P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
日本共産党弁護士参議院衆議院
総発言数
6,055 件
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
弁護士
直近の発言日
1973/06/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会39 件・39%
  • 決算委員会28 件・28%
  • 建設委員会,地方行政委員会,農林水産委員会,商工委員会,逓信委員会,土地問題等に関する特別委員会連合審査会27 件・27%
  • 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会3 件・3%
  • 災害対策特別委員会雲仙・普賢岳火山災害対策小委員会2 件・2%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 6,055 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,055 件中 20 件を表示
日本共産党・革新共同1973/06/07

第71回 衆議院 農林水産委員会 第29号

○諫山委員 水俣病による漁民の被害というのは簡単なものではありません。自主規制によって魚の漁獲高が減る。もちろんこれは損害です。しかし、それ以外にもさまざまな種類の損害があるわけです。そして、この点を正確につかむことなしには、私は漁民に対する完全な対策は生まれてこないと思います。 いまのところ、水産庁としては、永俣病による漁民の被害をほとんど掌握していないようですが、現在そのための作業を進めているのでしょうか。

日本共産党・革新共同1973/06/07

第71回 衆議院 農林水産委員会 第29号

○諫山委員 いま実態をつかんでいないというのは、私はまことに怠慢だと思います。 現在実態をつかむ努力をしているのかどうか。しているとすれば、いつごろそれがわかるかということをお聞きします。

日本共産党・革新共同1973/06/07

第71回 衆議院 農林水産委員会 第29号

○諫山委員 私は、正直言って、あきれているのです。これだけ騒がれているのに、被害を掌握していない。それどころか、いまなお被害を掌握する努力をしようとしていないというのは、何ごとですか。 新聞を見てみると、やれ立法措置がどうだの、いろいろなことが書かれています。しかし、被害をつかもうとする努力なしに、何が実りますか。この点、長官としてはどう考えているのか、御説明下さい。

日本共産党・革新共同1973/06/07

第71回 衆議院 農林水産委員会 第29号

○諫山委員 この問題で、現地では漁民が県庁に押しかけて、被害の要求をする。この間は、国会にも現地の漁業組合の代表が来て、政府にもいろいろ陳情したはずです。共産党にも陳情に来られました。そして、私は漁民代表の方からなまなましい実情を聞きました。ところが、これから調査するつもりだ、というのは、私はまことにけしからぬと思います。この実情は私は率直に地元に知らせます。 そこで、いつごろまでに調査を終わるつもりか。また、その場合、調査の方法として…

日本共産党・革新共同1973/06/07

第71回 衆議院 農林水産委員会 第29号

○諫山委員 私の質問は、いつごろまでに被害調査を終わるのか。またその場合、調査する被害の内容は、どういう被害を考えているのか。直接、間接さまざまな被害があるわけですが、いつごろまでに調査を終わるということは、ここで約束できませんか。

日本共産党・革新共同1973/06/07

第71回 衆議院 農林水産委員会 第29号

○諫山委員 最近の新聞を見ていますと、農林省のことばかり出ていますよ。お米のことが出る、木材のことが出る、魚のことが出る、野菜のことが出る。農林省というのはいま時の省になっているわけです。これほど問題は深刻になっているのに、いままで水俣病に対して農林省が何一つ取り組もうとしなかったということを、私は非常に遺憾に思います。 私は初めに申し上げましたように、水俣病に関する漁業補償を中心に質問するつもりでした。ところが、被害を掌握していないと…

日本共産党・革新共同1973/06/07

第71回 衆議院 農林水産委員会 第29号

○諫山委員 いまの説明もきわめて重大です。第一水俣病の被害に対しては、チッソがすでに賠償しているから、賠償問題は解決しているという立場ですか。

日本共産党・革新共同1973/06/07

第71回 衆議院 農林水産委員会 第29号

○諫山委員 私は率直に言って憤りを覚えています。あなたはこの間熊本地方裁判所で水俣病の判決が出たのを知っているでしょう。あの中でチッソが患者に支払った金がどういう評価を受けたか知らないのですか。いわゆる見舞い金契約に対して熊本地方裁判所がどういう判断を示したか知りませんか。

日本共産党・革新共同1973/06/07

第71回 衆議院 農林水産委員会 第29号

○諫山委員 判決の立場はそういうことではありません。あなたは水俣病を人ごとのように考えていたと思います。見舞い金契約は無効だといっているのです。公序良俗に反する、民法第九十条に従って無効だ、かりにチッソが一切解決したと主張していたところで、そういうことは無効だといっているのが水俣病の判決じゃないですか。あなたのさっきの答弁を聞いていると、公害企業であるチッソが金を払った、だから基本的には第一次水俣病については解決している、こういう立場で…

