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社会民主党・護憲連合参議院
総発言数
3,265 件
直近の所属会派
社会民主党・護憲連合
直近の役職
—
直近の発言日
1992/05/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国土・環境委員会44 件・44%
  • 行財政改革・税制等に関する特別委員会35 件・35%
  • 行政監視委員会17 件・17%
  • 建設委員会4 件・4%

※ 全 3,265 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,265 件中 20 件を表示
日本社会党・護憲共同1992/05/26

第123回 参議院 大蔵委員会 第7号

○赤桐操君 不祥事が発生した当初から国会の内外で大きく盛り上がってきた考え方としては、今回の株価暴落を米国における一九二九年の暴落時におけるところの場合と比較をいたしまして、アメリカでは投資家保護のために証券取引法が制定をされております。このいわば法律の番人としてのSECが創設されたと同じように、我が国においても証券取引法の改正等日本版SECの創設が必要ではないか、こういうことが大分大きく叫ばれたところでございます。 これに対して、大蔵…

日本社会党・護憲共同1992/05/26

第123回 参議院 大蔵委員会 第7号

○赤桐操君 これは大変重要な問題でありますので、基本的な問題として少しお尋ねしておきたいと思います。 この監視委員会を独立した組織とする意見の根拠は、委員会と大蔵省の行政部門の間ではいわば利害衝突が発生する場合が、これから将来可能性があるのではないかということを想定しているわけです。 まず第一に、証券会社に対して免許を出す大蔵省の立場と、証券市場の公正さを維持し投資家を保護しようとする監視委員会との立場の相違、この間には大変大きな問題が…

日本社会党・護憲共同1992/05/26

第123回 参議院 大蔵委員会 第7号

○赤桐操君 大蔵省は国債の発行もすることになっていますし、またNTT株の場合でもそうでありましたけれども、いわゆる政府保有の株式を売り出す側にもありますね。これはNTTだけじゃなくて、これからもそういう立場になると思います。いろいろ想定されるものがあります。そういう場合において、有価証券の価格に関心を持たなければならない当事者にあるわけでしょう、大蔵省は。ところが、他方で証券市場の監視を公正に行わなければならない、こういうことになるわけ…

日本社会党・護憲共同1992/05/26

第123回 参議院 大蔵委員会 第7号

○赤桐操君 今御説明をいただいたのでありますが、どうもすっきりしないんですね。 ただ、大蔵省というものの立場ということについては、一定の今までの経過があるわけです。そこへこういうものを組み込むということになりますから、これはどう考えても一人で二つの人格を行使するのと同じことになるように感ずるんです。国民の皆さんから見た感じもそうだと思いますが、大臣、いかがですか、これは。

日本社会党・護憲共同1992/05/26

第123回 参議院 大蔵委員会 第7号

○赤桐操君 それでは先へ進みたいと思います。 第三番目に伺いたいと思うのは、監視委員会の人事面についてのお考えをただしておきたいと思います。 委員会の委員は大蔵省の出身者を排除する、これはもう当然であろうと思いますね、三名の方々は。これが一つ。 それから、実働部隊である事務局の人材についてもこれは申立てなきゃならぬ、こう思います。事務局を指揮する事務局庁、これは当然外部から証券取引に詳しい人を配置しなけりゃならぬでしょう。大体常識的に考…

日本社会党・護憲共同1992/05/26

第123回 参議院 大蔵委員会 第7号

○赤桐操君 もう一歩突っ込んで説明をいただきたいと思うんです。今お考えになっている範囲は、具体的に言うとどういうような範囲なのか、説明願えますか。

日本社会党・護憲共同1992/05/26

第123回 参議院 大蔵委員会 第7号

○赤桐操君 監視委員会の人員でありますが、今お伺いすると、担当者八十四名で出発されるのでありますが、この人数で実効のある監視が可能であるのかどうなのかというように思うんです。八十人ぐらいの人でできるんですかね。これは大変な仕事だと思うんです。いろいろ聞けば聞くほどこれは相当専門的にわたるし仕事も広いと、こう判断するんですが、八十人程度のところで足りるのかどうなのか、あるいは将来はもっと増員することを考えているのか、とりあえずこれでスター…

日本社会党・護憲共同1992/05/26

第123回 参議院 大蔵委員会 第7号

○赤桐操君 そこで、ひとつ伺いたいと思うんですが、証券関係の協会あるいは取引所、こういったところの協力がなければ確かにこれは実効が上がらない。そこで、この法案では一応これらの機関の機能強化を行うと、こういうふうになっているわけでありますが、機能強化というのは具体的にどういうことになりますか。

日本社会党・護憲共同1992/05/26

第123回 参議院 大蔵委員会 第7号

○赤桐操君 もう一つ伺いますが、違反した場合には免許の取り消しをするということですか。

日本社会党・護憲共同1992/05/26

第123回 参議院 大蔵委員会 第7号

○赤桐操君 次に、銀行取引の問題に少しく入りたいと思います。 今回、銀行などの金融機関の取引については、市場取引である金融先物取引を除いて監視委員会の対象とはなっておりません。銀行の取引が相対取引であり監視はできないという考え方もわかりますが、ここで考えなきゃならぬのは金融の証券化の問題であります。 銀行などの金融機関が今後証券化された金融商品を扱う可能性は極めて大きくなってくるのではないか。これらの商品が証券取引法によって有価証券と認…

