赤桐操
会議録に記録された「赤桐操」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,265 件
- 直近の所属会派
- 社会民主党・護憲連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1984/07/31
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産28 件
- 社会保障・年金5 件
- 宇宙3 件
- 防衛3 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国土・環境委員会44 件・44%
- 行財政改革・税制等に関する特別委員会35 件・35%
- 行政監視委員会17 件・17%
- 建設委員会4 件・4%
※ 全 3,265 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第101回 参議院 外務委員会 第13号
○赤桐操君 きょうは、私はかつてのジュネーブ協定追加議定書の問題を中心といたしまして御質問したいと思いますが、その前に、情勢全般についてまずお伺いをしてまいりたいと思っております。 戦後の情勢の中で、現在の国際情勢といえばこれは最悪の事態だと言われてきております。米ソによる全面核戦争の危機が今日ほどいろいろ論議をされ、国際世論を高めている時期はこれまたかつてなかったと私も考えております。一たび核戦争が勃発すれば、これはまさに救いようのな…
第101回 参議院 外務委員会 第13号
○赤桐操君 国際的な情勢もそういう状況になってきているようでありますが、同時に北東アジア地域ですね、この地域における情勢が、また私は大変危険な状態に発展してきているように思うのですよ。 それで、米ソ両陣営というとちょっとおかしいのですが、両国の競り合っている状態を見ているというと、いわば急速なエスカレートといいますか、そういうような感じがいたしておりますね。特にこの北東アジア地域における情勢は、両陣営ともまさにここに相当の力を集中し始め…
第101回 参議院 外務委員会 第13号
○赤桐操君 今のような安保条約に基づく政策の推進の中で、いろいろアメリカの基地その他も充実をしてくると思うのです。そういう状況の中で、大臣は今のように答弁されておりますが、核兵器であるか通常兵器であるかは別にいたしまして、そうした攻撃の対象にはならないということを主張されるわけですか。
第101回 参議院 外務委員会 第13号
○赤桐操君 大臣の主張はそういう主張でわかりますが、しかし現実に日本においてトマホークを持ったそういう艦隊が寄港するとか、あるいはF16等のこういう航空機が配備されるとか、着々と日本の国土全体が武装されていくこういう状況の中で、しかも実はこの北東アジアの中の最大の注目されている日本の地理的条件の中で、周辺国がこれを見過ごしていくかどうかということについては大きな問題ではないか、軍事評論家その他の専門家の意見からいたしましても。だからいろ…
第101回 参議院 外務委員会 第13号
○赤桐操君 大臣のお言葉ですけれども、そうは言っておられますけれども、国際情勢は悪化の一途をたどっていることも事実であるし、この北東地域における特に日本を中心とした周辺の動きというものも、決してこれはよい方向には向かっていないということが言えるわけでありまして、こうした中で、しかも今、日本の政府が進めている政策というのは、この安全保障やあるいはまた防衛政策、こういったものを中心としたものを見てみると、決して私はよい方にこれが影響している…
第101回 参議院 外務委員会 第13号
○赤桐操君 一九〇七年に、「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約」というのが署名されておる。それで、それに附属するところの「陸戦ノ法規慣例ニ関スル規則」に二十五条がございますね。それで、結局この二十五条で見るというと、「防守セサル都市、村落、住宅又ハ建物ハ、如何ナル手段ニ依ルモ、之ヲ攻撃又ハ砲撃スルコトヲ得ス。」と、こういうふうに出ておりますね。結局この規定から見るというと、今申し上げてきた渡嘉敷村の前島の例は、米軍によるところの非防守地域という…
第101回 参議院 外務委員会 第13号
○赤桐操君 そうすると、結局この二十五条に前島の例は該当したというようには理解できないということですか、局長の見解は。
第101回 参議院 外務委員会 第13号
○赤桐操君 私も現地へ行って調べたわけではないのですけれども、現地の方々から聞いている。それからまた、八一年六月十九日の琉球新報の報ずるところによって今事態の想像をしたわけでありますが、それによるというと、ここの分校長が、我が軍のこれに対するところの上陸を始めようとしたときに、その責任者と話し合って退去してもらった。それで、責任者としての当時の恐らく隊長であったと思いますが、了解をして、それではひとつ分校長に全責任を持ってやってもらいた…
第101回 参議院 外務委員会 第13号
○赤桐操君 本当の非防守地域ということで米軍は恐らく確認をしたと思うのですね。だから去ったと思うのです。 こういう例は日本だけではなくて外国にもあるわけですよ。イタリアの場合においても、第二次世界大戦の際には、ローマあるいはフローレンスやベネチア等のこの三都市については無防備都市としての宣言をした、こういう事実に基づいて、ここは爆撃もされなければ占領もされないで済んだという事実がございますね。こういう状況の中で、今の前島の例もあるいはイ…
