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自由民主党経済企画庁長官衆議院参議院
総発言数
9,704 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
経済企画庁長官
直近の発言日
1959/03/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会37 件・37%
  • 予算委員会21 件・21%
  • 大蔵委員会21 件・21%
  • 外務委員会10 件・10%
  • 社会労働委員会7 件・7%
  • 物価問題等に関する特別委員会4 件・4%

※ 全 9,704 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,704 件中 20 件を表示
自由民主党外務大臣1959/03/24

第31回 衆議院 内閣委員会 第23号

○藤山国務大臣 御承知のように、この問題は昨年の十月からマッカーサー大使と交渉を進めることにいたしまして、当時予備的な意味において三回ほどマッカーサー大使と交渉いたしましたけれども、まだほとんど内容に入りません前に、いろいろな事情のために延びることになって、若干スロー・ダウンして参ったわけであります。従ってこれらの問題につきましては、時間的にもすでに相当な経過をいたしておりますし、また時間的な経過がありましたので、幸いに各方面でもいろい…

自由民主党外務大臣1959/03/24

第31回 衆議院 内閣委員会 第23号

○藤山国務大臣 今回の条約の改定に当りまして、日本の憲法の範囲内であるということは当然われわれは再三アメリカに申しております。また条約上にも日本憲法の範囲内ということを規定して参りますことは当然なことだと存じます。従いまして条約全体の運営に当りまして、そういう字を入れますのは、一々の問題に対してそれを入れるか、あるいは全体を包括してそうした表現を用いるかということは、条約文作成上の技術上の問題があろうと思います。そういう点については十分…

自由民主党外務大臣1959/03/24

第31回 衆議院 内閣委員会 第23号

○藤山国務大臣 日本の自衛隊は当然日本の憲法の範囲内で行動することでありますし、今回の条約に当りましても日本の条約上の義務というものは、日本の憲法の範囲内であるということは当然のことでありまして、それを前提としてむろんわれわれとしては交渉をやっておるわけでありますから、そういう意味に御理解をいただいてけっこうだと思います。ただそれをどういう条項の中に、どういうふうに表現していくかということは、これは条約締結の技術上の問題だと思いますので…

自由民主党外務大臣1959/03/24

第31回 衆議院 内閣委員会 第23号

○藤山国務大臣 ただいま申し上げましたように日本憲法の範囲内のという措置のもとにこれをやっていくのでありまして、従ってわれわれとしては憲法の範囲内で国内の諸般の手続きをする以上に、何か義務を負うわけではないことは、われわれの申し上げた態度からして御了承願えると思うのです。

自由民主党外務大臣1959/03/24

第31回 衆議院 内閣委員会 第23号

○藤山国務大臣 憲法の範囲内でわれわれは処置して参るのでありますから、今の自衛隊法の本質を変えることにはならぬと思っております。

自由民主党外務大臣1959/03/24

第31回 衆議院 内閣委員会 第23号

○藤山国務大臣 われわれとして憲法の範囲内でこの条約を結ぶわけでありますから、自衛隊の本質は変っておりません。従ってそういうような場合に、たとえば協議の場合に、日本の憲法あるいは自衛の趣旨に反して協議されることは当然ないと思います。

自由民主党外務大臣1959/03/24

第31回 衆議院 内閣委員会 第23号

○藤山国務大臣 条約の中に政策として織り込むかどうかということは、われわれとしてもまだ考えておらないところでありまして、日本の憲法の方針がそうであります以上、当然核武装をしないというような問題についても、その範囲内において考えられるのではないかと思います。

自由民主党外務大臣1959/03/24

第31回 衆議院 内閣委員会 第23号

○藤山国務大臣 核武装を含めての装備という問題について、われわれは協議して参るわけでございまして、岸内閣は明らかに政策として核武装の持ち込みを許しておらぬのですから、そういう趣旨においてわれわれこれを扱っておることはお話の通りだと思います。

自由民主党外務大臣1959/03/24

第31回 衆議院 内閣委員会 第23号

○藤山国務大臣 とにかく事前協議をいたすことでありますから、その際に政策としてははっきり出てくると思います。

自由民主党外務大臣1959/03/24

第31回 衆議院 内閣委員会 第23号

○藤山国務大臣 私どもは対等と申しておりますのは、こういうことでありますが、一昨年岸総理がアメリカに行かれまして、そうしてアイゼンハワー大統領と話をして、そうして共同宣言が出まして、日米新時代がくる、対等の立場で話をしょう、こういうことだと思うのです。そのときの気持からいえば、占領時代に日本人が非常に卑屈であっただろう、あるいはアメリカ人も占領のような気持で日本人に対しておっただろう。従ってこれをやはりそういうお互いの卑屈感あるいは強圧…

自由民主党外務大臣1959/03/24

第31回 衆議院 内閣委員会 第23号

○藤山国務大臣 国内におきまして、日本を他国の侵略から守っていくという場合に、同じような行動をとりませんければ、ちぐはぐな行動をとることは日本防衛を全うするゆえんではないと思います。従って自衛隊とそれからアメリカ軍とが同一の歩調をもってやると思います。ただ同一の歩調をとるからといって、それが同一司令官のもとになるというようなことでなしに、同一の歩調をとりましても、やはり相互に緊密な連絡をとって参りますれば、同じ歩調は私どもとれていくと思…

