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文部省初等中等教育局長参議院衆議院
総発言数
1,124
直近の所属会派
直近の役職
文部省初等中等教育局長
直近の発言日
1987/09/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会88 件・88%
  • 予算委員会10 件・10%
  • 決算委員会2 件・2%

※ 全 1,124 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,124 20 を表示
文部省初等中等教育局長1987/09/02

109衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 初めに、私の方から概略申し上げたいと思います。 先生御指摘のとおり、自然教室は自然との触れ合い、それから先生と生徒、生徒同士、人格形成、いろいろな面で非常に効果のある授業でございまして、五十九年度から事業を開始いたしまして、当時は四億程度でございましたが、六十二年度は五億七千万、この厳しい予算、毎年減額あるいはゼロシーリングの中で着実に増額をいたしてきておる次第でございます。 実施の学校を申し上げますと、五十九年度当時は…

文部省初等中等教育局長1987/09/02

109衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 六十二年度の実施予定校をもう既に私どもとっておるわけでございますが、小中学校合わせて申し上げますと、三泊四日という学校数が約千八百校弱でございます。それから四泊五日が約二百校、それから五泊六日が約八十校、丸めた数字で申し上げますとそういう形でありまして、三泊四日が約八〇%くらいという形になっておる次第でございます。

文部省初等中等教育局長1987/09/02

109衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 先生御案内のとおり、この事業は、やはり学校所在地あるいは住所地域から離れまして、青年の家あるいは少年自然の家という、離れたところに移動して、そして自然に親しむ、施設で授業を行う、こういうことでございますから、やはり往復に日数をとられるという点がございます。したがいまして、三泊四日ということでありますと、やはり往復日数の関係でなかなか生徒のあるいは児童の落ちつきと申しますか、行った先でのいろいろな計画を組む際に少し制約があ…

文部省初等中等教育局長1987/09/02

109衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 先生御指摘のとおり、本事業については、宿泊施設の利用科というのは多くの場合無料というケースが多うございますけれども、移動に要する経費であるとかさまざまな経費が必要でございますから、先生が第一に御指摘のように、経費面での問題というのは、国の補助事業ではありますけれども地方負担分がございますので、それぞれの地方公共団体における財政の状況等で制約があるということは事実あろうかと思うわけでございます。しかし、そこは一つのバランス…

文部省初等中等教育局長1987/09/02

109衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 先生御指摘のとおり、自然教室事業の実施においては、学業指導だけでなくて、知徳体と申しますけれども、人格形成全体に生徒指導、生活指導の面で大いに効果があるわけでございます。でありますからこそ、私どもとしても、実態は三泊四日であるということにもかかわらず、五泊六日であるべきだという姿勢を崩しておりません。実態は、申し上げましたとおり約八割程度がまだ三泊四日でございますけれども、ここ数年私どもは、いや実態はそうかもしらぬけれど…

文部省初等中等教育局長1987/09/02

109衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 先生前段お尋ねのふるさと交流学習促進事業でございますが、この事業の趣旨は、都会地の学校と山村、漁村の学校、あるいは海辺の学校と山の学校、いろいろな学校が、地域、環境を異にする児童生徒があるわけでございますので、相互交流をし、相互訪問をするとか手紙の交換をする、作品の交換をする、そしてお互いのところに行って宿泊する、こういう形でそれぞれの地域なりあるいは環境の違いに基づく体験をする、こんな事業でございます。 これは私どもも…

文部省初等中等教育局長1987/09/02

109衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 先生御指摘のとおり、今後の教育課程の帰趨を占うものが教育課程審議会の答申でございまして、大変大切な問題でございます。 日程的には六十年、一昨年の九月に諮問をいたしまして、昨年の十月に中間まとめを出したことは御案内のとおりでございます。中間まとめを昨年十月に出しました以後、初等教育、中学校教育及び高等学校教育という三つの分科審議会を設け、さらに社会あるいは国語、数学というふうに教科等の委員会を別に設けたわけでございます。 …

文部省初等中等教育局長1987/09/02

109衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 本年十二月末に教育課程審議会から答申をいただきました後のスケジュールでございますが、予定といたしましては、来年の秋には学習指導要領を幼稚園、小学校、中学校について告示をしたい、来年の秋でございますね、学習指導要領をつくりたい。それから、高等学校につきましては一年おくれでございます。六十四年の春に告示をする。これで指導要領関係は出そろうわけでございます。 そういたしますと、教科書の編集が一年、検定が一年、採択が一年、こうい…

文部省初等中等教育局長1987/09/02

109衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 前回の教育課程改定のねらいと今回実施されておる教育課程の改定のねらいでございますが、確かに先生御指摘のとおり、前回の改定のねらいの一つには、ゆとりあるしかも充実した学校生活という柱が立ち、そのほか基礎、基本の問題、人間性豊かな児童生徒、この三つが立っておったわけでございます。 現在まだ教育課程審議会で審議中でございますが、昨年十月の中間まとめの改善のねらいとしてまとめられたもので私どもから申し上げますと、今回教育課程のね…

文部省初等中等教育局長1987/09/02

109衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 ただいま先生から、三点についてのお話がございました。 まず第一点の六年制高等学校に関する取り扱いでございます。臨教審の答申の趣旨は先生御案内のとおりでございまして、中等教育の段階で継続的に内容を保障するというふうな制度化の問題でございます。私どももこの点につきましては鋭意検討を進めておるわけでございまして、この六月の段階で四十七都道府県、それから十政令指定都市を個別に全部呼びまして、六年制高校についての私どもの検討の課題…

