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水産庁長官参議院衆議院
総発言数
689
直近の所属会派
直近の役職
水産庁長官
直近の発言日
1961/06/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会100 件・100%

※ 全 689 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

689 20 を表示
水産庁長官1961/06/02

38参議院 農林水産委員会 第54号

○政府委員(西村健次郎君) ただいま清澤委員のおっしゃったことは、私どもとしましては、そういう点をぜひ今後は急速に一つ立てたい。そうしないと、今後の増産計画にこれはなかなか問題だろうと思いますので、把握して参りたい。ただ一口言えることは、今日ノリが高く、非常に少ない。消費者価格は下がっていない。その間のマージンが大きいことが問題です。従って今何と申しましても消費大衆は、今のノリは高過ぎる、こういう意見が非常に強いわけです。私どもも率直に…

水産庁長官1961/06/02

38参議院 農林水産委員会 第54号

○政府委員(西村健次郎君) お答えいたします。昨年の韓国ノリの価格は百枚四百七十五円でございます。ただ一昨々年は二百八十八円でございます。と申しますのは、やはり日本側で買いたいという、輸入商社の買い進みというものをみて、向こうがつり上げたということがあるのじゃないか。現在はどれくらいか、私の方は承知しておりませんが、国内の生産者のノリの価格は大体百枚で、生産者で、四百五十円くらいと言われております。

水産庁長官1961/06/02

38参議院 農林水産委員会 第54号

○政府委員(西村健次郎君) 今年、そのくらいといわれております。私の方で完全に集計しておりません。ただ、それと見合うようなものが韓国の方が二割くらい安い、こういうことになりますと、三百五十円か三百六、七十円になります。そうすると、今度は、従量税、一枚二円ということです。そうすると、百枚で二百円につきますので、五百五、六十円になるのじゃないか。だから、国内の産地価格より高くなる、こういうことは一応は言えるわけです。

水産庁長官1961/06/02

38参議院 農林水産委員会 第54号

○政府委員(西村健次郎君) ええ。ただし、そのことで、だから放っておいていいということは別問題だ、こういうふうに考えております。

水産庁長官1961/06/02

38参議院 農林水産委員会 第54号

○政府委員(西村健次郎君) ただいま通商局の方からお話のありました一億枚、本年のやつは、先ほど大臣のお話で、六月一日から関税定率法の改正になり、ですから、その部分につきましては関税が一五%かかるわけでございます。

水産庁長官1961/06/02

38参議院 農林水産委員会 第54号

○政府委員(西村健次郎君) 一応そういうことも言えますが、ただ、先ほど申し上げましたように、韓国の値段が一昨々年は二百八十円程度であったということから、必ずしも向こうのものが、日本の輸入商社の買い進みというものとの関連がありますから、その値段が絶対的なものだというふうに考えていいかどうか、ちょっと私の方はわかりかねる。一つ言えることは、韓国の方は、おそらく、生産費はずっと安いであろう、こういうことは言えると思います。

水産庁長官1961/06/02

38参議院 農林水産委員会 第54号

○政府委員(西村健次郎君) 先ほど申し上げましたように、大体二割くらい相場が低い、こういうことでございますが、韓国ノリは、一般的にいいまして、日本のより少し品質が落ちる。従いまして、加工用、つくだ煮にしたり、あるいは、あられとか、せんべいを巻いて使う、いろいろそういう方面に相当多く使われる。従って、にわかに、これ、同じものを比較するのはなかなかむずかしいのじゃないか、大体二割くらい低い、こういうふうに思います。

水産庁長官1961/06/02

38参議院 農林水産委員会 第54号

○政府委員(西村健次郎君) 私の方で特にその目的のために調査したことはございませんが、おそらく大都市におきましては、ノリが非常に相場が高い。特に都会地に引っ張りだこであるというような場合に、韓国ノリというものを、品質の劣るものを、もともと安いものを相当高い値段をつける。この点は、あるいはそこに非常な暴利を取ったというような問題はあるかもしれません。韓国ノリと表示して売らなければいけないという義務はないものですから、これについての取り締ま…

水産庁長官1961/06/02

38参議院 農林水産委員会 第54号

○政府委員(西村健次郎君) 先ほど農林大臣もお答えしましたように、まあ昭和三十一年の本委員会の決定、決議、さらに最近でありますが、衆議院の農林水産委員会の決議、これは一億枚を限度とするということにはっきりなっております。それを大臣も言われましたように、われわれは十分尊重して参るということははっきりいたしておるわけであります。私どもはそういうふうに了解しております。

水産庁長官1961/06/02

38参議院 農林水産委員会 第54号

○政府委員(西村健次郎君) 衆議院の決議は私今手元を探して見当たりませんが、国内におけるノリの消費対策と申しますか、需要増進対策を確立し、こういうおそれがなくなるまでは年間一億枚を限度とする、こういうことははっきりいたしております。私どもはその線に沿って年間一億枚を限度とする、こういうふうに了解をしております。

水産庁長官1961/06/02

38参議院 農林水産委員会 第54号

○政府委員(西村健次郎君) 私の趣旨も大臣と同様のことでございまして、何も五億枚というのは、これはデッド・ストックじゃなしに、ランニング・ストックだと思います。五億枚がなくなってからあと輸入するかもしれない、そういう趣旨を大臣は申し上げたのではございません。今後の消費対策、消費の方策がはっきりするまでは一億枚を限度とするという農林水産委員会の決議もあるから、それを尊重して参るということでございます。

