P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本共産党衆議院
総発言数
2,068
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
2000/02/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 環境委員会86 件・86%
  • 経済産業委員会環境委員会連合審査会7 件・7%
  • 災害対策特別委員会6 件・6%
  • 厚生労働委員会1 件・1%

※ 全 2,068 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,068 20 を表示
日本共産党2000/02/25

147衆議院 環境委員会 第2号

○藤木委員 日本共産党の藤木洋子でございます。きょうは、私の地元、尼崎の大気汚染公害対策問題についてお伺いをいたします。 先月の三十一日に、神戸地裁は、十一年間続いてまいりました尼崎大気汚染公害訴訟について、国と阪神高速道路公団の長年にわたる共同加害行為を厳しく断罪をいたしまして、原告完全勝訴の判決を言い渡しました。この判決は、西淀川、川崎訴訟判決に続きまして、三たび自動車排ガスによる健康被害を認めただけではございませんで、〇・一五ミリ…

日本共産党2000/02/25

147衆議院 環境委員会 第2号

○藤木委員 確かに、たとえ国が控訴したとしても、神戸地裁判決が示しております自動車排ガスでの汚染の状況をそのまま放置することは許されませんので、ぜひとも早急にその事業は進めていただきたいと思います。 国は、SPMと健康影響との因果関係が承服できない、こういう理由で控訴したということでございますけれども、そもそも、日本でのSPMの調査研究というのがおくれている、そこに問題があると私は考えております。 欧米の取り組みなんですけれども、十年ほ…

日本共産党2000/02/25

147衆議院 環境委員会 第2号

○藤木委員 御努力をされているというお返事ではございましたけれども、その中に、リスク評価がきちんとできていないといったことがあるように伺っております。 調査研究が実は、してこられたというふうにおっしゃるんですけれども、おくれていたと思うんですね。だから、日本では因果関係について証明されていないかもしれませんけれども、しかし、欧米では既に因果関係が認められているわけでして、厳しい基準を設定しているわけです。また、東京都の石原知事の場合も、…

日本共産党2000/02/25

147衆議院 環境委員会 第2号

○藤木委員 しかし、大臣お触れになりませんでしたけれども、環境庁の意見で国立環境研の報告書が数十カ所にわたって加筆修正されているということは、疑いのない事実でございます。私は、国民の健康と安全を守るための研究というのは、自由が全面的に保障されなければならない、されるべきだ、こう思うわけですね。これによって排ガス対策のおくれが、判決でも示している健康被害を住民に受忍させることになっているのではないか、そんな思いがしてならないのですけれども…

日本共産党2000/02/25

147衆議院 環境委員会 第2号

○藤木委員 その御説明は私も伺ったわけですけれども、しかし、私が思いますのに、環境研が出している報告の結果というのでは因果関係を認めている、動物実験では証明できる、こういうふうに報告されているわけですよね。それを本当に加味するということなしに、それがまだ立証されないという疑いがあるから控訴するということが私は納得いかないという思いでございます。 神戸地裁の判決では、「千葉大調査によって得られた結果は、予想外のものではなく、同一集団を綿密…

日本共産党2000/02/25

147衆議院 環境委員会 第2号

○藤木委員 しかし、千葉大だけではなくて、国立環境研であるとか国際的にも研究は進んでいるわけですよね。 それでは、自動車業界の排ガスと健康影響との関連を否定するような調査がほかにあるのか、そのことを私は疑問に思うわけですね。リスクが評価されるまで規制をしないということではだめだと思うのですよ。そうではなくて、予防の原則に立って、早急な自動車排ガス対策をとるというのがやらなければならない最も迫られている問題ではないかと思います。 判決では…

日本共産党2000/02/25

147衆議院 環境委員会 第2号

○藤木委員 非常に積極的なお取り組みをされようとしていることは私も歓迎いたしますが、その際、現場を見るというのであれば、ぜひ大臣も一度お越しをいただいてごらんいただきたいと思います。ちょっと近年途絶えておりますけれども、歴代大臣が必ずこの四十三号線は視察をする、そういうところでございますので、来ていただきたいと思いますけれども、大臣、いかがですか。

日本共産党2000/02/25

147衆議院 環境委員会 第2号

○藤木委員 そのときは歓迎させていただきますので、ぜひお越しください。 しかも、判決では、公益上の必要性を理由に住民の差しとめ請求を棄却すべきではないとしているわけです。SPMが受忍限度を超えるような状態のまま、国や道路公団が何の措置もとらないならば、排出を差しとめる、こういう初めての判断を示しているわけです。 尼崎では、九七年度で、国道四十三号線が六万四千六百六十七台、阪神高速が七万二千九百九台、合計いたしますと十三万七千五百七十六台…

日本共産党2000/02/25

147衆議院 環境委員会 第2号

○藤木委員 今、道路の迂回も考えの中に入っているというふうにおっしゃったように聞こえたんですが、間違いないでしょうか。

日本共産党2000/02/25

147衆議院 環境委員会 第2号

○藤木委員 確かに、現在でも湾岸線の開通で若干減少しているということは出ているんですけれども、しかし、道意線であるとか尼崎宝塚線であるとか、あるいは大物線であるとか、全体としては、道路交通量そのものが減るどころか増加しているわけですよね。ですから、大型車の交通量の大幅な削減、これがぜひとも必要になってくるわけです。 判決では、SPMが一定基準を超えるような汚染状態をもたらさない何らかの措置を求めているわけで、義務の違反とならない具体的な…

