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文部省初等中等教育局長参議院衆議院
総発言数
777
直近の所属会派
直近の役職
文部省初等中等教育局長
直近の発言日
1948/06/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文部委員会87 件・87%
  • 地方行政委員会7 件・7%
  • 文部・地方行政連合委員会5 件・5%
  • 地方行政委員会地方財政の緊急対策に関する小委員会1 件・1%

※ 全 777 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

777 20 を表示
文部事務官1948/06/25

2衆議院 文教委員会 第17号

○辻田政府委員 第十八條におきまして供託金を要しないということにいたしましたのは、第十六條において推薦制をとることにいたしましたことと相関連するのでございまして、金を供託することによつて、候補者としての資格と申しますか、一定の條件を備えるということよりも、むしろ教育委員会の委員としては、一般の推薦によつて、人的に信用ある人が候補者として立つということの方が適当であると考えましたので、十六條で推薦制をとつたのであります。從つて十八條では、…

文部事務官1948/06/25

2衆議院 文教委員会 第17号

○辻田政府委員 お話のようなことも、あるいは起ることがあろうかと存じますが、そういうたくさんの候補者が出た場合に、それに対して選挙人の立場からどういうふうにされるであろうかということも考慮して、その場合には、やはり先ほど申しましたように、選挙運動に関する規定によつて、氏名とが、経歴等を掲載した文書を発行し、また氏名等について一般に廣く掲載をするというようなことをいたしますので、選挙する人から見ますと、そういうことをよく研究じて、適当な人…

文部事務官1948/06/25

2衆議院 文教委員会 第17号

○辻田政府委員 委員会の制度が布かれます当初におきましては、確かにそういうことも起るのではなかろうかという心配はあるのでございますが、だんだんこの委員会委員選定の趣旨が徹底いたしますと、そういうことについても候補者の側からも反省が起りましようし、また選挙をする人の方からもいろいろ反省が起つて、非常にたくさんの人が出てくるものとは考えないのであります。

文部事務官1948/06/25

2衆議院 文教委員会 第17号

○辻田政府委員 ただいまお話になりました選挙については、候補者を定める場合に、当落をきめますときに、落選する人の十分納得するようになさなければならぬということにつきましては、まつたく御同感でございますが、第十九條におきましては、教育委員会の選挙において同数となるような場合は、まれな例であろうと思いまするが、その場合に必ずしも年齡のみでこれを定めることについても、いろいろまた反対の理由も成り立ち得るわれでございますので、種々考究の結果、結…

文部事務官1948/06/25

2衆議院 文教委員会 第17号

○辻田政府委員 教育委員会の委員の公選の規定は、原則といたしまして、地方自治法の地方公共團体の議会の議員の選挙に関する規定を準用しておるのでありますが、ここに特にこの法案の中に規定いたしました事項については、いわばその例外的な措置をする規定でございます。特にその例外的な規定を設けまするに至りました理由の一つといたしまして、あくまでも選挙主義を貫いて欠員等があつた場合にも、また再度補欠選挙をするようなことになりますと、非常に経費その他國民…

文部事務官1948/06/25

2衆議院 文教委員会 第17号

○辻田政府委員 有効投票とかいうようなこと、あるいはまた有効投票の何分の一を得た場合についてだけ、この規定を適用するというふうなことも、考えられないことはないのでありまするが、先ほど申しまするように、この委員会の委員の選挙につきましては、再選挙等はできるだけ少くしたいという考えのもとに、二十一條第二項の前段のような規定をつくることになつたのでございます。

文部事務官1948/06/25

2衆議院 文教委員会 第17号

○辻田政府委員 できるだけ私たちといたしましては、この特例を設けずに、全般的に地方自治法の選挙に関する規定が適用されることを期待しておるのでございますが、ただこの教育委員会の委員の定数が非常に少い。またそのために、たびたび補欠選挙をしなければならないというふうな、あるいは再選挙をしなければならないというふうな事柄が起りましては、非常に國民一般に迷惑をかけてまいりますので、そこでできるだけこの委員会の選挙は万やむを得ない場合以外は、選挙数…

文部事務官1948/06/25

2衆議院 文教委員会 第17号

○辻田政府委員 三十條の委員辞職の規定を拡張して、地方自治法第百二十六條以下にある資格の決定についての條文を必要とするのではないかという御注意であります。この辞職のことについては、地方自治法百二十六條に書いてある内容を、本法案の三十條に出してございますが、地方自治法百二十七條以下の規定については、別に本法案に規定を設けてありませんので、その点は調査員のお話のようにしていただいた方が完璧になるのではないかと思います。至急研究してみたいと思…

文部事務官1948/06/25

2衆議院 文教委員会 第17号

○辻田政府委員 その点は地方公共團体によつてまちまちになることはやむを得ないと思います。

文部事務官1948/06/25

2衆議院 文教委員会 第17号

○辻田政府委員 地方公共團体が独自の活動をなさる上において、その行政機関として教育委員会がありますので、その費用弁償等の額についても、原則として公共團体自身で定めるべきだと思います。ただ費用の額について、たとえば國会の議員の例によるのか、あるいは監察委員の例によるのかというふうなことについて、いろいろ異議があるようなことも起るかもしれませんが、そういうような場合においては、この委員会の委員が特に報酬を支給しないという点から鑑みまして、大…

