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自由民主党防衛庁長官衆議院参議院
総発言数
4,749 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
防衛庁長官
直近の発言日
1961/04/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会92 件・92%
  • 本会議6 件・6%
  • 地方行政委員会1 件・1%
  • 内閣委員会1 件・1%

※ 全 4,749 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,749 件中 20 件を表示
自由民主党防衛庁長官1961/04/24

第38回 衆議院 内閣委員会 第29号

○西村国務大臣 私は安保条約の第五条の一つの出動を考えましても、これは池田政府とかあるいは岸政府とか、政府がアメリカと約束しているのではないのでございます。日本の国がアメリカの国と約束をしておるのでございます。そこで私は国会が約束を破るというようなことになりますと、これは安保条約以上の、さらに上の問題になってくるのではないか。従ってそういう事態は想像されないし、またないと考える、こういう趣旨でございます。

自由民主党防衛庁長官1961/04/24

第38回 衆議院 内閣委員会 第29号

○西村国務大臣 私どもといたしましては、条約は明らかに国と国との約束ごとでございまして、政府と向こうの政府の約束ではない。その点はやはり基本的な信義の問題、そこに五条が働く。われわれの方はこの条約の解釈として、自衛隊法を排除するものではない。従って自衛隊法によって防衛出動をする場合には、国会開会中でありますれば、緊急でない場合においては国民の意思を代表する国会の意思によってきめてもらう。私は、政治論としては国会が否認することはあり得ない…

自由民主党防衛庁長官1961/04/24

第38回 衆議院 内閣委員会 第29号

○西村国務大臣 それは条約以前の問題になってきます。そこに私は、安保体制というものは、単に条約、さらにその上に国家間の約束、こういうことを私どもは考える。しかもこれは運用をほんとうに国民の利益のためにやるには、この武力行動がある以前におきましても必要に応じ協議ということも行なわれるわけであります。だから私は、そういう意味から国会が否決されることは決してあり得ないと考えるが、しかし法理論としてそういう場合もある。その場合におきましても、も…

自由民主党防衛庁長官1961/04/24

第38回 衆議院 内閣委員会 第29号

○西村国務大臣 何も外務大臣と協議する必要はございませんと考えております。私はこの安保条約の条文そのものからは、そういう事態に対する対処の一応の道は法文的には出ておりません。しかし日米相互の信頼、相互の信義という建前から、万一国内で、横路さんの言われるように、一万分の一あるいは百万分の一かもしれませんが、そういうような仮定を一応置いて考えた場合におきましては、この条約ではなくて、日米間の信義で事を解決していく。政治上の問題だ、こういうふ…

自由民主党防衛庁長官1961/04/24

第38回 衆議院 内閣委員会 第29号

○西村国務大臣 それはおっしゃる通り、われわれは集団的自衛権を行使する。いわんや海外派兵というものは考えておりません。そういうことはないと思います。

自由民主党防衛庁長官1961/04/24

第38回 衆議院 内閣委員会 第29号

○西村国務大臣 私はまず日米間の信義に立ってやっている条約であることを前提に置きたいのであります。それからもう一つは、わが自衛隊なりあるいはわが国土の守りであります。言いかえれば領海内において非常な武力攻撃が加えられた場合に、日本の国民というものは手をこまぬいて、あれはアメリカ側だけだからおれの方は知らないぞ、そういうようなことは私は日本の国民の多くの姿ではないと信じたいので、あります。

自由民主党防衛庁長官1961/04/24

第38回 衆議院 内閣委員会 第29号

○西村国務大臣 あなたの方が無理なんです。

自由民主党防衛庁長官1961/04/24

第38回 衆議院 内閣委員会 第29号

○西村国務大臣 ただいま横路さんから詳細な一つの設例をあげられましたが、米軍の基地がありましてもこれは日本の国土でございます。しかもただそれが一発何らかの形で普通のたまがちょこと落ちたということなら、これは国民側としても、自衛隊の出動を求めないかもしれません。継続した武力攻撃というような普通の状態を考えますれば、たとえばそれが基地内でありましても、私は国会は承認する、こう考えております。おそらく日本の国土を、基地であっても武力攻撃によっ…

自由民主党防衛庁長官1961/04/24

第38回 衆議院 内閣委員会 第29号

○西村国務大臣 条約外だ。

自由民主党防衛庁長官1961/04/24

第38回 衆議院 内閣委員会 第29号

○西村国務大臣 あなた方は日米間の信義の上に立って安保条約ができておるということを抜かれて、それ以下のところで議論をなさるが、条約そのものが、日米間の相互信頼というものがまず基本でございます。そこで万一そういうようなことが起こった。万一国会が否定してあしだとげたみたいな形になったときに、あしだの方をどうするのかということがあなたの御議論だろうと思います。その場合におきましては、条約ではなく、条約以前の信義であるとかいうことで、日本として…