日本共産党2000/02/25

147衆議院 環境委員会 第2号

○藤木委員 技術開発が進まなければできないように受け取れるんですね。それを待っていていいのかという問題がありますね。例えば、DPFの技術問題があったとしても、まずディーゼル車対策としてのDPFの導入を決めて進めながら、技術的にクリアするための開発というものを一方で急がせていくということを両輪でやらなければならないのじゃないかというふうに思うんです。 大臣にもちょっとお考えを伺っておきたいと思うんですけれども、減らすというのは新車だけでは…

日本共産党2000/02/25

147衆議院 環境委員会 第2号

○藤木委員 しかし、私はできることから、それは、アメリカなどの開発が新しいものを生み出していくというのも、今使ったものに対するダメージだとかでデメリットだとか、そういうことから新しい技術が開発されていくわけですから、今の時点で最高だと思うものをまず使う、そしてよりよいものにしていくということは避けて通れないというふうに思います。 また、判決で排出の差しとめを命令されたSPM〇・一五ミリグラムを超えて身体的な侵害をしている地点というのが、…

日本共産党2000/02/25

147衆議院 環境委員会 第2号

○藤木委員 私もそれを待たせていただきたいとは思います。 今いろいろおっしゃいましたけれども、重ねて申し上げたいと思うんですが、国民の安全と健康にこたえるためにも、SPMの環境基準を欧米並みに強化をするということは急いでやらなければならないことだというふうに思いますね。また、おくれたDEPの調査研究を急ぐことも必要でございますし、早急にPM二・五の環境基準を期限を明らかにして設定していくということが求められていると思います。 ところで、…

日本共産党2000/02/25

147衆議院 環境委員会 第2号

○藤木委員 それをぜひ選定していただきたいというふうに思いますが、私、実際現場ですべての測定地を一つ一つ見てまいりました。そうしましたら、交差点に設置をされた測定所というのはたった一カ所なんですね。しかもその測定場所も不適切な場所になっているというふうに思わなければならないような場面がたくさんございましたし、国や公団の測定体制の不備が原因で、言ってみれば尼崎の汚染実態が正確に把握されていないだけではないか、そういう思いさえしたわけです。…

日本共産党2000/02/25

147衆議院 環境委員会 第2号

○藤木委員 時間ではございますけれども、そうじゃないんですね。自治体補助の公害患者というのは減っていないんですよ。まだふえているんですよ。それと、今度の判決でも、とにかくそういうSPMの物質のあるところ、その場所に一年六カ月以上住んでいれば暴露されて発症するという因果関係があるということを言っているわけですし、住んでいなくても、通勤によって一日八時間以上暴露するというようなことが一年半以上続けば発症するという因果関係が認められるというふ…

日本共産党1999/11/18

146衆議院 災害対策特別委員会 第2号

○藤木委員 日本共産党の藤木洋子でございます。 阪神・淡路大震災の被災地は、来年の一月十七日で丸五年を迎えることになります。ことしも多くのとうとい命を奪った大雨による被害だとか土砂災害への対策など、課題はたくさんございますけれども、内閣総理大臣を本部長とする阪神・淡路復興対策本部の設置期限が来年二月二十三日までと迫っておりますこともありまして、きょうは阪神・淡路大震災の被災地のことに絞ってお伺いをしたいと思います。 中山国土庁長官は、先…

日本共産党1999/11/18

146衆議院 災害対策特別委員会 第2号

○藤木委員 いろいろ御見識を御披露いただくのは結構なんですが、私の持ち時間も非常に短いものでございますから、できるだけ端的にお答えをいただきたいと思います。 今のお話を伺っていますと、課題は残っていないわけじゃない、あるんだけれども、期限が来たからこれは解散せざるを得ないんだ、こういうことだと思うんですね。だから、かわるようなことをやっていこうと思っているんだというふうにおっしゃるわけですけれども、私は、阪神・淡路大震災復興の基本方針及…

日本共産党1999/11/18

146衆議院 災害対策特別委員会 第2号

○藤木委員 仮設住宅の入居者が年内にゼロになる見込みだということは報道されてもおりますし、そういう方面に動いていることは確かですけれども、しかし、それは表面上のことでありまして、それだけでは判断できない重い現実があるということもぜひ知っていただきたいと思うわけです。 復興住宅に移転して相次いで起こっている孤独死、自殺。私、垂水区のベルデ名谷というところへこの間行ってまいりました。ここは七棟になっておりまして、九百世帯ぐらいが入っているわ…

日本共産党1999/11/18

146衆議院 災害対策特別委員会 第2号

○藤木委員 今おっしゃった中で、有効求人倍率について言いますと、それは兵庫県全体のことであろうと思いますけれども、被災地だけ限りますと〇・二四倍、それから、四十五歳以上になればどうなるかというと〇・一〇倍でしかない、こんな状況であるわけですね。 ですから、兵庫県の商工部にも私伺ってきたんですけれども、実際、調査がないんですよ。やっていらっしゃるのは総務庁による全国調査でございまして、それはたまたま震災を前後して一九九四年と一九九六年にや…

日本共産党1999/11/18

146衆議院 災害対策特別委員会 第2号

○藤木委員 そういう特別な配慮をされた上で被災地は全国平均を大きく下回る。全体に中小企業は今大変ですよ。しかし、被災地の中小業者はそれをさらに大きく下回るという状況が実際にあるわけですよ。この原因として、被災業者の方からは、不況のせいだとか言うけれども、やはり震災の影響が大きいんだ、こういうことを言っておられるわけです。ですから、このままでは、震災で被害を受けた、そのために廃業に追い込まれるという方がますますこれからふえていくということ…