足鹿覺
会議録に記録された「足鹿覺」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,137 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 全日本農民組合連合会会長
- 直近の発言日
- 1973/03/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金19 件
- 防衛5 件
- 宇宙2 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会55 件・55%
- 内閣委員会25 件・25%
- 外務委員会14 件・14%
- 予算委員会5 件・5%
- 本会議1 件・1%
※ 全 8,137 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○足鹿覺君 パリ会議で日銀総裁は、大蔵大臣の代理として何を発言し、何を御主張になりましたか、聞きたい。十六日の主要国蔵相会議に愛知大蔵大臣が出席すべきだと総裁が考えるならば、そこで愛知蔵相に何を主張さすべきだと考えておられますか。先ほどもその一端は述べられたようでありますが、パリ会議に出席された総裁の感触から、愛知蔵相が一番言わなければならないのは何とお考えになっておりますか。
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○足鹿覺君 日本銀行総裁として、また大蔵大臣の代理として、いずれもたいへん重要な役割りをになって出席されたのに、あまり日本の立場を十分主張されておらないように日本の新聞等は伝えておるのであります。当時の新聞では、日本の出席は飾りびなだといった程度の報道も見受けたのでありますが、いまの総裁のお話を聞きますと、相当な御発言をなさったと理解することもできぬでもありませんが、満足がいきません。たとえば、ECと力を合わせてアメリカにたてついて、今…
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○足鹿覺君 日本の通貨当局として、日銀はあまりにも自主性がないのではないかということを私は思っておるのです。たとえば、一昨年の円の切り上げ、さらに、ことしのフロートから、やがて再切り上げ必至のこの状況のもとで、四十六年八月のニクソンショック以来、日銀当局は円再切り上げ防止のため何をやりましたか。過剰流動性づくりに協力しただけではないかとさえ言っても過言ではありません。佐々木総裁は政府に従順過ぎて、国民の利益をそこなっておるのではないか。…
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○足鹿覺君 最近の例では、米国のシュルツ財務長官のドルの断続切り下げ構想に、バーンズFRB議長——米国連邦準備理事会議長でありますが、これは強く警告しております。さらに、同じくニクソン大統領等が考えておると言われる、自主変動相場制に各国を追い込み、自国に有利な通貨改革の条件を引き出そうとするやり方にも、世界経済を停滞させ、ブロック化等を引き起こす危険な影であるとさえ警告しておるではありませんか。アメリカ自身のシュルツ財務長官のドル断続切…
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○足鹿覺君 日銀総裁は−−政府の今日までの国際通貨問題への取り組み、さらに政府は将来の方針もあまり十分持っておらないように思います。通貨の番人をもって任ずる日銀総裁の政府施策に対する見解と批判といいますか、こういう非常事態でありますから率直に言ってください。総裁の立場で、国際通貨改革と日本の利益擁護にどのような考え方をお持ちでありますか。この点をお伺いいたしたい。
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○足鹿覺君 自主性のない対米追随政策について政府に伺いますが、米国のドルが基軸通貨であるとか、現在でもそれにかわり得る国際通貨がない、二言口にはこういうことをおっしゃる。それはまあそうでしょう。私どもはわかっております。しかし、いまさら総理がそんな説明のしかただけをしておられる、蔵相もそういう言い方をされる、これはアメリカ政府の高宮が言っておることと同じでありませんか。そうではなく、日本政府がドルを過信し過ぎなかったかと、私はさっきから…
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○足鹿覺君 それでは申し上げましょう。 今度の通貨騒動の結果、日本円は変動制に追い込まれたことは周知のとおりである。政府がドル切り下げの情報を知ったのは、いつ、どこで、だれが、だれから入手したか、その経過を説明してほしい。
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○足鹿覺君 シュルツ長官の声明の中には、円の変動相場制への移行が言明されております。私の手元にありますこの権威ある資料にもちゃんと載っております。いいですか。すなわち、それによりますと、「日本通貨当局は、円を変動させることを示唆した。われわれは円が政府の大幅な介入に依存せずに、国際収支の均衡を実現する目的に合致するよう、他の通貨との為替レート関係で変動することを固く期待している。」というものであります。このシュルツ長官の声明を御存じです…
