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日本社会党全日本農民組合連合会会長参議院衆議院
総発言数
8,137 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
全日本農民組合連合会会長
直近の発言日
1952/04/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会55 件・55%
  • 内閣委員会25 件・25%
  • 外務委員会14 件・14%
  • 予算委員会5 件・5%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 8,137 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,137 件中 20 件を表示
日本社会党(第二十三控室)1952/04/26

第13回 衆議院 農林委員会 第29号

○足鹿委員 仄聞するところによりますと、今は政府が強制供出をやつておりますから、ある程度農災にサービスをしなければならない。従つて相当設備の悪い農業倉庫でも、マル特の農業倉庫等をつくりまして農民の供出に利便を與えているのが現在の実情であります。ところがもしこれが統制撤廃になつた場合は、産地指定倉庫を政府は大幅に整理するという考え方を持つておるやに聞いておりますが、事実そういうお考えで進んでおいでになりますか。

日本社会党(第二十三控室)1952/04/26

第13回 衆議院 農林委員会 第29号

○足鹿委員 それは当然のことなので、私ども前からそういう必要を認めて運動いたしておりますし、整備されることはけつこうなのです。ところが事実において燻蒸のできないようなものでも、今は政府が農民への一つのサービスとして無理な供出をさせるのであるからというので、必要によつては各村にも数箇所のマル地倉庫あるいはマル特倉庫をつくつて出させておる。ところがこれが自由販売になるとそういうことをする必要はない。政府に売りたければ倉庫へ入れればいいので、…

日本社会党(第二十三控室)1952/04/26

第13回 衆議院 農林委員会 第29号

○足鹿委員 整備のことはよくわかつております。そこで政府は年間の売渡し価格につきましてはどうお考えになつておりますか。年間一本で売り渡して行かれるのでありますか、その点はどうでありますか。

日本社会党(第二十三控室)1952/04/26

第13回 衆議院 農林委員会 第29号

○足鹿委員 金利、倉敷の地域差等だけで、あとには大きな売渡し価格の変動はないというわけですか。

日本社会党(第二十三控室)1952/04/26

第13回 衆議院 農林委員会 第29号

○足鹿委員 私は昨日農林大臣にも特にお伺いいたしたのでありますが、この統制が撤廃になつて参りますと、大きな製粉業者が原麦の入手に威力を発揮して来まして結局におきましては、現在はなはだしいところは三、四十パーセント程度しか操業しておらないというふうにも聞いておるのでありますが、この操業度が非常に高度になつて参りますと、勢い中小企業はこれらの巨大資本の、重圧に耐えかねて、結局時間的には業界から脱落をして行く。そして製粉企業なり麦の加工企業と…

日本社会党(第二十三控室)1952/04/26

第13回 衆議院 農林委員会 第29号

○足鹿委員 今の中間経費に関連する問題はその程度にしまして、価格構成の問題について二、三まだ私は不審の点がありますので、お尋ねをしてみたいと思います。なぜ政府は新麦の価格形成において米価審議会の満場一致の申入を無視されまして昭和二十六年度を基準にされるのでありますか、まずこの点が一つと、それから昨日も私は申し上げたのでありますが、対米比価で来た場合と昭和二十六年度を基準年次にとつた場合とでは、私どもの計算では三十円ないし六十円金額に差位…

日本社会党(第二十三控室)1952/04/26

第13回 衆議院 農林委員会 第29号

○足鹿委員 そう言われる対米比価はどういう対米比価ですか。

日本社会党(第二十三控室)1952/04/26

第13回 衆議院 農林委員会 第29号

○足鹿委員 二十六年の対米比価が維持できるということをおつしやつておりますが、もし政府が意図されるように麦価が上つた場合に、米価の算定方式との関係においてどういうふうになりますか。ある一つの米の実効価格を想定して対米比価をきめる、こういうことをおつしやいましたが、これは麦の方からながめた場合でありましよう。米の方からながめた場合は、麦の価格が上れば当然米価も上つて行かなければ、対米比価の比率が保持できませんが、そういう場合にはどういうふ…

日本社会党(第二十三控室)1952/04/26

第13回 衆議院 農林委員会 第29号

○足鹿委員 今の場合は昭和二十六年の対米比価が保持できるという長官の御答弁でありますが、もし対米比価が下つた場合には、政府はいかがされますか。その対策はどうですか。

日本社会党(第二十三控室)1952/04/26

第13回 衆議院 農林委員会 第29号

○足鹿委員 そういう点では政府の考え方と私どもの考え方が根本的に違うわけなのです。私は麦の対米比価を下げるのがこの法案の目的である、こういうふうに見ておるのです。池田蔵相がしばしば放言をしておられたように、なるべく麦の値段を下げて、そうして貧乏人に麦を食わせて行く。こういう方式を生のまま出すと非常に農民の反感を買い、農民から抗議が出て来るから、結局商品化することによつて実質的にそこに落ちつけて行こうという意図にほかならぬと考えざるを得な…

日本社会党(第二十三控室)1952/04/25

第13回 衆議院 農林委員会 第28号

○足鹿委員 大臣に対して御質問申し上げようと存じておりましたが、まだおお見えになりませんので、大臣に対する質問を一応留保いたしまして、食糧庁長官に事務的な問題についてお尋ね申し上げたいと思います。中途で切れましたら、またあとでひとつ引続き発言を許していただきたいと存じます。 統制廃止後の麦類の需給調整対策要綱というものがありますが、これはあくまでも政府の行政措置としてこういう措置を行われるのでありますが、その運用についてはどういうふうに…

