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日本社会党参議院
総発言数
2,993
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1961/05/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会67 件・67%
  • 予算委員会17 件・17%
  • 石炭対策特別委員会8 件・8%
  • 文教、石炭対策特別委員会連合審査会5 件・5%
  • 本会議2 件・2%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 2,993 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,993 20 を表示
日本社会党1961/05/23

38参議院 文教委員会 第29号

○豊瀬禎一君 すでに大臣も御承知の通り、将来、教育に従事する者に教職課程を必修としたのは決して簡単な問題ではないと思います。これは教育基本法が定めるように、新しい教育の方針というものは、最高裁の判例にもありましたように、人の命は地球よりも重い、そうしてこの人間の生命というものを特定の目的のために伸ばしていくということでなくて、本人の持って生まれた個性を百パーセント尊重しながらこれを伸展さしていく、こういう作用が基本的に重大であると思うの…

日本社会党1961/05/23

38参議院 文教委員会 第29号

○豊瀬禎一君 政府委員ないしは説明員の方にお尋ねしますが、改正要綱の第四項、私がただいま質問をしております条項ですね、免許法改正法案では第十三条、この適用を受ける者が、昭和三十七年、八年等の時期において、この適用を受けた者がどの程度、どのくらい工業ないしは理数科等の教師になると見てあるか、逆に言いますと、この改正案の十三項によってどの程度教員の確保ができるかということです。

日本社会党1961/05/23

38参議院 文教委員会 第29号

○豊瀬禎一君 なるほどこれを免除したからといって何人出てくるかということはむずかしい質問だろうと思いますので、把握しにくいということはよくわかります。そうすると、現実的と申しますか、あるいは結果的に申しますと、この措置を講じても、あなたが、ただいま御答弁になった他の諸条件の向上が考えられない場合には本法のねらいが満たされない、教員の確保ができない場合もあり得る、こういうことだと思うのです。同時に、今度は反対からいうと、わざわざ一番重要な…

日本社会党1961/05/23

38参議院 文教委員会 第29号

○豊瀬禎一君 そこで、私は理工系の国公私立の諸大学の数と、またぞろここで今後の数の見通しについて質問しようとは思いませんけれども、本改正案の期待するところの教員を確保したいというねらいも、他の条件の改善が見通しのない際には、かりに現在よりも理工系の大学等の卒業者がふえても、民間企業の条件がよかった際には、単に教職課程を持たぬでも教員になれるから、いきましょうという現象にはきわめてなりにくい見通しである、こういうふうに思うのですが。

日本社会党1961/05/23

38参議院 文教委員会 第29号

○豊瀬禎一君 ここで私が指摘したいのは、文部省から五月十九日に提出された資料を見ましても、たとえば工業を例にとって見ますと、昭和三十五年度では、工業教員の受験をした者が五百十三人、合格をした者が約半数の二百十五人、採用された者は百六十五人、希望者は約四倍程度になっておるという事実です。合格者は二倍足らず、少なくとも昭和三十五年においては工業教員希望者あるいは工業教員として合格した者は必要数よりも上回っている、七年、八年、九年となって参り…

日本社会党1961/05/23

38参議院 文教委員会 第29号

○豊瀬禎一君 この法改正をしても、教員確保は、結局工業、理数科等の教員確保はできない、こういう結論が出ることは現在の資料からしてわかる。その際にどうするということですが、言葉じりをとって質問したくありませんので、先に進みますが、大臣もよく考えておいていただきたいのは、これは私自身がそうだったので、ある程度片寄った思想を持っておるかもしれませんけれども、教育者という労働は、決して一般的な職業に比べて、人から嫌悪される職業ではなくして、むし…

日本社会党1961/05/23

38参議院 文教委員会 第29号

○豊瀬禎一君 そうするならば、三十三年の本答申案は、現在に至るも、なお、文部省としては傾聴するに足る答申であり、この中で自後の諸情勢の変化に伴って改善すべき、新たに諮問すべき条項が今日までは一応なかった、こういうふうに判しておられるものと解してよろしいのですね。

日本社会党1961/05/23

38参議院 文教委員会 第29号

○豊瀬禎一君 それならば、本答申案が、なお教員養成制度のあり方にして尊重すべきものという御答弁でございますので、本案について、教職課程を減免するという問題と関連して、一、二質問を行ないたいと思います。 本資料の三ページに、「教員養成の基本方針」というのが出されております。この中で、「一般の大学卒業者で教職教育を欠いている者については、国家検定試験の道を講ずる。」、その項と、その前後を通ずる教員養成の基本方針なるものは、教職教育は不可欠で…

日本社会党1961/05/23

38参議院 文教委員会 第29号

○豊瀬禎一君 この答申を尊重しておられながら、工業教員養成の法案にいたしましても、免許減免の法案にいたしましても、中央教育審議会に、あらためて具体的な教員養成ないしは確保の当面の問題として諮問をされなかった理由はいかがなものですか。

日本社会党1961/05/23

38参議院 文教委員会 第29号

○豊瀬禎一君 御病気ですので、なるだけ回りくどいような質問はしないで、端的にお聞きしたいのですが、中央教育審議会に対して、新たに大学制度のあり方に対して諮問された主たる項目を簡単に御説明願いたい。資料がありましたら配付していただければそれでけっこうです。

