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民主社会党衆議院
総発言数
1,398
直近の所属会派
民主社会党
直近の役職
直近の発言日
1950/05/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会88 件・88%
  • 本会議12 件・12%

※ 全 1,398 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,398 20 を表示
日本社会党1950/05/01

7衆議院 外務委員会 第18号

○西村(榮)委員 それではその問題はよろしゆうございます。ひとつ将来御努力を願いたいという希望を申し上げておきます。 私がきよう総理大臣にお伺いしたいと思つておりましたことは、前二回の総理大臣との質疑応答によつて明らかにされたのは、昨年十一月十七日に、私は講和会議の問題について、わが国の領土は一体どういうふうなものであるかということの質問をいたしました。かつ私はそのときに、千島、樺太、沖繩は、当然條約上から考え、またあらゆる歴史から考え…

日本社会党1950/05/01

7衆議院 外務委員会 第18号

○西村(榮)委員 そういうふうなおざなりな答弁じやなしに、どうしたらそれが可能であるかどうかということを、私は研究してもらいたいということをあわせてお伺いしたのです。私も次官を一ぺんやつた経験があるから何ですが、次官というものはあまり出しやばつてもいけないし、といつてでくのぼうでもいけない。これはなかなかむずかしいところですが、こういうさしつかえないところは、なるべくあなたは自分の意思を具体的に表明されてはいかがかと思うのです。

日本社会党1950/05/01

7衆議院 外務委員会 第18号

○西村(榮)委員 次に西村條約局長でも、島津政務局長でもけつこうですが、わが国の憲法から解釈いたしまして、日本国会の自主権の問題であります。これはあなた方は私が贅言するまでもなく御承知だと思いますが、近来の例から見ましても、予算審議に際しても、修正案は、一件も許可されませんでした。地方税制に対しましても、これは與党側も野党側もその修正を要請したのでありますが、これが許可されなかつたのであります。一本わが日本の国会がどれだけの自主性がある…

日本社会党1950/05/01

7衆議院 外務委員会 第18号

○西村(榮)委員 條約局長としては、私は妥当な御見解であると思います。それ以上の飛躍した見解は、これは外務大臣でなければ困難だと思います。ただあなたの今の御答弁の中に、私と意見を異にしておる点を申し上げておきますと、天皇陛下並びに日本政府よりも重いマツカーサー元帥の権限なるものは、一九四五年九月六日に、連合国最高司令官の権限に関するマツカーサー元帥の通達の中にこれが明示せられている。ところがそれから二箇年たちまして、連合軍最高司令官の懇…

日本社会党1950/05/01

7衆議院 外務委員会 第18号

○西村(榮)委員 大切でありますから、私は歯にきぬを着せずにはつきり申し上げておきます。最近におけるほど国会の審議が制約を受けたことはありません。昔の方がまだ楽だつた。予算の修正も若干認められた。一言一句の修正も許さぬというようなことはこれは最近です。この点あなたの答弁とは食い違つて来ている。私はこの傾向は推し進めて参りますならば、先ほど申しましたように、国会は一時休業しなければならないのではないかというところに追い込まれる。これは占領…

日本社会党1950/05/01

7衆議院 外務委員会 第18号

○西村(榮)委員 経済的問題から来る、必要性から来る解釈は、これは西村さん、別にいたしておきましよう。私は現在のアメリカの外資の導入をはかるよりも、国内の国民の資本蓄積によつて一応片づけるという方向をとることが、一応正しい財政政策じやないかと考えております。だから国民の資本蓄積の源泉を枯渇せしめて、外資を入れるということについては、順序が転倒しておるのじやないかと思いますが、そういう経済論の論争は、あなたとは別にいたしておきます。ただ私…

日本社会党1950/05/01

7衆議院 外務委員会 第18号

○西村(榮)委員 次に、先ほど並木委員からも御質問がございました、わが国の中立堅持の方針につきまして、私は主としてこれは法律解釈の上において、両局長から御答弁を承りたい。先ほど西村局長から並木委員に対する反対質問がありまして、中立に対して三つの種類がある、こう言われたのであります。私は三つのものは切離して考えることはできないと思います。同時に今日本の国民が要求しておるものは、ともすればわが国の中立が脅かされんとする国際情勢が生れて来てお…

日本社会党1950/05/01

7衆議院 外務委員会 第18号

○西村(榮)委員 この点は、條約局長としては、ただいまの御答弁は無難な御答弁だと思います。しかし問題は大きいのであります。今日外交権を持たざるわが国におきましても、吉田総理は必要に応じて、自分の特使を外務省の嘱託というこじつけりくつをつけて派遣されるほど融通がきくのでありまして、これは條約上の解釈ではありません。国策上必要とし、かつまた日本国民の希望であれば、これをかなえるかどうかということにおいて、最善の政治的な考慮を拂うのが、これが…

日本社会党1950/05/01

7衆議院 外務委員会 第18号

○西村(榮)委員 講和條約以前に軍事基地の提供を命ぜられたときに、その可否を決するのは国会の議を経てやるのかどうか、命令だけでいいのか。

日本社会党1950/05/01

7衆議院 外務委員会 第18号

○西村(榮)委員 その條約は、どこの箇所にありますか。具体的に言いますが、私が先ほど申したのは、條件のあるものを無條件で受諾したものであるということを明確にしてある。カイロ宣言、ポツダム宣言、降伏文書、この三つの文書か主たるものであつたのでありますが、その中に軍事基地提供を命ぜられ、わが国の憲法に抵触する中立性を脅かされる事項については、これは連合軍司令官の命令あるがゆえにといつて受諾しなければならない條件がどこに明記されておるか。具体…