自由民主党防衛庁長官1961/04/24

第38回 衆議院 内閣委員会 第29号

○西村国務大臣 一つの極端な設例をお設けになって御質問のようでありますが、ただ一発ぽつんと落ちて、それだけで事態が済む。これは例としては一つたとえられるでありましょう。しかしそこまでに至る雰囲気というものは、基地に対する攻撃でありますれば、おそらくもっといろいろな情勢が起こっておると思うのであります。天からただ隕石がぽっと落ちてきたのとは違うのであります。わが国土に対する武力攻撃、言いかえれば組織的、計画的攻撃、そこには継続性もありまし…

自由民主党防衛庁長官1961/04/21

第38回 衆議院 内閣委員会 第28号

○西村国務大臣 ただいま新島の問題について御質問がございましたが、新島は御存じの通り私どもとしては基地ではない。基地だというお説もありまして、いろいろ批判なり強い反対運動もありましたが、基地でない。現在のところは、本村におきましては九割の島民の御賛成を得ているというふうに私どもはとっておるのでございます。もちろんこれが試射場と申しますか、ミサイルの誘導の試験場が設置されて開始されますれば、当然年間においてある程度、大体二十回くらいという…

自由民主党防衛庁長官1961/04/21

第38回 衆議院 内閣委員会 第28号

○西村国務大臣 私はこの実態はあくまでも試験場あるいは実験場、従って当時の社会党との話い合いにおきましても、名前は試験場であろうが、実験場であろうが、けっこうでございますが、ある程度両者の間にあるいは第三者の間に話し合いがつきかけたことは御存じの通りでございます。従ってわれわれは法律問題よりは、むしろ実際の地元の代表者と合意を遂げてその契約のもとにやって参りたい、こういう考え方でございます。

自由民主党防衛庁長官1961/04/21

第38回 衆議院 内閣委員会 第28号

○西村国務大臣 損失補償等がありました場合におきましては、当然百五条を準用していかなければならぬと思います。その他におきましては、私どもはあくまでも合意を中心に考えて参りたいと思います。

自由民主党防衛庁長官1961/04/21

第38回 衆議院 内閣委員会 第28号

○西村国務大臣 私といたしましてはこれは基地にしない。もう国会という公式の場面を通して何回も声明申し上げ、またお話し合いさえ進めば、いつでもこれはいかなる方とも、特に社会党のようなお立場の方々とは話し合いを進めて、しかもそれは必要があれば閣議決定にもするという態度を、私は今日も堅持いたしておるくらいでございます。問題は補償をしなければならぬ。私はできるだけ補償の話し合いも進めてみたい、こう考えております。ただ問題は補償のやり方の問題につ…

自由民主党防衛庁長官1961/04/21

第38回 衆議院 内閣委員会 第28号

○西村国務大臣 農林大臣も御存じの通り閣議に出席しております。また新島の村会も、これが基地でない、また演習訓練のためでないということは十分知っております。あとは法運用としての事務的な段階において多少発言が違っておれば、それは私は政治の立場から是正して参るべきだ、あるいは調整をはかるべきだと考えております。また新島におきましては、本村におきましてはすでに九割以上の賛成者を得ておることは皆さん御存じの通りでございます。従ってできるだけすみや…

自由民主党防衛庁長官1961/04/21

第38回 衆議院 内閣委員会 第28号

○西村国務大臣 もちろんわれわれの自衛隊は、全面戦争そのものを直接担当する能力がないことは、これは御了解いただけると思うのであります。従ってわれわれは全面戦争のないことを念願すると同時に、また全面戦争は不可能であるという大国間の抑止勢力も考えております。従ってその意味で全面戦争に対しましても、日米安全保障体制があった方がよい、こういう意味で安保体制を結んでおるのであります。自衛隊といたしましては、その主目的は、局地戦なりあるいはその他自…

自由民主党防衛庁長官1961/04/21

第38回 衆議院 内閣委員会 第28号

○西村国務大臣 全面戦争の抑制力が全然ない、こうは断定できないと思います。私はやはり小さい自衛力でありましても、それらがお互い同士が組み合わさることによって、また全面戦争の起こってくる態様——これが突然全面戦争になるというわけでない場合もあります。いろいろな形を持ってくるのであります。従って私はやはり全面戦争に対する抑制力にもわが自衛隊はならないとは断定できない。むしろなっている場合もあり得る。言いかえれば、極東の安全、平和あるいは世界…

自由民主党防衛庁長官1961/04/21

第38回 衆議院 内閣委員会 第28号

○西村国務大臣 私どもはもちろん軍事を担当しております以上、それに対処する非常な変化、いろいろな角度の態様、局地戦あるいはその他の場合の対処能力というものを持たなければならぬ。その意味での検討を加えるべき責任は当然感じており、またそれを遂行しなければいかぬと思います。問題は、ただ日本が置かれた立場において、それを今国会の場において、どこの国あるいはどこの土地を仮想の敵としてお互いが論戦することが、はたして妥当であるかどうか、こういう問題…

自由民主党防衛庁長官1961/04/21

第38回 衆議院 内閣委員会 第28号

○西村国務大臣 もちろんわれわれの作業の過程において、具体的にどこの国ということを明示することは避けております。しかし少なくとも今申し上げましたような国際共産主義の脅威というものに対して、一般的に考えられる事態というものは、われわれはその中に入ってきておると思うのであります。