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民主社会党衆議院
総発言数
1,398
直近の所属会派
民主社会党
直近の役職
直近の発言日
1952/02/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会88 件・88%
  • 本会議12 件・12%

※ 全 1,398 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,398 20 を表示
日本社会党1952/02/01

13衆議院 予算委員会 第6号

○西村(榮)委員 この参議院における吉田総理大臣の答弁が国際的に反響を呼び起して、そして、そのわび証文の一つとして、吉田書簡というものを出さざるを得なくなつたといううわさもありますが、それは今日問題にいたしません。けれども、ここに吉田さんにお伺いしておきたいと思うことは、吉田書簡は、私はこの文面から申しますると、吉田茂個人の外交政策の意思表示であつて、これは拘束力を伴う国際約束ではない、こう思うのですが、いかがでしよう。

日本社会党1952/02/01

13衆議院 予算委員会 第6号

○西村(榮)委員 この吉田書簡が一国の国策を意思表示する外交文書であるといたしますならば、これは当然日本国総理大臣兼外務大臣吉田茂から、アメリカの外交当局者たるアチソン国務長官に対して出された外交文書というものが、一国の正式な外交文書であろうと思うのであります。ダレス氏は、日本に来られる場合には、一時的に特命全権大使としての資格を付与されておいでになる場合もあるが、彼は国務省の一顧問であります。外交の責任者ではありません。同時に、あなた…

日本社会党1952/02/01

13衆議院 予算委員会 第6号

○西村(榮)委員 解釈は自由であるという吉田さんの答弁でありますが、あなたの出された文書が、真に日本国を代表するものならば、なぜ総理大臣兼外務大臣という職名において、向うの外交当局者に出されないか。解釈は自由でありません。これは国の運命に影響を及ぼす重要な問題であるのであります。ここに私がそのことを申し上げるのは、講和条約の中には、中国選択問題は、いずれを選択するかということは、日本にまかされておるのであります。従つて、日本にまかされて…

日本社会党1952/02/01

13衆議院 予算委員会 第6号

○西村(榮)委員 この問題はきわめてデリケートでありますから、いずれかの機会になお御質問申し上げたいと思います。 先ほどの総理大臣の答弁によつて、台湾政府を承認する結果生ずる軍事上、国防上、政治上、経済上のマイナス面についても何らのとりきめがない、同時にイギリスとの間においては具体的な調整がないということがここに明らかにされたのであります。この中国問題のみならず、国の外交の問題について、外交の専門家たる吉田さんに申し上げることは、はなは…

日本社会党1952/02/01

13衆議院 予算委員会 第6号

○西村(榮)委員 ただいま総理大臣は、現在は予備交渉の段階である、こう言われたのであります。これはきわめて重要な御声明であります。そこで私はそれならば、今は予備交渉しておくが、正式な調印というもの、正式なとりきめというものは、講和条約が法律的に成立した後になされるということに解釈して、今はまだ打合せの下準備だというふうに解釈してよろしゆうございますか。

日本社会党1952/02/01

13衆議院 予算委員会 第6号

○西村(榮)委員 その通りであるということで、私は安心いたしました。どうかただいまの御声明を総理大臣はいつまでも銘記しておいていただきたい。本来ならば、日本は講和条約を結んだ、講和条約を結んで、法律的形態が整つた後において、日米安全保障条約というものが結ばれる、その日米安全保障条約が結ばれた後に行政協定が結ばれるという、三つの段階を経てやつてこそ、初めて対等のものである。しかしながら、今予備交渉である、正式の調印ととりきめは、日本が独立…

日本社会党1952/02/01

13衆議院 予算委員会 第6号

○西村(榮)委員 大蔵大臣にはやがて十分にあなたの該博な意見を承りたいと思います。きようはとりあえず総理大臣に御質問しております。総理大臣はただいま予備交渉である、正式な調印は独立後になされると言われた。私はその御答弁がありだからこそ、深くはお尋ねしなかつた。行政協定の内容というものは、これは単なる行政上のとりきめではありません。これは国民の権利義務並びに税金その他において日本の主権の制約を伴うところの、重大なる、憲法上にも関係があるも…

日本社会党1952/02/01

13衆議院 予算委員会 第6号

○西村(榮)委員 それでは私は、この問題は具体的なことは大蔵大臣に後日御質問申し上げますが、とりあえず総理大臣にお伺いしておきたいことは、こまかいことは別です。なぜ日本がこの防衛分担金を支出しなければならなかつたかという、そしてまた、将来日本が独立後において条約を結ばれれば、それを支出せねばならぬ日本には義務があるのだということでありまするならば、日本が防衛分担金を負担しなければならぬところの義務条項について、私は総理大臣の見解を承りた…

日本社会党1952/02/01

13衆議院 予算委員会 第6号

○西村(榮)委員 きようは総理大臣に対する質問の時間であるということは、先ほど申し上げた。だから具体的な問題は国務大臣から聞きましよう。総理大臣から、ただ単に、何がゆえに日本が防衛の費用を分担せねばならぬのであるか、率直に、簡単でいいから、これを承りたい。

日本社会党1952/02/01

13衆議院 予算委員会 第6号

○西村(榮)委員 しからば私はお尋ねするが、今岡崎国務大臣は、日本から日本の防衛をアメリカに依頼したのであるから、防衛費を分担する義務があるのだという御声明をなさつた。しからば私はあなたにお伺いしたいが、日米安全保障条約のどこに、日本を防衛するというアメリカの義務規定が存在いたしておりますか。日本国政府はアメリカ政府に対して日本の防衛のために軍を置いてくれという懇請はした。しかしこの日米防衛協定のどこに、日本を防衛してやるという義務条項…

