額、こういうものにつきまして、今回のこの法律案は現行法のすべて一律四倍ということでこれを統一いたしておるわけでございます。まず、罰金の執行猶予について申し上げますと、現行法では五万円以下の罰金に処する場合に、罰金に執行猶予がつけられるという規定になっておるわけでございますが、これをやはり四倍とい…

法務省刑事局長1972/06/08

68参議院 法務委員会 第22号

○政府委員(辻辰三郎君) 今回のこの法案は第二条におきまして、およそ罰金というものは四千円以上であるということで、もちろん減軽する場合には四千円以下と、まあ二千円にまでなるということがございます。これは国の法律の面におきまして、およそ罰金というものはこれは四千円以上であるということを宣言いたしておるわけでございますので、その関係で、条例の罰則で現に四千円に満たない罰金を定めております条例がございました場合には、これはこの附則の第二項にお…

法務省刑事局長1972/06/08

68参議院 法務委員会 第22号

○政府委員(辻辰三郎君) 今回この法案が法律となりました場合を想定いたしましたときに、この罰金刑を求刑いたします額がどうなるかという点につきましては、この法律ができることを前提にいたしまして、検察庁においてもいろいろと研究をいたしておるようでございます。もちろんいわゆる頭打ち現象のはなはだしい犯罪につきましては、これは法律によって改定された適正な金額というものが罰金刑として求刑されると思うのでございます。ただ、私どもは司法のやはり連続性…

法務省刑事局長1972/06/08

68参議院 法務委員会 第22号

○政府委員(辻辰三郎君) 刑罰と犯罪の発生との関係、特に罰金刑と犯罪の発生といいますか、犯罪の防遏との関係でございます。これは、結局は、罰金刑の一般予防の機能いかんという問題に帰着する問題であろうと思うのでございます。そこで、私どもは、この提案理由の中にもございますような、現下の罰金というものは経済事情の伸展に伴って非常に財産的な苦痛というものが少なくなってきておるという意味で、罰金刑そのものの本質からくる機能の低下というものがまず非常…

法務省刑事局長1972/06/08

68参議院 法務委員会 第22号

○政府委員(辻辰三郎君) ただいま御指摘の事例でございますが、これは昭和四十三年に刑法二百十一条が改正をされました。これを契機といたしまして昭和四十三年から四十六年までの期間について車の台数の伸びほど、業務上過失致死傷事件の検察庁受理人員がふえていないということは御指摘のとおりでございます。たとえばこれは数字の関係で、四十三年の基準はあれしてありませんけれども、昭和四十年の車両の台数を一〇〇といたしました場合に、四十六年は二六四でござい…

法務省刑事局長1972/06/08

68参議院 法務委員会 第22号

○政府委員(辻辰三郎君) 罰金等臨時措置法の御審議に際しまして、直ちに本格的な改正作業を行なうというようなことでございまして、その点まことに今回、二十三年後にこういうことになりましたことについては、事務当局の立場としても遺憾に考えておる次第でございます。その間どういう作業をしておったかという問題でございますが、それは先ほど大臣が御答弁になりましたとおりの事情でございまして、それを詳しく具体的に申し上げますと、結局この二十三年当時刑事訴訟…

法務省刑事局長1972/06/08

68参議院 法務委員会 第22号

○政府委員(辻辰三郎君) 改正刑法準備草案におきましては、罰金は五千円以上、それから今回の改正刑法草案におきましては罰金は一万円以上、かように、御指摘のとおりなっております。この二つにつきましては、これは刑法というものを全部洗い直しまして、全く刑事法的な立場で——その時点における刑事法的な考え方、純粋な刑事法的な考え方に基づきまして、財産刑のうち罰金と科料とを区別いたしますにつきまして、罰金というような名前の刑罰は、これは五千円以上ある…

法務省刑事局長1972/06/08

68参議院 法務委員会 第22号

○政府委員(辻辰三郎君) 罰金の執行猶予の場合の罰金の限度額の問題でございますが、今回の改正案におきましては、現行法が五万円以下とございますのを、その四倍の二十万円以下にしていただくということに相なっております。これは刑法等の法定刑が、この上限が四倍に上がるということと見合いまして、執行猶予を言い渡し得る罰金最高限を二十万円ということに、四倍にしたわけでございます。ところで、それでは現行法の罰金等臨時措置法のときには、これは五千円を五万…

法務省刑事局長1972/06/08

68参議院 法務委員会 第22号

○政府委員(辻辰三郎君) 刑法犯だけに限りまして罰金の執行猶予がどれぐらいになっておるかということでございます。これは裁判所統計によります通常第一審の公判手続で行なわれた事件について申し上げますが、これは言い渡しがあったものということで、必ずしも確定ではございません。これをずっと見てまいりますと、昭和四十四年は通常第一審公判手続によった刑法犯の罰金の執行猶予率は〇・一六%でございます。そうしてこの略式のほうは、これは〇・〇〇六%、これは…

法務省刑事局長1972/06/08

68参議院 法務委員会 第22号

○政府委員(辻辰三郎君) 技術的なことでございますのでお答え申し上げます。 この刑法の全面改正作業でございますが、改正刑法草案、この関係で、この刑法に定められました罰金刑、新しい案で定められております罰金刑は、これが法律になりましたならば、当然それは刑法のほうに入っていくわけでございまして、その部分は罰金等臨時措置法からはずれていくということに相なるわけでございます。 で、刑法以外のものについてはどうかという点でございますが、刑法典が新…

法務省刑事局長1972/06/08

68参議院 法務委員会 第22号

○政府委員(辻辰三郎君) まず、このいわゆる罰金、科料がつけられております六百幾つにのぼります特別法でございますが、これは御承知のとおり、この一部改正でありますとかあるいは全面改正でありますとか、そういう作業がこれはしょっちゅう行なわれておるわけでございますから、そういうまず改正点をつかまえまして適正なものに直していくということは当然考えられるわけでございます。こういうことは現時点におきましても、非常に戦前の古い法律が改まります場合には…

法務省刑事局長1972/06/08

68参議院 法務委員会 第22号

○政府委員(辻辰三郎君) 新しい刑法ができましたという場合に、大体刑法の罪に似ておる、皆特別法の罰則を定めます場合には、これは刑法に定めておることが犯罪の原型でございますから、その関連におきまして一々特別法の罰則というものが定められているわけでございます。そういうことになりますと、これは全く事務的な作業の問題でございますけれども、特別法にあります罰則のうちで、たとえばある検査を拒否したものは幾ら幾らの罰金に処する、そういう規定は各特別法…

法務省刑事局長1972/06/08

68参議院 法務委員会 第22号

○政府委員(辻辰三郎君) これは私が答えることが適当かどうか存じませんが、とにかく特別法はそれぞれ行政事務に照らしてまいりますと各省所管の法律に相成るわけでございます。そのほかに御承知のとおり議員提案の法律ももちろんあるわけでございますが、だからこういう問題を全部罰則のある法令というものを整備するという場合には、政府の事務の立場においてもどういうような機構、段どりでやっていくかということはたいへんむずかしい問題であろうと思うのでございま…