文部省初等中等教育局長1987/09/02

109衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 時間の関係もありまして簡単に申し上げますが、塾が非常に隆盛をきわめておる、こういう点の現状にかんがみれば、公教育は責任を児童生徒に対して、特に義務教育については大いに奮起して十分な努力をしなければならない、これがまず課題でございます。 そこで、本年の一月末でございますが、まず学校教育における努力の課題として、受け持ちの先生としては、児童生徒がどういうふうに塾に通っているか、みずから実態をまず把握すべきではないか、そして、…

文部省初等中等教育局長1987/09/02

109衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 先生御指摘の、障害者教育のうちの聴覚障害児への対策の問題でございます。 まず一般的な御説明として申し上げますれば、先生御指摘のように、三歳児−ゼロ歳児は学校教育の対象ではございません。しかし、やはり私どもは、これらの障害児の学校教育への対応の前提として、早期に治療なり早期の判断と申しますか指導というものが必要であるということは、かねてより痛感しておるわけでございます。そこで二つ、現在施策を講じておるわけでございますが、一…

文部省初等中等教育局長1987/09/02

109衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 この点は、先生最初に御指摘のとおり、ゼロ歳から三歳までの幼児については学校教育体系からは別の体系でございまして、その点から申しますと、文部省の職務権限の問題としてとらえれば、しゃくし定規に申しますならば、対象外ということに相なってしまうわけでございます。しかし、それはやはり特殊教育なりあるいは今御指摘の聴覚障害児の学校教育へつながる前提として考えれば、少し手を伸ばして、むしろ就学時における適切な判定を行うためにも、余力あ…

文部省初等中等教育局長1987/09/02

109衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 先生御指摘ではございますが、私どもの現在考え方として申し上げますならば、やはりゼロ歳から三歳児までの幼児の早期発見なり早期治療という問題は、かなり経験を積み、専門的な知識も必要ですし、親御さんの立場も考え、本人の状況も判断できるというふうな人たちがこれに当たるのが一番望ましいであろう。そういう考え方に立ちますと、行政の努力として今後私どもがどの部面に力を入れるべきかと申しますと、先ほど第一に申し上げました特殊教育センター…

文部省初等中等教育局長1987/09/02

109衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 今私が申し上げておりますのは、国の行政の姿勢と申しますかポジション、スタンスとして申し上げておるわけでございまして、それぞれの幼稚部なりそれぞれの幼稚部の先生方がいろいろそういう面での御努力をされる、もちろんそれはそれで必要なことでありますし、そういう点が可能であればぜひそうしていただきたいということは、もちろん私どもの頭にもあるわけでございます。 そういう意味から申しますと、地方自治体で仮に予算が計上されているところが…

文部省初等中等教育局長1987/09/02

109衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 先生御指摘の二点でございますが、聾学校における幼稚部で、先生方が自分の本来の仕事以外にゼロ歳から三歳児までの父母なり本人なりについていろいろ御努力をされている、これはとうといことですし、効果も上がることですし、大変結構なことであるということは私どもは再々申し上げているところでございまして、そういう実情について悉皆調査ができるかどうかということについては個別の問題でございますから、私ども特殊教育に関するいろいろな会議もござ…

文部省初等中等教育局長1987/09/02

109衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 先生御指摘の盲・聾養護学校全体の高等部への進学率でございますが、六十一年三月現在で申しますと、進学者が四千五百四十六人でございまして、卒業者が七千八百九十人でございますから、全国平均で申しますと五七・六%というふうな進学率になっております。 この進学率は県別にかなり違います。これはあるいはもう御承知かと思いますけれども、私も今拾ってみたわけでございますが、二〇%台というのが八県ぐらいございます。それから七割を超えていると…

文部省初等中等教育局長1987/09/02

109衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 高等部の設置状況が県によってかなり違うことと、それから進学率が全国平均で五割台であるということの理由でございますけれども、私どもが考えますに、昭和五十四年に養護学校が義務化されて、養護学校義務化に伴う施設整備その他で、各都道府県が大変苦労したわけでございます。そういう点で、各都道府県の財政状況の問題として高等部の設置がなかなか進んでいない、国ももちろん補助はしておるわけでございますが、そういう問題が一つでございます。 そ…

文部省初等中等教育局長1987/09/02

109衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 このたびの臨教審の最終答申では、国旗・国歌の取り扱いについて盛り込まれておるわけでございますが、その中には先生御指摘のように「国旗・国歌のもつ意味を理解し尊重する心情と態度を養うことが重要であり、学校教育上適正な取扱いがなされるべきである。」という表現があるわけでございます。 御質疑の「適正な取扱い」とは何かということでございますが、私どもが承知しておる限りでは、臨教審の答申の審議のプロセスにおきましては、現在の学習指導…

文部省初等中等教育局長1987/09/02

109衆議院 文教委員会 第3号

○西崎政府委員 臨教審答申の趣旨は、先ほども申し上げたとおりでございますが、どのように具体的にその趣旨を取り扱うかということは臨教審はそれぞれ行政機関なりに任せておる、これは文部省の扱いになるわけでございます。 そういう段階で物を申し上げますと、まず指導要領の問題としては、教育課程の問題として国旗・国歌の問題をさらに徹底して扱う、現在不十分であるという御指摘もあるわけでございますから、それをどういうふうに扱うかということは、現在教育課程…