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自由民主党法務大臣衆議院参議院
総発言数
1,791
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1968/03/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会90 件・90%
  • 商工委員会8 件・8%
  • 本会議1 件・1%
  • 物価等対策特別委員会1 件・1%

※ 全 1,791 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,791 20 を表示
自由民主党法務大臣1968/03/28

58衆議院 法務委員会 第14号

○赤間国務大臣 この二百十一条の刑法の改正をやると、すべての違反者の罪が重くなるのじゃないかという御心配の御質問でございますが、私たちはさようには考えていないのであります。いままで三年以下の禁錮であったのが、今度は五年以下の懲役または五年以下の禁錮というふうに最高のところは上がっておりまするが、最低のところは一つも法律には変更がないのであります。一般のものまで刑を引き上げるというような考えは、毛頭みじんございません。ただ、乱暴な運転をや…

自由民主党法務大臣1968/03/28

58衆議院 法務委員会 第14号

○赤間国務大臣 こういう問題は、刑事局長が答えたことが私は大体適当だ、かように考えております。ただ、私は、この刑法の二百十一条というものは、これはやったからといって、ずっと軽いのから何からみんなを重くするという意味は絶対になくて、ただ乱暴な行為をやって人を殺傷をする、あるいは著しく注意力を要すべきものにその注意力を欠いて殺傷をしたというような場合を、特に刑法の二百十一条というものは、そういうことが私は大きなねらいである、かように考えてお…

自由民主党法務大臣1968/03/28

58衆議院 法務委員会 第14号

○赤間国務大臣 私は、交通事故が増加する、一万数千人の人が死に、六十数万のけが人ができる。これはもう実にたいへんな事柄に考えております。 それともう一つの理論としては、やはりだんだんに人権の尊重と申しますか、人命の尊重というのは、文化が進んでくればくるほど、国が発達すればするほど高く評価をせらるべきものである、かような考え方を私は持っておるのであります。そういう点からいたしまして、この刑法二百十一条は、もう三年、十国会の長きにわたって、…

自由民主党法務大臣1968/03/28

58衆議院 法務委員会 第14号

○赤間国務大臣 その根源は、やはり何と申しますか、われわれの熱意、努力、PRといいますか、そういうことがやはりまだ十分でなかったのじゃないかと私は考えます。熱意、努力、PRが欠除をしておったのじゃないか、かように考えます。

自由民主党法務大臣1968/03/28

58衆議院 法務委員会 第14号

○赤間国務大臣 もうメンツにとらわれるなんということは、私は一番きらいなんです。世の中でメンツだとかいきがかりにとらわれるということは、一番きらいなんです。われわれとしましては、今日六十数万人のけが人ができるというような問題につきましては、これはもうありとあらゆる熱意とできるだけの方法を講じて、事故を少なくし、なくする。これはすべての国民が立ち上がらねばならぬ問題だと考えておる。それには私はこれは非常に有効な働きをなすものである。何とな…

自由民主党法務大臣1968/03/28

58衆議院 法務委員会 第14号

○赤間国務大臣 道交法でやったらどうかという意見も私は聞いたのでございますが、これはいまお述べになりましたように、刑法と道交法というのは全然性質が違っておりまするし、またいまお述べになりましたように、他の業務上の過失致死傷は刑法によっておるのに、これだけが道交法のほうにいけるものかどうか。しかも、道交法というものは軽いものを簡便な方法で処置をするというのが、大体のたてまえじゃないかと私は考えております。同じような仲間がまだたくさんあるの…

自由民主党法務大臣1968/03/28

58衆議院 法務委員会 第14号

○赤間国務大臣 どちらに目的があるかということでございますが、矛盾そごなくして目的が達せられる方法がいいのじゃないか。どちらということではなくて、一つも無理のない方法でわれわれの欲する目的が達せられるというのでいくと、道交法その他考えなくて、この二百十一条の刑を重くして十分そういうものに当てはめるということが、二つのどちらということでなくて、矛盾なくそれがいいのじゃないかという、そういう考え方を持っておるのです。

自由民主党法務大臣1968/03/28

58衆議院 法務委員会 第14号

○赤間国務大臣 私の考えは、端的に言いますと、交通事故を減らしていくという政策を思い切ってとっていこう、それに沿う最もよい方法を——交通事故をなくす、大減少をやっていくというねらい、政策のもとに、それに沿う最もよい方法を考える、端的に言うと、こういう考えであります。

