藤野保史
会議録に記録された「藤野保史」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,217 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2017/05/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 地方創生5 件
- 医療2 件
- 防災2 件
- 労働・賃金2 件
- 観光・インバウンド2 件
- 農業1 件
- 防衛1 件
- デジタル行政1 件
- エネルギー1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会79 件・79%
- 原子力問題調査特別委員会20 件・20%
- 本会議1 件・1%
※ 全 2,217 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第193回 衆議院 法務委員会 第18号
○藤野委員 ですから、国連の人権理事会特別報告書二〇〇七年一月二十九日では、二〇〇一年から各国で行われたこうした人種等に基づくプロファイリング、つまり情報収集は、テロ対策としても不適切で非効率で、しかも逆効果になってくるということを言っているわけですね。 実は、その翌年、二〇〇八年の国連人権理事会でも同趣旨の決議が上がっております。これについても紹介していただけますか。
第193回 衆議院 法務委員会 第18号
○藤野委員 ちょっと今お答えにならなかったんだけれども、こちらで紹介しますが、要するに、翌年でも同じことなんです、こうしたやり方は適切でも効果的でもないということが国連で確認されている。かえって逆効果だと。 つまり、そういう無尽蔵の情報を集めていくと、そこに人手もとられ、予算もとられ、本来必要な、市民の暮らしを守っていく警察の活動が、人手も割かれてできなくなるというのが国際的な到達なんですね。逆効果になると言っている。これは、九・一一後…
第193回 衆議院 法務委員会 第18号
○藤野委員 それをやっていないから問題にしているわけです。むしろ、何の犯罪の嫌疑もない、何も犯罪の嫌疑すらない、単にムスリム、モスクに立ち寄ったとかそういう人であるだけで調査の対象にしている。ですから、今のは答弁になっていないというふうに思います。 そして、もう一点御紹介したいのは、加藤参考人は、この日に堀越事件というものも紹介をしていただきました。配付資料もお配りしております。 これは、国家公務員であった堀越さんが休日に、日曜日に赤旗…
第193回 衆議院 法務委員会 第18号
○藤野委員 通告もしておりますし、事実上お認めになりました。 これは、実に二十九日間にわたって、自宅を出てから、いろいろやって夜帰るまで、びっちりと監視をしているもので、捜査員は延べ百七十一名、少なくとも四台の車両と六台のビデオが使用された。 この資料からわかりますのは、いろいろわかるんですが、きょう強調したいのは、これは警察が一旦動き出すと、堀越さんという、ある意味捜査の対象者だけではなくて、その堀越さんが接触したあらゆる人が、その後…
第193回 衆議院 法務委員会 第18号
○藤野委員 大臣、私は、被疑者であるかどうかなんて聞いておりません。警察はそこで、加藤参考人もおっしゃっていましたが、シームレスにやっているわけですね、強制捜査、任意捜査、行政警察活動。境なく恣意的にやっている。ですから、もう被疑者になった場合は相当固まっているわけです。 私が聞いたのは、この資料は、結局、大臣は今想定しがたいとおっしゃいましたが、実際にやっているんですよ。一定の関係者どころか、接触した人を全て、手当たり次第にやっている…
第193回 衆議院 法務委員会 第18号
○藤野委員 今、大臣は冒頭に、警察の活動については言う立場にはないと言いながら、自分に都合のいいというか、言いたいことだけとうとうとしゃべるという、とんでもない話であります。 本法案の最大の問題というのは、何をしたかではなくて、結局、何を相談したのか、何を合意したのか、これを突き詰めていきますと、人々の内心、ここに限りなく近づいていく。憲法十九条を侵害する危険がこの法案の最大の問題であります。 ここについて、大臣は、かねて、いや、実行準…
第193回 衆議院 法務委員会 第18号
○藤野委員 これは通告してあったんですけれども、こういう答弁なんですね。「要するに、計画に基づく行為と認められるかどうかの判断ということが重要になってくるわけであります。」ということで、これは大臣、実行準備行為に当たるかどうかということは、要するに、計画に基づく行為と認められるかどうかによって決まると。 大臣、そうなりますと、外形で区別できると言いながら、結局、計画とセットじゃないと、それが準備行為に当たるかどうかはわからないという答弁…
第193回 衆議院 法務委員会 第18号
○藤野委員 長々とおっしゃいましたけれども、私の質問は、計画がわかっていないと実行準備行為が判断できない。結局、外形だけじゃなくて、計画をつかんでいないといけないわけです。そうなると、結局、話し合い、内心、コミュニケーション。内心を事前につかんでいるということになるわけです。そういうことになるわけです。
