西村榮一
会議録に記録された「西村榮一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,398 件
- 直近の所属会派
- 民主社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1951/02/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛5 件
- 社会保障・年金2 件
- 経済安保1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会88 件・88%
- 本会議12 件・12%
※ 全 1,398 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 休戰條約によつて、占領軍費というものは講和條約の成立までは日本国民の負担でありますから、講和條約が成立いたしまして占領状態がなくなれば、この占領軍費というものは当然なくなるものだと私は確信いたしております。従つて大蔵当局といたしましては、あまり気がねすることなく、日本国民の財政と同時に、法律の條文に従つて、この問題を処理されんことを希望しておきたい。同時に私はこの際お伺いしておきたいと思うことは、この終戰処理費の会計検…
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 そうすると、会計検査の方法は日本の会計検査法に従つてやつておる、こういうことですな。だが問題がそこに残つておるのは、GHQから要請された要求書に対して、これを査定する権限が日本にあるのかどうか。
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 これはきめて厖大な予算を組んであるのであります。特に私がふしぎにたえないのは、日本の財政法において、予備金の多額の計上というものは差控えておるのであります。従つて予備金というものをたくさん計上することを日本の一般会計において禁止しておる結果は、先ほど私が大蔵大臣にお尋ねしたように、三百二十万トンの食糧を輸入せねばならぬ、その数量を輸入せんと欲するならば、二割、三割、四割高くなる食糧を輸入し、かつまた倍、三倍になる船賃に…
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 おのおのの機関で適当にやつておらないから、私はそれを提案する。と申しますることは、この千二百億円という負担は、国民にとりましては非常な負担である。これは御承知の通りである。そこで問題は、私は日本のことは差控えますが、日本においてはそういうことはないと思いますが、昨年の秋ドイツにおいては、この終戰処理費の重圧のために、ドイツ国民は非常に困りました。そこで西ドイツがこれに調査機関を設けました結果、三割の節減が可能となつた。…
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 私の申し上げるのは、終戰処理費の予算の審議でなしに、決済方法についても審議したい、こういうわけなのです。それについて国会がひとつ調査機関を設けて、これに節減の余地があるのかないのかということを予算審議の前に調査することに、大蔵当局として賛成せられるかどうかということなのです。
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 先ほど勝間田君も関連質問の中で述べられたのでありますが、今、日本の財政政策の中に了解のしがたいものが多くあります。見返り資金の余裕金千億円、手持ちドル、円貨に換算して二千百十億円、外為資金五百億円の吸い上げ、その他外為資金に類するものが百四、五十億円の吸い上げ、こういうふうに一面において金を遊ばし、そして国民から吸い上げる。しかも国民は財政資金、産業資金に塗炭の苦しみをなめておるときに、かような常識上判断のできない財政…
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 私は最後の問題に入りましよう。最後は簡單にお伺いしたいのでありますが、以上の財政政策を通じて、大蔵大臣は国民生活というものが今日安定しており、なおかつ将来安定できるかどうか。これははなはだ愚問のようでありますが、一応お伺いしておきたいと思います。
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 失礼だが、その自由党が選挙に刻々と負けておる現実は、雄弁に物語つておるのでありますが、本予算案において安定しておるかどうかということについて、私は最後の反省を大蔵大臣に促したいということは、あなたは減税によつて国民生活は安定したとおつしやるのでありますが、減税を受けたものは、勤労所得税、並びに酒屋さんが主であります。減税の影響を受けておらない国民が大多数ある。そこで減税の影響を受けておらない国民の中に、どういうふうな他…
第10回 衆議院 予算委員会 第6号
○西村(榮)委員 安本長官と通産大臣と運輸大臣と、関連して私は質問を申し上げておきます。ただ私はこの際申し上げておくが、安本の発表される統計を、ときどき大蔵大臣がまつこうから否定される。これは安本長官の権威の問題です。権威ある大臣として、自分の省が出す統計を、同じ閣僚が否定するというようなぶざまなことは、これからおやりにならぬように、周東長官の名誉にかけて、ひとつ大蔵大臣に交渉なさいということを申し上げて、私の質問を終ります。
第10回 衆議院 予算委員会 第5号