自由民主党法務大臣1968/03/28

58衆議院 法務委員会 第14号

○赤間国務大臣 ただいまも申し上げましたように、交通事故をひとつ徹底的になくしていくという、これが私の大きな一つの、何といいますか、強いて言えば政策のいわば目的でございます。それではそれに沿う最もよい方法を考えていく。そのために二百十一条の改正をやろう、こういうことです。非常にわかりやすいと思うのです。

自由民主党法務大臣1968/03/28

58衆議院 法務委員会 第14号

○赤間国務大臣 この私の考えをずばりと申し上げますと、いままで人を殺そうとどうしようと、乱暴なことをやってしても、禁錮三年以下というようなことでは、昔ではいざ知らず、今日のような、賠償の点に照らしてみても、また人権が重んぜられる、人命が尊重せられる時代においては、もうこれが上がるのはしごく当然な成り行きじゃないかと私は考える。もし上げますればどういうことになるかといえば、注意力をふやしていくということになっていく。注意力をふやすというこ…

自由民主党法務大臣1968/03/28

58衆議院 法務委員会 第14号

○赤間国務大臣 私は、読んだところもあれば読まないところもあります。私は、これだけの大災害といいますか、大事故というものを何とかして少なくしょうということに一生懸命なんです。それで何もこれが万能とかなんとかというようなことまでは言いませんけれども、みんなその道その道であらゆる方法で災害を少なくするというのは、これは今日われわれ全部に課せられた一つのつとめである、かように私は考えております。いまお話しになりましたうちでわりあいに気にかかる…

自由民主党法務大臣1968/03/28

58衆議院 法務委員会 第14号

○赤間国務大臣 過密都市の問題に帰着すると思うのでありますが、これは自民党におきましても、社会党におきましても、都市政策については特別に調査会を設けられて、過密都市対策の調査が行なわれておるのであります。いまお述べになりましたようなものも、その中に十分取り入れて研究が行なわれて、私もいろいろとお手伝いをさせてもらったのでございます。この過密都市、過疎——また人口が減ってくる府県も相当あるのですが、この過疎対策というのは、いまお述べのよう…

自由民主党法務大臣1968/03/28

58衆議院 法務委員会 第14号

○赤間国務大臣 近代社会が、一部においては絶えず緊張を余儀なくせられる部面が相当あるという御説のように拝聴したのですが、そういうことでございますか。

自由民主党法務大臣1968/03/28

58衆議院 法務委員会 第14号

○赤間国務大臣 いや、一言にしていうと、緊張の継続というものがどうしても余儀なくせられる部面があるという意味に私はこれを聞いたのですが、そうですが。——それは仕事によりましては、確かにお述べになりましたように、注意力にも限界はありましょうし、それからやはりこの忙しい社会、職務によっては絶えず緊張を余儀なくせられるということは、私もよくわかります。

自由民主党法務大臣1968/03/28

58衆議院 法務委員会 第14号

○赤間国務大臣 私の注意論は万能でないという御説のように拝聴をいたしましたが、それは確かにそういう部面も私は認めます。しかしながら、一般の場合には不注意なために事故が起こるということも、現在の社会で相当認められる節があるのではないか。こういうこともあなたの説と合わせて、不注意のためにいろいろな事故が起こるということもやはり認めなければならぬのじゃないか、かように私は考えるのです。まして今度の二百十一条は、御承知のように悪質重大犯を処罰す…

自由民主党法務大臣1968/03/28

58衆議院 法務委員会 第14号

○赤間国務大臣 お述べの点は全くそうで、私もあなたのおっしゃるように考えております。

自由民主党法務大臣1968/03/28

58衆議院 法務委員会 第14号

○赤間国務大臣 いま調べましたが、関係するところがなかなか多いのです。内閣審議室とか人事局も関係がある。あるいは人事院、それからまた労働省にも関係がある。それぞれ関係のあるところをさがしまして、十分ひとつその関係者のほうで協議してあなたのところに御返事をする。できればあなたの希望に沿うようにやる、前向きで研究する、こういうことでいかがですか。

自由民主党法務大臣1968/03/28

58衆議院 法務委員会 第14号

○赤間国務大臣 法務大臣が前向きの姿勢でできるだけ努力をいたします。

自由民主党法務大臣1968/03/28

58衆議院 法務委員会 第14号

○赤間国務大臣 実現ができないときはどうなるのです。

自由民主党法務大臣1968/03/28

58衆議院 法務委員会 第14号

○赤間国務大臣 できるだけ、関係者が寄って誠心誠意あなたの趣旨が通るように努力いたします。向き方は前向きで、ただ聞くというだけでなく、前向きの姿勢で関係者寄って、できるだけ御趣旨に沿うように努力いたします。(拍手)