水産庁長官1961/06/02

38参議院 農林水産委員会 第54号

○政府委員(西村健次郎君) 今秋山委員の仰せられた通りでございまして、われわれとして先ほど申し上げましたように、沿岸漁業振興の一つの柱としてノリの増産、浅海増殖の一番大きな問題を進めておりますが、これはやはり先ほど清澤委員の御指摘にもありましたように、消費の拡大というものを一面に進めていく一方、やはりコスト・ダウンということも一つ考えていかなければならない。いたずらにただ生産する、そして競争力の弱い、何と申しますか、結局、それは消費の行…

水産庁長官1961/05/30

38衆議院 農林水産委員会 第43号

○西村(健)政府委員 第二条第一項の政令で規定する事項、すなわち、この漁業生産調整組合を結成すべく組織することができる漁業対象は、ただいま角屋委員の御指摘の通り予定しております。これらの漁業は第二条第一項の本文に規定する条件を満たして、かつその必要がある、こういうふうに考えております。今後法律が制定された後におけるプログラムにつきましては、それぞれの漁業の実態に応じ、現地的に関係業者あるいは関係府県とも十分協議をいたし、そうしてそれぞれ…

水産庁長官1961/05/30

38衆議院 農林水産委員会 第43号

○西村(健)政府委員 いろいろこの前から御意見もございましたけれども、サンマの価格維持につきましては、魚価安定基金では、サンマかす魚価安定基金、こういうことを実現したい。しからば、そのサンマかすをどういう価格で押えるかという問題でございますが、われわれとしましては、原魚一キログラム当たり十一円というものを基準として、それ以上で買ったものを原料として作りました魚かすを調整保管する場合に、その保管料並びに金利の全部または一部を補助する、こう…

水産庁長官1961/05/30

38衆議院 農林水産委員会 第43号

○西村(健)政府委員 お手元に差し上げました資料の点でありますが、大体気仙沼というのは一つの代表的な港で、先ほど申し上げましたように、鮮魚で出荷されるもの、あるいは現地地元の加工・冷蔵とかあるいは開きにする、そういうものとか、あるいは魚かすにするとか、全般的に非常に典型的な港として、気仙沼をあげたわけでございます。気仙沼につきまして、今御指摘のありました数式のあるもう一つ前のページに「水揚数量及び平均値一覧表」というのがございます。これ…

水産庁長官1961/05/26

38衆議院 農林水産委員会 第42号

○西村(健)政府委員 魚価安定基金法案の提案理由につきましては、過日御説明申し上げた通りでありますが、本法律案の趣旨及びその概要につきまして、私から補足的に御説明申し上げます。 わが国の漁業は、最近における漁船の大型化、合成繊維漁網の普及、魚群探知能力の向上その他の技術的発展等により、その漁獲量において順調な増加を示しておりますが、この中で、サンマ、スルメイカ、アジ、サバ等のいわゆる多獲性の水産物の増加が顕著であります。これらの多獲性の…

水産庁長官1961/05/26

38衆議院 農林水産委員会 第42号

○西村(健)政府委員 魚の流通改善につきまして、昨日も参考人からいろいろ御意見がございました。今大野委員からも御指摘がありました。私どもとしまして、いろいろ根本的な問題があるわけでございます。 まず第一に申し上げられることは、漁業生産調整組合、魚価安定基金、それのみをもってして魚価安定ができる、こういうふうには毛頭考えておらないわけであります。問題は、根本的に、やはり、とられた魚が片や終局的に消費があるとすればそれと円滑に結びつける、こ…

水産庁長官1961/05/26

38衆議院 農林水産委員会 第42号

○西村(健)政府委員 実は、今動く冷蔵庫と申しました点につきましては、単に冷蔵のみならず、あるいはそれを処理・加工するという面にむしろ重点を置いて考えておるわけでございます。昨年からずっと検討はいたしておりますが、問題は、単にその船の建造費の補助ということでなく、周年どういうふうにオペレートしていくかというような点も考えないと、いたずらに過剰投資になるという点もありますので、私はぜひそういうものを実現する方向に向かって検討して参るつもり…

水産庁長官1961/05/26

38衆議院 農林水産委員会 第42号

○西村(健)政府委員 生産地市場と申しましても、現実にそこでやっている仕事の内容を見ますと、千差万別でございます。そのことは、そこの歴史的なあるいは経済的な問題、あるいは立地的な問題がありますし、さらに、そこに水揚げする漁船の態様というもので大きく左右されるわけであります。御承知のように、漁業者の組織といたしまして漁業協同組合というものがございます。これは漁民のための経済的事業をやる団体で、従いまして、現実に陸揚げ地において漁業協同組合…

水産庁長官1961/05/26

38衆議院 農林水産委員会 第42号

○西村(健)政府委員 その実態をほんとうに押えておるかということは、私、率直に申し上げますと、完全に押えておるとは申し上げかねます。ただし、各市場におきましての取引の形態、そこにどういう事情があるかということは、大体私どものところで承知しております。ただ、問題は、先ほど申し忘れましたけれども、漁業協同組合の共同出荷、——市場を経営しておるという場合におきましても実は産地ですぐ産地仲買いに組合が手放しておる。特に鮮魚につきましてこういう点…