藤山愛一郎
会議録に記録された「藤山愛一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,704 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1958/11/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛42 件
- 労働・賃金4 件
- 社会保障・年金4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会37 件・37%
- 予算委員会21 件・21%
- 大蔵委員会21 件・21%
- 外務委員会10 件・10%
- 社会労働委員会7 件・7%
- 物価問題等に関する特別委員会4 件・4%
※ 全 9,704 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第30回 衆議院 予算委員会 第5号
○藤山国務大臣 この条約の適用の範囲をどうするかということは今後の問題でありまして、各方面の議論を十分伺った上で、われわれとしてはむろん条約の適用範囲ということをきめて参るわけであります。条約の適用範囲をきめ、またそれの自主的な運営をきめて参りました上に立って、どういうふうにそれを法律的に解釈するかということは、今後の問題として出て参るかと思っております。
第30回 衆議院 予算委員会 第5号
○藤山国務大臣 この問題はむろん今後の問題でありまして、今適用範囲をきめ、あるいはそれに対する共同防衛の措置を考える上において問題が起ってくると思いますが、沖繩に駐屯するというようなことを現状において考えておるわけではないのでありまして、もしそういうような問題がありますれば、それはそのときの法律的解釈をするということであります。
第30回 衆議院 予算委員会 第5号
○藤山国務大臣 この安保条約の適用範囲をどうするかという、適用範囲というものについては、お話のようにいろいろな考え方がある、総理もそれについて数種の考え方を述べておられるのであります。そのどれをとるかということは、今後の交渉の上において政府が決定していく問題でありまして、現在はきめておらぬわけであります。今後の交渉によりましてわれわれとしては政府の態度をきめていく、こういうことで今申し上げかねるのであります。
第30回 衆議院 予算委員会 第5号
○藤山国務大臣 私の承知しております範囲内では、条約の適用範囲というものが非常にいろいろな区切り方ができる、しかし総理としては、できるだけその適用範囲というものを小さくしたいということを言われたように聞いております。むろん私どもも、安保条約を作ります上において、適用範囲をできるだけ広げていこうということは考えておりません。その点ははっきりいたしております。ただしかしながら現実の交渉を担当しておる私として、現在どことどこだけに区切るとか、…
第30回 衆議院 予算委員会 第5号
○藤山国務大臣 森委員と若干考えが違うと思うのでありますが、私といたしましては、日本の安全を守る、侵略からこれを防ぐという意味において、やはり現在のような国際情勢下におきまして、しかも自国だけの防衛というものに非常に財政的な大きな負担のかかる現状におきまして、やはり集団的なある程度の安全保障というものは、現在の世界各地、共産圏諸国もやっております。自由主義諸国の中でもやっておるわけであります。少くもそういう立場に立って、日本の安全という…
第30回 衆議院 予算委員会 第5号
○藤山国務大臣 世界から戦争がなくなって平和になる、また永世中立というようなことで国が保てる、安全が保てるならば、非常にけっこうなことだと思います。しかしながら、私どもの見解からいたしますならば、現在の国際情勢下においては、必ずしもそういうことで国の安全は保てない、侵略から守れないというふうに考えております。
第30回 衆議院 予算委員会 第5号
○藤山国務大臣 現行の安保条約を日本の国民の願望において改定していくわけでありまして、全然そうした条約のないところに新しく条約を作りますならば、あるいはソ連その他が不思議に思うかもしれませんけれども、日本国民の願望に沿って、現在ありますものを、むしろ総理の言われる自主的な立場で改定していくのでありますから、私は、ソ連との関係においても、向う側がそのことだけにおいて変な意識を持つということはないと思います。
第30回 衆議院 予算委員会 第5号
○藤山国務大臣 どうもお立場とは並行的になるかと思うのでありますけれども、われわれから申しますならば、今申し上げたような観点から、問題の処理に当っておりますので、特にソ連を刺激したということはないと思っております。持にまたできるだけ世界から戦争をなくし、アジアの平和を確保していくというような問題については、われわれとしても常時努力して参ることは当然なことでありまして、そういう意味において努力を今後とも怠ることはいたさないつもりであります…
