P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
自由民主党法務大臣参議院衆議院
総発言数
719
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1964/02/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会86 件・86%
  • 内閣委員会6 件・6%
  • オリンピック東京大会準備促進特別委員会5 件・5%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 719 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

719 20 を表示
自由民主党法務大臣1964/02/28

46衆議院 予算委員会 第16号

○賀屋国務大臣 ただいまの近江絹糸の事件に対する御質問でございますが、まだ捜査継続中でございまして、その捜査の結果が判明いたしておるまでに参っておりません。どういうふうになっているかということは、捜査中の段階でございますから、ただいまは申し上げかねる次第でございます。事件につきましては、なるべく早く捜査を完了して結末がつけ得るように、時々指示をいたしておるところでございます。

自由民主党法務大臣1964/02/28

46衆議院 予算委員会 第16号

○賀屋国務大臣 ただいまお話に出ましたあの訴訟についての判決でございますが、この内容につきましてはいろいろな点が盛られてあると思います。 その一つの点は、あの広島、長崎に対する原爆の投下は国際法違反であるかないかという問題でございまして、あの判決では国際法違反であるということであったかと思います。これにつきまして、ああいう原爆の投下などということがないことをこいねがう、これはもう日本人一般の願いでございまして、もちろん政府も私もこいねが…

自由民主党法務大臣1964/02/28

46衆議院 予算委員会 第16号

○賀屋国務大臣 ただいまのいろいろなお話でございますが、現在国が原爆の被爆者に対してどういう施設をしておるか。治療につきましては相当行き届いた点がある。原爆の被害の性質によりましていろいろな病気を被爆者が起こしました場合に、直接原爆による被害であろうが、あるいはそれによって身体全体が弱点を持っておるためにほかの病気にもかかるという問題があろうと、いまは一切の病気について国が治療しておる、こういうような状況でありますので、その辺はなんだと…

自由民主党法務大臣1964/02/28

46衆議院 法務委員会 第8号

○賀屋国務大臣 バスの営業に従事しております婦人等に対しましていろいろ検査をする、それで問題が起こっているということは私も最近聞かされております。そういう事件があることは承知いたしております。人権の尊重特に個人の尊厳に対してこれを害しないような取り扱いということはきわめて必要だと思います。ことにそれが婦人の場合には、いろいろ精神的にもその他の面におきましてもデリケートな面があって、特に注意すべきものだと思っております。いまも神戸でござい…

自由民主党法務大臣1964/02/28

46衆議院 法務委員会 第8号

○賀屋国務大臣 刑事補償の性質についての御質問ですが、やはりこれは国家の補償でございますから国家賠償の性質を持っておる。ただ一定の範囲内で金額が法定されるものでございますから、そういう意味において定型化しておるという特性を持っております。なお、これにつきましては、故意、過失を要件としない、こういう性質が同時に伴っておると存じております。

自由民主党法務大臣1964/02/28

46衆議院 法務委員会 第8号

○賀屋国務大臣 この法律の規定によります補償以外に、関係の国家機関と申しますか、つまり役人のほうにおきまして故意あるいは過失があって損害を生じました場合には、それはこれと別にやはりその個人に対し損害の賠償の請求ができる、かように考えておる次第でございます。

自由民主党法務大臣1964/02/28

46衆議院 法務委員会 第8号

○賀屋国務大臣 ただいまの坂本さんのお説は一つの大きな御議論であろうと思うのであります。ただ刑事補償のほうは、関係の検察官とかその他の者に過失があるか、あるいは故意にそういう被告と申しますか、そういう人に不利益なことをしようという考えがあるなしにかかわらず、判決の結果、その人に対する拘禁が不当であった場合国家補償をしよう。そうなった場合には、必ずしも関係の検察官等の故意、過失にはかかわらない。検察官は検察官で最善を尽くしてやる。もちろん…

自由民主党法務大臣1964/02/28

46衆議院 法務委員会 第8号

○賀屋国務大臣 刑事補償の場合は、故意、過失がなければ刑事補償をしないということになりますと、無罪判決あるいはそれと同じような決定を受けた人に対してたいへん気の毒と申しますか、結果から見たら不当に拘禁されたわけでございます。抑留されたわけでございますから、それに対して支払う。そういう場合には、逆に言うと、故意、過失があるかというと、そうじゃない場合があるわけです。そこで故意、過失がない場合にも補償しようということを考えなければならぬ。裁…

自由民主党法務大臣1964/02/28

46衆議院 法務委員会 第8号

○賀屋国務大臣 ただいまの御質問でございますが、金額でございますから、やはり経済事情の、そのときの状態に児合っていくということが大事でございまして、いまお話しのように、物価ということは大きな参考にすべき事実だと思うのでございます。同時に物価ばかりではございません。経済の進歩に伴いまして、平均的に申せば、物価が上がった以上に所得も増加しておる、それも見なければならぬ。そのほかこの人の健康——この場合は証人の出頭の手当でございますが、そうい…

自由民主党法務大臣1964/02/28

46衆議院 法務委員会 第8号

○賀屋国務大臣 この憲法四十条によります刑事補償というのは、非常に基本的に重大な問題でございますから、したがって、補償の金額も司法行政の一つの処分として決定するということはよくないのではないか。国会の御承認を得まして最高、最低を決定して厳正に施行するということは、この重大なる問題に対しまして正しい処置ではないか。国会でもさようにお考えになられまして法律がきまっているわけでございます。その法律の範囲内において裁判所が事態によって決定する、…

