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日本社会党全日本農民組合連合会会長参議院衆議院
総発言数
8,137
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
全日本農民組合連合会会長
直近の発言日
1964/05/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会55 件・55%
  • 内閣委員会25 件・25%
  • 外務委員会14 件・14%
  • 予算委員会5 件・5%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 8,137 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,137 20 を表示
日本社会党1964/05/27

46衆議院 農林水産委員会 第53号

○足鹿委員 特定肥料というものは、将来何を考えていますか。

日本社会党1964/05/27

46衆議院 農林水産委員会 第53号

○足鹿委員 われわれが従来二法下にあって尿素、高度化成等を対象に入れろということを言ったのは、そのウエートが消費構造の変化によって高まってきつつある、インスタントになりつつある、そういう面から、ア系窒素として一応影響力を持つとはいうものの、硫安のみに限定されておることでは不十分である、だから、この尿素や高度化成を適用の対象にせよという主張をしてきたのでありますが、今日この新法の場合は、これは考え方が全然別個になる。農林大臣はよいと思って…

日本社会党1964/05/27

46衆議院 農林水産委員会 第53号

○足鹿委員 了承いたしました。明確になりましたので、先へ進みます。 次に、需給見通しについてお尋ねをいたしたい。新法は二法の「需給計画」を「需給見通し」に改めておりますが、農林大臣は、同僚久保田委員の質問に対して、需給見通しも需給計画と変わりはないものだという趣旨の答弁をされました。実質的に変わらないものであるとするならば、計画を見通しに変更したことは、農民の側から見た場合、従来よりも後退したという不安と印象を受けるわけでありまして、変…

日本社会党1964/05/27

46衆議院 農林水産委員会 第53号

○足鹿委員 現在農林省には需給委員会というか、需要懇談会というものが設けられておる由聞いております。いわゆる需給の見通しであれ、需給の計画であれ、同じだというならば、需給委員会のようなものを法制化して、そして共通の土俵を設けておかないと、私は大きな問題が発生するのではないかと思います。従来の需給計画は、調整、保留、生産命令、譲渡命令等が明文化されておりました。これらが今度は削除されておるのでありますから、需給見通しと計画の差は明らかであ…

日本社会党1964/05/27

46衆議院 農林水産委員会 第53号

○足鹿委員 これで明確になりました。そういう方針を貫いていただきたいと思います。操短と需給見通しあるいは需給計画は表裏一体をなすものでありまして、それはまた価格と表裏一体をなすものであるから、念を押しておるのでありまして、この点はあくまでも堅持していただきたいと存じます。 需給見通しに対する農民の不安感をぬぐい去るために、また国内価格の値上がりを防止する一つの要素として、需給見通しの策定にあたって、在庫調整が問題となろうかと思います。し…

日本社会党1964/05/27

46衆議院 農林水産委員会 第53号

○足鹿委員 通産省、いいですね。——通産省も同意見だそうでありますから、先へ進みますが、肥料はえさなどと異なりまして、一年一回ないし二回に時期的に限定されており、安い時期に購入して肥やしをやろうというわけにはまいらないことは申し上げるまでもありません。したがって、ピークをいつに見るか、またピーク時における在庫調節をどうするかは、重要な問題であろうかと存じます。そういう意味から、在庫の確認、把握については、従来以上に的確にする必要があろう…

日本社会党1964/05/27

46衆議院 農林水産委員会 第53号

○足鹿委員 肥料の国内需要拡大のために、果樹、野菜への施肥の増加及び林地、草地等に対する新規需要の拡大について、農林省はいかなる見通しで需給見通しを策定しつつあるのか、明らかにしていただきたい。

日本社会党1964/05/27

46衆議院 農林水産委員会 第53号

○足鹿委員 二法制定前の二十六、二十七年当時、輸出価格の高騰が影響して、国内価格が暴騰し、当時の肥料公団が手持ち肥料を放出したけれども、これを完金に冷やすことができなかった。そういう先例があることは御記憶があろうかと思いますが、今後についても、かかる事態の発生しないという保証はできないはずであります。現実に輸出が非常に好転し、輸出価格も上昇傾向にある。万一このような事態に立ち至ったときは、輸出量の調整時期が大きな問題になろうと思いますが…

日本社会党1964/05/27

46衆議院 農林水産委員会 第53号

○足鹿委員 具体的に伺いますが、輸出承認の具体的な方法は、たとえば一カ月ごとの承認にするのか、あるいは半年ごとにするのか、承認の方法を明確にしていただきたい。

日本社会党1964/05/27

46衆議院 農林水産委員会 第53号

○足鹿委員 公正取引委員長に伺いたいのでありますが、輸出承認について通産大臣が承認権を持ち、農林大臣はこれに同意を与えるように新法では規定されておりますが、現行二法には公正取引委員会の事前の同意が必要であるように規定されておるのであります。ところが、新法では事後通告でよいことになっており、公正取引委員会の事前審査権は抹消され、肥料に関しては公正取引委員会はその権限が大きく後退しておると存ずるのであります。従来現行肥料二法下にあっては、公…

日本社会党1964/05/27

46衆議院 農林水産委員会 第53号

○足鹿委員 新法の重要な点の一つは、価格カルテルを公然と認めたことでありましょう。価格取りきめだけでカルテルを公認することは重大な問題であり、独禁法のたてまえからいっても、大きな疑義のあることは、他の同僚議員からも指摘されたとおりであります。これについて政府の言い分は、金属鉱業等安定措置法に前例があると言っているそうであるが、この法律には、輸入の自由化によって企業が成り立ち得ない場合はという趣旨の、いわゆる不況要件が挿入されているのであ…