文部事務官1948/06/25

2衆議院 文教委員会 第17号

○辻田政府委員 三十一條の第一項によりまして、費用弁償は必ずしなければならないことになつておりますが、その額については、公共團体の條例によつて定めるということになつておりますので、從つて費用弁償を全然しないということは、法規に違反することになると思います。

文部事務官1948/06/25

2衆議院 文教委員会 第17号

○辻田政府委員 お答え申し上げます。仰せのごとく、この教育委員会の委員は非常な職責をもつておるのでありまして、そのために相当な労力を使わなければならぬことは当然でございます。しかるにもかかわらず、歳費その他報酬を全然支給しないということは、適当でないじやないかという御主張でございますが、その点は一面においては、まつたく同感なところもあるのでありますが、ただこの教育委員会の委員は一般の住民を代表しておりまして、しかもこれが行政官である。こ…

文部事務官1948/06/25

2衆議院 文教委員会 第17号

○辻田政府委員 第三十一條の問題につきましては、ただいま政務次官からお話がありましたような関係の事情がありまして、こういうふうな規定になつたのでありますが、そうなりまするまでの経過におきまして、その途中に都道府縣と地方委員会とにおいて取扱いを異にするようなことについて折衝したことがあるか、またその他の委員会、たとえば監査委員とか、選挙管理委員、あるいは地方議会といつたようなことについても、説明したことがあるかというふうな御趣旨であつたと…

文部事務官1948/06/25

2衆議院 文教委員会 第17号

○辻田政府委員 御質問の要点に直接触れないような御答弁をいたしまして、はなはだ申訳ありません。ただいまのお話のようなことにつきましては、関係方面の考え方では、最初におきましては、都道府縣の委員会の権限はむしろ小さくいたしまして、地方の委員会に権限を強くもたせるというような考え方で実は來ておつたのであります。從つて学校の設置を所管しまする範囲等につきましても、その点がやはり現われておりまして、たとえば高等学校の所管等につきましては、相当い…

文部事務官1948/06/24

2衆議院 文教委員会 第16号

○辻田政府委員 お答え申し上げます。当該地方公共團体の議会の議員をこの教育委員会の委員に一名入れることにつきまして、立法的な理由につきましては御承知のことと思いますが、その一名はおそらく多数党の方が選出されるのではなかろうか。その際に政治的な色彩が相当委員会にはいつてきはしないかということについての御心配と申しますか、政治性があまり強く委員会に導入されることはどうかということについての御質問かと存じますが、この点につきましては、この教育…

文部事務官1948/06/24

2衆議院 文教委員会 第16号

○辻田政府委員 今度この教育委員会が新しくできまする際に、いろいろな点が考慮されなければならぬのでございますが、特に地方公共團体の理事機関と、議決機関との関係は、最も考慮すべき事項の一つであると思つておるのでございます。この委員会と理事機関と議会、この三者の連関をどういうふうにすれば最も円滑に行くようになし得るかということについては、相当考慮したのでございますが、その際特に議会との関係におきましては、議会が公共團体の最高の意思決定機関で…

文部事務官1948/06/24

2衆議院 文教委員会 第16号

○辻田政府委員 教育委員会と教育長との関係についてこの規定をそのままざつと読んでみると、むしろ教育長が独裁権をもつて教育委員会委員はロボツト的なものになるおそれはないだろうかということについての御心配から、いろいろ御議論があつたことと思いますが、これにつきましては、われわれといたしまして十分その点は注意したつもりでございます。すなわち教育委員会は、これは最高のものでありまして、教育長は教育委員会の指揮監督を受けて、その下において事務をと…

文部事務官1948/06/24

2衆議院 文教委員会 第16号

○辻田政府委員 ただいまの第三項の、議会の方から選出されまする議員たる委員について、置きました立法理由につきましては、御承知くださつたことと思いますので、この点については重ねて申し上げませんが、この委員のうち、議員を一人に限るか、あるいは人数を殖やすかという問題でございます。この点につきましては、この教育委員会が行政機関でありまする関係上、可能の範囲内において全体において人員をできるだけ少くするということが適当であるのでございます。それ…

文部事務官1948/06/24

2衆議院 文教委員会 第16号

○辻田政府委員 結局委員全体についてもそうでございますが、人の問題に帰すると思います。この委員会がうまく運営されるかどうかということも、それを構成する人の問題に帰すると思うのでございます。從つてこの議会から選出されまする委員につきましても、同樣のことが言い得ると思います。そのときにこの委員が適当でないという場合に、最も悪い場合には、これはリコールの解職請求の規定がございまして、それによりまして、住民の総意によつて解職を請求するということ…

文部事務官1948/06/24

2衆議院 文教委員会 第16号

○辻田政府委員 この問題は結局さきに申しますように、人の問題だと思います。実際政治的な場合の考慮は別といたしまして、法制的に申しますと、多数決で委員会の意思はきめていかれますので、そこで一人の者が非常に強引にやる。その点はそれがかりに適当でないような意見でありますならば、委員会の意思として決定しないのであります。