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自由民主党衆議院
総発言数
3,174
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1954/04/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会第五分科会91 件・91%
  • 石炭対策特別委員会6 件・6%
  • 予算委員会3 件・3%

※ 全 3,174 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,174 20 を表示
改進党1954/04/28

19衆議院 地方行政委員会 第53号

○藤田委員 ただいまの大臣の御答弁からしますと、ただいま憲法の前文の重要な点を一部申されたのでありますが、その大臣の感覚からしますと、たいへん失礼でございますが、私は現行法の前文をそのまま第一条に持つて来た方が民主的理念を基調とした警察ができる、かように考えております。これは見解の相違になるかもしれませんが、その点に関しまして、あまりに簡明過ぎる表現に対して非常な誤解を生じておる、かように考えておるのでございます。もちろんただいまの大臣…

改進党1954/04/28

19衆議院 地方行政委員会 第53号

○藤田委員 そこでお伺いしたいのでございますが、これは昨日床吹委員からも御質問がありまして、ただいまは三分の二程度は地方的色彩があるという御答弁がございましたが、この第五条の第二項第三号の規定でございます。こういう規定をつくつておきますると、当然これは現行法の六十一条の二に該当する新しい規定であるという総務部長の御説明がございましたように、緊急非常事態に相当する規定であります。そうしますると、この改正案の第六章の規定というものは当然不要…

改進党1954/04/28

19衆議院 地方行政委員会 第53号

○藤田委員 次にお伺いしたいのは、先ほどもちよつとお伺いしましたが、はつきりいたしません。第二条第二項の不偏不党、公平中正のこの問題であります。もし現状のままならば、改正案が通過すれば、小坂さんが委員長になられましよう。小坂さんは自由党の代議士であります。現在自由党内閣であります。そうすれば当然この第二項の規定に反する行動をとるということは、政党人として常識でございます。政党出身大臣たる委員長が警察法第二条第二項の厳然たる規定に背反しな…

改進党1954/04/28

19衆議院 地方行政委員会 第53号

○藤田委員 そうしますると、先ほどの御答弁に齟齬を来すのではないかと思うのであります。警察庁長官は総理大臣を中心に強大な人事権を持つておる。しかしその行き過ぎは公安委員会というものによつて是正して行く、公安委員会というものに相当の期待を大臣は寄せておられるのであります。ただいまの御答弁によりますると、委員長はほんとうに空名を持するようなかつこうになるのであります。可否同数のとき決裁権がある以外にはほとんど無力化してしまうというような意味…

改進党1954/04/28

19衆議院 地方行政委員会 第53号

○藤田委員 そうしますと、大臣の提案理由の説明で強調されております、責任の明確化という点で、単に国会に対して公安委員会あるいは警察庁の情報を伝えるに過ぎない。これは非常に弱い。かつて岡野国務大臣がメッセンジャーボーイと言われたのでありますが、そういう立場に委員長としての国務大臣はすわるにすぎない。これでは今回せつかく大改正――改正というよりも新法をつくつたようなドラスティックな改正をやられた意味の大半はなくなるのではないか。能率化、責任…

改進党1954/04/28

19衆議院 地方行政委員会 第53号

○藤田委員 その常時意思の疏通をはかるということによつて責任の明確化、この点に私は相当臭いものがあると思うのであります。たとえば選挙のときに際しましてま常時特に頻繁に意思の疏通をはかられる、その結果が第一線に反映して来て、国会はその後にしか開かれない、そういう結果になることを恐れまして私たちはどうしてもこれは自治体警察の色彩をいま少しく強くするくふうをする必要があるのじやないかと思う。そのためには都道府県警察だけに集中した現在の改正案は…

