西村榮一
会議録に記録された「西村榮一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,398 件
- 直近の所属会派
- 民主社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1951/02/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛5 件
- 社会保障・年金2 件
- 経済安保1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会88 件・88%
- 本会議12 件・12%
※ 全 1,398 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 しからばお伺いしたいのでありますが、昨日配付された大蔵省からのこの統計はうそなんですか。
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 あなたは預金がふえたとおつしやつた。大蔵省の統計で示されたのは、増加率は九〇%です。問題は昨年の一年間に鉱工業生産の増加は三八%です。国民所得は九%増加している。通貨の発行量は一九%増大しておるのにかかわらず、預金の増加率は、大蔵省の統計によると九〇%にしかとどまつていない。しかも私から申しまするならば、昭和二十四年は経済の不安定の時代だとあなたは言つた。通貨の不安定の時代だと言われた。昭和二十五年度に入つてわが池田勇…
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 大分苦しいような御答弁ですからこの程度にしておきましよう。池田君が広島市で演説しているとき、私は郡部で演説して、広島の選挙では勝つたのですから、これ以上追討ちをかけることはやめておきましよう。(笑声) そこで資本蓄積の問題に関連してお伺いいたしたいと思うのですが、きようも午前中川崎君が触れたのですが、東京銀行の銀行債の発行の問題でありますが、私が記憶するところによりますと、銀行の債券発行に関する法律案として債券発行を認…
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 含みというのは水かけ論ですが、しからば金融政策の問題から一応お伺いしたいのでありますが、特殊銀行というものは、従来も主としてそうでありますし、今日の産業界における任務は長期における設備資金、あるいは今日はなかなかやらないのでありますが、農村関係における不動産金融を主として、特殊銀行は長期資金をまかなう、一般市中銀行は短期の商業資金をまかなうというところにおいて、特殊銀行と市中銀行との一つの特色のある金融政策がそこに行わ…
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 法律上、特殊銀行と市中銀行の区別は戰後撤廃されたことは私も知つている。しかし何と申しましても、これは伝統的に持つその店の特色として、長期の資金を扱うのか、あるいは短期の商業資金を扱うのかということは、画然と区別されておる。従つてこの法律の適用されたのも、そういうふうな長期資金をまかなう銀行にこれを主として認めるということであつたのであつて、万一もしもあなたが言われるように、今日一般の銀行にもこれを適用するということであ…
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 私はこういうことは言いたくないのだが、なぜ長期資金をまかなう——しかも今は日本の産業界は、設備改善の長期資金と農村における不動産を担保とするこの特殊金融というものが非常に飢えておる、飢えておるが、これを満たす金融状況になつていないというので、従来そういうふうに扱つて来た銀行が非常に困つておる。しかるにそういうところに銀行債の発行を許可せずに、ひとり東京銀行だけに許可されるということについては、世人はなかなか納得が行かな…
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 それはうわさでありますから、いろいろ聞いておりますけれども、これは日本政府の名誉のために、あまりそういう町のうわさは言わないことにいたしましよう。 そこで次にお伺いいたしたいと思いますことは、インフレーシヨンに対する対策であります。ドツジ氏は、先般来朝されましたときに、日本になおインフレーシヨンの要因は去つていない。特に朝鮮事変以来、その危險は増して来た、こう述べられておるのであります。大蔵省の銀行局長も年度末には四千…
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 そうすると大蔵大臣は、インフレーシヨンに対する懸念は大してない、こうお考えになつておられますか、
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 ところが現実において、物価が上らないようにという努力をされておるにかかわらず、通貨が増発されて物価が現実に上りつつある。この現象を大蔵大臣はどうごらんになりますか。
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 物価を無理に押えぬということでありますが、しからば物価の上つて行く原因並びに通貨が増発されて行く原因は一体どこにあるでしようか
