藤山愛一郎
会議録に記録された「藤山愛一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,704 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1959/07/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛42 件
- 労働・賃金4 件
- 社会保障・年金4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会37 件・37%
- 予算委員会21 件・21%
- 大蔵委員会21 件・21%
- 外務委員会10 件・10%
- 社会労働委員会7 件・7%
- 物価問題等に関する特別委員会4 件・4%
※ 全 9,704 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第32回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○国務大臣(藤山愛一郎君) むろんお話のように戦前のような軍の組織が今日あるわけではございません。しかし、戦前のような軍の組織が、的確な情勢判断に非常にいい影響を与える場合もあろうかと思いますが、また戦前の経験から見ましても、必ずしも軍だけの情勢判断で問題をきめていきますことは、危険なこともあろうかと思います。従いまして、必ずしも戦前のような軍の組織がないから情勢判断の非常に誤まるんだということは言えないんではないかと思います。むろん今…
第32回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○国務大臣(藤山愛一郎君) 協議でありますから、われわれノーとむろん言えることが当然であり、それを確信いたしております。同時に、協議が整わない場合には、これが実行に移らぬということも、これまた確信しております。ただいまお話のように、政治論として大国と小国との間に、小国がいかにノーと言っても、なかなかそれはむずかしいじゃないかというようなお話かと思いますけれども、私は今日の国際社会において、小国の発言というものは相当尊重されることになり、…
第32回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○国務大臣(藤山愛一郎君) ただいま森委員の御指摘になりましたように、事前協議をやる場合に、非常に緊迫しているんだという状態のもとに協議が行われる。むろん緊迫している状態のもとにある程度行われるとは思いますが、しかし、今回は安保条約全体の運営にわたって協議がされていくわけでありまして、従って、瞬間的な緊迫な状態が起ろうという前提のもとにおいても、各種の意味において、先ほどお話のありましたように、情勢判断等についても協議がこれによって行わ…
第32回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○国務大臣(藤山愛一郎君) むろん協議でありますから、先ほど来申し上げておりますように、全般的な問題について協議をしていくわけでありますが、緊急事態のときには何か自衛的な措置をとるということは、むろんこれは国連憲章の範囲内でやること当然でありまして、しかも国連がそれを安保理事会なり総会で承認しない限りは、その限度においてその措置は否定されることになるわけでありまして、そういう意味において、私どもは今の協議事項そのものが、あるいはノーとい…
第32回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○国務大臣(藤山愛一郎君) この条約の期限を何年にするかということについては、いろいろの御議論があったことは、沖縄、小笠原を入れるか入れないかと同じように、いろいろな御議論があって、われわれもそれをずっと拝聴してきたわけであります。そこで、私どもとしていわゆるNATO条約のように長いものは必ずしも適当だとは考えておりません。そうかといいまして、この種の条約を作ります場合に、あまり短期であることも、必ずしも適当ではないと考えます。むろん国…
第32回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○国務大臣(藤山愛一郎君) むろんわれわれは国連の安全機構に期待を将来かけて参らなければならぬと思いますし、また、それに日本が努力して参らなければならぬのであります。従って、国連がこの世界の平和的な処置に対する力を持って参ったと両国が認めれば、むろんこういう条約は解消して国連に一任されることは当然だと思います。これは国連加盟国として当然それは考えて参らなければならぬと思います。従ってお話のように、国連において軍縮が達成し、あるいは世界の…
第32回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○国務大臣(藤山愛一郎君) 上の方からふわっと、全体の国際情勢を考えていかなきゃならぬ……。
第32回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○国務大臣(藤山愛一郎君) 行政協定は本条約があります限りにおいては、あり得ると思います。しかし行政協定の内容等につきましては、従来の例から見ましても、随時そのときの情勢に応じて内容を変えていくことは、両者合意の上ならできることでありまして、そういう意味において、本条約がありますれば、行政協定がなければならぬということに考えております。
