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日本社会党参議院
総発言数
2,993
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1960/09/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会67 件・67%
  • 予算委員会17 件・17%
  • 石炭対策特別委員会8 件・8%
  • 文教、石炭対策特別委員会連合審査会5 件・5%
  • 本会議2 件・2%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 2,993 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,993 20 を表示
日本社会党1960/09/01

35参議院 文教委員会 閉会後第3号

○豊瀬禎一君 先ほどお尋ねしました八月二十九日付のものにも書いてあるのですが、あるいは日教組の要求書その他の文書にも書いてあるのですが、御承知のように、大臣は過去数カ年間において、少なくとも日教組という団体と文部省というものとが主として文教行政、その中で特に勤務評定を間にはさんで紛争を続けてきたというふうに一般の父兄は理解しておると思うのです。そうしてこの事態ができるだけ早く解消してほしいという希望を持っておったことも保守革新を問わず争…

日本社会党1960/09/01

35参議院 文教委員会 閉会後第3号

○豊瀬禎一君 問題を先ほどのことに返したいのですが、だいぶ私の質問に対しては通り道をして異なった答えをされましたが、大臣は私の郷土の大先輩ですので、その点はがまんいたしまして質問を継続したいと思います。 まず第一に、先ほどの大臣の答弁の中にもあったのですが、今岩間委員も意見を出したのですが、私がお尋ねしたのは、たとえば地公法の五十二条の1、2、3、それぞれいわゆる交渉、任意団体としての組織が認められているし、同時に地公法によって交渉事項…

日本社会党1960/09/01

35参議院 文教委員会 閉会後第3号

○豊瀬禎一君 ただいまの大臣の答弁は加瀬委員が御指摘しましたように、明らかに憲法に違反すると思いますが、このことは後ほどの倫理綱領の問題で触れたいと思います。それは私が先ほど申し上げましたように、一般的な父兄というものはここであらためて文部省と日教組との間のいずれが正しいか、間違っているかは別問題として、紛争を再起してもらいたくないということは否定できないと思います。池田内閣がきわめて低姿勢のもとに発足しているのもあの岸内閣の暴虐を国民…

日本社会党1960/09/01

35参議院 文教委員会 閉会後第3号

○豊瀬禎一君 言葉じりをとって論難、攻撃するのは、私の快しとしないところですが、会えば騒がないということでなくして、やはり民主主義の原則というものは、それが人生観なりあるいは社会観なりの異なるものがあっても、最後は相手の立場というか、その思想なり、内容なりを容認するかしないかは別問題として、そういう人間が存在するという、人権宣言の立場や、日本国憲法の原則論に立って、当然その相手の立場を容認しながら話し合いをしていくというのが原則論です。…

日本社会党1960/09/01

35参議院 文教委員会 閉会後第3号

○豊瀬禎一君 大体答弁が堂々めぐりし始めたと思うのですが、なるほど教職員というものと教育委員会、ないしは文部省といったものも、日本の教育を前進させるという立場では前段でおっしゃった通りであるし、従って、日教組五十数万で組織される組合員あるいは教職員も教研集会を持ち、教科課程の問題について重大な関心を持ち、いろいろ努力しておられる。この点で内輪から、何というか、同じ教育を進める立場に立って話し合いをしたいものだとおっしゃるお考えはよくわか…

日本社会党1960/09/01

35参議院 文教委員会 閉会後第3号

○豊瀬禎一君 ちょっと問題が派生しますが、ただいま大臣は、憲法秩序を破壊するがごとき形においてという趣旨のことをおっしゃった。日本教職員組合五十万は、現在の大臣が把握される段階では、日本国憲法を破壊する団体である、ないしは破壊する目的を持っている団体である、破壊しようとする行動をとっている団体である、このように規定しているように受け取れるのですが、その点を明確に御答弁願いたいと思います。

日本社会党1960/09/01

35参議院 文教委員会 閉会後第3号

○豊瀬禎一君 なかなか大臣は言葉のあやが上手で、回りに煙幕を張るような、核心をつかないような御答弁をなさいますが、私の質問したのは、日本教職員組合という団体は憲法を破壊しようとしておる団体であると認められておるか、あるいはそういうことをすでに行動に移しつつある、ないしはそれを目的とする団体であると認定されるかどうか、日教組という任意団体の認定をお尋ねしておるのです。簡単にお答え願います。

日本社会党1960/09/01

35参議院 文教委員会 閉会後第3号

○豊瀬禎一君 憲法秩序にあるまじき姿と今おっしゃったのですが、先ほどは日教組が憲法秩序に明らかに違反してと、こうおっしゃったわけです。それは言葉じりはとらえません。しかし、大臣が法律とおっしゃる場合と、私が言っているように憲法を破壊し、あるいは破壊しつつある団体であると認定するかどうかは非常に大きな問題です。日本の法律の中にも憲法違反の法律もかなりありますし、裁判所で問題になった法律もかなりありますし、法律と憲法というものはウエートが違…

日本社会党1960/09/01

35参議院 文教委員会 閉会後第3号

○豊瀬禎一君 そうすると、同僚議員も関連質問したいということでございますので、私は日教組のきょうの一番大きな中心になるところの倫理綱領の問題をどう見るかということは後ほどにいたしまして、大臣の考え方全体を集約しますと、倫理綱領がある限りは、また倫理綱領によって日教組が行動を展開しておる限りにおいては、日教組と会うことはできないのだ、これが改善されれば、少なくとも地公法五十二条並びに五十五条ですか――五十何条かにこれこれの事項について交渉…

