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民主社会党衆議院
総発言数
1,398
直近の所属会派
民主社会党
直近の役職
直近の発言日
1950/12/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会88 件・88%
  • 本会議12 件・12%

※ 全 1,398 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,398 20 を表示
日本社会党1950/12/04

9衆議院 予算委員会 第9号

○西村(榮)委員 私は近時とみに険悪や加えて参りました国際情勢に際会いたしまして、かつ従来いろいろ予想を立てておりました講和会議の時期につきましても、今後国際情勢の急変いかんによつては、われわれの希望を裏切るような事態が発生するやもはかりがたいのであります。かかる際において、われわれがここに明らかにしておかなければならぬ点は、講和会議までのわが国の国際的、法律的な地位であります。これはわかり切つたようなことでありまするが、ともすれば明確…

日本社会党1950/12/04

9衆議院 予算委員会 第9号

○西村(榮)委員 私は、ただいま政治上の見解を総理大臣に伺つておるのではない。政治上の見解をあなたに御答弁願うということは、いろいろ影響するところがあると思うので、私はあえて控えたい。ただ法律解釈の上において、わが国が被占領国家であるか、保護国であるか、あるいは被征服国家であるのかということを求めたのでありますが、あなたのおつしやるような点は、私はどこにも該当しないと思うのです。わが国は降伏文書においても、征服された民族ではありません。…

日本社会党1950/12/04

9衆議院 予算委員会 第9号

○西村(榮)委員 私は今の総理大臣の御答弁には承服いたしかねます。これは政党が違うから反対党の首領のあげ足をとつたと言われるのはいやでありすから、差控えますが、法律解釈は法学博士にまかせるというのではなしに、私はあなたが日本国の総理大臣として、また大政党の総裁として、日本を率いて行かれるのに、いかなる法律的基準によつて日本を率いて行かれるか、この見解を承つておる。従つて政治的見解はデリケートであるから、私はあえて遠慮したのであるが、日本…

日本社会党1950/12/04

9衆議院 予算委員会 第9号

○西村(榮)委員 総理大臣の御答弁は、大体私が希望しておる日本は征服国民ではない、保護国ではない、第三の一時的占領国家であるということに近寄つて来られたことは、まことに私は喜びにたえません。そこでただいま総理大臣の言われた実際事務の取扱い方、これは私も法律家ではないのでありまして、法律はまつたくしろうとでありまするが、日本の将来のことを考えてみますと、先ほど申しましたように、講和会議が早く開かれてくれれば、たいへんけつこうでありますが、…

日本社会党1950/12/04

9衆議院 予算委員会 第9号

○西村(榮)委員 いやそうではない、そういうけちな考えは持つておりません。これは誤解のないように願います。あなたのあげ足をとつているのではありません。

日本社会党1950/12/04

9衆議院 予算委員会 第9号

○西村(榮)委員 私の質問がともすればこの間の電力の問題に含みを持つ次の何かの前提だというふうに、御警戒をなさつておられるようですが、私は冒頭申しましたように、過去を問わない、しかし将来講和会議が長引く場合、あるいは国際情勢が変化した場合をおもんぱかつて質問しておるのだから、総理大臣はそのつもりで、あまり警戒しないで本心をお述べ願いたい。 そこで今御答弁の中で明らかになつたことは、占領政策に反しない限りは、日本の自主権も認めてもらつてお…

日本社会党1950/12/04

9衆議院 予算委員会 第9号

○西村(榮)委員 あなたとマツカーサー元帥との折衝並びにマツカーサー元帥の人格、またアメリカの一面持つ正義、人道を私は信頼しております。しかしながら問題は、アメリカ人と申しましても、たくさんおられるのでありまして、一億三千万人おられる。われわれを指導してくれている、占領軍事務をとつておる方々も大勢来ておる。従つて先ほど申しましたように、その中には、非常にせわずきな人もあるし、大まかな人もある、神経質の人もある。あるいはもののわかりやすい…

日本社会党1950/12/04

9衆議院 予算委員会 第9号

○西村(榮)委員 委員長の寛大な御配慮によりまして、私にゆとりのある時間をもらつたのでありますが、私は政治道義の上において、これもまた結論をつけないでおきます。 最後の問題は、アメリカ大統領のお言葉をわれわれが引合いに出すということは、遠慮すべきであるかもしれませんが、いずこを見ても日本人部隊がアメリカのために使用されるという法律的根拠はありません。また日本人がその義務に服さなければならぬという法律的な根拠もどこにもありません。これはす…

日本社会党1950/12/04

9衆議院 予算委員会 第9号

○西村(榮)委員 最後にもう一点お尋ねしておきたいと思いますことは、私は朝鮮事変並びにヨーロツパ問題は甘くも辛くも見ておりません。社会科学者としてきわめて科学的に分析して見ておるのでありますが、この甘くも辛くも見ないという公平なる立場に立つて、激動期の世界情勢を考えてみまするならば、五箇年前と世界は一変いたしております。同時に日本が憲法を制定した当時と今日の世界情勢はかわつている。こういうふうなさ中において、私が総理大臣にお伺いしておき…