日本社会党(第二十三控室)1952/04/25

第13回 衆議院 農林委員会 第28号

○足鹿委員 大体この対策要項は政令に盛る、こういう御方針を伺いました。問題は価格問題であろうと私は思うのでありますが、従来の政府の態度は、国会その他においては常に米価審議会を尊重しておるかのごとき御発言がありますが、私も米価審議会の一委員をいたしておるのでありますが、従来の米価審議会の運用を見ますると、まつたく政府には誠意がありません。これは與党の諸君といえども、おそらく同感であろうと存じます。予算の編成前に、政府買上げ価格の基準につい…

日本社会党(第二十三控室)1952/04/25

第13回 衆議院 農林委員会 第28号

○足鹿委員 それでは大臣がお見えになりましたので、大臣に重要な点だけをお伺いいたします。他の同僚議員からも先日来御発言がありまして、相当検討が進められておりますので、なるべく重複を避けたいと思いますが、若干観点の異なる点等もありますので、この点委員長においても御了承を願いたいと存じます。

日本社会党(第二十三控室)1952/04/25

第13回 衆議院 農林委員会 第28号

○足鹿委員 大臣にお伺いいたしたいのでありますが、この食糧管理法の一部改正法律案の率直な目的は、どこにあるのですか。農民の保護にあるのですか。消費者の擁護にあるのですか。一体どこにこの法案の重点があるのですか。その点をまず最初に率直な御所見を承りたいと思います。

日本社会党(第二十三控室)1952/04/25

第13回 衆議院 農林委員会 第28号

○足鹿委員 ただいま昨日の鳥取大火に対する私の要望をかねた御質問に対しましては、さつそく閣議等で御善処いただいたそうでありまして、御努力に対しまして厚くお礼を申し上げます。 ただいま消費者のためにもなるし、農民のためにもなるような立法であるという御意見であります。しかし実際政府がこの問題を二年越しで御苦心をなさつておるその理由は、農民の利益になるのである、こういうことを中心としておやりになつておるふうに、私どもは従来見受けもし、またしば…

日本社会党(第二十三控室)1952/04/25

第13回 衆議院 農林委員会 第28号

○足鹿委員 大臣はきわめて抽象的に御答弁になりましたが、私は政府の市場統制力と商人あるいは精麦業者、大手筋の思惑の問題等について具体的にひとつ伺つてみたいと思う。現在の製粉業者あるいは精麦業者の操業度の内容をわれわれが見ますると、政府がよく御存じの通り、大製粉業者は相当余裕を持つておることは御存じの通りであります。一説にはこういう麦の統制撤廃の議論が出て来たというのも、こういう大きな製粉業者がフルに自分たちの工場の操業をやりたい。しかし…

日本社会党(第二十三控室)1952/04/25

第13回 衆議院 農林委員会 第28号

○足鹿委員 もう水かけ論のようなことになると思いますが、政府の市場統制力が、私は程度の差ではありますが、圧倒されて来るということは、これは過去の事実から徴して間違いないと思います。農林大臣がいかようにここで御答弁なさいましても、これは経済情勢であります。必ずそういう事態が私は起きて来ると思います。さよういたしますと、米価と麦価との価格のアンバランスが必ず生じて参ります。あるいは主食用とその他の用途との相互関係によるところの価格の高騰を通…

日本社会党(第二十三控室)1952/04/25

第13回 衆議院 農林委員会 第28号

○足鹿委員 再統制をおやりにならないというはつきりした御見解でありましたので、それはそれといたしまして、現在の配給基準量は昨日も他の委員からもお尋ねがありまして、くどくは申し上げません。米麦で二合七勺となつておりますが、もし米の不作がありました場合には、今の関係は米の不作は麦で補う、麦の不作は米でそれぞれカバーをして行くといるのが現在の政府の食糧操作の基本の方針であります。これを麦だけをはずして農家の保有量も含んだ配給基準量がほんとうに…

日本社会党(第二十三控室)1952/04/25

第13回 衆議院 農林委員会 第28号

○足鹿委員 大臣と質疑応答やつておりますと、どうも何と申していいか非常に名状すべからざる気持になるのでありますが、麦類を統制撤廃にしまして、しからば一番眼目になります価格問題について、これは先刻食糧庁長官にもお尋ねいたしましたが、一番問題になりますのはこの点であろうと存じますので伺いたいのであります。政府は従来小麦、裸麦は対米比価を八一・三、大麦七〇の比率で昭和二十四年来、来ました。これを去年から小麦、裸麦は六四に対米比価を落し、現在に…

日本社会党(第二十三控室)1952/04/25

第13回 衆議院 農林委員会 第28号

○足鹿委員 どうも東畑さんそれは違うと思うのです。それだつたらなぜ従来の米価をきめて、これとの対米比価を一定比率を出して麦の価格をおきめになつたものを、統制撤廃に際して何ゆえに麦は麦のパリテイでおやりになるのですか。ほんとうに農民に親切があるならば、対米比価をでき得る限り高率に維持し、生産者価格を決定して、消費者に対しましてはこれを割つて政府の財政負担によつてこれを売渡して行くということが、すなわち大臣が当初述べられた農民も喜ぶ、消費者…