日本社会党1950/05/01

7衆議院 外務委員会 第18号

○西村(榮)委員 その文書よりも、もつと明確に軍事的に規定されておる項目があります。それはポツダム宣言第十二項、並びに第十三項において軍事上の問題が明確にされております。すなわち連合軍司令官の一切の指示のもとに、日本政府は従わなければならぬということが、降伏文書にあるとともに、ポツダム宣言第十二條には「前記諸目的が達成せられ、かつ日本国国民の自由に表明せる意思に従い平和的傾向を有し、かつ責任ある政府が樹立せらるるにおいては、連合国の占領…

日本社会党1950/05/01

7衆議院 外務委員会 第18号

○西村(榮)委員 あなたの見解と私の見解とは違うのでありますが、しかしあなたのお立場を尊重いたしまして、私は総理大臣からもつと御見解を承りたいのでありますが、これは大きな問題でありますから解決は留保いたしておきましよう。私は本日御質問申し上げたいことがたくさんあつたのでありますが、総理大臣がお見えにならないし、皆様のお立場を尊重いたしまして、主として憲法上の解釈、條約上の解釈について政府の見解をただしたのであります。このことは單に社会党…

日本社会党1950/04/26

7衆議院 外務委員会 第17号

○西村(榮)委員 簡單にお伺いします。ただいま郵船会社に対する船の代船建造に関する請願がありましたが、大体それに対して政府が支出を要する金額並びに政府の出費、その他要するものの輪郭がわかれば、提案者に御説明を願いたいと思います。 それから政府にお伺いしたいと思うことは、阿波丸事件によるところの損害は單に郵船会社だけではなしに、当時乗船しておつた多くの人々の犠牲が伴つておる。これらの人々に対して当然見舞金が支給されたと思うのですが、それ以…

日本社会党1950/04/26

7衆議院 外務委員会 第17号

○西村(榮)委員 もう一つお伺いいたします。昨年の秋に問題になつた、日本の漁船が韓国政府の領海を侵したということにおいて拿捕監禁されたのであります。これは当時日本政府から韓国政府に対して、マッカーサー司令部を通じて抗議を申し込まれたということを私承知しておりますが、それに対する損害は一体請求されたかどうか。これはマッカーサー・ラインを横切つたということでありますけれども、少くとも日本の漁船を拿捕する権限が韓国政府にはないはずであります。…

日本社会党1950/04/26

7衆議院 外務委員会 第17号

○西村(榮)委員 今の提案者に対して、どのくらい費用かいるのか、見積りをお伺いしたい。

日本社会党1950/04/26

7衆議院 外務委員会 第17号

○西村(榮)委員 そうするとそれは、阿波丸事件の請求権は国会で放棄しているのですから、当然日本政府の負担ですか。

日本社会党1950/04/26

7衆議院 外務委員会 第17号

○西村(榮)委員 それは少し海運局も大蔵省も政府の答弁としてはおかしい。そういう無責任なことをされては業者は困るたろうと思います。この阿波丸事件は、私説明するまでもなく、これは戰時中におけるアメリカの指定の航路をたどつて、そして指定の日にちにおいて運航しておるにかかわらず、これが沈没をされたことは、あなたが御存じの通りで、当然その責任はアメリカ政府にある。従つてこの請求権を放棄するということは、これは日本の権利を放棄するのであつて、少く…

日本社会党1950/04/26

7衆議院 外務委員会 第17号

○西村(榮)委員 本会議の都合がありますから、簡單にお尋ねいたしますが、私は二箇月前から総理大臣の出席を要求しておつた。講和会議に対するわが国の発言権の問題、それから中立の堅持の方針について、それからわが国の憲法を列国に向つていかにこれを保障してもらうかというふうな諸点について、総理大臣に質問するために、二箇月前から質問の通告をしておるのでありますが、もはや最終の段階になつて、本日も総理大臣は御出席にならない。今私が調べてもらつたところ…

日本社会党1950/04/26

7衆議院 外務委員会 第17号

○西村(榮)委員 理事会できめるということですが、そんなに忙しければやはり外務大臣の專任を置かるべきであつて、二百六十名の自由党の代議士の中に、外務大臣が勤まらぬという人はありません。みな舞々たる政治家であつて、まるで借りて来たねこのようにばかにしておるということは、自由党の諸君もワンマン殿に抗議を申し込まなければならぬ。まつたくおかし過ぎると思う。諸君おれが外務大臣をやつてやるというところで乗り出して、外務委員会を権威あらしめるために…

日本社会党1950/04/26

7衆議院 外務委員会 第17号

○西村(榮)委員 そうすると、外務省はいつ財政、経済、金融の問題を所管されるようになりましたか、職制の変更をいつ国会に提出されましたか、財政金融の問題は大蔵省の所管です。経済の問題は通竜省という役所があるはずです。一体外務大臣は外務省の使いを出されるのに、財政経済の調査研究を所管されるだけの事務分担を各省の間にきめられてありますか。