藤田義光
会議録に記録された「藤田義光」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,174 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1954/04/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛4 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会第五分科会91 件・91%
- 石炭対策特別委員会6 件・6%
- 予算委員会3 件・3%
※ 全 3,174 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 地方行政委員会 第53号
○藤田委員 総理大臣の権威をもつてしても、国家公安委員会が人事権を握つておつたから、斎藤長官の罷免ができなかつたのであります。私は、この民主的保障を軸心として犬養さんもあなたも公安委員制度を取上げられておりますので、もし民主的保障というものを公安委員会の中心に置いたならば、何ゆえに現行法のごとき強い人事権を公安委員会に与えなかつたか、この点に関する疑問がただいまの答弁では解明されないのであります。私は、さようにすることによつて、過去のい…
第19回 衆議院 地方行政委員会 第53号
○藤田委員 小坂さんのような非常に穏健、善良な国務大臣が在職中はわれわれもさような心配はあまりいたしません。しかしただいまの御答弁でありまするか、どうしても実際上法律の明定がなければ、そういう危険に陥る可能性が非常に強いのであります。現行法の前文には。「地方自治体の真義を推進する」とはつきり述べてありますが、今回の都道府県警察というものは、犬養前大臣と同じように、小坂大臣も自治警察であるというふうな解釈のもとに大臣を引受けられたのであり…
第19回 衆議院 地方行政委員会 第53号
○藤田委員 警察本来の使命は、改正案第二条に示されておる通りでありまして、個人を中心とし、対象としたものであります。ただいまの御答弁で、自治警察であるというふうに私は解釈したのでありまするが、かつての同僚委員の質問と重複いたしまするが、現在自治体でつくつておりまする公安条例、これは今後政令でつくるというような御答弁もあつたやに速記録で了解いたしております。ところが政令と条例とは本質的に性格が違うのであります。これは国家がつくるものと自治…
第19回 衆議院 地方行政委員会 第53号
○藤田委員 ただいまの御答弁からいたしましても、自治体固有の権限に基いてつくりました条例は、そのまま府県条例に移行するということならば、解釈上あるいは無理がないのではないか、一旦それを政令においていろいろ規定するということになれば、そこに自治体の権限の侵害というようなこともあり得るのじやないか。自治体の住民の代表によつてつくられました条例が、国家機関において政令として取上げられる、これはちよつと無理ではないか。現在の地方自治法の建前から…
第19回 衆議院 地方行政委員会 第53号
○藤田委員 これは見解の相違になるかもしれません。委員長の御意見でもありますから、私はこれ以上追究をいたしませんが、地方自治法第二条に基くいわゆる公安条例というものは、これは憲法の大精神に基く自治体固有の権限によつてできております。それを今回の法律案にうたわずして政令でそこを侵害するというようなことは、非常に問題になるのであります。案文そのものを侵害するのではないにしましても、非常な疑問があるのでありましていずれ後日にあらためてお伺いす…
第19回 衆議院 地方行政委員会 第53号
○藤田委員 どうも日本の新聞を読まないし、日本の新聞をきらいな総理大臣が、新聞に知事官選の問題をしわ寄せされて、小坂大臣まで答弁を拒否されたということは、私は理解できないのでありますが、仮定の事実であつても、せつかく国警担当大臣になられたのでありますから、大胆率直にそういう事態になつたらそのまま国家警察にするというような所信を、この機会にお聞きした方が、法案審議上非常に便利であると私は考えたから、仮定であるということを知りつつも、吉田内…
第19回 衆議院 地方行政委員会 第53号
○藤田委員 そこでお伺いしたいのでありますが、不規則の発言もあつたのでありますが、われわれも、応国務大臣の国家公安委員長という機構には非常な関心と好意を持つておるのでありますが、それは前提が全然違います。先ほど来申し上げました通り、行政運営の軸心であります人事権を何人が握るか、この人事権は総理大臣から警察庁長官、都道府県本部長、この一貫した系列が改正案で確立しておるのであります。この際におきまして国務大臣を委員長にいたしましてもこの国務…
第19回 衆議院 地方行政委員会 第53号
○藤田委員 ただいまの大臣の御答弁からしますと、総理大臣の任免という点は削除した方が改正案御提出の趣旨に沿うのではないか。しかもこの改正案の第十一条の規定等も今少しくはつきりいたしまして、委員長たる国務大臣は堂々と表決に加わつて行くという方向が、警察行政に対する責任の明確化を期待される政府原案の趣旨に沿うのではないか、かように考えるのでありまして、もし政府の原案の通りで行きましたならば、人事を握つた総理大臣という非常に強力なる権限を付与…
第19回 衆議院 地方行政委員会 第53号
○藤田委員 具体的には、小坂さんみたような若きりつぱな大臣が在職中に実際上運営の権限を持つてもらつて、もし改正されるとすれば、それを軌道に乗せたいという老婆心から申し上げておるのでございまして、この点に関しましては、総理大臣との関係は十分ひとつ再検討していただきたい。これは御答弁を求めません。 そこでお伺いしたいのは、現在の憲法九十六条の規定でございます。憲法九十六条には憲法改正の手続を規定いたしております。非常に慎重な規定をいたしてお…