第32回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○国務大臣(藤山愛一郎君) 行政協定につきましても、本条約とほとんど一体の、実際的問題を処置する協定でありますから、本条約と同じことであるということを申し上げて差しつかえないと思います。
第32回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○国務大臣(藤山愛一郎君) むしろこれは期間が短かくなるとか長くなるとかいうことは、やはり随時協議をして、行政協定のことでありますから、そのときどきの実情によって、変ってくるものにつきましては、随時協議していかなければならぬと思います。そうして変えられるものは話し合いで変えていくということが必要でありまして、必ずしも一ぺんきめたものが、期限まで一つもいじらないのだということよりも、その方が適当ではないか、今日までも現行の行政協定でも、刑…
第32回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○国務大臣(藤山愛一郎君) 本条約によりまして、アメリカが日本防衛の義務を持って、そうしてここに、隊を駐留させるという事態が起って参りました場合に、われわれとして日本防衛の義務を持ってくれるアメリカ軍に対して、できるだけその防衛の任務を達成してくれるに適当な待遇を与えていくことは、これは決して従属的でもなければ、あるいは不平等でもないと考えております。むろん今日までの行政協定あるいは安保条約そのものの成り立ちからいいまして、占領軍当時の…
第32回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○国務大臣(藤山愛一郎君) 第三国でアメリカが事をかまえました場合に、当然日本としては日本に直接侵略がこない、あるいは直接日本の平和が侵されない問題について日本が介入し、あるいはそれに巻き込まれるということは、避けて参らなければならぬことは当然のことだと思います。従って今度の場合におきましても、日本の基地から作戦行動等に他の紛争に飛んで参りますというような場合には、事前の協議をしてもらわなければならぬということを規定して、そうして当然わ…
第32回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○国務大臣(藤山愛一郎君) 非常に激しい火花が散っておるが極東は静穏だとう……。
第32回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○国務大臣(藤山愛一郎君) むろん今度の条約を作ります目的というのは、私は、日本が他国から侵略をされ、あるいは日本の安全が害されるという状況下において条約がまず発動するということが、本条約改定の一つの目的だと思います。従って非常に周囲が平穏だと、今お話のようなヨーロッパであるとか、あるいはヨーロッパとまで遠く言わないにしましても、お話のように極東の事態が静穏だというようなときに、それに巻き込まれるというようなこと、また日本の憲法上がらい…
第32回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○国務大臣(藤山愛一郎君) 中立という立場と申しますか、私どもは自由主義陣営の一口として当然今日いわゆる中立政策というものには、必ずしも外交政策の上で同調はいたしておりません。そういう立場からいえば、お話のような意味における中立という意味では、むろんないかもしれませんけれども、戦争に直接介入するということは当然起って参りませんし、また、日本憲法もそれを当然許してはおらぬのでありまして、日本が侵されたときに初めてこの状況下が——、本条約の…
第32回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○国務大臣(藤山愛一郎君) 少くも安保条約に関する限り、また日本の憲法に関する限りは、アメリカの本土が攻撃されると、そこまで応援にいくということは絶対にあり得ないことであります。
第32回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○国務大臣(藤山愛一郎君) お話のように、日本の憲法が自衛の立場以上には認めておりませんから、積極的に戦争に介入するということはあり得ないことですし、今度の条約交渉に当りましても、憲法の制限以内ということは厳に守っておりますので、会お話のようなことは、私は起り得ないというふうに考えております。
第32回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○国務大臣(藤山愛一郎君) 軍事的には日本を直接侵略される危険がない限り、現在において安保条約の協議事項でもノーということになっております。また、憲法の範囲内ということ自体は、軍事的介入を進んでするわけではないのでありますから、そのこと自体を中立というかどうかは、私も国際法上の中立というのかどうか、正確にはわかりませんけれども、森委員のお説の通りのことだと思います。
第32回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○国務大臣(藤山愛一郎君) この項の削除は、そういう場合にアメリカの許諾を必要とすることになっている。それが削除される。御指摘のところはそうだと思うのですが……。
第32回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○国務大臣(藤山愛一郎君) むろんそういう項が削除されることになりますから、アメリカの許諾を受けないでも国連軍等が、もし日本が国連の精神に従って、国連軍が何か行動するという場合には、新しくアメリカの許諾を得なくて、国連当局と相談することで決定していく、こういうことです。