西廣整輝
会議録に記録された「西廣整輝」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,460 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 防衛庁防衛局長
- 直近の発言日
- 1985/10/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛393 件
- 住宅・不動産5 件
- 経済安保1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会87 件・87%
- 外交・総合安全保障に関する調査会8 件・8%
- 国際問題に関する調査会5 件・5%
※ 全 2,460 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第8号
○西廣説明員 繰り返すことになるかと思いますが、私どもの防衛力整備というのはあくまで現在の枠組みなり体制というものを維持するためのものということで、ソ連の軍事力がふえたからといって、それに直接的にリンケージして防衛力をふやすとかそういったものではない。したがって、先生御指摘の所要防衛力論は多分そういうものだろうと思いますが、そうではないということでございます。
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第8号
○西廣説明員 おっしゃるとおりでございます。
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第8号
○西廣説明員 まず限定的な侵略という点から御説明いたしますが、限定的と申しますのは、一般論として申しますれば、まず手段なり規模あるいは時間的な限定、地域的な限定、そういったものを考えておりますので、手段について言えば通常兵器によるものというふうにお考えいただきたいと思いますし、地域的には当然のことながら日本の防衛でございますので、日本を対象にした局地戦事態というふうにお考えいただきたいと思います。また、時間的な限定ということになりますと…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第8号
○西廣説明員 初めにお断り申し上げておきますが、現在我が国に対する侵略の意図、そういう脅威があるというふうに考えておるわけではございません。ただ、かねがね申し上げているように、軍事的脅威というのは、ある能力があって、それに意図が加わったときに脅威となるわけでございますが、そのときになってあわてて準備をしても間に合わないということで、防衛というものはやはり周辺諸国の軍備、能力というものについて一応着目して防衛政策を立てるものだというふうに…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第8号
○西廣説明員 おっしゃるとおりでございまして、大綱では別表で大まかな数量というものは書いてございますけれども、それに加えて質的なものについては、周辺諸国なりあるいは世界的な軍備の動向、科学技術の動向というものを勘案して質的なものを見ていく、さらには、つけ加えますれば、先ほど来御論議もありました継戦能力とか、あるいは隊員の練度だとか、そういったものを含めたものが大綱水準というふうに理解をいたしております。
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第8号
○西廣説明員 おっしゃるとおりでございますが、それがぴしっとした一つの数値かということになりますと、これまた大綱の話に返って恐縮でございますが、大綱の基本的な物の考え方というのが、相手の力に対して一〇〇%それに対抗するというようなことではなくて、日本自身が、先ほども申したように力の空白にならない、極端な軍事力の格差を生まないようにしておくというようなことを中心に考えておりますので、一割、二割そこにすき間があいたからといって直ちによその国…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第8号
○西廣説明員 ちょっと御質問、十分に理解できたかどうかわかりませんが、シミュレーションそのものについても、そのやり方等も若干の手直しはやっておりますし、そのときどきの我が方の力、相手の能力等も変わってまいりますので、そういった変化がございますけれども、基本的な判定の仕方というものは変わっていないというようにお考えいただきたいと思います。
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第8号
○西廣説明員 先ほど来申し上げておりますように、大綱水準が達成されれば、現在のような国際的あるいは地域的な軍備のバランスというものはある程度保たれ、安定状況が続くのではないか、それがひいては日本に対する侵略を抑止することができるというように考えておるわけであります。
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第8号
○西廣説明員 これまた大綱の性格で御説明することになると思いますが、私どもとしては大網のときに申し上げたように、日本の防衛というのは軍事的に見れば日米安保条約というものを基調にして考えられておりますので、日米安保によるアメリカの支援と申しますか、そういったものと我が国の防衛体制との間にすき間があいては困る。したがって、そういった点の間隙のない体制をつくることによって、日本にみだりに手を出せばアメリカと正面対決することになるぞという状況に…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第8号
○西廣説明員 私どもの行いますシミュレーションは一つ、小規模侵攻に対するものでございまして、限定的小規模な侵攻と申しますのは、言いかえれば、まさに米軍の来援等を待ついとまのないような状況における侵攻というようにお考えいただければ、先ほど申し上げた間隙のない防衛体制をつくるという意味が御理解いただけると思いますが、そういった状況における防衛能力を判定し、しかるべき措置をとって間隙を埋めることによって、我が國としてはまさに極めて低位の侵略事…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第8号