日本社会党1960/09/01

35参議院 文教委員会 閉会後第3号

○豊瀬禎一君 地公法五十二条の三項の任意団体を結成してよろしいという定めは、岩間君が指摘しましたように、当時は団体交渉権あるいは団体協約権もありました、それが次第に先ほどあなたが経過を述べられたような形においてだれが反対であった、賛成であったは抜きにして、とにかく地公法が制定されたわけですね。従ってあの任意団体を作ってよろしいというのは、お互いがダンス・パーティをやったり、レクリエーションをやったりするために作ってよろしいというのではな…

日本社会党1960/09/01

35参議院 文教委員会 閉会後第3号

○豊瀬禎一君 先ほどからの質問で私が残しておりました、大体大臣の考え方としては結論に近づいたと思うのですが、いろいろ今日までの日教組の行動と、それからそれを規定づけておる倫理綱領、この二つを先ほど私が質問した憲法秩序を破壊しておる、こういう判断に立っておるから会わないのだ、こういうふうに大臣はおっしゃっておると思うのです。そこで八月二十九日付の内藤初等中等局長の回答の中にはいろいろありますけれども、集約される点は、大略、……等の文言は、…

日本社会党1960/09/01

35参議院 文教委員会 閉会後第3号

○豊瀬禎一君 大体三点あげられたのですが、教師の政治的中立はあり得ないという倫理綱領の立場、それから労働者であるという、あるいは教師は団結する、こういう点から階級闘争の理念である、こういう御判断ですか。

日本社会党1960/09/01

35参議院 文教委員会 閉会後第3号

○豊瀬禎一君 それならば、大臣に、まず第一に、中立性の問題でお尋ねしたいのですが、文部省の回答の中に「教師にもまた「政治的中立」などは求むべくもないはずである。」「政治的には「なんでもやる」という積極的立場に団結しなければならない。」こういうカッコがあるところは綱領解説の中から取ったのだと、こう言っておられますね。この中で、大臣は憲法と教育基本法をあげられました。ここで私は教育基本法を読んだり、あるいは論争しようと思いませんけれども、大…

日本社会党1960/09/01

35参議院 文教委員会 閉会後第3号

○豊瀬禎一君 法律に定める、いわゆる教育の中立に関する定め、いわゆる教育の中立というものと教師個人の中立というものが法律において完全に一つでなければならないという定めになっていますかと聞いています。

日本社会党1960/09/01

35参議院 文教委員会 閉会後第3号

○豊瀬禎一君 まだ答弁に問題があります。一致すべきことを規定してないということは、私は敷衍してくれということだから簡単に説明しますが、教育の中立というものと教師自身の政治的中立というものは明らかに憲法によって別個のものである、こう判断しておるのです。ところが、大臣のただいまの答弁を聞くと、どうもニュアンスとしては、一致するのが望ましいのだけれども、法律は必ずしもそういうふうに規定していないのだ、というふうに受け取れたのですが、もし、そう…

日本社会党1960/09/01

35参議院 文教委員会 閉会後第3号

○豊瀬禎一君 教育の中立を求めておるということで、教師の政治的中立というのは法律には一切定めてない、こういう御回答だと判断しますが、それでよろしいですか。

日本社会党1960/09/01

35参議院 文教委員会 閉会後第3号

○豊瀬禎一君 だから教育というものは、教育基本法ないしは学校教育法あるいは労働基準法の教育、研究その他の調査という言葉にもある通り、一応法律において教育という場合は、概念規制がされておるわけですね。従ってそれを今さら説明いたしませんけれども、法律に定められておる教育という範囲内においては、教師であれあるいは外部の人であれ、その中立は法律で定められております。しかし、教師自身が、今あなたがおっしゃったように、アナーキストであれ、共産主義で…

日本社会党1960/09/01

35参議院 文教委員会 閉会後第3号

○豊瀬禎一君 大体衣の下からよろいが見え始めてきたようですが、法律において、いわゆる教育に従事する人間が、法律に定めるところの教育活動の範囲内においての中立というものは、いわゆる政治的中立というものは、これは明らかに法律で定めている。しかし、本人が団体を結成しようが、あるいは特定の宗教団体に入ろうが、あるいは政治結社に入ろうが、公務員としてのいわゆる具体的な活動の中に幾分の規制はありますね、団体役員になってならないとか。しかし憲法は、明…

日本社会党1960/09/01

35参議院 文教委員会 閉会後第3号

○豊瀬禎一君 そうすると、倫理綱領ないしは新しく教師となる人のためにの中には、教師が法律に定めるところの教育の中立性というものを侵すべきであると規定しておるのはどこですか、ほかにありませんか。この回答書を読みましても、政治的中立はないと、こう言っているのはけしからぬのだ、これが憲法秩序を破壊するのだと、こうおっしゃっていますね。だから今の私とあなたとの質疑応答で明らかになりましたように、教育はなるほど中立性が法律で定められている。しかし…

日本社会党1960/09/01

35参議院 文教委員会 閉会後第3号

○豊瀬禎一君 今の御答弁で大臣が、日教組がどういう考え方を持っていようとそれは容喙すべきではない。これは一つあった、その通りですね。ところが、倫理綱領に基づいて、いわゆるあなたの文章によると、今の憲法秩序に基づく社会制度を根本からくつがえすための手段として教育をしておる。こういう団体とは会えないのだ、と、こうおっしゃっておる。そこで問題を私は先ほどからしぼっておるのですが、あなたのところの回答を取りますと、教師もまた政治的中立などは求む…