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自由民主党労働大臣参議院衆議院
総発言数
2,564
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
労働大臣
直近の発言日
1973/07/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会29 件・29%
  • 社会労働委員会29 件・29%
  • 行財政改革に関する特別委員会12 件・12%
  • 本会議10 件・10%
  • 建設委員会、社会労働委員会連合審査会6 件・6%
  • 予算委員会4 件・4%

※ 全 2,564 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,564 20 を表示
自由民主党1973/07/26

71衆議院 内閣委員会 第45号

○藤尾委員 いろいろ回り持った話で、むずかしいところが多々ありますから、これはもっと詰めた議論をしてみなければいけないわけでございますけれども、ここに大平外相が日中の共同声明を御調印になったあと、昨年の九月の二十九日の記者会見で明らかにされた共同声明に関する政府見解というものがあります。その中にこの第三項をめぐりまして日本政府の意思が述べられておるわけであります。「台湾問題に関する日本政府の立場は、第三項に明らかにされているとおりであり…

自由民主党1973/07/26

71衆議院 内閣委員会 第45号

○藤尾委員 あなたはいま、私が聞きもせぬのに、先の問題まで踏み込まれて御答弁になられた。ポツダム宣言でわれわれは領土権を放棄をしておるのだ、そこまでは日本国のやっておる権限であって、それから先はわからぬのだ。ただ、向こうがそう言っておるから、そう言っていることを尊重をしたのだ、こういう趣旨のことでございますけれども、それはそれでいいでしょう。しかしそこで重大な問題が出てくる。一体領土とは何ですか。

自由民主党1973/07/26

71衆議院 内閣委員会 第45号

○藤尾委員 そこで、重大な問題が二つ出てまいります。一つは、つまり私どもは権限がない、放棄した。そうしてサンフランシスコ条約のあとでつくりました日華平和条約におきまして、これを中華民国の領土であるということをきめたわけです。その平和条約は昨年の九月まで生きておった。そうしてその精神は今日もなお生きておる。そういった台湾という、私どもが放棄をして、私どもは何の権限もない、どこかへ行ってどこのものかさっぱりわからぬ。私どもの立場から言えば、…

自由民主党1973/07/26

71衆議院 内閣委員会 第45号

○藤尾委員 そのあとは。質問に御答弁いただきたい。

自由民主党1973/07/26

71衆議院 内閣委員会 第45号

○藤尾委員 いま法律的な解釈はいいのです。私が言っているのは、要するに政治的な評価と見解なのであって、一体、政府あるいは外務省は、あなたは、その点をどのようにお考えになっておりますか。

自由民主党1973/07/26

71衆議院 内閣委員会 第45号

○藤尾委員 そういういいかげんな話じゃなくて、台湾にある中華民国というのは国ですか、これは。どうですか。

自由民主党1973/07/26

71衆議院 内閣委員会 第45号

○藤尾委員 承認していようと承認してまいと、これは国なんです。そんなことは関係ない。厳然と存在しているこれは国家である。主権もある。領土もある。国民もある。千五百万の国民といえば、世界に今日存在しておる百四十の国の中で、おそらく半ば以上の国でしょう。そういった国が現にあって、あなた方も、そこに国があるということは、これはほんとうに知っておられる。その国との間に平和条約結んだのですから、知らぬとは言わさぬ。その台湾というのはどこの領土です…

自由民主党1973/07/26

71衆議院 内閣委員会 第45号

○藤尾委員 よくわからぬことをおっしゃるけれども、一体、現実に、いまの台湾、澎湖島、金門、馬祖というのは中華人民共和国の領土なんですか。それとも中華民国の領土なんですか。それともその第三の立場があるのですか。どうですか。

自由民主党1973/07/26

71衆議院 内閣委員会 第45号

○藤尾委員 そうすると、事実問題として、台湾、澎湖島、金門、馬祖というものは中華民国の支配地域であって、中華人民共和国が領土であると言ったって、まだ一回も行ったこともなければ見たこともない、さわったこともないという地域であるということはお認めですね。

自由民主党1973/07/26

71衆議院 内閣委員会 第45号

○藤尾委員 そこのところはあなたは、これは速記をとっているのですから、先ほどから何回も言っておりますように、これは、中華人民共和国、北京でも聞いておるし、世界各国みんな聞いているわけですから、そういう意味で大事をとられる気持ちは私はよくわかります。しかし常識的に見て、あなたはさっき、中国というのは常識で言えばといって、中国だヘチマだと言われた。そういう立場を援用していけば、この領土は現に中華民国のものです。それが世界の常識。そういった領…

