西田八郎
会議録に記録された「西田八郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,690 件
- 直近の所属会派
- 民社党・国民連合
- 直近の役職
- 日本高齢・退職者団体連合会長
- 直近の発言日
- 1971/03/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金10 件
- 社会保障・年金6 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会第五分科会24 件・24%
- 予算委員会21 件・21%
- 議院運営委員会20 件・20%
- 建設委員会18 件・18%
- 逓信委員会9 件・9%
- 安全保障特別委員会4 件・4%
※ 全 1,690 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第65回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○西田委員 これはもうぜひ広げてもらいたい。同じように働く勤労者なんですから。雇用されているものだけが優遇されて、そうでない一人親方であるとかあるいは日雇いであるとか、先ほども失対ということばが出ておりましたけれども、同じように働いてめしを食っておる人たち、その人たちが片方は法律で非常な優遇を受けておる、片方はそういう一これが優遇になるかどうかは別として、片方はそういう待遇を受けられて、片方は受けられないというようなことは、私はやはり不…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○西田委員 一番高いのが八分五厘七毛、そんなことはないでしょう。現実に九分払って預けさしている会社を私知っている。いままで一割出していたけれども、それは山陽特殊鋼の問題が出たときに社内預金というのは問題があるということで、かなりな文句が出て、そして利子が高いから社内預金にずっと集まるんだろう、こういうことで利子が値下げされたけれども、私は九分二厘が最高と認められておる利子だと思うのですけれども、すでにそれを払っているところがあるんですよ…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○西田委員 そこでお聞きしたいんですが、先ほどもいろいろあげられました預貯金の中で、やはり一番高い利回りであろうと予測されるものは大体どういうものがあって、どれくらいですか。
第65回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○西田委員 片一方では七分七厘七毛という社内預金がある。社内預金は社内留保ができるわけです。それは会社の運転資金に使える。ところがこの金は、七分四厘七毛が最高で、しかもそれは会社に留保することができない、どこか金融機関に預けなければならぬ。こんなことではたしていわゆる企業主が協力すると思われますか。
第65回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○西田委員 社内預金につきましては、これは山陽特殊鋼の問題を起こしたときですから六年ほど前ですか、労働金庫協会あるいは労働四団体から社内預金はけしからぬじゃないかという申し入れをしたわけです。ところがなかなか経営者の抵抗も強くて、大蔵省もまたそれに対しては非常に手ぬるい処置で、一般でたしか一割が九分二毛、住宅で九分八厘ですか、そういうことでまだ一般市中にない高い金利を持続しておるわけです。この制度ができたからといって、はたして労働省がそ…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○西田委員 きわめて心もとないと思うのです。どうしてもメリットの多いほうへだれしも集まっていくというのが人間の心理です。しかも、だれしも自分の会社はだいじょうぶだと思っているんです。だから山陽特殊鋼のようなことがかりに起こったとしても――あの山陽特殊鋼の問題が起こったときに何億という預金があった、その会社の預金が引き出されたかというと、そうではなかったのですね。そういうことから考えていくとこれは非常に問題になるし、しかも社内預金というの…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○西田委員 規制をしてまいりたいぐらいでは、ちょっと済みません。先ほど政治家の政治生命とおっしゃったのですが、政治生命をかけてでもやってもらわなければできないというふうに私は思うわけです。 そこで、社内預金とよく似たものに社債があるわけですね。たとえば電力債であるとかいろいろな債券がありますね。ああいうものも含まれるわけですね。
第65回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○西田委員 そうすると、たとえば一つの会社が自分のところの社債をばっと出して、その社債を全部従業員に引き受けさすという方法もその中で出てくるわけですよ。これはきわめて危険な方法じゃないですか。それは企業を助ける一つの大きな方法になって、企業は、社内預金はこういかれたけれども、今度は利回りの低い、七分二、三厘の社債を従業員に買ってもらうという方法も、やり方によっては可能なんです。そういう場合、どういうことになります。それは制限があるんです…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○西田委員 選択の自由があるといいましても、現在の日本の労働組合はほとんどが企業組合なんです。職業別にあるいは職能別につくられておる組合というのは、きわめてまれにしか見られない。そうすると、企業組合である限り、団体交渉ということになるとその幹部が会社と団体交渉をすることになるわけです。ことにそれが貯金という関係で交渉する場合には、これはどんな貯金であろうと、この貯金あの貯金一つずつに切って契約をしなければならぬことにはなってないはずです…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○西田委員 それは、そのチェックをどこでするかということですね。危険だと言われたって、労使双方で話し合いされるわけでしょう。そしてその労使双方で話し合いされたものが、信託銀行なりあるいは銀行が預かっていくわけですよ。そんな場合にチェックする方法ないでしょう。