改進党1954/04/26

19衆議院 地方行政委員会 第51号

○藤田委員 私はいよいよ逐条審議の宣告がありまして、逐条に入ることにはもちろん異議はございませんが、この第一条は今回の警繁法の大目的を明示しておりまして、非常に重大な規定であります。従いまして第一条の審議を始める前に、ひとつぜひとも担当大臣小坂善太郎君を当委員会に呼んでいただきまして、新大臣の率直な意見を聞くべきである。一国警長官の意見によつて第一条の大目的の審議に入るということは当委員会として不見識である、私はそう思います。従いまして…

改進党1954/03/22

19衆議院 決算委員会 第19号

○藤田委員 しんがりでありますし。時間が非常に遅くなつておりますから、きわめて簡単率直に数点お伺います。まず第一にお伺いいたしたいのは、会計検査院の第二局長にお伺いしたいのでありますが、保安隊は、警察予備隊から今回は自衛隊に移行して参ります。ところがこれに対する会計検査院の所管の係等を見ておりますと、旧態依然たるものがありまして、非常に弱体であります。これは院長に聞いた方が適当かと思いますが、一警察係というところで厖大な世帯の会計検査を…

改進党1954/03/22

19衆議院 決算委員会 第19号

○藤田委員 会計検査院長がこの八月に任期が参りますので腰がおちつかぬかもしれませんが、自衛隊に関する二法案が出ております際、会計検査院としては至急に具体的な対策を立てまして、決算についていろいろと難くせをつける前に、予算の執行される途中において、親切に国家的なアドヴアイスをして行く。そういうことによつて問題の発生を少くするという努力をすべきである。会計検査院は眠つておるとは私は申し上げませんが、非常に弱体である。ぜひともお帰りになりまし…

改進党1954/03/22

19衆議院 決算委員会 第19号

○藤田委員 これは今の長官の時代のできごとではありません。大橋長官時代の問題と記憶いたしておりますがアメリカの命令でできました部隊でありますから、米人の商社がいろいろ物品購入等に介在したのも、当時の占領状態からしてうなずけるのでありますが、このアメリカ商社の介入等による保安隊の経理の紊乱ということが、今日まで尾を引いておるということを感ずるのでありますが、今回もあの協定によりまして米人顧問が依然として駐在することになつております。この顧…

改進党1954/03/22

19衆議院 決算委員会 第19号

○藤田委員 予算執行に関係しますから、この機会にお伺いしておきますが、現在の保安隊の部隊配置の方針でございます。これは非常にいろいろこまかい基準があるかもしれませんが、たとえば私の郷里の熊本県のごときは募集ごとに圧倒的な応募者が出ております。にもかかわりませず、熊本県の部隊配置状況は実に蓼々たるものである。私は非常に優秀な志願者がたくさんに押しかけるところには、相当な部隊をこの際配置しまして、国民の要望にこたえるということが新しく発足し…

改進党1954/03/22

19衆議院 決算委員会 第19号

○藤田委員 最後にお伺いしたいのはこの機会に、かつての陸海軍が持つておりましたような、造兵廠あるいは海軍工廠等の国家直営によるいろいろの生産工程というものも、研究すべきじやないかと思います。そうすることによりまして、随意契約あるいは入札等の弊害も相当是正できる。惜しむらくは敗戦後かつての軍事施設はいろいろと無方針に転換を終わつております。一部残つておりますが、大部分は終つております。自衛隊の発足を見ました今日におきまして、これは国家的な…

改進党1954/03/20

19衆議院 地方行政委員会 第33号

○藤田委員 関連して伺います。現在予算が衆議院を通過いたしております。ただいまの政務次官の御答弁ではいろいろ相談しておるというようなお話でございますが、たしか今年度の中小企業の補助金は増額されておると思いますし、そういう面から多少でも自転車振興にまわしてもらうというような方法をとることによりまして、納付金を蚕食するということを回避していただきたい。これはおそらく当委員会全員一致の希望でございます。それで、私の直感したところによれば、地方…