○西村(榮)委員 私は本日総理大臣に対しまして、現下の国際情勢に対する認識についてまずお伺いし、第二点には、対日講和條約の條件について希望と、かつ総理大臣の御見解をただし、第三点においては、アメリカの極東政策、特に対日政策の過去五箇年の誤謬を指摘いたしまして、日本はこの国際動乱に際会いたしまして、一体何をなすべきかということの三点を中心といたしまとて、総理大臣の御見解をただしたいと思うのであります。 第一にお伺いいたしたいことは、先般来…
第10回 衆議院 予算委員会 第5号
○西村(榮)委員 総理大臣は神経戰をいろいろ御心配のようでありますが、私は日本国民はあまり神経戰にはかかりておらないと思うのでありまして、神経戰の生ずる間隙というものは、政府の対策が無為無策であり、同時に事の真相を告げない、真相を告げても一方的な見解を披瀝するところに、神経戰の危険があると思うのでありまして、この点についてあなたが統轄されておる外務省から発表される外交白書なんかは、これは最も外務省みずからが神経戰にかかつておるのでありま…
第10回 衆議院 予算委員会 第5号
○西村(榮)委員 いろいろ言葉のやりとりは、時間の節約上やめておきましよう。そこで今総理大臣が明らかにされたのは、日本の安全保障を国連の集団保障に求められるというような意味であつたのであります。私はこの際総理大臣に明らかにしておきたいと思うことは、今ソ連の攻勢に対して、日本一国の防衛は不可能だ、だから集団保障に求める、こう言われたのであります。そこで私はこの点を明らかにしておきたいことは、総理大臣は、万一ソ連が全面的な攻勢を日本に展開す…
第10回 衆議院 予算委員会 第5号
○西村(榮)委員 私は率直に申しますと、国際連合は世界の侵略国に対してこれを防衛し、自由と平和のためには満腔の熱意を示しておられると思うのであります。しかしながら不幸にして第三世界戰争が突発したときに、その軍事的能力に対する限界も一応考えておかなければ、その外交政策あるいは国策というものが樹立できません。そこで国際的に集団保障を求めるとともに、私どもはかかる国際連合の軍事能力の限界を考え、あるいは世界情勢というものを考えて参りますならば…
第10回 衆議院 予算委員会 第5号
○西村(榮)委員 私はやはりこの際、日本は法律的に許された範囲内において、あるいは国際條約の上において許された範囲内において、自衛能力というものを確立すべきである。今総理大臣はその点あいまいにされたのでありますが、政治の最も大きな任務というものは、国民の生命、財産の信託を受けておるということであります。これを守る最善の努力をする。しかもその努力をしてなお足らざるところは、外国の援助を受けなければならないが、初めから外国の援助を受けるとい…
第10回 衆議院 予算委員会 第5号
○西村(榮)委員 大体自衛力の点については総理大臣は御同感のようであつたが、経費の点については、将来費用が非常にふえるということを示唆されたのであります。これは重要なことであります。今日日本国民が千数百億円の占領費を支払つておるのでありますが、これはあなた御承知の通り、国民にとつて非常な負担であります。しかもこの占領費は昭和二十年九月二日における休戰條約によつて、日本が負うべく義務づけられたものでありますから、やむを得ないのでありますが…
第10回 衆議院 予算委員会 第5号
○西村(榮)委員 この問題についてのこんにやく問答はやめておきましよう。 次に私は総理大臣に別な観点から、あなたの專門の外交の問題について教えを受けたいのでありますが、それはしばしば問題になつおる講和会議に際会いたしまして、日本の代表が講和会議に列席する資格があるかどうかということの問題であります。それはイタリアの例にもございます。いろいろありまして、あるときには出席する権能がない、あるときには出席できるといろいろうわさされておりますが…
第10回 衆議院 予算委員会 第5号
○西村(榮)委員 私は法律的に出席できるとも、できないとも條約の上に書いておらないということあでりますならば、それは法律問題じやなしに、政治的感覚の問題であると思うのであります。従つて終戰以来六年経過いたしました今日の状態において、国際情勢は一変しておる。特に日本国代表を出席せしむるかどうかということは、連合国の諾否に一にかかつておるのでありますが、この問題は歴史の上において、連合国の正義と修理をたつとぶ限界のテストになるのではないか。…
第10回 衆議院 予算委員会 第5号
○西村(榮)委員 私は、あなたはアメリカの総理大臣ではないのでありますから、約束を求めておるのではない。日本国民の希望を申し述べて、あなたの奮起と努力を要請しているわけですから、その線に従つてひとつ馬力をかけてもらいたい、こう思います。 そこで私は時間もありませんから、次に講和條約の内容について総理大臣に御見解を承りたいのであります。アメリカの対日講和七原則の中の領土の問題を取上げてみますと、琉球と小笠原はアメリカの信託統治に置く、台湾…
第10回 衆議院 予算委員会 第5号
○西村(榮)委員 しからば私は外務大臣に対しまして、法律解釈をお伺いしたい。自由党総裁としてのあなたの御答弁はなかつた。総理大臣としての御答弁もなかつた。そこで私はこれから外務大臣としてのあなたに対して法律的な解釈をお伺いしたい。と申しますことは、日本の領土を決定するものは、これは申し上げるまでもなく、ポツダム宣言とカイロ宣言との二つであります。カイロ宣言は日本から取上げる領土を大体において規定しております。ポツダム宣言は八千三百万の日…
第10回 衆議院 予算委員会 第5号
○西村(榮)委員 午前に引続きまして総理大臣に質問いたします。午前中とは観点をかえます。せつかく総理大臣の答弁と私の質問とが呼吸が合つて、これから本格的な論争に入ろうとしたときに、小坂委員長が水を入れられたので、論旨をかえざるを得ないのですが、特に重要な問題は、本日の正午において、ダレス特使が講和の性格——日本の安全保障の用意があり、経済的向上の保障等を中心として、その意見を述べられたのであります。これに対しまして、問題は、ダレス氏の見…