谷口善太郎
会議録に記録された「谷口善太郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,974 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1971/02/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金10 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙4 件
- 防衛4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会32 件・32%
- 物価問題等に関する特別委員会25 件・25%
- 商工委員会23 件・23%
- 予算委員会第四分科会18 件・18%
- 本会議2 件・2%
※ 全 1,974 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第65回 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号
○谷口分科員 私はこれで終わるつもりでおったのですけれども、大臣ちょっと気にかかることをおっしゃったので、それに触れておかなければならぬと思うのです。 もちろん、保険制度でありますから、被保険者も負担するということは当然だと思うのですよ。そのために保険料の制度、掛け金の制度があるわけです。しかし、これは大臣、たとえば組合健保の場合は千分の八十なら八十というあれがあって、その間の企業との分け方が違うわけですね。こはれ労働条件の一つになって…
第65回 衆議院 予算委員会 第15号
○谷口委員 私は、日本共産党を代表して、一、二の問題、御質問申し上げようと思います。 最初に、農林大臣に伺いますが、今回旧地主に売り渡すことになりました国有地、国有農地、これは昭和二十二年の農地解放のときに、国が地主から買い上げた小作地のうち、何かの事情で小作人に売り渡せなかったので国が保有しているという農地だと思うのですが、それはどうでしょうか。
第65回 衆議院 予算委員会 第15号
○谷口委員 そうしますと、農地解放という問題が根本にあるわけでありますが、この昭和二十二年に行なわれました農地解放の歴史的意義ですね、これについて、これは官房長官、あなたに総理の代理として出てきていただいたつもりなんですが、政府の御見解を伺いたいと思います。農地解放の歴史的意義についてです。
第65回 衆議院 予算委員会 第15号
○谷口委員 そのおことばで官房長官は帰っていただいてけっこうです。 いま総理の代理としての官房長官、政府代表と私は認めているのですが、どなたも閣僚の方はそういう立場だと思いますけれども、特に官房長官に伺ったわけですが、農地解放の意義ですね。これは私どもも、官房長官のことばはちょっとあいまいでありますけれども、非常に重大な歴史的な意義を持っているというふうに考えているわけであります。つまり、日本の地主的土地所有制度、これに対して変革を加え…
第65回 衆議院 予算委員会 第15号
○谷口委員 こういう歴史的意義を持っているといたしますと、あの改革で地主から買い上げました耕地というものは、さっき農林大臣がおっしゃったように、何か事情があって、小作人に渡すということになっておったけれども渡せずに残った農地がいまの国有地でありますから、したがって、こういう国有地を地主に返すということはあり得ない。これは事柄の本質からいってそういうことはあり得ないということが一番眼目にたければならない。だから今度農地を返すという、買い戻…
第65回 衆議院 予算委員会 第15号
○谷口委員 問題の所在が非常にはっきりいたしました。農林大臣からいろいろ御説明をいただきましたけれども、一口でいえば、農地法八十条にそういう条件の土地はちゃんと返すことになっているということで、最高裁がその条件を、八十条を条件づけておった政令は正しくないという御判決だと思うのです。私はこの限りにおいて最高裁の判決は正しいと思うのです。しかし同時に最高裁は——ここで最高裁の批判をするのはまずいけれども、根本的にやはり妥当でないあるいは本質…
第65回 衆議院 予算委員会 第15号
○谷口委員 まあそういうふうにおっしゃるだろうと思うのだ。世間の批評によりますと、こういうふうにして旧地主に二円六十銭で国有地を渡して、そうして選挙をやっているのだということを言っていますから、私どもはそうは思いませんけれどもな、しかし、そういうことでありますから、あなた方は法の八十条を改正して、これは国に持っておって公共的なことに使うのだということはようやらぬだろうと思う。 そこで、私はこれは特に委員諸君に提案したいと思いますが、国会…
第65回 衆議院 予算委員会 第15号
○谷口委員 さっぱりわかりません。対策をしてきたから下がったという答えができるならわかりますよ。対策をしてきたけれども下がらなかったのでしょう。これからは物価対策は違うのですか、何をやるのですか。
第65回 衆議院 予算委員会 第15号
○谷口委員 企画庁長官、決意だけでは何にもならぬのですよ。決意だけで物価が下がるのだったらこれは簡単ですけれども、しかし、政府の決意で下がらぬことでもないのです。決意のしかたが違うのです。われわれは今日の物価上昇の最大の原因はやはり大企業の高度成長をささえておる独占価格、つまり大企業製品の不当な価格のつり上げ、これが一つと、それから政府のインフレーション政策、それから政府による公共料金の意識的な引き上げですね。上げない上げないと言いなが…
