諫山博
会議録に記録された「諫山博」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,055 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- 弁護士
- 直近の発言日
- 1974/04/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金6 件
- 社会保障・年金4 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会39 件・39%
- 決算委員会28 件・28%
- 建設委員会,地方行政委員会,農林水産委員会,商工委員会,逓信委員会,土地問題等に関する特別委員会連合審査会27 件・27%
- 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会3 件・3%
- 災害対策特別委員会雲仙・普賢岳火山災害対策小委員会2 件・2%
- 本会議1 件・1%
※ 全 6,055 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○諫山委員 漁業災害補償法の改正案では、ノリに対する共済制度の改善が一つの中心的な柱になっています。そこで、最近におけるノリ養殖について二、三質問いたします。 ことしは、ノリは空前の豊作だと聞いているのですが、昭和四十八年度の生産量はどのくらいになる見通しなのか、お聞きいたします。
第72回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○諫山委員 これは、平年作に比べてどういう数字でしょうか。
第72回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○諫山委員 確かに、平岸作のとり方は困難だと思いますが、ごく大ざっぱに見て五割程度の増産という計算になるようですが、いかがでしょうか。
第72回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○諫山委員 ノリの大豊作というのは、自然条件に恵まれたという点もありますが、しかし、その基礎となるのは、何といっても漁民の熱心な研究あるいは努力のたまものであります。豊作自体は本来大歓迎すべきでありますが、ノリを栽培している漁民は、いま非常に深刻な事態におちいっております。先日、共産党の参議院議員の渡辺武さんが大分県の宇佐市長洲のノリ漁場でいろいろ調査したのですが、それを見ると、一月十三日の第三回のノリ入札会の平均の価格は、一枚四円五十…
第72回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○諫山委員 昭和四十七毎度の生産者価格は、一枚当たり平均十五円二十銭だったと聞いています。四十八年度は幾らぐらいになる見通しなのか、わかりましょうか。
第72回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○諫山委員 ごく大ざっぱに見て、豊作のために生産は例年よりか五割程度ふえた、ところが、価格は昨年に比べて五割程度減少している、これが大ざっぱな見方ではないかと思います。こうなりますと、漁民としては、ノリのできがよかったといって喜ぶどころか、かえって深刻な事態におちいらざるを得ません。昨年、一昨年とミカンができ過ぎて、ミカン農民が非常に深刻な事態に直面したと同じ問題がノリで起こっているわけです。 そこで、十年ほど前にも非常な大豊作の時期が…
第72回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○諫山委員 これは簡単なことですが、前年は一枚十二円八十銭程度だったのが、八円九十三銭程度に価格が落ちたという結果ではないかと思います。調査のしかたによって幾らかの差はあると思いますが、値段が暴落したという点では間違いないわけです。つまり、ノリの生産がふえる、そうすると価格が暴落して、かえって漁民が深刻な事態におちいっている、こういうことが繰り返されていることは水産庁は認識していますか。
第72回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○諫山委員 私は、ノリの生産者価格が暴落して漁民が苦労している話をしたわけですが、反面、ことしは諸物価が暴騰して生産費が非常に高くなっているという、もう一つの問題があります。たとえば雇用労賃が高くなる、重油の価格が暴騰する、加工用資材も高くなるというように、何から何まで生産費が上がって、これが漁民の経営と生活を圧迫するという事態になっております。そこで、生産費は、昭和四十七年度は平均して幾らぐらいだったのか、四十八年度は幾らぐらいになる…
第72回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○諫山委員 いまの幾つかの数字で明らかになったのですが、ことしは史上空前のノリの豊作だが、ところが生産者価格が伴わない。一方では、生産費が前年に比べて五割もアップする。こういうことになると、ノリ漁民の経営と生活は空前の危機にさらされることになるのは避けられません。そして、多くの漁民が赤字のためにとてもノリ栽培はやっていけないと悲鳴をあげている実情です。これは大分県だけではなくて、たとえば福岡県の有明海一帯でも同じような事態が生じておりま…
