藤山愛一郎
会議録に記録された「藤山愛一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,704 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1958/10/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛42 件
- 労働・賃金4 件
- 社会保障・年金4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会37 件・37%
- 予算委員会21 件・21%
- 大蔵委員会21 件・21%
- 外務委員会10 件・10%
- 社会労働委員会7 件・7%
- 物価問題等に関する特別委員会4 件・4%
※ 全 9,704 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第30回 衆議院 外務委員会 第8号
○藤山国務大臣 私がダレス長官と会見してこの問題を話し合いをいたしました後に、まだ九月の末に私が帰ったばかりでありますから、それらの問題について特別に各国の外務大臣などと接触はいたしておりません。従ってその後の状況としてどういう反応が出ておるかということは申し上げかねると思います。ただわれわれの見ておりますところでは、御承知のように、東南アジア各国は経済的に最近非常に急角度に悪くなりつつあると思うのであります。そうした意味から考えますと…
第30回 衆議院 外務委員会 第8号
○藤山国務大臣 昨年、岸総理があれを打ち出されましたときの大きな動向とすれば、従来二国間の援助計画が進められておるものは、やはり二国間の問題として、また東南アジアに向けられる世界的な資金の量も相当限られておるのじゃないか。むろん世界経済のワクの中で東南アジアに向けられる資金というものは、各国それぞれいろいろ考えられると思います。そういうものがマルティラテラルな機関につぎ込まれると、バイラテラルの資金が減ってくるのじゃないかというような立…
第30回 衆議院 外務委員会 第8号
○藤山国務大臣 セシル・ブラウン記者に対する総理の会談の真意というものが、あの放送とは違っておることは、総理が議会で説明された通りだと思います。従って私どもはそれを信じております。ただそうであっても、とにかく若干の誤解が流れたということは、これはあり得たと思います。でありますから、それらの誤解というものも十分解いて参ることはむろん当然なんでありまして、新聞紙上に表われた記事等を通じての誤解というものは、われわれが今後東南アジアに対処して…
第30回 衆議院 外務委員会 第8号
○藤山国務大臣 すでに総理がはっきり議会でその真意を説明しておられますし、またわれわれはその通りだと思うのであります。従って特に何か持ち回ってそういう問題を取り上げて誤解を解くというよりも、やはりもしかりに誤解が若干でも起ったとしますれば、それらはわれわれの態度でおのずから私は氷解していくもの、こう考えております。
第30回 衆議院 外務委員会 第8号
○藤山国務大臣 むろん誤解がかりに起っているとすれば、それを解くようなことはわれわれもやって参らなければならぬと思いますけれども、総理が議会ではっきり釈明をし、その真意を言われておるわけでありますから、それはおのずから各国の首脳部にも反映していくものと私は思いますし、われわれとしましても、もしそういう誤解があれば、総理の言われた真意を伝えることにやぶさかではむろんないわけであります。それと、やはりおのずから理解をしていくということであっ…
第30回 衆議院 外務委員会 第8号
○藤山国務大臣 この点は、アメリカ側はバイラテラルな援助計画というものを承認して、できるだけこれはやりたい、こういうことではありますけれども、しかし中近東なりあるいはラテン・アメリカにやりましたように、それぞれの地域が自主的にそういうものを結成してくれば、そうしたものに対する援助をする方針には変ってきているように私は思います。また変ってきておるということをある程度ディロン次官は私に言っておりました。しかしアメリカが指導者になってそういう…
第30回 衆議院 外務委員会 第8号
○藤山国務大臣 一方では軍備を縮小し、その余剰の金をもちまして未開発国、後進国の開発をやりますこと自体は、われわれとして非常に望ましいことであり、日本が軍備縮小を叫んでおりますのも、あるいは後進国開発計画を叫んでおりますのも、その意味において同じ考えだろうと思います。ソ連があの案を出しましたときに、国連のあそこにおりましたすべての国の感じましたことは、ソ連には世界に提出できるはっきりした軍事予算というものがあるのかということをみんな言っ…
第30回 衆議院 外務委員会 第7号
○藤山国務大臣 御承知のように、また御報告申し上げましたように、ダレス長官と私とのワシントンの話し合いというものは、安保条約改定の日本側の気持なり要求なりをいたしたわけであります。これに対してワシントンで問題に入って討議をいたしたわけではないのであります。先般、東京で外交ルートを通じて話し合いをしようということになりまして、第一回マッカーサー大使と会いました。これは会議の初めのやや形式的な顔合せというようなことであります。一応前提として…
第30回 衆議院 外務委員会 第7号