片っ方が何か口を割らぬ限りわからぬことになってしまうわけですよ。それで、そういうことのないように努力するとしても、見つけた場合には極端なものは注意すると言うが、どこでチェックするので…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○西田委員 結局、考えてみますと、これはあまり労働者にメリットはないのですよ。結局、この制度があって一番資金を集めやすくするのはどこかといえば銀行なんです。それ以外にこれはお互いにあんまりメリットがない。まあ労働者の場合は百万円というプラスがあるが、これだけだ。金利もプラスされない。それならば、せっかく全国の各都道府県に労働者のつくった金融機関があるわけです。その金融機関に直接いわゆる財産形成貯蓄契約ということを一つの項目にあげさして、…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○西田委員 質問の趣旨を含めてということは、労働金庫というのは営利を目的としていないし、ほかに高い金利で貸し付けるわけじゃない。二銭八厘、せいぜい三銭ぐらいで貸し付けておるわけですから、その利ざやというものもきわめて少ないわけです。特に預貸率は、大蔵省の監督がきびしくて、八〇以上は絶対いけないというようなきびしいお達しも出ております。そうすると、労働金庫としては利子収入が非常に少なくなってくるわけですね。最近は金額がふえてきておるので、…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○西田委員 結局、預けた金にたくさんの利子を払うか、借りた金から少なく利子を取るかの差だと思うのです。だから、市中銀行との均衡がとれなくて高い利子が払えない、利息がつけられないというなら、こっちのほうで少ない利子にしてやればいいわけです。貸し出しのほうを低い利率にしてやればいい。そういう点を十分ひとつ運営よろしきをいただきたいということを要望します。 次に、もう一つの財産形成の重要な要素といいますか、目的、目標になっておる家なんですが、…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○西田委員 それは当てになりませんな。そうすると何年かかってもできない。土地の価格は値上がりする一方、全然宅地造成というものが進んでいないのが現状ではなかろうか。公団の住宅にしましても、年々住宅の家賃が上がるのは、主として土地の値上がりによる割り増しということに聞いておるわけです。そういうことになると、公団をもってしても土地がなかなか購入できないとなると、労働者自身が家を建てる、そういう場合に、自分で土地をさがしてくるというようなことに…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○西田委員 そうすると、そこでもまた企業主に非常に加担することになるわけです。いわゆる企業がそれぞれの企業の実情に応じて従業員住宅というものをそれぞれつくっておるわけです。それはいままでは会社のつとめ、義務のように考えて社宅というものを建ててきたわけです。しかし最近は、だんだんとコストが上がってくる、労務費も上がってくる、そこでそういう社内労働福祉というものはだんだん減らしていきたいというのがいまの企業主の考え方なんです。そこで、これは…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○西田委員 その趣旨は十分わかるのですよ。わかるけれども、この法の運用ということを将来展望してみたときに、ほんとうにその趣旨が生かされるような方向であるかどうかということに疑問を抱くわけです。貯蓄にしても、これは社内預金の金利を下げずしてこっちに貯蓄さそうとしてもなかなか集まりっこないし、社債を持たすということになれば、それは利用される危険性が十分あるし、家は持ち家だといいながら、結局会社がそういうことをあっせんすることになれば、会社が…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○西田委員 私はその点を伺いたかったのです。せっかく家を持ったけれども、どうしても動かなければならない。企業の中でもよく動く者ほど早く出世するのです。そういう点からいきますと一といって家はやはり三十代には持ちたい、三十代というのは一番流動の激しいときで、一番家の持ちたいときです。この二つの矛盾をどう解決してやるかというためには、自分のつくったことばでまことに申しわけないのですが、ハウスバンク――血液バンクがあるように、家のそういうあっせ…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○西田委員 これはある会社に勤務しておる間の年限というものと、勤務を終えてからいわゆる老後の生活をするという、そういう老人ニュータウンといいますか、そういうものとのかね合いにおいて行なわないと、結局は持ち家だということでマンションの一角を買ってみたけれども、さあ五十五歳、六十歳になって定年が来た、ここで一生暮らすのかということになるとこれはたいへんだ。どこか空気のきれいな、もっと騒々しくないところへ行きたいという気持ちが起こってくる。そ…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○西田委員 そうしますと、私推算してみたのですが、いまかりに十万人の労働者が家を建てたいというふうに思う。そこでこの人たちが、土地を別にして、とにかく三百万円の家を建てたとすれば大体三千億の資金が必要なんです。逆に現在、それでは労働省が言うからしようがない、協力してやろうじゃないかということで、月五千円ずつ年額六万円の貯金を百万人の労働者が契約してつくったとしても、このお金は六百億しか集まらない。結局、全体の労働者の必要とする資金の二〇…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○西田委員 賢察せいと言われても、賢察し過ぎてほんとうは困っているのですよ、大臣。ですからひとつ、うんと力を入れてもらって、そして労働省はこれにかける――ほかにもかけてもらわねばならぬものがたくさんあるからたいへんかもしれませんが、財産形成は重点政策としてやっていく。こういうことで今後やはり土地問題、それから労働者がする預貯金のメリットの問題、それから別途事業団の創設、こうした問題が非常に大きな問題として出てくると思います。したがって、…