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 しからば問題は、世界的な影響と、日本の経済の脆弱性から来る物の不足、それから通貨の増発、今の大蔵大臣の御答弁によりますと、この三つがインフレーシヨンの原因のように見えるのでありますが、しからば問題は、通貨の増発の一大原因というものはどこにあるかというと、ドルの手持ちが非常に不自然に多いということ、それから日本経済の脆弱性を改革する何らの手が打たれていないということ、言いかえますならば、民間の蓄積資本を枯渇する対策をとる…
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 そうすると、今の答弁によりますと、見返り資金もこれは将来のてこ入れのために使わずに置いておく、同時に五百億円の一般会計からの繰入れも、これもインフレ対策だ、こういうふうに先ほど来御答弁になつたのでありますが、そうすると私がふしぎに思うことは、一面において五億二千万ドルを見返りとして二千百十億円というものが増発されておる。見返り資金は片方にある。しかも吸い上げて五百億円を別に積み立てる、こういうようなことになりますと、日…
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 五億二千万ドルというのは、政府の財産ではないとおつしやつたのですが、これはお説の通りです。しかし日本の財産です。これは日本国民の財産です。日本国民が輸出した代価です。日本国民の汗とあぶらの結昌がこの五億二千万ドルです。これを活用せずして、一体政府の財政当局として、その責任が果されておるかどうか。先ほど申しましたように、今五億ドルというものは輸出即輸入という態勢をとれば、それでそろばんが合うのであります。半年ずれがあれば…
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 それでは国内金融の問題だけに話を限定いたしましよう。 今日本の経済は通貨が非常に増発されて、物価は非常な上げ足をとつている。しかも品物が不足して来ているというところに非常なインフレーシヨン招来の危機がはらんでおる。同時に民間は非常に金詰まりである。ところがどう抗弁されても預金の増加率は前年度の九〇%にしかならない。通貨の発行量は一九%ふえたにかかわらず、預金の増加率は減少しておる。しかも通貨が安定せりと呼号している中に…
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 私は国内金融の問題に関連して大蔵大臣にお聞きしたいと思うことは、今日のオーバー・ローンの解決であります。これは非常に昨年の秋から日本銀行が市中銀行に赤信号を出しまして警告いたしておるところであるのであります。市中銀行も、この日銀の警告に従つて産業資金を締めておるのであります。このオーバー・ローンの問題の解決について、大蔵大臣は何か御対策があればひとつ承つておきたいと思います。
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 私はこの際、これはりくつじやないですが、大蔵大臣にひとつ提案をしたいことは、日本のオーバー・ローンというものは、日本の資本主義の後進性に基く特殊性でありまして、昨今に始まつたものではないのであります。明治二十年には大体貸出し超過が一六〇%、明治三十年において一三〇%、これが漸次欧州大戰後における民間資本が増大して、このオーバー・ローンが解消して太平洋戰争の最中においては、大体預金の六一%前後かになつておつた。ところが戰…
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 あなたのお言葉によると、将来安定したらそれは考慮の余地がある、こいうふうに解釈してよろしいか。
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 賢明なる財政家池田勇人氏の今の卓見に対して、私は敬意を表するものであります。しかしあなたのやられることは、回復期の病人に栄養を與えるということではなしに、ようやく回復しようとする病人に向つてむちでひつぱたいて、なおしぼりとろうとするのが、あなたの財政政策の現実だということをお考え願いたい。そこで今私はあなたがアメリカの例をとられたから、私もまたアメリカの例を申しますると、アメリカは今日国民所得が二千三百六十四億ドルに対…
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 日本の経済がぜいたくの起きるほどの状態ではないから、これはひとつあなたがお考えになりまして、生産資金のまかない方というものは、私はかりに建設公債、生産公債というものを申し上げたが、このまかない方については愼重に御考慮を願いたいということを希望して、この項目の質問を打切ります。 次に私はあなたにお伺いしておきたいと思いますことは、今日の日本の経済の立ち上りというものは、これはもうABCでありますが、民間の産業を発展せしめ…
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 かりに講和條約が成立いたしますならば、その瞬間から占領軍費というものがなくなるはずなのですが、やはりそれらがなくなるものと解釈してよろしいか。