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○足鹿覺君 しかりとすれば、さらにシュルツ長官が−−日米政府当局間で事前協議が行なわれたことは明らかであると、私どもはそういう情報を得ておるのである。それにしても他国の政府が、日本の円はドル切り下げのレベル、一ドル二百七十七円二十銭から変動相場制に移る、こういうことを言ったということはまことに不可解千万なことではありませんか。政府はこれを否定されますか。お認めになりますか。
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○足鹿覺君 それでは否定なさるわけですね。じゃ、ここにちゃんとした権威ある研究機関の、あなた方が米国と事前に示唆を受け、示唆をし、そして話し合っておるというそういう報道があるのですよ。重大ではありませんか。
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○足鹿覺君 じゃ、前段は御肯定になるのですか。特に日銀総裁、「日本通貨当局は」とあるのですが、あなたもその通貨当局の一人でありますが、あなたも御存じでありますか、承認されますか、お認めになりますか、否定されますか。
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○足鹿覺君 前段は一応御承知のようですね。そのほうが重大ではありませんか。「日本通貨当局は、円を変動させることを示唆した。われわれは円が政府の大幅な介入に依存せずに、国際収支の均衡を実現する目的に合致するよう、他の通貨との為替レート関係で変動することを固く期待している。」との声明は、あなた方がアメリカに示唆したんだ、内々でオーケーを与えておるのだ。これは知らぬ存ぜぬでは通りません。独立国としての権威と自主性のなさを、アメリカの言うがまま…
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○足鹿覺君 この情報機関の記事によれば、「「固く期待している」というのである。これによると、日米政府当局間で事前協議が行なわれたことは明らかであろうが、それにしても他国政府が「日本の円はドル切り下げのレベル(一ドル=二七七円二〇銭)から変動相場制にうつる」とのべた点は、あらためて注目しなければなるまい。」と断定しているんですよ。日本の最高ともいわれるこの種の権威ある情報がかくまで伝えておることをあくまでしらを切るつもりですか、事実と違う…
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○足鹿覺君 私は、この種のものは、やはり事、国際問題であって、研究機関がみだりな記事を捏造する、そういうことはできぬ、かように思います。先ほどあなたは、情報を知ったのはいつか、いつ、どこで、だれが、だれから入手したかと言ったら、それはないとおっしゃった。事前であるか事後であるか、その辺はこの場であなたがどうしても明らかにされないならば、私はこの際、この問題をはっきりさせるまで質疑を続行するわけにはまいりません。国民を欺瞞するもはなはだし…
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○足鹿覺君 納得がまいりません、いまの御答弁では。そんなばかなことがありますか。
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○足鹿覺君 よろしくお取り計らい願いたいと思います、審議のほどを。 外為会計の損失額についてお尋ねをいたしますが、今日までのわれわれの主張を無視した結果が円の再切り上げとなった、しかも、これを防衛する手段が全く講ぜられていなかった、その事実はあとで記録によって明らかにいたします。一昨年の円切り上げと今回の円切り上げで、国の産業経済が受ける被害額はどうか。
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○足鹿覺君 評価損については、ちゃんと計算しておるが、公表ができないと言うんですか。フロート中で被害の計算ができないと言うんですか、どっちですか。
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○足鹿覺君 さらに、この政府の外為会計と日本銀行が持っておるドルやドル債権の損失額は、前回が幾ら、今回が幾ら、お示しいただくことも、これもできませんか。前回の分がないと……。
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○足鹿覺君 相当巨額なものですね。今回の分はいつごろになったら判明しますか。
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○足鹿覺君 約一兆円の損失を先回で受けているわけですね。今回はこれを上回るとも下らないことは明らかだろうと思いますが、まあ、あとでわかるような時期に、なるべくすみやかにお聞かせいただきたいと思います。 続いて、累積ドルの始末をどうするか。国民に対する責任をどうするか、この問題について伺いたい。 昨年一年だけでたまったドルがおよそ九十億ドル。しかも、累積した二百億ドルは、円に換算して、低目に見ても五兆五千億円以上の大金です。これが金との交…