日本共産党・革新共同1973/06/07

第71回 衆議院 農林水産委員会 第29号

○諫山委員 あなたの答弁を言いかえると、こういうことです。患者さんたちは強い運動を起こして、強い要求をした、しかし漁民の人たちは別に不満の声もあげない、たいして要求もしていないようだ、だから関心を払わなかった、こういうことじゃないですか。あなたが熊本でそういうことを言ったら、袋だたきにされますよ。そんな簡単な問題じゃないのです。 そこで、あらためて質問いたします。 自主規制ということばがあなたの口から出ました。これは漁民が自主的に漁獲を…

日本共産党・革新共同1973/06/07

第71回 衆議院 農林水産委員会 第29号

○諫山委員 ことばは自主規制であるけれども、態本の知事の要請の従って漁民が規制しておるのですから、結果的には規制が強制されたことになると思います。そしてこの自主規制なるものによって漁民が大きな被害を受けておることは当然です。これに対してはだれかが補償しましたか。

日本共産党・革新共同1973/06/07

第71回 衆議院 農林水産委員会 第29号

○諫山委員 当然補償さるべきものと理解していたのはけつこうですが、いままでの分は補償されましたか。

日本共産党・革新共同1973/06/07

第71回 衆議院 農林水産委員会 第29号

○諫山委員 環境庁のほうにお聞きします。 いま水俣病に関する漁業補償で質問しましたが、水産庁としては漁民に対する補償は基本的には済んでおる、不十分さはあるけれども、基本的にはチッソが補償しておるという立場のようですが、環境庁はどう理解していますか。

日本共産党・革新共同1973/06/07

第71回 衆議院 農林水産委員会 第29号

○諫山委員 私はこの委員会に水俣の漁民がおられなかったことを非常に残念に思います。率直にこういう実情を私は見てもらいたいのです。そして、近く農林水産委員会が現地に視察に行くそうですから、そこで同じようなことを言ってきなさい。みんながどういう反応を示すか、政府は、一貫して漁獲を禁止することはできない、これは食品衛生法上そういう仕組みになっていないというふうに言われているのですが、販売を禁止することはできるが漁獲を禁止することはできないとい…

日本共産党・革新共同1973/06/07

第71回 衆議院 農林水産委員会 第29号

○諫山委員 販売についても質問しましたが、いかがでしょうか。

日本共産党・革新共同1973/06/07

第71回 衆議院 農林水産委員会 第29号

○諫山委員 つまり販売は禁止できるが漁獲は禁止できないという意味ですか。

日本共産党・革新共同1973/06/07

第71回 衆議院 農林水産委員会 第29号

○諫山委員 厚生省にお聞きしますが、食品衛生法では販売の用に供する食品または添加物の採取、製造などは云々というふうに掲げられて、採取も禁止しているように読めるのですが、魚をとるのはこれに当たらないのですか、見解はいかがでしょう。

日本共産党・革新共同1973/06/07

第71回 衆議院 農林水産委員会 第29号

○諫山委員 厚生省にさらにお聞きします。 販売は禁止できるという立場のようですが、販売を禁止すれば当然損害を受ける人が出てきます。販売を禁止されて損害を受けた人に対する補償はどうなっているのでしょうか。

日本共産党・革新共同1973/06/07

第71回 衆議院 農林水産委員会 第29号

○諫山委員 政府は禁止はするけれども、それに対するしりぬぐいはしないというのはずる過ぎると思います。禁止をする以上は、当然それに対する損害をどう解決するかという問題を取り上げなければならないはずです。憲法第二十九条にそのことを規定しています。この点についていま非常に論議が燃え上がっているわけですが、厚生省としては改めるという方向で検討しているのかどうか、お聞きします。

日本共産党・革新共同1973/06/07

第71回 衆議院 農林水産委員会 第29号

○諫山委員 水産庁長官にもう一度お伺いします。いま私が指摘した問題、漁業法や食品衛生法などのいろいろな問題について現行法上不備があるから新しい法律をつくりたい、しかもそれは遠い将来ではなくて、本国会にこれを上程するようにしたいということが、きょうの新聞に報道されています。そういう方針が農林省で出ているのでしょうか。