諫山博
会議録に記録された「諫山博」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,055 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- 弁護士
- 直近の発言日
- 1973/03/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金6 件
- 社会保障・年金4 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会39 件・39%
- 決算委員会28 件・28%
- 建設委員会,地方行政委員会,農林水産委員会,商工委員会,逓信委員会,土地問題等に関する特別委員会連合審査会27 件・27%
- 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会3 件・3%
- 災害対策特別委員会雲仙・普賢岳火山災害対策小委員会2 件・2%
- 本会議1 件・1%
※ 全 6,055 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号
○諫山分科員 私がさっき読み上げた部分は、最高裁の判例から見たら、正しくないということになりますね。そういう趣旨でしょう、いまの答弁は。
第71回 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号
○諫山分科員 従来、政府、人事院は最高裁判所の判例と全く違った立場で行政指導してきましたから、年次有給休暇で幾つもの紛争が起こっております。これはきわめて重大です。政府が労働基準法違反を犯した、政府が犯罪行為を長年にわたって続けてきたというのでありますから、事は重大であります。 この点で私は一つの出発点になっていると思うのは、人事院規則の中に、年次休暇は許可を要するという規定があることが一つの出発点になっているのじゃないかと思いますが、…
第71回 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号
○諫山分科員 政府のゴリ押しが非常に混乱を起こしたという一つの事例として、私はこのたびの最高裁判例を引用しましたが、同じ問題が官公労働者の争議権についても発生しております。 例の都教組に対する四・二判決は、公務員のストライキであっても、地方公務員法に違反しないストライキがあるんだということを明言しております。ところが政府、特に自治省や文部省の行政指導を見ておりますと、あれは刑事事件に関する判決だから、行政処分とは関係ないという指導を現在…
第71回 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号
○諫山分科員 最高裁判所の四・二判決以後、たくさんの下級審裁判所で、公務員の争議の行政処罰の問題について判決が下されております。これを見ると、暴力云々の関係は別として、単純な労務提供拒否の場合には、すべて四・二判決を一つの出発点にしながら処分取り消しを命じていると思います。この判決は、自治省で計算していただいただけでも十指を数えるぐらいあります。しかし、あなたが説明されたように、あの判決は行政処分と関係ないんだという判断をした裁判所は一…
第71回 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号
○諫山分科員 下級審裁判所の判決を聞いているのです。
第71回 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号
○諫山分科員 四・二判決を土台にしながら処分の取り消しを命じた判決はたくさんある。ところが、あなたが説明されたような立場で処分を是認した判決は一つもない。ここまで認められるかどうか。
第71回 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号
○諫山分科員 あなたは法律見解まで述べながら行政指導をしておるのに、下級審裁判所がどういう判決を下しているのか知らないのですか。それで行政指導しているのですか。それがほんとうでしょうか。もう一ぺん説明願います。
第71回 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号
○諫山分科員 それは、最高裁判例は行政処分と関係がないという理論的な立場からですか。
第71回 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号
○諫山分科員 私は自治省の不勉強ぶりが非常によくわかりました。自治省がたくさんの下級審裁判の判例の立場を無視しながらゴリ押しに、行政処分はやっていいんだというような指導をしておりますから、実際にどういう結果があらわれているかといいますと、福岡県では昭和四十二年から四十六年までの五年間に実に八万人以上の人が処分を受けております。この中には戒告、訓告も含みますが、とにかく五年間に八万人以上が処分されている。そして現に五万人以上の人が処分を不…
第71回 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号
○諫山分科員 私は数字をあげましたが、全国的にこれほど大量な処分が行なわれていますか。それとも処分のスケールの大きさという点では、福岡県は特異なのでしょうか。どちらなのですか。
第71回 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号
○諫山分科員 争議行為を理由とした処分の場合に、国民生活に重大な影響を与えたか与えないかということは、行政処分をしていいか悪いかという問題と無関係だと考えているのかどうか。この点は人事院に説明を願いたいと思います。
第71回 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号
○諫山分科員 私は、官公労働者の争議権の問題を人事院と自治省を中心にお聞きしました。そして非常にはっきりしたことは、人事院も自治省も、最高裁の四・二判決をことさらねじ曲げて、いまなお行政指導しているということであります。最高裁判所は、明らかに憲法二十八条をもとにして争議権一般について理論を展開しております。もし政府がほんとうに最高裁判所の判決を謙虚に読んでいくなら、いまなお争議行為を理由にして行政処分が続けられることはないというふうに思…
第71回 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号
○諫山分科員 いま、民間で働いている労働者については休暇を賜わるという観念は正しくないという御説明がありましたが、現に福岡県では、「休暇賜りたく、お願いいたします。」という書式が採用されております。自治省としては、これはいまなお適当だと思っておりますか。
第71回 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号
○諫山分科員 検討すべき事項だというのは、これは最高裁判例の立場から見ても正しくないから、改めるという方向で検討するんでしょうか。
第71回 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号
○諫山分科員 そういう仮定の議論ではなくて、最高裁の判例は、年次休暇というのは労働者の権利であるということから出発して議論を展開しております。福岡県での書式は「休暇賜りたく、」というんですから、休暇を与えてくれるようにお願いしますという立場ですね。これはだれが見たって抵触するじゃないですか。このことも検討しないと、抵触するかどうか答えられませんか。
第71回 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号
○諫山分科員 労働省のほうが非常に率直だということを、私は初めて知って意外でした。あなたのような、かたくなな立場で行政指導をすれば、自治体で労使間の紛争が起こるのは当然じゃないですか。 さっき私は休暇の使用目的についても質問いたしました。この使用目的について、そこに書類があるはずですが、いまのような立場で、これは正しくないという方向で再検討するという回答は率直に出ませんか。
第71回 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号
○諫山分科員 そういうことで検討いたしますというのは、これは最高裁の判例から照らして問題があるから、改める方向で検討するという意味ですか。
第71回 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号
○諫山分科員 初めからそう言ってもらえば事は簡単なんです。わかり切ったことをむずかしく説明する、そして地方自治体でも非常に混乱を引き起こすというようなことから労使間の紛争がこじれるわけですが、とにかく、今度の最高裁の判決によって、国が労働基準法違反を起こしておった、国が犯罪行為を犯しておったということが確定したわけです。この点について労働大臣は何らかの反省はないのか、御説明願いたいと思います。
第71回 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号
○諫山分科員 労働大臣としては反省はないのですか。
第71回 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号
○諫山分科員 私から迫られて反省するのじゃ、これからの是正がなかなかおぼつかないと思います。 そこで、自治省のやり方、これは福岡県を例にあげて質問したわけですが、福岡県で実際に行なわれていたことが労働基準法から見て正しくなかったということは明白だと思います。自治省としては反省はないのかどうか。