日本社会党1964/05/27

46衆議院 農林水産委員会 第53号

○足鹿委員 公取委員長の明確な御答弁がございましたが、佐藤通産相当時の経緯を私は聞いておるのであります。すなわち、金属鉱業等安定臨時措置法にカルテルが認められたのは、次のようないきさつがあったと聞いております。政府は現行肥料二法にかわる肥料工業の振興及び肥料の取引の適正化に関する法律案を策定された。佐藤通産相当時であります。その際、この法案に価格カルテルを初めて認めさせたが、輸出赤字の未処理の段階であったので、メーカー側の強い反対にあっ…

日本社会党1964/05/27

46衆議院 農林水産委員会 第53号

○足鹿委員 第九点として、報告の徴収について、通産、農林大臣の統一見解を伺いたい。新法においては、生産業者、販売業者の自主的話し合いによる価格取りきめを行なうこととなっておりますが、このための重要な基礎資料として、生産数量、在庫数量、購入数量、生産費を知ることが不可欠の条件となってくるのであります。このうち、購入数量は全購連等がみずからの販売または調査により知ることができますが、生産数量または在庫数量、生産費については、何らかの方法によ…

日本社会党1964/05/27

46衆議院 農林水産委員会 第53号

○足鹿委員 もちろん、価格交渉にあたって、相手方である生産者よりある程度の資料の提供はあるにしましても、価格決定のめどをつける心がまえを持つ意味で、公平な第三者、それも権威あるものよりの資料の交付を受ける必要があると考えるものであります。このため、新法においても資料の交付をなし得るものとなっておるように解しますが、その点はいかがでありますか。

日本社会党1964/05/27

46衆議院 農林水産委員会 第53号

○足鹿委員 肥料の生産、在庫、生産費の実態を把握することこそ、価格決定の成否の第一条件であるから、申し上げるのであります。ところで、新法では、このような重要な資料の交付をする際の重要な材料となる関係者よりの報告の徴収について、明確を欠くうらみがあると思いますので、以下数点について伺っておきたい。 第一に、新法では、政令で定めるところにより、必要な事項の報告を求めることとなっておりますが、そもそもかかる重要事項を政令に譲った理由は何であり…

日本社会党1964/05/27

46衆議院 農林水産委員会 第53号

○足鹿委員 現行法では、明らかに肥料の生産費、輸入価格その他を法文に明記されており、当然法律事項にすべきではございませんか。どうもその辺がばくとしておるのであります。いままでの質疑の過程でも、生産費の報告の徴収について明確な答弁を得ていないが、生産費調査の内容について、より詳細に、たとえば全工場を行なうのか、毎年一回行なうのか、従来と同じく詳細な調査項目で行なうのか、この点を明らかにしていただきたい。

日本社会党1964/05/27

46衆議院 農林水産委員会 第53号

○足鹿委員 この点は非常に重大であろうと思うのであります。たとえば三十八肥料年度の生産費は、全工場総平均一かます八百十八円四十九銭、尿素メリット三十九円六十六銭、回収メリット十三円七十銭、差し引き七百六十五円十三銭であります。しかるに、バルク内平均では七百九十八円二十四銭、尿素メリット四十九円八銭、回収メリット十円四十五銭、差し引き七百三十八円七十一銭、両者の間には二十七円の差があるのであります。また尿素メリットを織り込む前の生産費を見…

日本社会党1964/05/27

46衆議院 農林水産委員会 第53号

○足鹿委員 まだこの問題については論議をすれば幾らでもあるのであります。でありますが、私もこれを省略して、農林大臣の御都合もあるようでございますから、一問だけ農林大臣に最後のお尋ねとして伺っておきたい。 以上、見てきたとおり、現行二法にかわる法案として提案された新法は、現行二法とは全く性格を一変して、農民保護から生産者保護のための法律となっており、農業政策としての肥料対策は皆無にひとしいざる法であり、かつまた独禁法に穴をあける悪法である…

日本社会党1964/05/27

46衆議院 農林水産委員会 第53号

○足鹿委員 最後に、肥料新法に関する私の質問を終わるにあたって、政府に一括して申し上げますが、現行肥料二法が昭和二十九年に制定されて以来、農民に対し豊富低廉な肥料を供給するという面で、二法が果たしてきた役割りは高く評価されなければならないと考えております。農林、通産両当局も委員会においてこの点は率直に認めているにもかかわらず、肥料生産業者の強い圧力に屈して、二法の持つ農民保護的な面を全面的に削除し、メーカーに都合のよい部分だけを残しただ…

日本社会党1964/05/27

46衆議院 農林水産委員会 第53号

○足鹿委員 私は日本社会党を代表し、現行肥料二法を昭和四十一年八月一日まで延長することを主張し、肥料価格安定等臨時措置法に反対の討論を行なうものであります。 現行肥料二法が制定されて以来、農民に対し豊富にして低廉な肥料の供給がなされてきたことは、われわれの高く評価しなければならないところであります。農業生産上の重要基礎資材としての肥料の需給と価格の安定が農業生産の増強の一翼をにない、国民食糧の確保に寄与し、今日の経済発展の基礎をなしたこ…