日本社会党1961/05/23

38参議院 文教委員会 第29号

○豊瀬禎一君 ありがとうございました。そうすると、これは直接関連しないので、できるだけこのことに触れたくないのですが、今の諮問された中から、私は直接免許法の改正と関連して聞きたいと思っております大学の教員の供給機関としてのあり方、端的に申し上げまして、教員養成の方向については諮問しておられないように見受けられるのですが、そう解釈してよろしゅうございますか。

日本社会党1961/05/23

38参議院 文教委員会 第29号

○豊瀬禎一君 そうすると、局長が先ほど御答弁なさった、新たに中教審に要請しておりますが云々というのは、私の先ほどの免許法に関する質問とは全く関係のないこと、言いかえますと、教員の養成ないしは確保の問題とは関係ない問題で、やはり現段階においても、大臣御答弁のように、この中教審の答申を尊重していっておられるものと解釈します。そこで、局長は何かいろいろ御答弁になったようですが、私はこの教員養成の基本方針全文を通じて、やはり教員の養成は大学でし…

日本社会党1961/05/23

38参議院 文教委員会 第29号

○豊瀬禎一君 どうも局長の答弁は各委員会を通じて私とうまが合いませんが、教職課程は不可欠である、ぜひとも必要であるという意味でしょうと、こう言っているのですが、そうじゃないのですか、すなおに質問を受けとって、すなおに答えて下さい。

日本社会党1961/05/23

38参議院 文教委員会 第29号

○豊瀬禎一君 よくわかりました。そうすると、新たに中教審に諮問された大学諸制度のあり方についても、先ほどの御答弁のように教員の養成は大学で行なう、この建前だとすれば、教員の養成方法について中教審の答申と異なった形でやりたいというお考えであれば、その中でやるべきものである。その中に母体的にないということは、この答申を現在も尊重しておられる。そうすると、少なくとも具体的な工業教員養成の問題と、免許法から教職課程を除く問題については、中教審設…

日本社会党1961/05/23

38参議院 文教委員会 第29号

○豊瀬禎一君 その御答弁はいただけません。私がここでちょうちょうするまでもなく、中教審を設けられた意義、目的、中教審がやってきた今日までの仕事、特に本答申を出すに際して文部省が諮問した条項を大臣はお読みになりましたか。この文部省が検討すべき問題点として中教審に求めた内容は、ただいまのような学者らしき高遠な理想設計の回答を求めたのでなくて、きわめて具体的な、入学者選抜方法とか、あるいは奨学制度とか、あるいは免許状の関係とか、こういう具体問…

日本社会党1961/05/23

38参議院 文教委員会 第29号

○豊瀬禎一君 この問題、間もなく終わりますから、くどいようですが、もう一度お尋ねしておきたい。前回諮問なさった際には、教員免許状の取得要件の適正をはかる必要はないかとか、現場の要請との調整をどうするか、先生が足らない場合にはどうするか。非常に具体的な問題を諮問してそれに答申が行なわれておる。尊重されるならば、答申の方針を便法上変えられるのですから、このことをこう改正したいと思うが意見があれば出してもらいたい。これは答申を変更されるのです…

日本社会党1961/05/23

38参議院 文教委員会 第29号

○豊瀬禎一君 私は政府機関というものは、かりに法律に基づかなくて、大臣が便法をもって諮問的な民間等の諸機関を設けられた場合といえども、置いて依頼をして任務を規制した以上は、当該機関に所属すると申すと、これは法律上問題がありますけれども、一つの任務を心得ている問題については、当然諮問があるのが行政の民主的な運営だと思うのです。私がくどいようですけれども、指摘するのは、前にその条項について諮問をしており、答申があると、それを尊重すると言いな…

日本社会党1961/05/23

38参議院 文教委員会 第29号

○豊瀬禎一君 服部静夫さんを委員長とする学術体制委員会は、二十五日、御指摘のように同会議運営審議会で正式に決定し、その結論を政府へ提出する、こういうふうに新聞では報道しておりますが、政府に提出する意向ということもその際に察知されましたか。

日本社会党1961/05/23

38参議院 文教委員会 第29号

○豊瀬禎一君 外部に発表できない資料であるので、これを取れなかったということについては御努力を感謝しますが、新聞にはどの新聞にも報道しておりますが、私としては、事務局でなくて当該体制委員会の服部さんに直接お尋ねして、概略でもお聞きしたがったのですが、結論的に申しますと、学術会議の学術体制委員会においても、新聞の報ずるところでは、教員養成問題に触れております。そうして私が先ほどからたびたび指摘しておるような教員養成は総合大学で行なうべきも…

日本社会党1961/05/23

38参議院 文教委員会 第29号

○豊瀬禎一君 文部大臣は、三十六年度はお粗末でしたけれども、七年度から現職教育をやりたいと、こうおっしゃったようですが、私はその意図を善意に解しまして、やはり教職課程を行なっていないで教員になったものについては、少なくとも一年間程度の間に免許法施行規則の第六条の定め等の充実が行なわれる、その構想をお持ちだと、こういうふうに考えておったのですが、そうじゃないのですね。大臣、もう一度御答弁願います。