第72回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○諫山委員 農林大臣にお聞きします。 ミカンの場合に、一昨年、昨年、増産に伴う価格暴落ということが大問題になりました。そして、いま、ノリについて、ある意味ではもっと深刻な事態が発生しているわけです。漁民が一生懸命研究し、努力をして、生産がふえる、ところが、そのために経営はかえって苦しくなる。こういう事態が発生するというのは、価格保障制度が確立されていないからだと私たちは考えております。また、こういう事態が放置されていいはずはないと思うの…
第72回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○諫山委員 もともと、ノリを養殖している人の中には沿岸漁業に従事していた人がたくさんあります。ところが、公害などのために沿岸漁業がうまくいかなくなる。そこで、政府も、自治体も、沿岸漁業にかわる方向としてノリを奨励するという方向を長期間にわたってとってきております。現に、大分県についても、大分県は盛んに武蔵などでノリの養殖を奨励してきております。ところが、現在になると、たとえば昭和四十六年八月十三日付の水産庁長官の通達などを見ても、供給過…
第72回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○諫山委員 大臣の答弁の中に、一つの対策として、たとえば、保管のためあるいは乾燥のための施設とか倉庫をつくるという話がありましたが、これは現在どういうふうに進行していましょうか。
第72回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○諫山委員 とにかく、いま、ノリ漁民は深刻な事態に直面していますから、価格保障とかその他の方法で抜本的にいまのような事態を解決するという要求とともに、いま何をしてもらいたいかという非常に切実な要求を提起しております。たとえば借り入れ金の償還期限を延期してもらいたいとか、つなぎ融資がほしいとか、あるいは何らかの利子補給の方法がとられないのかとか、いろいろ私のところにも切実な要求が提起されていますが、水産庁としては、そういう金融面の何らかの…
第72回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○諫山委員 この問題を、地方自治体で何か前向きに処理している例はありませんか。
第72回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○諫山委員 とにかく、ことしの事態は非常に深刻です。長官の答弁にもありましたように、赤字が出ているところがだいぶあるんです。ですから、あまりこれは世間で騒がれていないようですが、水産庁としては、直接の所管庁として、抜本的な対策を検討すると同時に、いま何をしなければならないのかという点をぜひ積極的な調査もしてもらいたいと思います。漁民に対してもっと質のいいものをつくれという要求が強いようですが、しかし、それはそれとして、幾らそう言ってみた…
第72回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○諫山委員 まあ、手続がめんどくさい、むずかしいということが原因ではないと思います。ほんとうに漁民に利益をもたらすものであれば、手続がめんどうであっても加入するはずです。手続がめんどうだから利用してくれないんじゃないかというような理解であれば、私は、共済制度はとても改善できないと思います。もっと魅力のある共済にするということが何といっても第一の解決策です。そのためには、たとえば政府の財政支出をもっとふやすというようなことを考えながら内容…
第72回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○諫山委員 漁獲共済で義務加入制が一部について採用されるようです。これも問題は加入率が非常に低いという点にあると思います。この加入率は極端に低くて、例年一〇%程度、ところが、これに義務加入制を採用することになると無理が出てくる面はないのかということが気づかわれるのです。ほんとうに魅力のある共済になれば、義務制にしなくても漁民は進んで加入してくるはずだと思うのですが、なぜこういう制度がとられるのでしょうか。
第72回 衆議院 農林水産委員会 第27号
○諫山委員 共済がなるべくたくさんの人が加入することによって威力を発揮するというのは、そのとおりだと思います。ただ、私がさっきも言いましたように、もっと魅力のあるものにすることが第一の解決策であって、共済掛け金が高いわりに共済補てん率が低いという声がいま漁民の間にあるわけです。この点を抜本的に改善することのほうがいま一番必要ではないかと私は考えております。 いずれにしましても、午前中来の討議でもありましたように、日本の漁業というのはなか…
第72回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○諫山委員 この法律に基づいてつくられる団地を畜産農民が利用するかどうかということは、農民にとっては非常に重大な問題です。なぜならば、この団地に入るためには、膨大な資金と膨大な借金が伴うことが避けられないからです。 〔委員長退席、山崎(平)委員長代理着席〕 そこで、私が農林省からいただいた「事業参加者の償還の可能性について」という文書がございますが、これを見ると、根室地域での酪農経営の入植経営状況は、牧草地五十ヘクタール、成牛五十頭、そ…
第72回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○諫山委員 阿蘇・久住飯田地域についても、標準類型の畜産農家について同じような試算が発表されております。これを見ると、何かバラ色の夢が描かれているような感じを受けるわけですが、そこで、計算をするにあたって、たとえば飼料価格が五年後にどうなるのか、七年後にどうなるのか、どういう計算をされたのでしょうか。