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大蔵省銀行局長参議院衆議院
総発言数
2,397
直近の所属会派
直近の役職
大蔵省銀行局長
直近の発言日
1996/02/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 金融問題等に関する特別委員会91 件・91%
  • 決算委員会9 件・9%

※ 全 2,397 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,397 20 を表示
大蔵省銀行局長1996/02/14

136衆議院 大蔵委員会 第3号

○西村政府委員 ただいま申し上げました三百という数字は、母体行も含めての数字でございますけれども、私ども通常、こういうお話を進めます場合には、全員ということではなくて代表される方々とお話をすることにしております。今回のお話も、それぞれの住専を代表されるようなお立場の方々を通じて協議を進め、基本的な枠組みについて会員の方々を代表して御了承をいただいてい る、こういうことでございます。

大蔵省銀行局長1996/02/14

136衆議院 大蔵委員会 第3号

○西村政府委員 御指摘のように、今回の処理方策は大変に膨大な金額にわたるものであり、また個々の金融機関にとってはその処理のいかんが存立にかかわる重要な問題でございます。したがいまして、私どもはこの問題を昨年の暮れに最終的な詰めを行いましたが、それ以前におきましても長い期間をかけまして関係者との間で意見の交換をしてきたわけでございます。決して年末に急に決まった話ではございませんで、具体的な検討のスケジュールに入りました段階といたしましても…

大蔵省銀行局長1996/02/14

136衆議院 大蔵委員会 第3号

○西村政府委員 今、出資も貸し出しもないという御指摘がございましたが、今挙げました三百という銀行あるいは保険会社は、貸し出しを何らかの形でしておるというところでございまして、出資あるいは貸し出しという形を通じて住宅金融専門会社とつながりを持っているところでございます。 なお、今弱いお立場というお話もございましたが、強い弱いというのはなかなか難しいわけでございますけれども、例えば規模が余り大きくないという意味で申しますならば、第二地方銀行…

大蔵省銀行局長1996/02/14

136衆議院 大蔵委員会 第3号

○西村政府委員 ちょっと数は今確認をいたしますが、例えば、出資はしていない、いわゆる母体ではないけれどもお金を貸しておるというところは、いわゆる系統金融機関のほか、東京銀行とか商工中金あるいは全信連というようなところがございますが、ちょっと数は確認いたしました上でお答えをさせていただきます。

大蔵省銀行局長1996/02/14

136衆議院 大蔵委員会 第3号

○西村政府委員 先ほど数と申し上げましたのは、今確認いたしましたところ、損保会社が二十一、信用金庫等が六、商工中金、ノンバンク等四の合計三十二でございます。 こういうところにつきましても、それぞれの住専の母体行の代表を通じて御意見を伺うというようなことをしておりますし、あるいは組織によりましては、直接御意見をお伺いするというところもございます。

大蔵省銀行局長1996/02/14

136衆議院 大蔵委員会 第3号

○西村政府委員 損害保険会社につきましては、私ども、直接この全体的な構想として御相談をするということはいたしておりませんで、母体行の代表を通じてそういう方々にも御意見を伺っていると理解をしております。

大蔵省銀行局長1996/02/14

136衆議院 大蔵委員会 第3号

○西村政府委員 今、生命保険会社というお尋ねでございましたが、先ほどは損保についてお答えいたしました。 生保につきましては、地銀生保住宅ローンの母体行という立場でもございますので、今回につきましては第一生命でございましたけれども、生保の代表の方を通じて皆さん方の御意見を直接お伺いするような機会がございました。 なお、すべての、三百に上る方々に一つ一つ御意見をお伺いするということが本来望ましいという点も理解できますけれども、時間的な制約も…

大蔵省銀行局長1996/02/14

136衆議院 大蔵委員会 第3号

○西村政府委員 私どもといたしましては、関係者の御意見は現段階において十分伺っている、そのような努力をしておると考えております。

大蔵省銀行局長1996/02/14

136衆議院 大蔵委員会 第3号

○西村政府委員 今のお尋ねは、恐らく、四十兆とも言われているような不良債権があるというのに、その一部である住専についてなぜ公的資金をつぎ込んでまで対処しなければいけないのか、こういう御趣旨であろうかと存じますが、私ども、今回の住専処理策については二つの考え方があろうかと思います。 一つは、今大臣も御説明申し上げましたように、日本の金融システム、ひいては預金者保護というものに重大なつながりを持つ問題を未然に防止するために今回の措置をとった…

大蔵省銀行局長1996/02/14

136衆議院 大蔵委員会 第3号

○西村政府委員 六千八百五十億円と申しますのは、今回の住専を一括して処理をいたします場合に、全体として住専処理機構に譲渡いたします際に処理をすべき損失額が六兆二千七百億円、それに累積損失を含めまして、合計六兆四千百億円の損失を譲渡時に処理をしなければいけない、これをいかに分担するかという問題でございます。 その場合に、いわゆる母体行に対しましては、最大限の努力を求めるということで、過去の経緯、すなわち母体行が住専の経営とどのような関連を…