○西廣説明員 先ほどお答えしたと思いますが、私どもはそういう大規模な米ソが直接対決するといったような状況のシミュレーションは行っておりません。恐らくそういった面についてはアメリカが常にそういったシミュレーションを行い、みずからの能力を判定し、かつ同盟国に対するコミットメントの程度等もそういったものから判断し得るようにかねがねやっておると思いますけれども、我々の任務というのはあくまで限定的小規模事態にいかに対応するかということですので、そ…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第8号
○西廣説明員 これはかねがねお答えしておることで、どうも繰り返しになって恐縮でございますが、日本はあくまで自衛のための防衛力を持っておるということでございますから、その種の集団的自衛権の行使はできないということで、そういったものについては考慮してないということであります。また、米側についてはそういうシミュレーションは当然行われていると思いますけれども、基本的にはやはり米ソが戦うということが、地球上で行われる戦争があるとすれば、その中で最…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第8号
○西廣説明員 ただいま申された点は、日本の軍事力というか防衛力がどういう意味を持つかということよりも、まず第一点については、東アジアが世界戦略、世界の軍事的な状況の中でどういう役割を占めておるかということだろうと思います。そういう戦略的な価値といいますか地位を見ますと、東西関係というグローバルな関係から見ますと、ヨーロッパが第一正面といいますか第一戦線であろうかと思うわけであります。それに対して東アジアというのは第二戦線を形成しておるこ…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第8号
○西廣説明員 私、今先生の申された点は従来と全く変わっておらないというように考えております。 我が国の防衛と申しますのは先生御指摘のように国土の直接的な防衛ももちろんございます。さらには従来から海上自衛隊の主たる任務でございました国民の生活必需物資を確保するための海上交通の保護というような面も当然ながら我が自衛隊の固有の任務として持っておるわけであります。 さらに申し上げれば、有事におきまして、我々としては何度も申し上げておりますように…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第8号
○西廣説明員 米七艦隊の例えば機動部隊がどういう脅威にさらされているかということになりますと、七艦隊そのものが大変強力でございますので、我々がそれほど協力する余地があるかないかという問題がございますが、日本防衛そのものに七艦隊の例えば機動部隊が駆けつけてくれたということになりますれば、そのときの日本防衛作戦に参加しておる機動部隊、それを我が方が場合によっては守るということも当然あり得ることであるし、それは日本防衛のために非常に重要な一つ…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第8号
○西廣説明員 先生、変化と申されますけれども、私どもはこれそのものが大綱計画そのものであるというように考えておりまして、例えばP3C百機体制というものは、大綱でP3C程度の能力があるものがこのくらい要るという計算値に立っておるものであります。 今、かなり広い海域がP3C一機でできると申されましたけれども、やはりT3Cの航続時間、そういったものから見まして、ある海域を瞬間的に二機でこのくらいできるということはございますが、それを継続的に哨…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第8号
○西廣説明員 私がお答えするのが適当かどうかわかりませんし、十分理解しているかどうかわかりませんが、アメリカのその、ある地域で紛争が起きたときにそれをシフトすることによって対応するという考え方は、私の理解するところでは、例えば中東地域のような、アメリカにとってあるいは西側全体にとって十分それに対応し得るだけの能力といいますか状況にない地域、そこで何か起きたときに、場合によってはよそにシフトしてそれに対応するというような論があるいは行われ…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第8号
○西廣説明員 洋上防空につきましては、正直申しまして幾つかの問題を現在抱えております。と申しますのは、大綱策定当時想定しておった状況からかなり変わった面が出てきておる。 第一点は、私ども大綱策定当時には、シーレーン防衛のために行動する海上部隊、これが洋上、遠く離れて行動する海上部隊が空からの攻撃を受けるということは余り想定しなくて済んだ、そういうことは非常にまれであろうと考えておったわけであります。それに対して、その後非常に航続距離の長…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第8号
○西廣説明員 まだ試算したことはございませんが、AEGIS艦というのは一隻で千数百億というように考えられますので、それを何隻持つかということによりますが、仮に一個護衛隊群一隻持つことになればやはりこれは数千億、一兆円まではまいりませんけれども、相当な金額になる。それからOTHレーダーそのものはさほど高価なものとは考えておりませんけれども、仮に先ほど申したような要撃ユニットというようなものを別途用意をする、現在の戦闘機とは別に用意をすると…
第102回 衆議院 安全保障特別委員会 第8号
○西廣説明員 また最初に戻るようで恐縮でございますが、私どもの方の海上自衛隊が主たる任務としております海上交通の保護というのは、日本の国民が生存していくための必需物資は確保する、あるいは日本が侵略をされておる、そういう際に防衛作戦を遂行するための継戦能力を維持するための海上交通の保護でございますので、まさにそれは日本の生存そのもののためのものであるというようにお考えいただきたいと思います。