第193回 衆議院 法務委員会 第18号
○藤野委員 そうしないと、外形準備行為も判断できない。まさに語るに落ちたという答弁なんですね。 そういう点で、この法案は、改めて、内心の自由そのものを侵害しなければ実行準備行為すら判断できない、全く憲法違反の法律であり、さらなる徹底審議を強く求めて、質問を終わります。
第193回 衆議院 法務委員会 第16号
○藤野委員 日本共産党の藤野保史です。 ちょっと順番を変えて質問させていただきたいと思います。 配付資料の二番目になるわけですが、毎日新聞が二〇一五年六月十日付の調査で、二〇一〇年度から二〇一四年度の五年間で、憲法や平和・戦争、原発、特定秘密保護法の四つをテーマとするイベントについて、後援、いわゆる自治体がバックアップする、その後援申請を断った件数というのを調査しております。すると、五年間で倍増していた。二〇一〇年度は十九件だったものが…
第193回 衆議院 法務委員会 第16号
○藤野委員 安倍総理は、五月三日に、九条を名指しして、日にちも区切って、改憲、施行すると打ち出したわけで、今後、九条、俳句のみならず、どうなっていくのかというのが本当にますます心配になっているわけで。 そして問題は、共謀罪なんですね。共謀罪ができたらどうなるのか。警察が絡んでくるわけです。その萎縮効果は行政による自粛、そんたくの比ではありません。 これも具体的な例で見てみたいと思います。配付資料の五枚目を見ていただきますと、これは二〇一…
第193回 衆議院 法務委員会 第16号
○藤野委員 これは適正な職務執行だったという認識ですか。端的にお願いします。
第193回 衆議院 法務委員会 第16号
○藤野委員 これはとんでもない話なんです。どこが適正なのか。選挙に行きましょうと。今、気勢を上げていたとか言いましたけれども、これはとんでもない話ですよ。女性たちが参議院選挙前に、しかも、条例違反だと今おっしゃいましたけれども、こういう選挙の啓発活動というのは、条例に照らしても、六条二項で、許可を要しない行為なわけですね。ですから、こういうのは、示威活動、条例で言うような、意思を示すとか気勢を上げるとか、そんなことでないことはもう明らか…
第193回 衆議院 法務委員会 第16号
○藤野委員 そのとおりであります。 大臣にお聞きしたいんですが、今資料でもお配りしているんですが、会話傍受がなぜいいのか、それは特殊詐欺や暴力団対策にいいんだ、そして仮装身分捜査がなぜいいのか、それは暴力団のような集団にいいんだということなんですね。 大臣は、この間、組織的犯罪集団の典型例として、暴力団、振り込め詐欺集団、薬物とかも挙げていましたけれども、そのうち、暴力団と振り込め詐欺集団、挙がっているわけですね。 大臣、大臣もこれは警…
第193回 衆議院 法務委員会 第16号
○藤野委員 いや、私は予定とかを聞いておりません。警察は、これは有効だと言っているんです。大臣が挙げた振り込め詐欺集団や暴力団の捜査に有効だと言っているんです。大臣は有効とは思わないということですか、それだけお答えください。
第193回 衆議院 法務委員会 第16号
○藤野委員 不可欠とは考えておらない。 私が聞いているのは、有効かどうかだけなんです。それだけお答えください。
第193回 衆議院 法務委員会 第16号
○藤野委員 ですから、共謀罪法案をつくって、それを運用する実態、現場の人たちと大臣の認識が全く違う、あるいは大臣がそこを答弁しない、どっちかなんですね。それじゃ国民は納得できませんよ。現場はこんなに有効だ有効だと、大臣が挙げた集団について言っているわけです。それを頑として認めない。 では、どうやって捜査するんだと。いや、私たちは反対ですよ。しかし、そういう意味の、本当に不誠実といいますか、そういう答弁では、本当に国民は納得しません。審議…
第193回 衆議院 法務委員会 第16号
○藤野委員 ですから、安倍政権の閣議決定で仮装身分捜査も導入を検討すると言っているわけです。警察庁だけじゃないんです。安倍政権全体として、これをやっていこうと閣議決定までしている。 大臣、共謀罪が新設されたら、こういう新たな捜査手法を導入しようという動きが強まるのは明らかなんじゃないですか。いかがですか。
第193回 衆議院 法務委員会 第16号
○藤野委員 警察庁だけじゃないんです。閣議決定で仮装身分捜査の導入を検討すると言っている。共謀罪が導入されたら、それに有効だと警察の現場の人たちが言っている、こういう捜査手法が導入されるんじゃないですか。大臣、そうじゃないんですか。
第193回 衆議院 法務委員会 第16号
○藤野委員 本当に、ちょっと、そういう姿勢そのものが、刑罰権のかかわる重大法案に、全く大臣の資質を欠いていると言わざるを得ないと思います。 もう一点、民主主義の問題で、時間もあれなのでお聞きしたいんですけれども、京都大学の毛利教授が、二〇一六年十一月の「法学セミナー」でこのような指摘をされているんですね。 「表現の自由は選挙権とは異なり自由権であり、選挙における一票とは異なり各自の表現活動は法的に保障された力を有してはおらず、他者から無…