日本社会党1952/02/01

13衆議院 予算委員会 第6号

○西村(榮)委員 私はアメリカが日本を防衛してやるという義務条項が、日米安全保障条約のどこにあるかということを承つておる。

日本社会党1952/02/01

13衆議院 予算委員会 第6号

○西村(榮)委員 日本の防衛に対するアメリカの義務条項は、どこにもありません。もう一ぺん見てごらんなさい。議会における答弁並びに政府のしばしばの声明の中に、日米安全保障条約は日米相互の防衛協定でやるということをしばしば言われ、その一つのモデルとして北大西洋同盟、米比協定をとられた。しかしながら、北大西洋同盟の欧州各国との条約の中に何と書いてあるかというと、加盟国は加盟国に対して加えられる一艦、一機、一隻の攻撃といえども、これは全加盟国へ…

日本社会党1952/02/01

13衆議院 予算委員会 第6号

○西村(榮)委員 それならばその問題はこれは時間がございませんから、後に岡崎君に別にお話を承りたいと思います。私はきようは総理大臣に質問しておるのでございます。総理大臣にお伺いしたい。ということは、ここに防衛分担金六百五十億円、あるいは安全保障諸費五百六十億円という費目が組まれておるのであります。私は米比協定にしても、あるいは北大西洋条約にしても、他国の軍隊がその国に駐留するために、その国の財政分担金というものは聞いておりません。一体ど…

日本社会党1952/02/01

13衆議院 予算委員会 第6号

○西村(榮)委員 私は総理大臣に聞いておるのですから、総理大臣にお答え願いたい。たとえばイギリスを例にとられたのでありますが、イギリスにしてもフランスにしても、アメリカ軍隊が駐留するために費用は分担しておりません。これは基地に対する無償提供の限度にとどまつております。同時にアメリカがこれらの諸国に対して要する費用は別な積立てをいたしております。私はここにこれら軍隊を持つておる国と対等のあれはできないといたしまするならば、米比協定にその例…

日本社会党1952/02/01

13衆議院 予算委員会 第6号

○西村(榮)委員 ただいまの池田君の答弁は詭弁もはなはだしい。(「その通り」)アメリカがヨーロツパ各国に援助しておるのは軍事援助費です。アメリカ軍が駐留するために費用を分担しておるかいなやということなんです。あなたはどこでお調べになつたか、私の調べたのは政府の調べたものです。これを上げましよう。どこに分担しています。その軍事援助費は各国の財政と軍備の規模に応じて一八%ないし二四%がアメリカが軍事援助しておる。アメリカ軍がヨーロツパに駐兵…

日本社会党1952/02/01

13衆議院 予算委員会 第6号

○西村(榮)委員 かりに大蔵大臣がそのことを自信を持つて言われるならば、この防衛分担金あるいは五百六十億円の第二次分担金的な性格を予算に計上される上からは、各国の例はこうなつております、これはこうなつております、だから日本もこれだけ負担せねばならぬのだという親切な統計と資料をお配りになつてからされたらいい。なつておるだろう——どこにもなつてない。なつておるとすれば金額と条件と事実を明示していただきたい。

日本社会党1952/02/01

13衆議院 予算委員会 第6号

○西村(榮)委員 確信を持つて言われるならば統計を示してもらいたい、具体的に示してもらいたい。官吏もそこにおられる。あなたの幕僚もそこにおられる。具体的にその例があつたら示してもらいたい。

日本社会党1952/02/01

13衆議院 予算委員会 第6号

○西村(榮)委員 私にここに資料がある。上げましよう。政府の資料だ。上げましよう。どこにもない。受取りなさい。これを見て答弁なさい。どこにあるか。重ねて言うが、あなたがあれだけの厖大なる予算を組んで——あなたの緻密な頭と計数的な考え方から行くならば、あなたは大蔵省に三十年もおられた。予算を提出するなら当然その各国の例と条件を示して予算を審議なさるのがあたりまえだ。こういうようなことがあるだろうという腰だめでは困ります。しかもこれは政府の…

日本社会党1952/02/01

13衆議院 予算委員会 第6号

○西村(榮)委員 私はこれは少しおかしいと思う。アメリカからその話を聞いて日本の予算を組んだという大蔵大臣の答弁、私は少くともあなたは日本の大蔵大臣だと思つておる。日本の大蔵大臣として、国民の税金から出す上からは、アメリカはこう言うたが、しからば一体どこに前例があつて、どういうふうにして出されておるのであるかという点を詳細に調べ上げて、これならばアメリカの要求に応じてもいい、これならば各国の例より少し高過ぎるということで折衝されるのがあ…

日本社会党1952/02/01

13衆議院 予算委員会 第6号

○西村(榮)委員 私は大蔵大臣ははなはだ御多忙であろうと思つたから、ここで政府のお調べになつた資料があるから、政府の資料によつて答えなさい。これをわざわざ私は差上げると言つておる。しかるに資料は当てにならぬとおつしやる。何が当てにならぬですか。私はそこで申し上げておきたいことは、他国の軍隊が駐兵するためにその国が分担する費用というものは、それは独立国家にはありません。 〔発言する者多く、議場騒然〕