大蔵省銀行局長1996/02/14

136衆議院 大蔵委員会 第3号

○西村政府委員 系統金融機関は組合員の相互扶助のために存在する組織でございますので、一般の金融機関と違いまして、蓄積が薄いとか、いろいろな体力の差もございます。そういう点で、系統金融機関として分担し得る最大限度の金額を関係者の間でぎりぎりに詰めましたその結果が、五千三百億という金額ということでございます。

大蔵省銀行局長1996/02/14

136衆議院 大蔵委員会 第3号

○西村政府委員 既に農水省を経由いたしまして資料を御提出申し上げておると存じますけれども、その要点を申し上げますならば、基本方針といたしまして、九百万人の農家組合員等から六十八兆円に上ります貯金を受けている全国二千五百単協の経営に悪影響を及ぼし、農協をめぐる新たな信用不安が起きることを回避するという基本方針のもとに、信連に関しましては、資金贈与に伴い当年度に赤字に転落する信連が、経常利益ベースで過半、半ば以上に、当期利益ベースで二十程度…

大蔵省銀行局長1996/02/14

136衆議院 大蔵委員会 第3号

○西村政府委員 私からお答えするのが適切かどうかわかりませんが、今中田委員の御指摘は、系統金融機関、信連が倒産をするということを待ってから手当てをするということでいいではないかというような御趣旨に受け取れるわけでございますが、金融システム全体の安定ということを考えますと、やはりそのような事態を招かないように万全の措置を講ずるということが必要かと考えたわけでございます。

大蔵省銀行局長1996/02/14

136衆議院 大蔵委員会 第3号

○西村政府委員 まず、私どもの説明が不十分かもしれませんけれども、住専は全部清算するのである、住専七社は清算するということは明確にした上で御説明を申し上げたいと存じます。 しからば、住専に資金を供給している預金受け入れ金融機関の破綻まで待って、それから手当てをしても遅くないではないかというような御意見だといたしますならば、私どもは従来、信用組合の破綻処理等に際しましてそのような考え方をとってまいったことがございます。また、昨年の十二月二…

大蔵省銀行局長1996/02/14

136衆議院 大蔵委員会 第3号

○西村政府委員 先ほども、業界からそういう要請があったのかというような御質問がございましたが、私ども、今回の問題に関しましては、銀行業界だとかあるいは系統金融機関というものから今回のような処理方式、すなわち財政資金をつぎ込んでこのような処理をするということについて、要請を受けたり陳情を受けたりということはございません。 しかしながら、まさに今委員が御指摘の点が、この住専問題の特質であるわけでございます。だれから頼まれたというわけではない…

大蔵省銀行局長1996/02/14

136衆議院 大蔵委員会 第3号

○西村政府委員 先ほども申し上げましたように、それぞれの方々のお立場、考え方からするならば、そのような御主張もあり得るかと存じます。 しかしながら、全体として一つの答えを見出さなければならないとすれば、それぞれが譲り合って一つの結論を得ざるを得ない、そういうことで今回の御提案を申し上げているわけでございます。

大蔵省銀行局長1996/02/14

136衆議院 大蔵委員会 第3号

○西村政府委員 これも私からお答えするのが適切かどうかわかりませんが、我々が理解しておるところでは、系統の方々の御主張というのは、本来このような問題は母体行が責任を持って処理すべきものであって、系統金融機関は貸し手という立場であるけれども、その責任を分担する立場にないというのが出発点でございました。しかし、最終的には贈与というような形でこの問題に御協力をいただくことになった、こういうことでございます。

大蔵省銀行局長1996/02/14

136衆議院 大蔵委員会 第3号

○西村政府委員 直接の当事者のコンセンサスという御指摘でございますが、直接の当事者のコンセンサスだけでこの問題を処理することができるのであればそのような方法もあり得たと思います。私どもはそういうプロセスをも十分に検討いたしました。 例えば、これは政治レベルという意味では、与党の中に金融・証券プロジェクトチームという場を設けて二十数回の検討が行われているわけでございますが、その間におきましても、五回にわたりまして、関係者の間でこの合意を成…

大蔵省銀行局長1996/02/14

136衆議院 大蔵委員会 第3号

○西村政府委員 今回処理の対象になります住専七社に対しまして、過去大蔵省の出身の役員というものは十三名に上りますが、これは常勤役員延べ二百四十三名のうちの十三名ということでございます。

大蔵省銀行局長1996/02/14

136衆議院 大蔵委員会 第3号

○西村政府委員 今御指摘の同じ文書をもう少し先までお読みいただきますとその問題も出ておるわけでございますけれども、第一に、今御指摘のございました住専及び関係金融機関の責任の明確化である、第二に、借り手に対する厳格な責任追及である、第三に、行政当局においてもということで過去のこの問題に関する政策の総点検について指摘があるとともに、過去の反省についても言及しておるところでございます。