第30回 衆議院 予算委員会 第5号
○藤山国務大臣 沖縄の施政権返還については、われわれも絶えずアメリカ側に対してこの問題を申し入れておることもちろんでありまして、施設権返還を捨てたわけではございません。同時に今お話のように、国後、択捉の問題についても、ソ連に対するわれわれの要求は変えておらぬのでありまして、そういう意味において、今お話のような御心配はないということを申し上げます。
第30回 衆議院 予算委員会 第5号
○藤山国務大臣 ソ連と平和条約を締結するという問題について、われわれは決して怠っておるわけじゃありません。ただわれわれが要望しております国後、捉択というものをはっきりソ連が日本のものと認めてくれるならば、いつでも平和条約の締結には進んでいけると思うのでありまして、その間、ただいまお話のありましたように、ソ連の態度がいろいろな意味において国際情勢その他から変化してくることをわれわれは待っておるというこでありまして、むろんこれらの問題につい…
第30回 衆議院 予算委員会 第5号
○藤山国務大臣 防衛庁から外務省に対してそういう申し入れがあったということはございません。むろんこれは内閣の責任におきまして将来安保条約の締結をいたしますときに、それらの問題をあわせて考えることになろうと思います。
第30回 衆議院 予算委員会 第5号
○藤山国務大臣 防衛庁が外務省に何か申し入れをしたというような、そういう形において何も申し入れはいたしておらぬことは事実であります。むろん私が安保条約をやります上において防衛問題も重要でありますし、従って防衛庁長官等と懇談することも必要であり、また最終的にはそれらの意見というものは、先ほど申し上げましたように内閣の責任において統一されて出てくることになると思うのでありまして、それまでの間、防衛庁が外務省に申し入れをするというような形にお…
第30回 衆議院 予算委員会 第5号
○藤山国務大臣 条約地域と、それから実際の防衛上の行動というものと必ずしも一致しない場合もございますし、ことに日本は御承知のように憲法上海外派兵をいたすことを禁じられているわけでありまして、当然できないわけでありますから、その立場からいいますれば、今申し上げたように、条約地代とあるいは防衛地域というものが必ずしも一体だとは言えない場合もあろうと思います。これらの問題をどういうふうに処置していくかということは、今後の政府の決定によって外交…
第30回 衆議院 予算委員会 第5号
○藤山国務大臣 区域を広くとるか、狭くとるかということは、総理が言われましたように、できるだけわれわれは狭くしたいという考えにおいて変りはございません。西太平洋地域というものを入れた場合に、その中に小笠原、沖繩が入るのか、あるいは小笠原、沖繩を別個の形で扱うのか、そうした問題については今後の交渉にも待つわけでありまして、それらの問題についてどういうふうにやっていくかということは、世論を聞きながらわれわれがやっていくことだと考えております…
第30回 衆議院 予算委員会 第5号
○藤山国務大臣 ただいま申し上げたように、原則的に申し上げまして、条約の発動する地域、つまり、侵略があったかないかという問題、その地域と、それから実際に防衛活動をする地域というものは、これはある程度分けて考えてしかるべきじゃないかと思っております。
第30回 衆議院 予算委員会 第5号
○藤山国務大臣 それらの問題につきましては、今後交渉の問題でもありますし、また政府が今後はっきりした態度を漸次きめていくことになって参ろうと思います。
第30回 衆議院 予算委員会 第5号
○藤山国務大臣 総理も言われておりますように、われわれとしてはSEATOに入らぬ、またその立場をとるということは、はっきりいたしておりますし、日本がいたずらに戦争に巻き込まれるというような考え方でもって、われわれはこの交渉をやっておらぬつもりでありまして、できるだけ日本の担当の侵略区域に対する固めをやっていくというのがわれわれの心持であります。
第30回 衆議院 予算委員会 第5号
○藤山国務大臣 この点は、もう総理がはっきり言っておられますように、私としてもそういう条約の中に入ろうということを考えておりません。
第30回 衆議院 予算委員会 第5号
○藤山国務大臣 私は交渉の当事者であります。今除くとか除かないとかいうことを、この席で申し上げるわけには参らぬと思います。
第30回 衆議院 予算委員会 第5号
○藤山国務大臣 沖縄の施政権の問題については、絶えずわれわれはこれを要求しているわけでありまして、二十年先、三十年先にどうしたいというようなことを今言うのは適当でない、絶えず言うべきであると私は思っております。