自由民主党1973/07/26

71衆議院 内閣委員会 第45号

○藤尾委員 尊重はしてないわけですか。

自由民主党1973/07/26

71衆議院 内閣委員会 第45号

○藤尾委員 こういうことを詰めていきますと、非常にこれは長い時間かかります。そこで、委員長から先ほど御提示がございましたように、十五分になりました。ほんとうを言うと、まだまだこれは延々としてやらなければいかぬのですが、あとの問題はあとの問題といたしまして、委員諸公の御迷惑もございますから、一応ここで打ち切りにいたしまして、あとは継続させていただくということにいたしたいと思いますが、どうかひとつ御決定を願います。

自由民主党1973/07/26

71衆議院 内閣委員会 第45号

○藤尾委員 午前中から基本的な問題の二、三について御質問を申し上げ、論議を展開いたしておったわけでありますけれども、その決着がなかなかつきません。したがいまして、午後あとたくさんのわが党の同僚委員が質問をなさる、こういうことでもございますから、できるだけ早く私の質問を終わらなければならぬ、かように考えておりますから、はしょって問題を申し上げます。 第一は、午前中から引き続きました論議の焦点でございますけれども、午前中も申し上げましたとお…

自由民主党1973/07/26

71衆議院 内閣委員会 第45号

○藤尾委員 そうすると、また同じことを、残念でございますけれども繰り返さなければならぬのですが、理解をする、尊重をするという主体は、これは一体だれですか。

自由民主党1973/07/26

71衆議院 内閣委員会 第45号

○藤尾委員 そういうばかなことを言っちゃいけません。田中総理大臣や大平大臣の個人がそういうコミットメントを与えたからといって、それが日中共同声明というようなものになるわけがない。日本国です。一億の国民を含んだ日本国が残念ながらそのコミットをしたのです。そこに問題がある。 私どもは国の政治の基礎というものを今日どこに置いておるか。いろいろ議論もありましょう。しかし、少なくとも日本という国がずうっと発展をしてまいりました過程におきまして、私…

自由民主党1973/07/26

71衆議院 内閣委員会 第45号

○藤尾委員 これまたあなたとの見解が違うわけでございますから、この問題を詰めて議論をいたしましても、延々としていつ果てるやらわからぬ、同じことになるということを私は考えます。 そこで、それでは最後にこの基本的な問題の締めくくりをする意味におきまして、条約、これは国が国との間に責任を持って署名をいたし発効させるものであります。その条約の中におきましても、特段と戦後処理ということを規定をいたしまする平和条約。これは、条約が多数ある中で、平和…

自由民主党1973/07/26

71衆議院 内閣委員会 第45号

○藤尾委員 一般的な法律的解釈は、これはこれなりにわかりますけれども、大体、一国が条約を失効させるというときには、その相手方がなくなったか、あるいは双方の合意によって、そのようにいたしましょうという合意ができるか、そういったような条件があるという場合に限ってそういうことは行なわれるのであります。この場合みんなそうじゃない。そこに、先ほど私が申し上げた国際正義、道義という問題との関連が出てくるということを申し上げておるのであります。 確か…

自由民主党1973/07/26

71衆議院 内閣委員会 第45号

○藤尾委員 あなた、いろいろなことをおっしゃるけれども、次元が違ったことをおっしゃっちゃいけません。よろしゅうございますか。これからどうするから、こうするから、それでいいというものではない。まるきり違っておる。片一方は基本的なものです。国の政治の根幹に関する問題である。あなたの言っておられるのは、あとのほうはさまつな政策上の配慮に関する問題であります。一緒にならぬ。 そこで、そんなことを議論したってしようがありませんから、ここもバイパス…

自由民主党1973/07/26

71衆議院 内閣委員会 第45号

○藤尾委員 そういうことでおわかりになられましたように、平和条約というものの戦争終結に関する諸規定、これは地域制限がないのです。中国全体との間の一切の問題がこれで処理されておる。だからわれわれは、この戦争の処理に関する限り、先ほどから申し上げておりまするように、私どもに対する恩恵は全部、一〇〇%、いま現在、台湾にある蒋介石政権のいろいろな措置というものによって日華平和条約ができて、それによって全中国、地域的中国、中華人民共和国も一切を含…

自由民主党1973/07/26

71衆議院 内閣委員会 第45号

○藤尾委員 これは私の言うとおりお認めになったわけでございますから、それなりにけっこうでございます。 そこで、ここで出てくる問題はたくさんあります。これまた、やっていれば切りがないくらいたくさんある。あるけれども、その中で二点だけ引き出して御質問を申し上げ、そして私の質問を終わりたいと思います。 第一は、これは現在、麻布にある旧中華民国の大使館のあと地であります。大体、大使館というものの存在、そういったものがどのように取り扱われておるの…