第19回 衆議院 地方行政委員会 第53号
○藤田委員 法律で自治警察を与えられている、この前提が実は私たちと見解の相違があるのでありまして、私はこの現在の法律の四条を見まして、これは当然に市及び人口五千以上の市街的町村はその区域内で警察を維持するというものは、固有の権限です。法律が与えているから云々という御答弁は、これはわれわれ見解が違うのではないか、かように思うのであります。しかしただいまの御答弁からいたしましても、あまり慎重過ぎるから住民投票を省略したというようなことを言わ…
第19回 衆議院 地方行政委員会 第53号
○藤田委員 労働大臣として職業安定局あるいは労働基準局等を所轄されております御感覚からいたしまして今回の改正案によりまして都道府県の警視正以上の人事権を警察庁長官が握る。最高の責任者は国家公務員である。これは第五十四条の規定にもありますが、私は官庁の組織の常識からいたしましてもあるいは国家行政組織法の建前からいたしましても、警視正以上のいわゆる都道府県警察の最高責任者が国家公務員である。人事権は警察庁長官が握つているという建前からしまし…
第19回 衆議院 地方行政委員会 第53号
○藤田委員 時間が午前中ございませんから、以上をもちまして私の質問を保留しておきたいと思います。ただいま大臣から人物を得るために国家公務員にせられた。地方公務員に人物なしというような非常な軽卒な答弁がありました。これは非常に重大な問題でありますので、この問題については午後続行することといたしまして、午前中はこの程度で終りたいと思います。
第19回 衆議院 地方行政委員会 第53号
○藤田委員 大分会期も終りに近づきましたので、われわれの発言も節度をもつて、なるべく能率的、経済的にやりたいと思いますが、質問を始めます前に、委員長にお伺いしておきたいのでございます。巷間伝うるところによれば、政府は大幅な会期延長を計画いたしておるということでございます。しかりとすれば、私は政府与党の立場を多少でも参酌いたしまして、経済的、能率的な発言をしようと思つておるものも、会期が大幅に延長になれば、遠慮なく長時間やらしていただきた…
第19回 衆議院 地方行政委員会 第53号
○藤田委員 一応承知いたしておりまして、大体八日の日には採決する予定のもとに、質問を続けて参りたいと思います……。
第19回 衆議院 地方行政委員会 第53号
○藤田委員 委員長から御注意もありましたので、なるべく簡明に質疑を続行いたしたいと思いますが、この総則に関する質問が終れば大体全部の問題が明らかになりますので、やや煩雑になりますが、総則に関する質問をさせていただきます。 先ほど小坂大臣から、犬養大臣と提案理由は全然同じであるという前提のもとにその大綱を示されたのでございますが、どうも私は自治警察に対するに国家警察、この定義がつまびらかでないのであります。先ほど小坂大臣の御説明の中に町村…
第19回 衆議院 地方行政委員会 第53号
○藤田委員 そこでお尋ねいたしたいのでございますが、この第二条の警察の責任に関連いたしまして、その地域を一十六条に指定しておるのでございます。御存知のごとく第二十六条には、「都道府県に、都道府県警察を置く。」「都道府県警察は、当該都道府県の区域につき、第二条の責務に任ずる。」とあります。現行法四十条でははつきりと警察維持の主体を明示しておるのであります。この点に関しまして私は三十六条、第二条に関連した規定からいたしますと、どうも都道府県…
第19回 衆議院 地方行政委員会 第53号
○藤田委員 これは立法の解釈で、長官のただいまの御説明もできると思いますが、現行法がない場合は、ただいまの御解釈で了承できるのでありますけれども、現行法四十条とわざわざ表現を大巾にかえたその根拠が、今の答弁ではつきりしないのです。小坂大臣の御説明で、あとうる限り今回の警察に自治体警察としての性格を具備せしめる、あとう限りという一定のわくがありまして、無条件ではございません。その裏をめくつてみれば三十六条あたりで単に区域内だけの指定をした…
第19回 衆議院 地方行政委員会 第53号
○藤田委員 そうしますと、この点に関しましては修正の余地があるというふうにわれわれは解釈するのでございまするが、この機会に小坂大臣にお伺いいたしたいのは、午前中の質疑でも申し上げました通り、今回の改正案をながめますると、警察庁長官は実質上の警察大臣であります。この長官を中心に末端に至るまで実際上の人事は握られてしまうのであります。そうしますると、戦争前の警察制度は、御存じの通り内務大臣、その下に警保局長がありましたが、都道府県におきまし…
第19回 衆議院 地方行政委員会 第53号
○藤田委員 小坂国務大臣の政治感賞の問題でございまして、これは例は適当でないかもしれませんが、先般内務省の先輩である次田大三郎という人が新聞論説にも書いておりましたが、ソ連のベリヤのごとき者が出て参りまして、――斎藤さんがそういうふうな大それた計画をされる人柄でないことはよく存じておりますが、かりに権力を持たせた場合におきまして、人間の弱点といたしまして、私は非常な危険が包蔵されておるのではないかと思うのであります。御存じの通り官庁の組…
第19回 衆議院 地方行政委員会 第53号
○藤田委員 御存じの通り現行警察法は、刑事訴訟法とともに英米流の流れをくんだ法体系に属することは、私が申し上げるまでもございません。戦争前の刑事訴訟法あるいは警察関係法規は大陸系でございまして、この点はマツカーサ元帥によつて大幅な改正を受けたのであります。私たちは、この占領中マッカーサ元帥の占領行政が、大失敗したのもたくさんございましようが、成功したのもたくさんあると率直に認めております。特に地方自治の問題に関しまして、マッカーサー元帥…