自由民主党法務大臣1964/02/28

46衆議院 法務委員会 第8号

○賀屋国務大臣 巣鴨の移転問題につきましては、いまお話のありましたように、あの場所をあのままにしておきますことはたいへんにいろいろな意味で適当でない、もっと世間のためになるように利用すべきものでほかへ移転ずるべきものだと前から私も考えておりまして、私は法務省に参ります前にもそのお話を伺い、御相談を受けたということでもございまして、同感をいたしております。それは法務省へ参りましてもやはり同じ考えでございます。問題は結局かわり地が適当なとこ…

自由民主党法務大臣1964/02/28

46衆議院 法務委員会 第8号

○賀屋国務大臣 いまの四宮委員のお話、まことにごもっともなんです。営繕当局では片づけたいのです。ところが、いろいろこまかいことを申し上げますと、財源はどこでもあるのです。あるけれども、土地を得るのが先なんですよ。立てかえて地方団体が出さなければならない。ことしも新潟と徳島を入れるのに実は骨を折ったのです。実際骨を折ってうまく入ったというようなところなんでございまして、立てかえであるから財源はあるのですけれども、ほんとうに金を払うのは先な…

自由民主党法務大臣1964/02/28

46衆議院 法務委員会 第8号

○賀屋国務大臣 政府委員から大体お答え申し上げましたが、私も多少補充して申し上げておきたいと思うのですが、坂本委員も、個々の要求があれば官庁相互の協力としてこたえるということは御容認になっておると思います。それで能率から申しますと、いま民事局長が申しましたように写しを全部送るほうがよほど簡略なんです。というのは、いま三百五十万と申しますが、その中で税務署が利用するものが五千か一万で、大体がむだになるものならばこういうやり方はむだと思うの…

自由民主党法務大臣1964/02/27

46参議院 法務委員会 第8号

○国務大臣(賀屋興宣君) このままで お許しを願います。 これは、率直に申し上げまして、犯罪の統計その他の数字を私はいま詳しく存じておりませんが、相当長きにわたりまして暴力犯罪の数が日本はほかの国に比べまして、まあほかの国と申しましても相当文化的の先進国に比べまして、相当に多いようでございます。ただ、殺人犯などが一番多いとはいいますが、これなどはむしろアメリカかなんか日本より多い国があると思いますが、相当に多い。しかも、大体その状況が相…

自由民主党法務大臣1964/02/27

46参議院 法務委員会 第8号

○国務大臣(賀屋興宣君) これは、率直に申し上げまして、私はそう自信のある御答弁はできないのですけれども、一つの社会人として若いときから考えますと、日本人の性質として端的に直接的に自分の意思を表現するというか実現するという風習があり、それはまた一面、非常な率直な、いい、遅疑のない態度としてそういう気風を称賛するような空気も日本人に伝統的にあると思います。そういうことが、従来ほ、かの理由からも、封建制度的の理由からも奨励された面もあるので…

自由民主党法務大臣1964/02/27

46参議院 法務委員会 第8号

○国務大臣(賀屋興宣君) これはむしろそういう犯罪を起こすに至ります動機に政治的意図がある。こういうふうな政治的の目的を実現しようとか、あるいは、たとえばある政治家の行為がよろしくない、これをこらしてそういう政治的の勢力を減殺してそういうことがないようにするとか、あるいは、自分の主張するようなことに反対をする者をこらして、それで自分たちの主張が世の中に認められ、是認され、力強くなにする。それからその手段にも、そういう政治的の意図が同じ人…

自由民主党法務大臣1964/02/27

46参議院 法務委員会 第8号

○国務大臣(賀屋興宣君) ちょっといま数字では存じませんが、最近でも例の神奈川県平塚市におきます河野邸の放火事件でございますとか、また、先般の選挙の際であったと思いますが、池田総理また野坂参三氏に対する殺人未遂事件のようなもの、この少し前あたりの安保闘争の場合には河上丈太郎氏に対する問題もありますし、相当そういう件数が世人の耳目に残る事件が多いように考えております。

自由民主党法務大臣1964/02/27

46参議院 法務委員会 第8号

○国務大臣(賀屋興宣君) それは私は承知いたしておりません。

自由民主党法務大臣1964/02/27

46参議院 法務委員会 第8号

○国務大臣(賀屋興宣君) これは、例の松川事件でございますとかああいうふうな相当世間に顕著な事件で、比較的終戦に近い、いまからいいますと年数のたちました前に起こりました事件で、検察庁の検察官の主張と違った決定をみたようなものは相当にあるように思います。したがって、そう重大な事件でしかも無罪になるようなものを検察庁は非常に有罪を主張するというようなことから、検察当局の活動その運営について批判が起こるというようなことをさしておるのではないか…

自由民主党法務大臣1964/02/27

46参議院 法務委員会 第8号

○国務大臣(賀屋興宣君) これは、いろんな事件で検察庁の意見と裁判所の意見が違うということもやはりあり得るわけでございまして、それを純客観的に人々が批判しますと、どちらにも見方がある。どちらがより悪いかいいかという批判もあると思います。しかし、現在の制度のもとにおきましては、何としましても裁判所の最後的決定が一番権威があると認めなければならぬ、これは間違いないのでございます。それだからといって、検察陣の運営が間違っているとは言えないと思…