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自由民主党衆議院
総発言数
3,174
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1952/02/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会第五分科会91 件・91%
  • 石炭対策特別委員会6 件・6%
  • 予算委員会3 件・3%

※ 全 3,174 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,174 20 を表示
改進党1952/02/21

13衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

○藤田委員 吉田総理、特に岡崎国務相が元陸軍の某中将等を中心に常時予備隊あるいは海上保安庁の将来に関する打合せをやつておることは、今や既定の事実でございますが、予備隊の事務当局といたしましては、現在予備隊及びそのアドヴアイザーたる関係方面の方以外には、全然旧軍人のアドヴアイザーは使つておられませんかどうか、その点をお伺いしておきたい。

改進党1952/02/21

13衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

○藤田委員 これは巷間のうわさでございますからあるいはデマかもしれませんが、現在の予備隊は元軍人、あるいは元の内務省関係者、一般民間人、その他から構成されておりますために、ややもすれば部内の調和に欠ける点があるというようなことも聞いておりますが、この点に関しまして長官として、何か特殊な配慮をされておられますかどうか、お伺いいたしたいと思います。

改進党1952/02/21

13衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

○藤田委員 予備隊の特殊性にかんがみまして、予備隊の幹部、なかんずく最高幹部の方は人格識見卓絶せる者でなくては今後非常な禍根を残すと思いますが、将来の増員にかんがみまして、採用に関しましてはこの点に関する何か特殊な構想をお持ちでございますか。あるいは単なる試験によつて採用を継続される予定でございますかどうか、お伺いしておきたい。

改進党1952/02/21

13衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

○藤田委員 そこでお伺いしたいのは、現在の久里浜の幹部訓練所の状況に関しましては詳細拝聴いたしておりますが、今後増員するとともに、四月早々には名実ともに日本が独立するわけでございますから、この教養面に閲する何か新しい方策を考えられておりますかどうか。なかんずく教官、教授陣の飛躍的な強化ということが当面最大の急務ではないかと私は考えております。現在本部には若い教養課長がおられます。りつぱな方ですが、この際本部にもよほどしつかりした幹部、生…

改進党1952/02/21

13衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

○藤田委員 これは予備隊の本質の問題になりまして非常にむずかしい問題でございますから、その入口だけを簡單にお伺いしておきたいと思いますが、現在の予備隊は御存じの通り一昨年の八月ポツダム政令でできております。私は現在の七万五千のわれわれの同胞である予備隊に対しよしてまことに気の毒な政令であるというふうに考えております。全国民の代表が協賛いたしましてすつきりした法律でつくつておつたならば、今日なお一層士気が高揚されておつたであろうということ…

改進党1952/02/21

13衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

○藤田委員 時間が大分経過いたしましたが、あと二、一問簡単にお伺いいたします。今回予備隊が七万五千から十一万にふえました。関係方面から十五万という強い要望里があつたのに対しまして、この程度におちついたのは吉田総理じきじきの政治力ということはすでに各方面にはつきりいたしておりますが、総司令部の意向としては二十八年度にあくまで三十一万にしたいという熱望があるようであります。私は自衛力漸増の基準に関しましてはこの際あくまで日本が自主性を持ちま…

改進党1952/02/21

13衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

○藤田委員 いろいろお伺いしたいのでありますが、整理局長もおられますから、この際私の聞知した範囲内におきまして一言お尋ねをし、また希望を申し述べておきたいと思います。 御存じの通り予備隊は現在厖大な予算を使つております。今後おそらく諸般の情勢からこの予算額は激増して行くだろうということが想像されます。二十六年度におきまする当初予算のうちから、これは補正予算の決定したのが遅れた関係もございましようが、二十七年度に三十億くらい繰越しになるよ…

改進党1952/02/19

13衆議院 予算委員会 第19号

○藤田委員 私は改進党を代表いたしまして、現下全国民の重大な関心を寄せておりまする防衛問題、なかんずく行政協定問題に関しまして、この際吉田総理大臣の御所見を伺いたいと思います。時間がきわめて制限されておりますので、問題の要点のみをこの際お伺いしたいと思います。 本論に入ります前にまず第一に総理にお伺いしたいことは、当委員会の早早に、わが中曽根議員の質問に対しまして、吉田総理大臣は現在の警察予備隊を防衛隊に改組する旨の御答弁がありました。…

改進党1952/02/19

13衆議院 予算委員会 第19号

○藤田委員 名前はまだ決定しておらぬということでございますが、そうしますと、総理初め各閣僚の発言にありました防衛隊、保安隊ということは、仮の名称と了解してよろしゆうございますか、重ねてお伺いしておきます。

改進党1952/02/19

13衆議院 予算委員会 第19号

○藤田委員 次にお伺いしたいのは、予備隊の増員の問題でございます。この問題に関しましては、かねて総理がしばしば申される通り、わが国現在の経済力と関連して非常に重大な問題でございます。現在二十七年度予算書に盛られております増員は三万五千でございます。しかるに当初関係方面よりぜひとも倍、すなわち十五万に増員するよう要望されたということが確実に言われております。この十五万の要望はあまりにわが国の経済の現状からして多過ぎるから、何とか減員しなく…