日本社会党・護憲共同1992/05/26

第123回 参議院 大蔵委員会 第7号

○赤桐操君 これは実際にやってみるといろいろ出てくると思うんですね。やってみなくちゃわからないと思いますから、それはわかりますが、こうやって論議してみると、やはり私は大蔵省の中に監視機関をつくるということについてはどうも問題があるのではないか。全く独立した機関をつくれということにもいろいろ大蔵省側の見解はあるようでありますから、それはわかりますが、公正取引委員会の中あたりの一部門として発足させるという手もあるのではないか、こういうふうに…

日本社会党・護憲共同1992/05/26

第123回 参議院 大蔵委員会 第7号

○赤桐操君 監視委員会の設置について、いろいろ問題点について私も指摘してまいりましたが、大蔵省の一つの機関として設置されることになった背景にはいろいろあることはわかります。 根本的な問題は、まず大蔵省が証券会社に対する免許制を依然として堅持していくということ、監視委員会の形は証券市場を仲介する証券会社を免許制にするのか登録制にするのかということでもって大分違ってくると思うんですね。こういう考え方に私たちは立って見るわけでありますが、この…

日本社会党・護憲共同1992/05/26

第123回 参議院 大蔵委員会 第7号

○赤桐操君 次に、今回のいわゆる大口補てんの問題に端を発して発生した不祥事でありますが、このことは将来に大きな問題を残したと思うんですね。 いろいろとテレビの報道や新聞等でも出されておりますが、株が上昇し続けた八九年以前の何年間かの間は、株は買えば上がるんだと、またその後におきましては土地は買えば上がるんだ、こんな安全なものはないんだ、こういう形で一時代を過ごしたと思います。そのうちの株については、特にいろんな魅力ある商品が出されまして…

日本社会党・護憲共同1992/05/26

第123回 参議院 大蔵委員会 第7号

○赤桐操君 証券会社の営業姿勢に問題があるということはわかりますが、やはりこれを放置していた証券行政そのものにも大きな責任があると私は思うんです。そういうような指導は当然されるべきものだと思うんですよ。証券業者がそういうまずい点があるというならば、不十分な姿勢でやっているというならば、少なくとも行政面でそれに対してコントロールするということが当然の責務ではないんですか、これが今問われているんじゃないんですか。この点はどうお考えになってい…

日本社会党・護憲共同1992/05/26

第123回 参議院 大蔵委員会 第7号

○赤桐操君 わかりました。 次に、株式の売買委託手数料の自由化の問題で伺っておきたいと思います。 今の不公平論の延長として出てくるのが株式におけるところの委託手数料の問題であります。現在の手数料は、大口になるにつれて逓減はされるようでありますが、固定化されているものでありますね。この手数料の問題については、昨年の損失補てんの議論の際に、大蔵省側としては自由化する方向で検討するという発言を行っております。これはそういう方向で検討されていく…

日本社会党・護憲共同1992/05/26

第123回 参議院 大蔵委員会 第7号

○赤桐操君 そこで、株式の市場活性化の問題が大変いろいろ今論議されておりますが、株式市場の低迷でさまざまな方面にいろんな影響が出てきております。BIS規制による銀行の貸し出し抑制、企業の資金調達が困難となる、景気回復にも大変悪影響が心配される、こういうことでありまするけれども、ここで明らかにしてもらいたいと思うのは、この市場活性化ということについては、端的に株が上がればよいということではないと思うんですね。政府は一体どんなふうにこれを考…

日本社会党・護憲共同1992/05/26

第123回 参議院 大蔵委員会 第7号

○赤桐操君 個人投資家の育成ということで、これは一つの課題になっておりますが、証券不祥事の発生したときもそうでありましたけれども、市場が低迷し、困ったときに必ず出てくるのが個人投資家の問題であります。どうもそんなふうに思うんです。 それで、いわゆる個人投資家の育成論でありますが、活性化対策として個人投資家が使われるわけでありますが、これはやっぱり基本的に考え直さなきゃならぬのじゃないか。現在では個人株主の保有シェアというのは大体二〇%と…

日本社会党・護憲共同1992/05/26

第123回 参議院 大蔵委員会 第7号

○赤桐操君 先般の政府の緊急経済対策において、市場活性化対策として自社株の保有について検討する旨の内容がございました。これは過剰な株を吸収して需給関係を改善させるねらいがあるということについてはわかるのでありますが、いささか拙速ではないのか。過去に過剰な増資を行って需給関係を崩しておいて、それに困るというと自社の株を保有してもよいというふうになる。そこには需給関係を崩した責任は何も問われていない。したがって、市場から離れた個人投資家など…

日本社会党・護憲共同1992/05/26

第123回 参議院 大蔵委員会 第7号

○赤桐操君 先ほど来大臣もおっしゃっておられますが、投資家を呼び戻す基本的なものは、やはり信頼と安心だと思うんですね。信頼感があり安心感がなくては少なくとも個人投資家も寄ってきません。だれしも自分の財産を提供しながらやるわけでありますから、これは当然のことだと思うんです。だから、その本質においてひとつきちっと確立されるような対策を考えていただきたいと思うんです。 その次に、続いてお伺いしたいと思うのはBIS規制の問題であります。 このB…

日本社会党・護憲共同1992/05/26

第123回 参議院 大蔵委員会 第7号

○赤桐操君 日本もかなり強くこれを主張したんじゃないですか。