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民主社会党衆議院
総発言数
1,398
直近の所属会派
民主社会党
直近の役職
直近の発言日
1951/02/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会88 件・88%
  • 本会議12 件・12%

※ 全 1,398 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,398 20 を表示
日本社会党1951/02/02

10衆議院 予算委員会 第5号

○西村(榮)委員 このダレス氏の発表を見て、日本がこの険惡なる国際情勢に際していかなる方向を選ぶか、特に政府並びに国会がいかなる方向を選ぶかということは、国民が重大な関心を持つておるのであります。特に国民の憂慮禁じ得ざるところは、現下窮迫せる国民生活もさることながら、将来の生命、財産と国土の防衛に対して、いかなる対策を持つかということは、これは寸時もゆるがせにすることのできないほど重大な関心を持つておることである。従つてこの機会に、政府…

日本社会党1951/02/02

10衆議院 予算委員会 第5号

○西村(榮)委員 私がけさほどお尋ねした中に、日本は自衛権が存在する。しからば自衛能力を持つべきである。しかしながら、当然それには財政負担が伴うのであるから、ここにダレス氏が示された日本の自衛力の確立いかんということは、これは日本人自身が選択すべきである、こう明示されてダレス氏自身も自衛力の問題については、これは承認せられておるのであります。残る問題は、自衛力を確立するとするならば、その財政上の処理であります。私は自衛力確立について、け…

日本社会党1951/02/02

10衆議院 予算委員会 第5号

○西村(榮)委員 しからば次にお伺いしておきたいと思うことは、ダレス氏のお話の中に、日米両国連合の証左として、米国軍隊を日本とその周辺に保持することを考慮する、こういうのでありますが、これは昨年秋以来、何か軍事協定の話が進んでいるというようなことをしばしば外電が報じておつたのであります。そこで問題は、講和成立後といえども、日本に対して、アメリカが、あるいは特定国家が日本国内に駐屯するか、日本の周辺に駐屯するかということについて何かお話合…

日本社会党1951/02/02

10衆議院 予算委員会 第5号

○西村(榮)委員 これは総理大臣の答弁とも覚えません。国会議員が国家の運命に関する重大な問題を質問しているときに、国会に対して述ぶる理由はないということは、一体どこに基くか。内閣が諸條約を締結する権限は、日本国憲法第七十三條第三号において認められておるのであります。その條約を取結ぶときには、事前または事後に国会の承認を受くるべしとあるのでありまして、国会がそれを質問しているのに対して、言うべき筋合いのものでないということは、一体いかなる…

日本社会党1951/02/02

10衆議院 予算委員会 第5号

○西村(榮)委員 そうすると、それはこういうふうに解釈していいのですか。国会に報告すべき義務はないということではなしに、今はその話のいきさつをここに御報告する段階に達していない、こういうふうにわれわれは解釈していいですか。

日本社会党1951/02/02

10衆議院 予算委員会 第5号

○西村(榮)委員 大体わかりました。そうすると両国の間において、大体において今公表する段階には達していないが、しかしダレス氏が述べられた日米両国連合の証左として、米国軍隊を日本とその周辺に保持することを考慮するというふうな話合いがあつたと、その含みとして解釈してよろしいか。しかしこれは報告する段階ではない、こういうことに解釈してよろしいか。

日本社会党1951/02/02

10衆議院 予算委員会 第5号

○西村(榮)委員 私はそこでお伺いしたいのでありますが、この講和会議が開かれるといたしまするならば、先ほど申しましたように、憲法第七十三條第三号に従つて、内閣は條約締結権があるが、しかしそれは事前または事後において国会の承認を受けなければならぬ、こういうことに相なつておるのでありますが、内閣はその條約の草案ができたときに、事前において、これの国会の承認を受くるという手続をとられるかどうか。憲法の建前から行くならば、そのことは当然だと思う…

日本社会党1951/02/02

10衆議院 予算委員会 第5号

○西村(榮)委員 しからば、なお一点お伺いしたいのでありますが、その條約の内容が、日本国憲法と相矛盾し、抵触するの事態が起きたときにおいては、一体その條約の草案に従つて、憲法改正を事前に行つて、締結せられるのであるか、あるいは條約を締結した後において、憲法改正の手続をとられるのか、あるいはまたその條約それ自身が日本国憲法と抵触するという場合においては、その條約を拒否されるかどうか、この三点をお伺いしたい。

日本社会党1951/02/02

10衆議院 予算委員会 第5号

○西村(榮)委員 そうまあ総理大臣も興奮なさらずに、これは国会の討論でありますから、まあひとつお互いに打解けて日本人同士としてお話をしようと思います。そこで私はまあ大体において、その点については総理大臣もお答えにくいだろうと思いますし、またあんまり年寄りを興奮させてボイコツトでもされると困りますので、これはそこそこにいたしておきたいと思うのでありますが、しかし問題になる点は、自衛力の問題であります。これはまた総理大臣が興奮するといけませ…

