辻辰三郎
会議録に記録された「辻辰三郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,732 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法務省刑事局長
- 直近の発言日
- 1972/04/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会96 件・96%
- 社会労働委員会3 件・3%
- 外務委員会1 件・1%
※ 全 1,732 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 参議院 法務委員会 第10号
○政府委員(辻辰三郎君) 国家公務員法にいいますこの職務上の秘密という観念につきまして、この職務上の秘密の観念のうちにこのいわゆる機密というものもございましょうし、極秘というものもあろうと思います。要するに、国家公務員法にいう職務上の秘密というものは純粋に秘密と、実質秘といわれているもののほか、国家機関により秘密扱いの指定表示がなされたいわゆる指定秘とされたものであって、その実体が刑罰による保護に価するものがこの国家公務員法の処罰の対象…
第68回 参議院 法務委員会 第10号
○政府委員(辻辰三郎君) 国家公務員法上秘密漏泄あるいは秘密漏泄をそそのかしたということで処罰の対象になっております場合の秘密でございますが、この秘密は実質秘と言われておる、これを漏らすことによっていろんな行政目的が阻害されるという意味の実質的な秘密と、それから各役所におきましていわゆる指定をいたしております——秘であるとか極秘とか機密とかいうことを指定いたしておりますが、そういう指定しておるうちでその実体が刑罰による保護に値する秘密、…
第68回 参議院 法務委員会 第10号
○政府委員(辻辰三郎君) 国家公務員法上の職務上の秘密の漏泄等に関連いたしまして、どういう秘密がこの罰則の対象になるかという問題でございますが、これはもちろん最終的には裁判所が——争った場合にはこの刑事の場合には裁判所が認定するわけでございます。ところで、現在までのこの関係の裁判例を見てまいりますと、いわゆる実質秘でなければならないという一つの考え方の裁判例がございます。それからまた逆に、この指定秘——役所で指定しておる、秘とか極秘とか…
第68回 参議院 法務委員会 第10号
○政府委員(辻辰三郎君) ただいまの大竹提案者の御答弁につきまして、技術的なこまかい点を多少補足さしていただきたいと存じます。 その一点は、今回の法案に目的規定がないのはどうしたかという点でございます。これはただいま大竹先生からも御質問がございましたけれども、純粋な刑罰法規の場合には目的を書かないのがむしろ通例でございます。一般の行政法規の場合には、御指摘のように目的が書かれるのが通例でございますが、刑罰法規というのは、先ほどの御答弁に…
第68回 参議院 法務委員会 第10号
○政府委員(辻辰三郎君) 大臣の命によりまして、いわゆる火炎びん法案のたたき台を十分警察とも打ち合わせまして、法務省の考え方をまとめて自由民主党に提出したわけでございます。これは昨年の十二月でございますが、そして昨年の十二月のたしか三十日と思いますが、高橋英吉議員外数名の方々の議員提出の法案が出たわけでございますが、その段階におきましては、私どもが、いろいろ途中では御審議願いましたけれども、最終的には私どもがたたき台として出したものと同…
第68回 参議院 法務委員会 第10号
○政府委員(辻辰三郎君) 立案の完成でございますか、立案を命ぜられましてから一応の素案ができますまでは大体一週間ばかりあったかと思います。これが事務当局の案をつくる検討過程でございました。
第68回 参議院 法務委員会 第10号
○政府委員(辻辰三郎君) 事務当局案の完成は約一週間くらいでございました。
第68回 参議院 法務委員会 第10号
○政府委員(辻辰三郎君) これは法制審議会に急遽諮問をしていただきまして、法制審議会の総会が最初にございます。そうして刑事法特別部会におろされたわけでございます。刑事法特別部会におきましてまた審議が一回ございまして、その結果をさらにもう一度次の総会に部会長から報告される、さらに審議が行なわれたわけでございまして、ハイジャック法案の場合には、法制審議会は合計三回行なわれておると考えております。
第68回 参議院 法務委員会 第10号
○政府委員(辻辰三郎君) これは急遽諮問ということで急いでいただきまして、五日間であったと思います。
第68回 参議院 法務委員会 第10号
○政府委員(辻辰三郎君) 全く事務当局の立場での考え方でございますけれども、この火炎びん法案はハイジャック法案よりは相当御審議が手間取る法案であろうというふうにそれは考えておりました。具体的に申しますと、最初と最後にはどうしても法制審議会の総会がございますから、途中で部会というのがあるわけでございますが、部会はとうていこれは一回で済まないということで、最小うまくいって部会が二回かかる、御審議が手間取りますと、部会が三回くらいはかかったろ…
第68回 参議院 法務委員会 第10号