第101回 参議院 外務委員会 第13号
○赤桐操君 そうすると、こうしたいろいろな例があるようでありますが、いずれにしてもいわゆる非防守地域といいますか、無防備地域といいますか、こういうものに対すう攻撃の禁止については、戦前における我々の国際条約というものの精神によって裏づけられてきている、そういう形の中での結果であったと思いますが、それはどうですか、そう考えられますか。
第101回 参議院 外務委員会 第13号
○赤桐操君 一九七七年に作成された、一九四九年のジュネーブ条約に追加をされた第一、第二議定書の締約国についておわかりでありましたら明らかにしてもらいたいと思います。
第101回 参議院 外務委員会 第13号
○赤桐操君 この両追加議定書というものは、一九四九年のジュネーブ条約に比べてどのようにこれは変わっておるものですか。どういう点が異なるところでありますか。
第101回 参議院 外務委員会 第13号
○赤桐操君 この追加議定書全体の中でいろいろの意見を聞いてみると、結局さらに補強された面といえば、今いろいろ局長からお話があった民族解放の問題等々も一つありますが、同時に、従来の国家優先の状態から文民優先の、あるいは個人に至るまでの保護範囲の拡大ということが随所でこれが見られてきておるというように私も実は感じているのですが、その点はいかがですか。
第101回 参議院 外務委員会 第13号
○赤桐操君 よろしいわけですね。 そこで、この第一追加議定書の五十九条でありますが、この中にはいわゆる「無防備地域」について規定してございます。これが規定されるに至った背景、それから条文の内容をいろいろ見た場合のあれがあると思うのですが、この背景等について少し御説明願いたいと思うのですがね。
第101回 参議院 外務委員会 第13号
○赤桐操君 そうしますと、この五十九条第二項に言うところの「適当な当局」というのはこれはどういうものを指すのですか。これをどのように解釈したらよろしいのですか。紛争当事国の中央政府はもちろん入ると思いますけれども、例えば連邦国家なんかにおけるところの地方政府、州政府などは入らないのか、該当しないのか、我が国におけるところの地方自治体などはこれに該当しないのか、こういう実は疑問を持つのですが、この点については局長はどういうふうにお考えにな…
第101回 参議院 外務委員会 第13号
○赤桐操君 例えば、地方自治体なんかの場合は議会を持ち、議決権を持っているのですね。こういうところは地方自治という立場に立った一つの権限を持ついわゆる自治体であると思うのですね。アメリカなんかでいえば、州政府というのは相当の権限を持っておりますね、これは。連邦議会に対する、連邦政府に対する地方政府としての大変な比重を持っている。日本の場合とアメリカの場合は若干違いがあると思いますけれども、いずれにしても我が国の場合でも、地方議会を持つ、…
第101回 参議院 外務委員会 第13号
○赤桐操君 実は五十九条ができるに至った経過を私もいろいろ伺っているのですが、これは最初の原案では、「この規則の遵守を容易にするために、紛争当事国は」となっておったのですね。それがやがて改正されまして、原案として、それからさらに一歩進めて、「紛争当事国の適当な当局は」と、こういうように改められてきているわけですね。最終的に「紛争当事国の適当な当局」として成文化されるに至ったと、こういう経過が出ているわけでありますが、これは外交会議でもっ…
第101回 参議院 外務委員会 第13号
○赤桐操君 その点については、どうも前段の陸戦におけるところの規則二十五条との関係から見ていっても、必ずしもそういうように狭く考える必要はないではないかと。やはり、当然その地域を代表し、その住民を代表することのできる立場にある者であればそれは認められるべきものではないか。これがいわゆる「適当な当局」というものであるはずだと思いますが、この点はひとつ重ねていずれまた次回にいろいろただしていきたいと考えております。 いずれにしても無防備地域…
第101回 参議院 外務委員会 第13号
○赤桐操君 先ほど来いろいろ局長からの御答弁もいただいておりますが、戦前における国際条約の点から見るというとかなり大きく変わってきている。そして、国家利益を最優先的に扱ってきた経過から文民個人の保護を重点に変えてきている。こういう大変な実は流れがあるわけでありますが、したがって日本の場合においては、いち早くこの議定書にむしろ積極能動的な署名の姿勢を示すべきだと思うのですが、いまだこれは加入するという姿勢になっていないように思うのですけれ…
第101回 参議院 外務委員会 第13号
○赤桐操君 今の国会論議の中でも随分論議はされてきているようであります。この議定書をめぐる論争の中では、ちょうど二年前でありますから五十七年の五月の衆議院の外務委員会で当時の国連局長が、追加議定書のⅠについては、いわゆる一九四九年のジュネーブ条約を補完するものであるという意味で注目すべき議定書であると。ただ、その内容においていろいろ検討を要する事項がございますと、こういうように答弁をされていますね。 それから、その年の七月の衆議院におけ…