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日本社会党全日本農民組合連合会会長参議院衆議院
総発言数
8,137
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
全日本農民組合連合会会長
直近の発言日
1973/03/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会55 件・55%
  • 内閣委員会25 件・25%
  • 外務委員会14 件・14%
  • 予算委員会5 件・5%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 8,137 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,137 20 を表示
日本社会党1973/03/14

71参議院 予算委員会 第2号

○足鹿覺君 ただいまの総理の答弁はちょっと抽象的ですが、いままで世界じゅうからとやかく言われながら、汗水流してため込んだばく大なドルを生かすためには、私は、どうしてもアメリカにドルの金交換性を回復させることを迫らなければならぬと思うのです。その条件について、政府はどう考えておりますか。総理。

日本社会党1973/03/14

71参議院 予算委員会 第2号

○足鹿覺君 いまの首相の決意なり所信は、相当実行してもらいたい。 そこで蔵相に伺いますが、この金交換の条件について諸説があります。アメリカがいやいやながら金交換性を回復するとなれば、その条件について、たとえばたれ流した七百億ドルの大幅たな上げ説というものも聞いております。それからドルをもう一度切り下げて、すなわち金の値段を大幅に引き上げて、アメリカが現在所有する金百億ドルを大幅に水増しをする、こういう説もありますね。私は金融の専門家では…

日本社会党1973/03/14

71参議院 予算委員会 第2号

○足鹿覺君 その条件について、アメリカがいやいやながら金交換性を回復する、その条件をやはり煮詰めて、そして先ほど総理の言われたような考え方もありますが、それらは、日本が最大の二百億ドルというものを持っておるのです。これからもふえるでしょう。それを、できれば具体的に聞きたい。何をお考えになっておるか。総理は総理らしい御答弁になりましたが、蔵相はどうですか。

日本社会党1973/03/14

71参議院 予算委員会 第2号

○足鹿覺君 この段階ではなかなか明らかになさらぬでしょう、これ以上申し上げません。いずれにせよ、二百億ドルもの紙ドルを保有する日本政府の損失は大きいと思う。輸出してもうけることもけっこうです。しかし、そのもうけた金の始末も考えて、国民のためになるようにしてほしいというのが国民の声なんです。輸出優先主義の転換をはかれとわれわれが言うのは、ここのことなんです。総理いかがですか。この国民の声を聞いて、輸出優先を百八十度転換される御決意をひとつ…

日本社会党1973/03/14

71参議院 予算委員会 第2号

○足鹿覺君 問題は実行ですね。あなたの人気の出るのも出ぬのも、田中内閣短命説が出るのも出ぬのも、いま言われたことを実行するかどうかです。やりますね、ほんとうに。はっきりと言ってください。

日本社会党1973/03/14

71参議院 予算委員会 第2号

○足鹿覺君 今後の国際通貨政策について伺っておきたいと思いますが、わが圏は、世界各地に進出しておる米系多国籍企業から四十億ドル以上も輸入をしております。この点を考えれば、日米貿易の不均衡は実質的には私は存在しないことになる。国際通貨不安の禍根は米国の交換性のないドルのたれ流しにあったと思うんです。加えて、多国籍企業が、現在米系のものが四百あるといわれておりますが、これの持っておるドルはきわめて多額にわたっておる。今度の激しい投機もこれに…

日本社会党1973/03/14

71参議院 予算委員会 第2号

○足鹿覺君 どうも愛知さん、あなたのは抽象的でね。もう少し、異常事態ですから、迫力を持って御答弁をしてもらいたいと思うのです。 次に、金交換性回復の問題ですが、先ほども述べましたが、アメリカは世界の基軸通貨という特権を利用して、金交換を停止した紙ドルで世界の企業や物資を買いあさっておる。まさに力にものをいわせた軍票の乱発を思わせるような状態だ。だから、ECは、ドルの金交換性を強硬に要求しても、アメリカは知らぬ顔をしている。金の廃位などあ…

日本社会党1973/03/14

71参議院 予算委員会 第2号

○足鹿覺君 このような事態は私は起きることを予見できた。これはわが党が四十二年度の補正予算が審議されたときに、公明党、第二院クラブの賛成を得て附帯決議を提案しております。与党の反対で不幸にも否決されましたが、その附帯決議は、当時ポンドの切り下げがあり、ドルはまたベトナム戦争によって非常に弱い通貨になりつつあったという背景を踏んまえ、情勢の許す限り外貨準備の中の金保有を増加せよとの一項を入れておるのであります。それから以降、日本政府は金を…

日本社会党1973/03/14

71参議院 予算委員会 第2号

○足鹿覺君 もう少しゆっくり。

日本社会党1973/03/14

71参議院 予算委員会 第2号

○足鹿覺君 SDR……。

日本社会党1973/03/14

71参議院 予算委員会 第2号

○足鹿覺君 ここで四十二年度以降の外貨準備の内訳を明らかにしてもらいたいと思います。各年度別に金、IMFのゴールドトランシュ、それから証券、預金に分けて数字を示してもらいたい。証券、預金は、ドルの部分がどのくらい、マルク債や預金がどのくらいか、各国通貨別に示していただきたいと思います。