○政府委員(辻辰三郎君) そういたしますと、先ほど大臣の御答弁の中にもございましたように、十二月の初めといいますか、十一月十九日の事件が起きましてから急遽事務当局としてはたたき台をつくったわけでございまして、たたき台が完成いたしましたのが十二月の初めでございました。そういたしますと、それから諮問、審議ということになりますと、年末でもございますし、また沖繩国会中でございました関係で、とてもこれは事実上年内に御審議が完了するということは事務…
第68回 参議院 法務委員会 第10号
○政府委員(辻辰三郎君) これはハイジャック法案の場合は要するに強盗罪の特別法という性格を持っております。他の性格も持っておりますけれども、法律案としては比較的やさしいといいますか、やさしい法律案でございました。で、この火炎びん法案の場合は、実は昨年検討を命ぜられますよりも前に、法務省事務当局としては相当長い時間検討をしておったわけでございます。その問題で非常に困りましたのは、火炎ぴんというものをどう定義づけるかという点が一番の問題でご…
第68回 参議院 法務委員会 第10号
○政府委員(辻辰三郎君) この三条二項の問題もさることながら、この三条一項の本来のこの火炎びんの所持の事犯でございますが、この条文がないために本来あるいは処罰すべきであろうという事犯が結局起訴できなかったという事例はございます。これは具体的に申しますと、昭和四十四年の秋でございますが、ともかく相当数の火炎びんを自分のアパートに持っており、そしてこの過激派集団が出ていきますときにそこから火炎びんを他の者に持たしてやるわけでございます。そう…
第68回 参議院 法務委員会 第10号
○政府委員(辻辰三郎君) 修正されました現在の三条二項とそれから原案と申しますか、提出時の三条二項、この違いでございますが、この「火炎びんの製造の要に供する目的」、これは当然前後一緒でございます。問題は、修正後におきましては容器性というところにしぼりがかかっておるわけでございます。第二項にございますように、 「ガソリン、燈油その他引火しやすい物質を入れた物でこれに発火装置又は点火装置を施しさえすれば火炎びんとなる」そういう容器という点で…
第68回 参議院 法務委員会 第10号
○政府委員(辻辰三郎君) その点は修正前後を問わず同じでございます。要するに引火性物質を入れたものを持っておったということを起点にいたしまして、修正前におきましては火炎びんの製造の用に供する目的でそういう引火性の物質を入れたものを持っておるということでございましたが、修正後におきましてはその容器性にしぼりがかかったと、発火装置または点火装置を施しさえすれば火炎びんとなる、そういう容器という点で入れものにしぼりがかかったということでござい…
第68回 参議院 法務委員会 第10号
○政府委員(辻辰三郎君) この三条二項の衆議院段階における御論議の過程におきまして、ただいま御指摘のようにこの容器性というもののほかに、その入っておるその容器で火炎ぴんとして使うというような意味の最終容器性と申しますか、そういうものにすべきかどうかというような御議論もあったわけでございます。そこでこのでき上がりました修正案を拝見いたしますと、容器性という点では明らかにしぼりがあるわけでございます。もともとこの容器というのはどういうものか…
第68回 参議院 法務委員会 第10号
○政府委員(辻辰三郎君) その点はいわゆる最終火炎びん容器というそういう目的から考えましても、結局はこれは何かと言えば火炎びんとなるような容器に入れておるということでございますから、現実にはビールびんであるとか、コカ・コーラびんであるとか、サイダーびんであるとか、たまには一升びんであるということに帰着するわけでございまして、先ほど申し上げましたとおり、この容器性のこの二項の文章からいきますと、現実は私は最終容器性というものとほぼ一致して…
第68回 参議院 法務委員会 第9号
○政府委員(辻辰三郎君) 検察庁の側からみました火炎びんの使用事犯の問題でございますが、火炎びんが使用されましたのは、最近では四十三年の十月の福島における日大工学部の事件からでございます。それから四十四年に非常に多くなり、また四十六年に多くなっておるということでございまして、私どもの調べによりますと、この四十三年の日大工学部放火事件からちょっとさかのぼりますが、ことしの三月十三日の自衛隊の基地侵入事件までの間に検察庁といたしまして火炎び…
第68回 参議院 法務委員会 第9号
○政府委員(辻辰三郎君) ただいま御指摘のとおり、昭和二十年代後半における火炎びん事件が相当あったわけでございますが、これにつきましてはこの爆発物取締罰則をもって当時検察は処理をいたしたわけでございますが、それらの事件は先ほど御指摘の昭和三十一年六月の最高裁大法廷判決によりまして、これは爆発物取締罰則にいう爆発物でないということで、全部この火炎びんについては爆発物取締罰則の適用がなかったわけでございます。そして、この判決にも言っておりま…
第68回 参議院 法務委員会 第9号
○政府委員(辻辰三郎君) 時日の点はあるいは不確かかもしれませんが、昨年の十一月二十日ごろであったと思いますけれども、議員立法の形でこの火炎びん立法が検討されることになったから、法務省当局においてもそのお手伝いと申しますか、たたき台を示せというような御指示があったことは事実でございます。