改進党1952/02/19

13衆議院 予算委員会 第19号

○藤田委員 総理の御出席があつたかどうか記憶がはつきりいたしませんが、過日の本会議における社会党右派の鈴木義男議員の質問に対しまして、木村法務総裁は、原爆やジエツト機のような有力な兵器を持つ国に対して、日本の保安隊は鎧袖一触である。この意味から保安隊は軍隊ではない。従つて政府の防衛計画は戦力でないということをはつきり答弁いたしております。一方ワシントンのINS電報によりますと、国防省スポークスマンの見解といたしまして、日本の防衛隊の設立…

改進党1952/02/19

13衆議院 予算委員会 第19号

○藤田委員 非常に頭脳明晰なる総理大臣が、いつも問題の要点に来ますと、与党の絶対多数を理由にされて逃げられるのでありますが、この点に関しましては、私はいま一つ証拠をあげまして総理の御所見を重ねて伺つておきたいと思います。 〔発言する者多し〕

改進党1952/02/19

13衆議院 予算委員会 第19号

○藤田委員 これは全国民が非常な不安を持つておる問題でありますので、重ねてお伺いしておきます。総理府に全国選挙管理委員会という役所がございます。この役所におきましては、憲法改正の場合に必要なる国民投票法の立案を開始いたしております。憲法改正が必要でないという総理の御答弁からすれば、憲法改正の前提たる国民投票法の立案は必要でないと思いますが、この点に関しましては、吉田総理はどういう御方針でございますか。もし自分の所轄の官庁の重大なる事務に…

改進党1952/02/19

13衆議院 予算委員会 第19号

○藤田委員 そこで行政協定問題に移りたいと思いますが、まず第一にお伺いいたしたいことは、この日米安全保障條約の第三條にもありまする通り、日米行政協定というものは、日本の国家主権や、国民の基本的人権に関連ある重大なる協定でございます。私は行政協定の本質は條約とまつたく同じである、本来ならばこれは、日米安全保障條約に規定すべきであるが、かりにその延長たる行政協定に讓つておるというふうに解釈いたしております。なるほどアメリカにおきましては、條…

改進党1952/02/19

13衆議院 予算委員会 第19号

○藤田委員 行政協定に伴う予算あるいは法律に関しましては国会の協賛を願う、これは当然のことであります。私は自衛力の漸増と行政協定には国民が大きな不安を抱いておると思う。講和條約の効力発生後に日本の自主性が阻害されはしないかという大きな不安を抱いております。各人の所有権が不当に侵害されはしないかという不安もございます。特に農村におきましては、軍事施設のために貴重なる耕地も侵害されはしないかという大きな不安が、今や全国にみなぎつておると私は…

改進党1952/02/19

13衆議院 予算委員会 第19号

○藤田委員 私は現在の岡崎・ラスク会談の内容は、その都度公表ないしは新聞に漏洩いたしておりまして、大体一部は知つておりますが、現准伝えられておる範囲内におきましては、行政協定は平常時における協定が中心のように了承いたしております。しかし国民が最も心配いたしておりますものは、いわゆる緊急非常事態でございます。いざ直接侵略を受けた場合、駐留軍とわが政府ないしは防衛隊の関係はどうなるかということに関しまして、非常な心配をいたしております。この…

改進党1952/02/19

13衆議院 予算委員会 第19号

○藤田委員 私は現在非常事態が差追つておるかいなかということを御質問いたしておりません。将来起り得べき緊急非常事態に対しまして、いかなるとりきめをするのか、それは行政協定の本文に入れるのか、あるいは別に防衛協定を結ぶのか、あるいは行政協定の了解事項とするのか、この点に関しまして非常に国民の心配がありますので、この際お伺いしておきたいと思います。

改進党1952/02/19

13衆議院 予算委員会 第19号

○藤田委員 この場合に私は将来非常態事が起きたならば考えるという総理の御答弁でございますが、緊急非常事態においてこそ駐米関係が最も微妙になりまして、非常事態の運営を誤れば重大な欠陥を露呈する危険がございます。新聞の報道その他によりますれば、非常事態に対しましては米軍が独自の行動をとりまして、日本の保安隊はその際米軍司令官の指揮下に入るということが言われております。もしこうことになりますれば、日本の自主性は完全に侵害され、日本の主権まで侵…

改進党1952/02/19

13衆議院 予算委員会 第19号

○藤田委員 そこでこの緊急事態に対する御答弁は、私は保留いたしまして質問を継続したいと思いますが、もし緊急事態が起きまして、直接侵略がありました際、わが国民なかんずく保安隊は、自衛のために駐留軍とともに断固応戦することはしばしば言明されております。政府は国家の全能力を発揮して駐留軍に協力防衛するということも言われておりますが、この際直接侵略したものを海上に撃退いたしましてこれを追撃するような場合におきまして、自然にいわゆる領海外にわが防…

改進党1952/02/19

13衆議院 予算委員会 第19号

○藤田委員 海外出動ということは全然考えておらぬという御答弁でございますが、この点はぜひとも行政協定の本文に明記すべき重大問題であると思いますが、この点に関しまして、総理の御所見を伺つておきます。