日本社会党1973/03/14

71参議院 予算委員会 第2号

○足鹿覺君 ただいま内訳を聞きましたが、四十四年三月二十九日、本院予算委員会において、同僚委員が、金を持とうにも、すでに日本政府は時期を失した、せめても外貨保有の一部をマルクにかえるようにして、不安なドルから少しでも遠ざかるように提案をしております。これも会議録に載っております。そのとき、当時の大蔵大臣でありました福田さんは、何と御答弁なさいましたか、御記憶がありますか。福田さんお忘れのことだろうと思いますから、あらためて申し上げますが…

日本社会党1973/03/14

71参議院 予算委員会 第2号

○足鹿覺君 念のためにあなたに申し上げますが、記録ですよ、福田さん、「ドルが御不安のようなお話がありますが、私はドルというものにはそう不安は感じないのです。つまり、いま、ドルがドルがといっていろいろの話が出ますが、これはベトナム戦争が終局するというときになりますれば、アメリカの国際収支は非常に肩の荷が軽くなる。これはドルの地位というものも確立される、こういうふうに見ておる。」問題にしてないんです、あなたは。ところが、どうですか、この今日…

日本社会党1973/03/14

71参議院 予算委員会 第2号

○足鹿覺君 われわれが、四十二年に付帯決議を、そうして四十四年に外貨保有の中身を変えよと、建設的で、国益を考えた現実的な提案をそのつどしておるのに、政府や与党はこれを実行していないばかりか、反対にドルだけを積み上げる外貨政策をとってきた。そこが問題であり、責任があるのです。反対党の提言を建設的に生かさなかったことに誤りの根本があると思いますが、いかがですか。今後はこういう態度をお改めになりますか。

日本社会党1973/03/14

71参議院 予算委員会 第2号

○足鹿覺君 愛知さん、ひとつ具体的に伺いますが、円を固定相場に戻すのと、変動相場制を続けるのと、その利害得失はどんな点にありますか。やっぱり国民はよくわからないのです。御所見があれば承りたい。いずれも利害得失があると思いますが、固定相場に戻す、ないしは固定相場制が理想だというのであれば、政府のタイミングは私はおくれておるのではないか、こうにも心配をいたします。いかがですか。

日本社会党1973/03/14

71参議院 予算委員会 第2号

○足鹿覺君 私がいま申し上げたことは、なぜかと言いますと、このフロートの時期をつかまえて、アメリカからの貿易をからめて円の切り上げ幅をできるだけ高くしょう、二〇%に近づけるという動きがあることは、これはもう天下周知の事実です。フロートを続ければ、まさに足元を見透かされる。切り上げ圧力が強まるのは必至でしょう。閣僚の中には円フロートは長く続けたほうがいいとの意見もあると聞いております。たとえば小坂企画庁長官はそういう御意見をお持ちだという…

日本社会党1973/03/14

71参議院 予算委員会 第2号

○足鹿覺君 先ほどちょっと決済通貨の多様化の問題のときに言い間違えておりますので、補足をし訂正をしておきますが、貿易の九〇%以上をドルで決済しているといった異常に高いドル依存度を低めることによって容易にドルの切り下げをやらせないためにも、この際、どうしても必要な政策をとらねばならぬ。対米貿易はともかく、それ以外はできる限り円ないしは相手国の——中国の元決済のように、相手国の通貨を使い、決済通貨の多様化をはかることが私は大事だと思う。有効…

日本社会党1973/03/14

71参議院 予算委員会 第2号

○足鹿覺君 朝鮮もマルク決済である。

日本社会党1973/03/14

71参議院 予算委員会 第2号

○足鹿覺君 ぜひ御検討願いたい。 先へ進みまして、通産大臣に主としてお尋ねをいたしますが、輸出と国内価格の二重価格をどうして解消するか。つまり、これがうまくいかないとドルをためないわけにはならぬ、現在のところ。通貨の多様化も方針としてはけっこうだけれどもなかなかそう簡単にはいかないという総理の御所見。そこで、私の資料によりますと、米国へ輸出される価格が国内価格よりべらぼうに安い商品を一、二例をとって申し上げますと、十九型コンソール・カラ…

日本社会党1973/03/14

71参議院 予算委員会 第2号

○足鹿覺君 御検討願うことはけっこうですが、私はすみやかにこのような極端な二重価格はやめるべきだ。それが結局ドルをこれ以上ためないためにも当然とるべきことであるし、国内の内需を優先していくという考え方にもつながってくると思う。ぜひひとつそういう方針をすみやかに実施に移してもらいたい。 実質的にアメリカヘの輸出が減っておるとおっしゃいますけれども、それは現段階でそういう傾向が出ておるにすぎないと思う。で、たとえば輸出を押えるための、輸出制…