日本社会党1951/02/02

10衆議院 予算委員会 第5号

○西村(榮)委員 明示されていないというのでありますが、ダレス氏の講演の中にもあるが、同時に七原則の中にもある。これを一体どういうふうな方法においてアメリカの対日講和條約について反省を促されるか、そうして日本国民の念願たる領土の問題をどう貫徹されるか、特に自由党の諸君は、賢明にも社会党より遅れるごと半年でありまするけれども、沖繩、千島の問題は、日本の領土なりと主張される、あなたはその総裁である。自己の政党の決定した事項をどう貫徹して行く…

日本社会党1951/02/02

10衆議院 予算委員会 第5号

○西村(榮)委員 だんだんあなたは興奮するからちよつと困るのですが、私はそのことを公式に受けてなくとも——公式に受けるということは、今のアメリカと日本との状態において、これは別な形態になつておる。新聞に発表し、ダレス氏が公式にそれを公表されたならば、日本国政府の首班として、かつまた政治家として、それが大体どの見当においてなされておるか。しからばこれを一体日本の国民の感情あるいは日本国の利害関係から、その反省をどう促して行くか。公式に受け…

日本社会党1951/02/02

10衆議院 予算委員会 第5号

○西村(榮)委員 よろしゆうございます。私は総理大臣の、あなたの愛国心に訴えて、この問題は公表はできないが、日本国民のためにがんばつてくれるだろう、かつ自由党の総裁として党議を尊重せられるのであろう、こういうことに解釈いたしまして、この質問は打切ります。 次に私はあなたに技術的な問題について承つておきたいことは、次の講和條約の締結に対して、領土の決定に際会いたしまして、わが国はヤルタ協定の法律的拘束を受くるかいなや、この点一応承つておき…

日本社会党1951/02/02

10衆議院 予算委員会 第5号

○西村(榮)委員 総理大臣の御答弁としては少し見当違いです。ということは、わが国はヤルタ協定の存在は存じておりません。終戰條約、降伏文書の法律基礎は、カイロ並びにポツダム宣言に基いて終戰條約というものは成立した。当時われわれはヤルタ協定なるものの存在は存じません。かつまた日本政府並びに国会に対してヤルタ協定の存在は公式に通告を受けておりません。これは明らかに戰勝国の領土上のやみ取引であります。(発言する者あり)うしろの自由党の諸君はやみ…

日本社会党1951/02/02

10衆議院 予算委員会 第5号

○西村(榮)委員 そこで私は、これを明らかに国際間のやみ取引でありまして、終戰條約の中に日本はこのことを存じません。今日まで公式にわれわれは通告を受けておりません。しからば一体日本国民が終戰條約当時に知らなかつたこの協定が、はたして法律上日本が講和会議において拘束を受けなければならぬか。政治的の影響力は、これは別です。法律上受けなければならぬかどうかということを、外務大臣として吉田茂先生にお伺いしたい。

日本社会党1951/02/02

10衆議院 予算委員会 第5号

○西村(榮)委員 さしはさむ自由を持つていないということであるならば、これは法律上拘束を受けないということに解釈したいと思いますが、いかがでしようか。

日本社会党1951/02/02

10衆議院 予算委員会 第5号

○西村(榮)委員 しからばここに盛られておる領土の問題は、当然日本国民は法律上の拘束を受けない、私はこう解釈しておるのですが、総理大臣はいかがでしようか。

日本社会党1951/02/02

10衆議院 予算委員会 第5号

○西村(榮)委員 私は次の講和会議についていろいろ総理大臣にお伺いしたこともありますが、今日の事情において御答弁のしにくい点もあろうかと思います。そこで遠慮をいたしまして、最後の問題として、私は総理大臣にお伺いしたいのでありますが、日本国民は自由と世界の平和のために貢献することに協力することは、決して惜しむものではありません。それに対して日本自身がまた平和と自由を阻害するところの従来の行為につきましては反省せねばならぬと思います。しかし…

日本社会党1951/02/02

10衆議院 予算委員会 第5号

○西村(榮)委員 私はその点につきまして、わかつたようなことをくどくどしく申し上げたのでありまして、大体その真意が御了解が行くことと思つて、総理大臣は御努力くださるものと解釈いたしまして、最後に私は日本が一体世界政策の上においてどうしなければならないかということについて、簡單に、与えられた時間だけで結論を結びまして、質問を終りたいと思うのであります。と申しますることは、日本の将来の国策を決定する上において、何と申しましても重大な影響を持…

日本社会党1950/12/06

9衆議院 外務委員会 第4号

○西村(榮)委員 簡単にお尋ねいたします。私は予算委員会における総理大臣の答弁の中に、今までは講和会議の時期が測定されて大体見当がついたが、今日の段階においては見当がつかなくなつたという御答弁があつたのですが、それは率直な御答弁だと私は思います。事実また今日において、私どもしろうとが考えましても、講和会議が、この国際情勢の険悪化によつて急転直下解決するか、あるいは当分たな上げになるかというふうな不安感を、国民がすべて持つと思うのでありま…

日本社会党1950/12/06

9衆議院 外務委員会 第4号

○西村(榮)委員 外交の重点をアジアの諸国に置くという心構えが必要じやないかということです。