日本社会党1950/12/04

9衆議院 予算委員会 第9号

○西村(榮)委員 これで最後の結論をつけたいと思います。これは重要な問題ですが、時間の制約上明らかにすることができなかつたのであります。私どもは日本の自衛力につきまして、非常に重大な関心を持つておるのであります。しかしながら、それだけの重大な関心を持ちつつも、私どもは再軍備に向つては絶対反対いたしております。その反対の根拠は、憲法第九條の解釈によるということはもちろんであります。この憲法第九條の解釈によつて、われわれは最軍事をすべきでは…

日本社会党1950/12/04

9衆議院 予算委員会 第9号

○西村(榮)委員 これで私の質問を終りますが警察予備隊の実情をよく御視察になつて、外国の傭兵にならないように御注意を願いたい、これだけ最後に申しておきます。

日本社会党1950/12/03

9衆議院 予算委員会 第8号

○西村(榮)委員 議事進行について…私は委員長に苦情を申し上げたい。今大蔵大臣は帰つてしまいました。私が発言するまでもなく、あなたに御注意申し上げたいのであります。おとといの大蔵大臣の警察予備隊に対する発言は、海上警備隊と陸上を合せて二百億円見返り資金から総理府会計に移行しておるというお話であつたが、きようは二百四十億円になつておる。それは言い違いであるのか、二日間に情勢がかわつたのであるかということを、大蔵大臣から明確になさつた方がい…

日本社会党1950/12/03

9衆議院 予算委員会 第8号

○西村(榮)委員 私は時間がございませんので、主として大蔵大臣に質問いたしたいのでありますが、まずこの際に明らかにしておきたいことは、前の通常国会において、いろいろ論議せられたのでありますが、その性格がはつきりしなかつた問題に対日援助費があります。これは日本に対する贈与であるか、負債であるかということが、本年の通常国会においては明らかにされなかつたのであります。爾来十箇月を経ておりまして、その間アメリカにおきましても対日援助費の審議が予…

日本社会党1950/12/03

9衆議院 予算委員会 第8号

○西村(榮)委員 来年の夏になると、日本に対する援助費が打切られるというので、一体それまでに日本の経済が自立できるかどうかということが、今大きな問題になつておりまするが、私はこの対日援助費と日本の占領軍費、終戰処理費とは政治的に相関連を持つておる費用だと思うのであります。来年かりにアメリカの予算の都合によりまして、対日援助費が打切られたときには、当然占領軍費というものも免除されてしかるべき政治的な性格のものではないか、私はそう思うのであ…

日本社会党1950/12/03

9衆議院 予算委員会 第8号

○西村(榮)委員 大蔵大臣は別個のものとお考えになつておるという御答弁でありましたが、これは対日援助費を国会に予算として提出されるアメリカの陸軍当局の見解とは少し違うようです。過ぐるアメリカの八十一議会において対日援助費を審議されるときに、ヴオルヒーズ陸軍次官が証言台に立たれまして、そのときの証言の中の重要な点は、この援助費が贈与であるか負債であるかということは、今日はつきりしない。しかしこれは講和会議において多分贈与になるものと思う。…

日本社会党1950/12/03

9衆議院 予算委員会 第8号

○西村(榮)委員 議論はあとに残しましよう。あなたが今折衝されておるドツジ氏——非常に見返り資金の融資、あるいは日本の財政について、慎重な考慮のもとに、厳重なおさしずをいただいておりますそのドツジ氏が、同じくヴオルヒーズ氏とともに書面をもつてその証言台に立つたときに、こういうふうなことを証言されております。日本に対する援助の九六%は食糧と綿花である、この食糧と綿花は今日アメリカにおいても過剰の物資であつて、将来も過剰物資であろう、しこう…

日本社会党1950/12/03

9衆議院 予算委員会 第8号

○西村(榮)委員 日本の大蔵大臣として批評を加えないということは、これは穏当でしよう。しかし日本国民としては、そのことを一応考慮に入れて、見返り資金と対日援助費というものを考えなければならぬ。私はその観点から考えまして、ここに大蔵大臣の内政についての御見解を承りたいと思うことは、見返り資金が今日公企業並びに私企業に対して投資する場合においては、非常な制限、あるいは厳格な査定を加えられておるのである。私はここにおいてまず第一に、日本の金融…

日本社会党1950/12/03

9衆議院 予算委員会 第8号

○西村(榮)委員 次にお伺いしたいのは、日本の今外為資金から来る外貨は一体どのくらいあるのでしようか。

日本社会党1950/12/03

9衆議院 予算委員会 第8号

○西村(榮)委員 私は答えられなければ、あえて今日答弁は要求いたしませんが、日本の貿易資金、しかも日本の所有になつているものが、日本の大蔵大臣が日本の国会においてその残高を示し得られないということは、一体どこに理由があるのでしようか。

日本社会党1950/12/03

9衆議院 予算委員会 第8号

○西村(榮)委員 私は、そのことは日本の国民にも、日本の経済の動向を推察するに重要なポイントであると思いますから早い機会に公表されることを希望いたします。ただ今あなたがおつしやつたドルとポンドと両方で持つておる、こういうふうな話でありますが、日本の外為資金を取扱つておる銀行はナシヨナル・シティー・バンク一行だけですか。ほかにありますか。