第65回 衆議院 予算委員会 第15号
○谷口委員 いろいろ物価値上がりの原因がありますことは、いま私が申したとおりです。その中で独占物価についての政府の態度を伺ったのですが、究明を要することは認める。これは明らかにしていきたいということは認める、こういうことですか。
第65回 衆議院 予算委員会 第15号
○谷口委員 そうしますと、私どもの言う大企業の独占価格というものの正体がわからぬというふうに聞こえます。それで、その点では若干の事実を私は聞いてみます。 まずカラーテレビを例にとります。これは、公正取引委員会の谷村さんおいでですか。——公取の四十一年の家電メーカー六社に対する審決案、これをここに持ってきておりますが、これで認めておりますとおり、この六社はいろいろなうまいやり方で協定して、そして松下など家電メーカー六社は現金正価なるものを…
第65回 衆議院 予算委員会 第15号
○谷口委員 行政指導で安くなったとおっしゃるが、安くなってないのですよ。実勢価格で高くなっているんです。これは事実なんです。小売り商がそう言っているんです。私どもは見てきたのです。安くなってない。行政指導で高くした。これは事実です。これははっきりしておく必要があります。特に自由なのは大企業の生産財の独占価格ですね。たとえば鉄です。この問題につきましては企画庁長官も何回かおっしゃっておられますが、卸売り物価指数は横ばいで、鉄などはむしろ最…
第65回 衆議院 予算委員会 第15号
○谷口委員 自由経済で政府の介入、特に価格の問題に介入するのはまずい、経済に介入するのはまずいということ、これはもう盛んに皆さん口をそろえておっしゃる。私はふしぎでかなわぬのですよ、皆さんがそういうことを言うのは。政府ほど日本経済に介入している組織はありません。国民が助かるような物価対策で介入せいというと、ああだこうだと言うのだ。だけど、大資本を助けるためには、国家予算を使って、いや租税特別措置法だとか、いや援助金だとか、いや何とかかん…
第65回 衆議院 予算委員会 第15号
○谷口委員 大蔵大臣にお聞きしますが、大蔵省はお酒、ビールでございますね、これは、いわゆる酒団法ですか、酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律ですか、これによって、ビールや酒などの価格に介入する、そういう権限を持っていられるようですな。
第65回 衆議院 予算委員会 第15号
○谷口委員 おかしいですね、この法律によりますと、ちゃんと大蔵大臣は、お酒の原価、ビールなんかの原価及び適正な利潤を基礎にして、販売価格の基準額を定めることができると書いてあるのですな。これは違いますか。
第65回 衆議院 予算委員会 第15号
○谷口委員 大蔵大臣のところにもないということらしいです。 これは谷村さん、公取はどうでしょう。独禁法の番人ですから、大企業製品の原価には立ち入って調査する権限を持っておりますか。
第65回 衆議院 予算委員会 第15号
○谷口委員 この問題ではたびたび参議院でも衆議院でも、与野党の議員たちの間に御論議がございまして、谷村公取委員長のおっしゃることは私ども幾らか承知しておるつもりなのです。しかし私どもは、これはこの前企画庁長官ともちょっとやり合ったことがあるのですが、現在の独禁法で、公取がその気がありさえすれば、やる気があれば、独占価格を抑制するためにはきめ手になる原価等にまで踏み込んで調査する権限がある。またそういうことはできるふうに法を運用すべきだと…
第65回 衆議院 予算委員会 第15号
○谷口委員 要するにいろいろ聞いていますと、もっと詰めて聞いてもいいと思いますが、しかしこれでわかりました。いまの日本の政府のいろいろな関係省にも、現在の日本というような言い方でもいいと思いますが、現在の日本には、国民がこれほど物価の上昇に苦しんでおるにもかかわらず、その最大の元凶の一つである独占価格の原価、これについての調査や、それの引き下げを任務とする権威ある公的機関が実際上ないということ、事実上ないということが非常に明らかになりま…
第65回 衆議院 予算委員会 第15号
○谷口委員 非常にはっきりしました。不当な協定をやって価格をつり上げた。そういう協定はまずいぞ、やめろ、こういって価格は野放し。価格は自由競争のたてまえで、自由に競争して適正に持っていけ。大メーカーが集まって、協定値段でそうして価格を引き上げた。協定したのは悪いといって、これは取り消させるけれども、きめた値段はそのまま出す。あとは自由にやれ、こういうわけです。これは、この点いつか私谷村さんに言ったことがあります。現在の独禁法の問題につい…
第65回 衆議院 予算委員会 第15号
○谷口委員 具体的には何もないということですね。そういうふうになるであろう、そういうふうにしたいということでありまして、まだそういう独禁法の運用でそういうことはできるように考えたいということの考えがあるだけで、何もそれについてはやっておらぬ、こういうことですね。わかりました。 結局、いろいろ聞きましても、結論的に申しますと、こういうことだと思うのです。つまり物価を引き下げる上で最大のきめ手である独占価格の規制ですね、これに関してわが国に…