○藤山国務大臣 安保条約改正に対します日本側の希望と申しますか理由と申しますか、そうした点は相当私は申し述べたつもりであめりまして、その上に立って話し合いをしようということをアメリカ側も回答をいたしておるわけでございます。それで外交ルートで交渉をしようということになっておるわけであります。従いまして、改正に対する向う側の考え方というものは、むろんある程度日本側の考え方をくんだ上での向う側の処置だ、こう思っております。しかしこうした大きな…
第30回 衆議院 外務委員会 第7号
○藤山国務大臣 日本人である限りにおいて、日本人の利益を主として代表してやりますことは、これは当然なことだと思います。ただ私の立場から申せば、自由主義を守るということが日本人の利益になる、こう考えております。
第30回 衆議院 外務委員会 第7号
○藤山国務大臣 主としてという言葉があれでありましたら、取り消します。日本人を守り、日本の国土を守るということは、私は当然われわれのやるべきことだと思いますが、日本人を守り、日本の国土を守るということは――自由主義の政策が日本の中で行われることが日本人の幸福であって、共産主義社会が日本にできることは日本人の幸福にはならぬ、私はそう確信いたしますので、その意味において、日本人の幸福を守るということと自由主義陣営にあるということとは同じこと…
第30回 衆議院 外務委員会 第7号
○藤山国務大臣 多数国との安全保障――あるいは国連においてお互いに安全保障をやり合うということが一番多数国になると思うのであります。その他、そうした大きな考えを除きまして、数ヵ国ということになりますれば、社会党の皆さんの反対しておられるようなNEATOとかSEATOとかいうものもあります。あるいは共産陣営の中のあれもあろうと思うのであります。日本の現在において、私としては、日本とアメリカとがお互いに話し合って、防衛の体制を整えて、日本の…
第30回 衆議院 外務委員会 第7号
○藤山国務大臣 総理とブラウン記者との会談の内容については、総理が議会を通じてその説明をしておられる通りだと私思っておりますので、総理がそうした断定をされているとは思っておりません。むろんわれわれ政府の衝にあります者は、国際関係のいろいろな問題につきまして発言をいたします場合に、非常に注意をしなければならず、また国際法上と申しますか、国際儀礼上やはり相当な考慮を払わなければならぬ場合が多いのであります。従ってある場合には、どうも責任者の…
第30回 衆議院 外務委員会 第7号
○藤山国務大臣 私は総理が議会を通じて説明せられたものを信じておりますので、総理がそうした考えを持っておられるとは思っておりません。
第30回 衆議院 外務委員会 第7号
○藤山国務大臣 御指摘がありましたスイスの中立主義というものと、インドの中立政策というものとは、私は若干違いがあるんじゃないかと思うのであります。スイスのような状態に日本がなることは、ほとんど今の国際情勢の中では無理だと私は考えております。また日本の地位から考えても無理だと考えております。むろんインドの中立政策というものは、私はやはりインドのネール首相の考え方からいえば、自由主義陣営の一人だと思うのでありまして、ネール首相の共産党に対す…
第30回 衆議院 外務委員会 第7号
○藤山国務大臣 どこの国とも友好親善の関係を持っていくということは、これは私ども外交をあずかっておるものとして、当然やるべきことだと思っております。従いまして共産国といえどもわれわれお互いに他を侵し合わない、また内政に干渉しないという立場においてお互いに友好関係を持っていくということは必要だと思います。が、しかしながら、現在の実情におきまして私は共産国とは――国家ということを特定に申し上げませんけれども、やはり国際共産主義の脅威があると…
第30回 衆議院 外務委員会 第7号
○藤山国務大臣 むろん一国の自衛をいたすことでありますから、いろいろな場合が考えられると思います。お互い自由主義陣営の中でさえ世界の各地で相争っているところもあるのでありまして、従って自国の防衛というものが、何か一つだけの目的のために作るというわけでないことは、これは申すまでもないところでありますが、しかしながら、日本の現状から見まして、やはりそうした自国の防衛というものをいろいろな角度から考えておかなければなりませんが、その一つとして…
第30回 衆議院 外務委員会 第7号
○藤山国務大臣 今回の安保条約改正に当りまして、日本憲法の範囲内でやりますこと、これはむろんのことでありまして、ただそれに対して、何か憲法を逸脱するようなやり方をやるんじゃないかという議論があるものですから、われわれはその点を強調するわけでありますけれども、憲法の範囲内でやりますことは当然のことだと思っております。
第30回 衆議院 外務委員会 第7号
○藤山国務大臣 憲法に違反して外国と条約を結ぶということはあり得ないことだと思います。
第30回 衆議院 外務委員会 第7号
○藤山国務大臣 日本が海外派兵しないということは、もうたびたび申し上げている通りでありまして、その範囲内においてわれわれは考えて参りたい、こう思っておるし、また、その通りやって参りたい、こう存じておるわけであります。ただ、憲法のワク内において何があるかといいますと、これは私ども、やはりいろいろあると思っております。その問題については今後の交渉の中において、適当にそれらのものをきめていくという考えでございます。