改進党1954/03/20

19衆議院 地方行政委員会 第33号

○藤田委員 御答弁の趣旨は一応了承しますが、自転車競技法の第一条の目的を達成するための金ならば、これは当初予算で大蔵省から強引にとるべきであつて、実は二十九年度の地方財政計画にはつきり入れておるのです。それだけの金をまた引揚げられますと、地方財政計画にひびが入りまして、非常な問題を起すと思う。これはあなたが通産省的な感覚で計画されましても、われわれ地方自治体の財政を審議する委員会としましては、絶対実現の可能性はない、こういうふうに私確信…

改進党1954/03/17

19衆議院 地方行政委員会公聴会 第2号

○藤田委員 私は最初に東京都議会の清水さんにお伺いしたいのでございますが、東京都の区域一円を統轄した新たな区域の警視庁というものの問題を取上げて公述されましたが、その際におきまして、皇宮警察の問題に触れておられなかつたように思います。もし現在の都下一円全部警視庁の管内に入りました場合におきまして、皇宮警察の扱いは現行通りでよろしゆうございますかどうですか。この点だけをお伺いして、そのほかの点は、大体私も御同感の点ばかりでございますから、…

改進党1954/03/17

19衆議院 地方行政委員会公聴会 第2号

○藤田委員 それから原口さんにお伺いしたいのでありますが、今回の警察法改正案に対する賛否両論の中で、五大市警に対する反対論の有力な根拠の一つとしまして、五大市を中心としたいわゆる特別市制の問題が取上げられております。もし警察行政におきまして、五大市だけをほかの都市から分離いたしまして自治警察を存続させるというようなことになれば、これは特別市制に対する外ぼりを埋めることになりはしないかというようなことが反対論の一つの有力な論拠になつており…

改進党1954/03/17

19衆議院 地方行政委員会公聴会 第2号

○藤田委員 昨日、当委員会は東大教授鵜飼先生の公述を求めまして、戦後の警察制度の特性に対する法理的な論拠をいろいろ拝聴したのであります。その特性の最たるものは、第一が公安委員会制度であり、第二が地方分権制度であるというようなことを拝聴いたしました。この行政の最高機関であります内閣、行政に対する責任を持つております内閣制度のほかに、行政委員会制度ができておることは、戦後の日本の三権分立の中の一つの特性であります。この行政委員会制度をつくり…

改進党1954/03/17

19衆議院 地方行政委員会公聴会 第2号

○藤田委員 次に熊本市警察長の久原さんにお伺いいたします。政府の改正案が国会に出まして以来、いろいろな論議がかわされておるのであります。特に大都市警察の問題が非常に強く前面に出ておりますために、中小都市の警察の存廃問題ということがやや輿論の中に影が薄くなつて来ておるということを、われわれは感じておるのであります。熊本市の人口は二十九万そこそこでありまして、いわゆる中堅の相当右翼の方の都市であります。私はこの機会にお伺いいたしたいことは、…

改進党1954/03/17

19衆議院 地方行政委員会公聴会 第2号

○藤田委員 次にお伺いいたします。ただいまの久原公述人の御意見、市を単位にしてもそういう問題も多少あるが、府県を単位にしても同様な問題が起きるという御説、ごもつともでありまして、私まつたく了承いたしました。 次にお伺いいたしたいのは、警察が総合的な機能を発揮するための単位について、長年警察行政の第一線におられました久原さんの御意見を聞きたいのでありますが、豊橋市がたしか警察が二つありまして、人口十五万、大体このくらいが警察の総合的な、し…

改進党1954/03/17

19衆議院 地方行政委員会公聴会 第2号

○藤田委員 最後にちよつと重要なことで伺いたいのですが、実は昨年の六月末に、熊本県を中心にいたしまして、全九州は未曾有の大災害に遭遇したのであります。今回の警察法の改正によれば、その第五条に、大災害あるいは騒乱等に関しまして、国家公安委員会の管理事項が明示されておりますが、昨年の熊本市警の実際の活動状況を見ますと、保安隊の応援以外、他県の警察隊等の応援は受けずして、ほとんど独力で完璧に近い治安維持を全ういたしております。これは生きた証拠…