自由民主党外務大臣1959/03/24

第31回 衆議院 内閣委員会 第23号

○藤山国務大臣 実際の軍事行動の内容等につきましては、私も知識が薄いわけでありますから、私から御答弁申し上げるのは適当であるかどうか存じませんけれども、ただ共同にいろいろな防衛のための作戦をするということは、やはり平時からもお互いにいろいろ連絡協調して、いろいろな場合を想定して考えておる問題だと思うのであります。従ってそういうものについて緊密な連携というものを常時やって参りますし、またそれらの情勢に対する協議等も行われて参るわけでありま…

自由民主党外務大臣1959/03/24

第31回 衆議院 内閣委員会 第23号

○藤山国務大臣 条約を締結する際に当事者としての外務大臣としては、憲法の範囲内ということを保持して参ることは当然であります。その憲法の解釈等については、議会において論争されて、終局的にその範囲が決定することであろうと思うのでありまして、外務大臣が一定の憲法解釈をもちましてやることは、非常に危険なことだと思うのであります。憲法解釈そのものは、与野党を通じ、議会を通じて一定の解釈に到達されるものだ、私はこう存じておるわけでございます。

自由民主党外務大臣1959/03/24

第31回 衆議院 内閣委員会 第23号

○藤山国務大臣 沖縄を条約の適用地域に入れるか入れないかということは、今石山委員の言われたようにいろいろ利害得失と申しますか、いろいろ問題があります。従いまして各方面にいろいろな議論がありましたこともむろんのことであります。その議論の一つとして、日本人があそこにいることであり、それを無視することにはならぬかというような御議論もあったわけでありますが、今の国民の多数の御意向というものは、入れない方がいいのじゃないかという御意見に傾いておる…

自由民主党外務大臣1959/03/24

第31回 衆議院 内閣委員会 第23号

○藤山国務大臣 アメリカが現在でも日本の国民の好まざることを、その意思に反して強行して参ろうとは思っておりません。しかしながら現在の条約ではそうした場合に何らの協議事項等もございませんから、相談をするといいましても、それはほんとうに形式的の相談であるかもしれません。しかし今度ははっきり協議事項ということを入れて参るわけでありますから、協議いたします以上は、お話のように協議の整わない場合もあろうと思います。その場合にはむろんアメリカ側が提…

自由民主党外務大臣1959/03/24

第31回 衆議院 内閣委員会 第23号

○藤山国務大臣 実は現在の条約、あるいは行政協定を通じまして、行政協定二十四条というところにああいう条項があることは、われわれも非常に不思議なように感じておるわけなのであります。従いまして今回は協議事項というものを本条約の方に入れていくつもりなのであります。従ってそういう意味においては明確になると思うのでありましん、現在の行政協定二十四条に基く協議事項というものは何でああいうところに入ったのか、いろいろ当時の歴史的経過はあるのだと思いま…

自由民主党外務大臣1959/03/24

第31回 衆議院 内閣委員会 第23号

○藤山国務大臣 沖縄、小笠原をこの条約の中に含めるか含めないかという問題は、含めましても施政権の返還が何らかの形である程度できたといえ、問題が解決できるわけではないのでありまして、含めないからといいまして、沖縄、小笠原の施政権を日本が放棄したということにはならないと思います。私どもはこれは別個の外交交渉でやるべきでありまして、そういう意味において沖縄の人たちの感情なり気持なりというものは、一日も早く日本に復帰したいというのがほんとうの気…

自由民主党外務大臣1959/03/24

第31回 衆議院 内閣委員会 第23号

○藤山国務大臣 今回の安保条約の改定は、先ほど来申し上げておりますような考え方で私どもやっておるのでございまして、決して安保条約の改定はアジアの各国を敵視しているというような立場でやっておるのではないのでありまして、現在の安保条約を自主的な立場で改善をしていくということなのでありますから、現在の安保条約よりも日本の自主性を進めて、よくなって参りますことは疑いないと私は信じております。そうした現在の安保条約よりよくなって参りますことに対し…

自由民主党外務大臣1959/03/24

第31回 衆議院 内閣委員会 第23号

○藤山国務大臣 民主主義の国家の運営におきまして、国民の意思がその政策を決定していきますことは申すまでもないことであります。従いまして国民の多数の意思の決定によって、他国との条約というようなものがいろいろ変ってくることは、これまた当然のことでございます。現在われわれといたしましては、国民の多数がやはり安保条約の必要を感じておる、また私どもが主張しております安保条約の改定が適当であろうというふうに考えておるわけでございます。そういう意味に…

自由民主党外務大臣1959/03/24

第31回 衆議院 内閣委員会 第23号

○藤山国務大臣 新しい条件は特に何も出しておりません。この点はダレス長官と私がワシントンで話をいたしましたときに、ダレス長官ははっきり私に申したのでありますけれども、今日までの安保条約ではなるほどアメリカに一方的だった、しかし今度藤山君の言うことは少し日本に一方的過ぎるのではないか、しかしアメリカと日本との非常な緊密な関係、友好親善関係を強めていくという立場から考えれば、条約上の若干の一方的だということを越えて、そういうことが非常に必要…